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朝からずっとが降っていましたジトジトジトジト・・・・。私って、いつの間に『雨女』になってしまったのだろうかと、ちょっとガッカリ 今日は、県政モニターの施設見学会がありました。 行くところは、立山・黒部周辺。現在、富山県は、この立山・黒部一帯の世界遺産登録を目指して運動中なのです 因みにちょっと言うと、日本で三霊山と言われているのが『富士山』『白山』『立山』です三霊山(さんれいざん)とは、古来から山岳信仰があり信仰登山の主たる山といわれている所です。 その主になる施設を、モニターとして見てきました。先ず行ったのが、岩峅寺の“雄山神社”です。此処の神社は正式名所は“岩峅寺前立社壇”といいます。雄山神社は、『立山頂上峰本社』『芦倉寺中宮祈願殿』と『岩峅寺前立社壇』の三カ所あります。その中で、一番手前にあるのが“前立社壇”です。つまり立山に向かう地域の入り口にある訳です。立山への登山口は何箇所かありますが、皆此処で道中の無事を祈ってからそれぞれ向かうそうです。鬱蒼とした立山杉(富山県の木)に囲まれた厳かな佇まいをみせて、自然と気持ちも引き締まりました。此処へは、初詣に何度か来たことがありまた息子の七五三にお参りに来たこともありますが、平日の静かな時に来たのは初めてでした。立山に対する山岳信仰の中心地になった所というだけあって、身の引き締まるモノを感じました。この神社の直ぐ傍には富山の三大河川の一つである『常願寺川』が流れています。この上流には落差が日本一といわれている『称名滝』があります。 次に行ったのが『立山県立博物館』です。此処はザッと13ヘクタールの敷地があり、教界・聖界・遊界の三つの地域に別れています。 立山一帯の自然環境の展示・立山信仰の解説と説明の他に‘曼荼羅遊苑’や‘布橋灌頂会’もあり、ゆっくり見れば、かなりの時間がかかります。雨が降っていたのでサーッと見ることしかできず残念でした。 昔の人々が、立山に対してどんな気持ちを持ち信仰していたか、女人禁制だった山岳信仰の実態と対策・・・なかなか面白いモノがありました。 最後に行ったのが『立山カルデラ砂防博物館』です。平成10年(1998年)6月30日に開館。「知られざるもうひとつの立山」ともいうべき立 山カルデラの雄大な大自然と、富山平野を土砂災害から守るために立山カルデラ地域で100年近く前から営々と行われてきた立山砂防事業の意義を県内外の人々に普及・紹介していくことを目的とした博物館です。 見学を終えて帰る途中のバスから見る山は、うっすらと霧が立ちこめ始めていました。とても幻想的でした。一日雨が止まず戸外の見学が余りできなかったのが残念でしたが、富山県民として良い勉強になりました。この自然一杯の雄大な立山・黒部地域が『世界遺産』に登録されることを願って止みません see you again
2007.09.30
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昨夜は本当に綺麗な満月が出ていましたね 冴え冴えと冴え渡る夜空に、クッキリと浮かぶ月、神々しさも伴って本当に見事でした。旧暦では9月の15日が中秋の名月ですが新暦では9月の下旬ということで、まさに昨日がそうだったのではないでしょうか 気候的にはまだまだ異常な暑さもあったりして落ち着きませんが、少しずつ秋は深まってきているのでしょうね。 方や銃を片手に激しい闘争を繰り返している国もあるのに、こうして美しい月を愛でてゆったりした時をもてることを、感謝しなければなりませんね でも今日は朝から、激しいショックに見舞われて、私の心は乱れて落ち込んでいます 食後にを飲みつつ朝刊を見ていた私のは“おくやみ”のページで釘付けになりました 大切な知人の名前が出ていたのです 何度見直しても、間違いありません。信じられないままに別の知人を連絡を取ると、彼女もビックリしたそうです。彼女が家へ確認の連絡を入れて・・・彼女の御主人が話されたところに拠ると 御主人が休みの日、二人で宇奈月に行きトロッコ電車に乗ったそうです。終点の欅平に行き、ブラブラと散策して仲良くベンチに並んで腰を下ろしていたら・・・急にガクンと彼女が項垂れてしまったのです。ビックリした御主人は、慌てて救急車を呼ぼうとしたけれど、山の中です。富山の救助ヘリも出払っていて、結局隣の石川県からへりが着て、黒部の病院に運ばれましたが・・・残念ながら彼女は旅立ってしまったそうです。 “くも膜下出血”だったそうです 話しを聞いても、私は信じられませんでした。いつも温かい笑顔で優しい言葉を掛けてくださる方で、良き友人でした。お互いに趣味や仕事で会うのは稀でしたが、電話や手紙でよく話し合っていました。まだまだ話したいこと、聞きたいことがあったのに・・・残念です 本当に人生とは解らないものついさっきまで元気いっぱいでも、ある日突然終わりになるかもしれないのだと思い知らされ、愕然としています。 今は唯、彼女の冥福を祈るばかりです。 今・・・自分に与えられている命を、精一杯大切に生きる、いつ何が起きても気がないように一瞬一瞬を充実させて生きたいと、感じています。 予告なくふっと突然逝った君 see you again
2007.09.28
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今朝は、久々に冷え込みました 昨日はイイ天気だったので、夏の間ずっと着ていたタオルケットを干して肌布団と入れ替えておいたのが正解でした 明け方の冷えーっとした空気も肌布団を着ていれば心地良く、快適な目覚めを迎えることができました 本来なら、とっくに薄い布団を考えている時期ですが、やはり年を重ねるごとに気温が上がってきているようですね。 それなのに日中はカーッと暑くなり、真夏日です午後2時過ぎで31℃を記録した富山は、一体どうなっているのかしらまだまだノースリーブのタンクトップが終えない現状に、途惑いを隠せませんね こんな状態にバランスを取るように、国内外で起きる数々の事件や事故は心の冷却剤になっていますね本当はそんなモノちっとも求めていないのに・・・心が寒くなりゾーッとすることばかりで、心が痛みますね 今や数少ない“国技”と言われている“相撲”将来を担う相撲の力士達をシッカリと心身共に健康に育てなければならない親方が弟子達と一緒になって新入りの力士を暴行し殺してしまったなんて親方でしょうか 「そんな部屋、潰してしまえ」 ッテ言いたいですね 長い間伝統的に培われ守られてきた国技の“相撲”に泥を塗った、この非道な行為は絶対に許されるモノではないでしょう **************** ミャンマーも、酷いですね。つくづく日本に生まれて良かったと感謝しています。今の状態を見ていると、北朝鮮とさして変わりませんね。自由のない強制に満ちた軍事政権には、新の国民の信頼は宿らないでしょう。独裁政治と何ら変わらない国情を憂えて、囚われの身に或るアン・サン・スーチン女史に心から同情します。国連がらみでナンとかなればいいですが、なかなか難しそうですね **************** そしてまたまた出たのが“made in chaina”の恐怖です。中国製のオモチャから出た有害物質食べ物といい、オモチャといい・・・全く中国製は危険物のサインになりつつあります。アメリカでは、中国製は食べない買わない使わない運動が起きているということです。実に賢明な選択ですが・・・日本ではそんなに簡単にコトは運ばないですね。だって、もう生活の大半を中国製が占めてしまっているんですからね身の回りのありとあらゆるモノを見渡してみると、殆ど“中国製”の文字が見えます まさに、ガーンですよ。せめて、これからできることは“中国製”を買わない 増やさない コトですね。 後、スーパーで買い物をするときに“中国製”の品を買わないコトは、シッカリ心がけています、竹の子とか貝とか鰻とか・・・要注意ですよ でも、こんな怖ろしい国で、世界最高の祭典である“オリンピック”を開いてイイのかなッテ最近物凄く不安です選手の皆さん、くれぐれも健康に気をつけてくださいねッテ、私は声を大にして言いたいです 乱れ狂う人の心に涙出ず 繰り返される殺戮が呼ぶ哀の河 手間省き真心抜いて滅びゆく see you again
2007.09.27
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“暑さ寒さも彼岸まで”と言いますが、まさに言い得ていますね。先日までの狂ったような暑さが嘘のように、今朝は涼やかな風が吹き渡りどうかすると肌寒いくらいでした。今朝の室温は、因みに24℃日中ちょっと上がったかなと思ったけれど、27℃でした。本当に、季節が変わったことを実感させてくれましたね そして、永田町も変わりましたね。新しい福田 新・内閣が誕生しました。福田康夫総裁は第91代の総裁になるそうで、そんなに多くの総裁が産まれては消えていったのかと、改めて噛み締めました・・・。 顔ぶれをザッと見渡して感じたのは、安部内閣の時と新しい顔ぶれが殆どいなかったということでしょうか まあ国会中と言うこともあり、即お仕事になるわけですから、即戦力が求められます。仕方ないのかもしれませんが・・・福田さんカラーが今一つ見えてこないのが気になりますね。 福田総裁の就任会見を聞いていて「お話しが余り上手ではないなあ」と思いました。不器用でもイイから、実のこもった真実みのある話し方・説得力のある話し方というのもあるのですが、どうもそんな感じでもないし、つっかえつっかえ話していると言った雰囲気が否めません・・・出身が出身だし(元・石油会社のサラリーマン)政治家目指していた訳でもなく、どちらかというと、お父さまと周囲に後を継がされたという囁きもあるそうですから・・・ね。 でも、御自分の政務担当の首相秘書官には長男の達夫氏を充てているというのを聞き、やはり後を継がせたいのか「アーアー」と思いました。政治家というのが、世襲制になりつつあるという事実に、ちょっとウンザリですねこんな状態では、日本に新しい未来は期待できないのかなって心配です。 福田さんというと、麻生さんとの選挙戦の最中に声を大にして言っていたのが「私が拉致問題を解決します」という言葉です。おそらくそれを聞き、拉致被害者の方たちは大いに頼もしくも思い、国民の中にも「そうか頼むぞ」と思った方々が少なくなかったと思います。でも、その言葉を聞き、私の脳裏を過ぎったのは・・・もう何年になるでしょうか かつて、北朝鮮から“里帰り”という名目で拉致被害者だった蓮池さん夫妻・地村さん夫妻・曽我さんが20余年ぶりで日本に帰って来て数日たった時のことでした。北朝鮮が「早く帰国させろ」と日本に迫った時、あの方たちを北へ孵すべきか日本に留めるべきかで一大論争が沸き起こりました その時、今の福田総裁は、確か官房長官でしたが「(北との約束は約束だから)一旦北へ帰すべきだ」と言ったのです 蓮池さんや地村さんの家族たちが泣いて「帰したくない」と言っているのにデス そして、その時現場の担当官だった安部前首相が、毅然として福田さんの意見をはね除けて中山恭子補佐官と共に拉致被害者を日本に残すと主張したおかげで、今こうして日本に暮らすことができたのです。その事実を、忘れている方が、とても多いのではと思います。 昨日、ある記者が福田総裁の会見の折りに質問をしました。「拉致問題は私(福田総理)が解決する」と仰いましたが、どのようにして解決されるお考えですか すると、福田さん曰く「私は、(解決したいという)意気込みを言ったのです 」何ともこれは巧妙な“逃げ”です 意気込みなら、福田さんに限らず麻生さんも、日本中の国民なら誰でも思っているでしょう と思いました。「拉致問題は、私は解決したい」ではなく「解決する」と言っておいて、意気込みだったでは、あんまりデス 信頼して頼りにしたであろう拉致被害者の家族の方々に失礼千万だと思いました 此処に、私は福田さんの人間の器量全てを見たと思いました 残りは、大臣の方たちが少しでもキチンとしたお仕事をなさることを、祈るばかりです see you again
2007.09.26
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今日は二十四節気の一つで“秋分の日”です春分と同じで、昼と夜の長さが同じになり徐々に冬に向けて夜が長くなっていくわけですが・・・昨日までの真夏日(35℃を超す)が嘘のように、今日は朝から涼風が吹き渡り「ああ、やっと秋が来たか」と感じさせてくれましたね。 本当にヤレヤレです。 今日は私の住んでいる校下でも住民運動会が開かれています。殆どの田圃で稲刈りが終わり、農家の方々もホッと一息の交流会のようなモノですね 今の室温は28℃です。昨日とこんなにも違うのかと、窓から入ってくる心地良い風にウットリしています 秋深し・・・心も体も夏の疲れを流してゆっくりと季節の移ろいを堪能したいですね 涼やかな風の語らい心地良く 衣替え人も樹木もお洒落する see you again
2007.09.23
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毎日毎日・・・暑いですね今日も相変わらずので、これが後10日足らずで10月になるのかという天気ですね ゲッソリです朝から既に真夏日の様相を呈した今日の最高気温は、35℃でした。只今午後9時半の室温は31℃デス 勿論冷房を一日つけていましたが、昼間熱せられた外壁の熱は夜になってもそう簡単に下がらず・・・この気温を維持してます。まさにOH,MY GODデスよ さて今日ではないんですが、昨日朝早くからで、新潟の上越市へ行って来ました。上越市と言っても、言ったのは旧・高田市です 新潟と言うと富山の隣県でいかにも近そうですが、これが結構遠いんですね富山市からは・・・・。富山と新潟の県境には、高速道に何と26個のトンネルがあって、富山の朝日町辺りから新潟の糸魚川(親知らず)までこれらのトンネルが連なっています。つまり山越えです。昔このトンネルがなかった頃は物凄い危険な地域で、命がけの山越えだったそうです。 それらのトンネルも長短様々で、長いトンネルは一つだけで2キロ近くあります・・・だから富山から上越へ行くのに、高速を使っても2時間弱かかります、下道にすると4時間はかかるでしょう 上越も暑かったですが、高田城趾、歴史博物館、上越科学館などを見てきました。歴史博物館は新しい建物で、一部が昔の倉のような趣きに仕立ててありました。科学館も、多彩な分野の展示があり、自分の体力測定や健康状態について考えるコーナーもあり、とても面白かったです。 高田公園にある噴水はトップに載せましたが、ダブルで大きく吹き上げていて見ていて癒されましたね・・・一時ですが、暑さを忘れました 帰りは、丁度夕方でした日本海に沈む夕陽を横目に下道を走り続けるドライブは、最高の気分でした。一部下道を走りましたが、途中に海沿いのバス停があり、何ともノスタルジックな気分を誘い出す雰囲気で心惹かれましたね いつまでも忘れたくない君の愛 高速に乗るギリギリ前に、日本海に沈む瞬間をゲットして撮したのがトップに載せたサンセットです。見えますか、小さな夕陽の欠片今沈みきろうとしている夕陽の小さな小さな欠片です 届かないそれでも君を目指す僕 いつ見ても夕焼けは綺麗で、海とコラボした夕陽はもうそれだけで芸術ですね 暑くて大変だったけれど、綺麗な夕焼けと海を見れて、幸せなドライブでしたね see you again
2007.09.21
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毎日一体どうなったのッテ言いたくなるくらい暑い日々が続いていますね 富山でも今日の最高気温は35℃を記録しました本当にこれが残暑なんでしょうか大いに疑問が残るところですね。 何だか温帯地方特有の春・夏・秋・冬という四季はもう昔のことで、今は春・(長い)夏・秋の三季になってしまった気がしますね この暑さに勝るとも劣らぬ熱い戦いを繰り広げているのが、皆さんご存知の永田町総裁選です 次期自民党総裁つまり新総理になるのは福田さんか麻生さんか、どちらに勝利の女神が微笑むのでしょうか大いに気になるところです 客観的にデーターを分析すれば、自ずと答えはもう見えた気がしないでもないのですが・・・此処でめげずに善戦をしているのが麻生さんですね。自民党の中での党派の支持率では、圧倒的に福田さんに水を空けられているのに、巷での国民的支持率では麻生さんが強いのは何故でしょうか 多分あの人懐っこい笑顔と“無類の漫画好き”で知られている庶民的(お育ちは超・セレブなのに)な部分のお陰でしょうか 一節には“笑顔の麻生”と“皮肉屋の福田”と言うことも囁かれています。麻生さんはテレビで見ていても、笑顔が絶えません。人を包み込むような温かい(人柄が滲んでいる)笑顔は、なかなか強力なインパクトがあると言われています。街頭演説の中で「太郎!!太郎!!」と麻生さんに向かって叫んでいた若者たちの姿は、なかなか印象的でしたね 一方福田さんは、なかなか笑いませんね。今の日本の時期を憂えると、笑っていられるかとなるかもしれないけれど・・・辛ければ辛いほど、笑顔を浮かべる余裕も必要なのではという意見もあります。 自民党内の支持が大切か、国民の人気が大切か・・・自民党の方々も熟慮の時ですね かつて信じられないくらいの人気を誇って“純ちゃんコール”まで巻き起こした小泉首相も、圧倒的な国民からの支持でできた首相でした。5年間という長期の内閣を維持しましたね。今、日本に必要な安定的な力のある自民党内閣を作り上げて国民の理解と支持を受けられるのは、一体誰でしょうか しばらくは“永田町”から眼が離せませんね see you again
2007.09.17
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黙っていたら超美人だが、口を開いた途端にガッカリ ッテ方、時々いますね。そんな風にだけはなりたくないと、いつも希って意識しているつもりデスが・・・本当に“話し方”というのは難しいし大切な要素だと思います。 黙っていては伝わらない思いを如何に上手く伝えて、場合によっては此方に惹きつけ同意を得るかで、随分頭を悩まして悶々としたときもありました。今はその仕事も離れて、自分のためだけに生きているような気楽さがあるので、そういったストレスからはやや解放されましたが・・・それでも新しい人との出会いは常について回るし、いろんな人たちと交流し仲間も増やしていきたいと思えば、やはり気は遣いますね。それが、人間社会というモノナンでしょうが・・・。そういった人間社会から完全に離脱したりかなり限られた人々との交わりの中だけで生きている方々もおられますが、私はそのようなある種仙人のような生活はできないと、自分を見つめつつ思います 人が好きだし、人々の暮らす輪の中で自分も生きていきたいし、いろんな刺激のない世界では自分が逆に見えなくなってしまう気がします。人との交わりを通して自分が見えてくるッテいう気がしますね そのためにも“話し方”を磨き、より魅力ある会話のできる人間になりたいと、日々思っていますね 最近はそういった類のハウツー本が数多く出回っています。私も、図書館で借りたり実際に購入して何冊か読みましたが・・・書いてあることそんなに違わないようですね。皆、わりと似たり寄ったりです。 まあ、一言で言えば“相手への心遣いを忘れず、優しい言葉で自分の意志をシッカリ伝える”&“なるべく聞き上手になること”ですか。 唯、どうしても断らなければならないときに“如何に相手を傷つけずノーを言うか笑顔でノーを言う方法”について悩みますね まあ、人生経験の豊かな方は、いろんな場面も経験しそれなりにエレガントなノーを仰る方もおられて、そんな処で人間性の豊かさが出てくるのかなッテ気がしました。 「私もあんなエレガントさを身につけたいと日々精進しています 微笑みのベールかぶった強い自我 やんわりと言葉巧みに逃された 未練だけタップリ残る温い笑み see you again
2007.09.17
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今や持っていて当たり前、持たないと真に不便な 私の家族も皆持っていますし、離れて住んでいる私の実家の父も持っています 一昔前、私が若い頃は携帯電話なんてありませんでした。携帯電話が普及して(考えてみると)かれこれ20年経っていませんよね。まだまだ歴史は浅いはず・・・なのにこんなにも速く庶民の生活に浸透し根を下ろしてしまうとは、愕きデスね。最初使い出したときは半分オモチャ感覚で、公衆電話を探さなくてイイかな程度だったのに・・・今はスケジュールからアドレス、辞書、電卓、日記、メモ帳機能まで備えて、これを忘れると何もできなくなっているというまさにお手上げ状態になっています。何だかに牛耳られた生活ってナンでしょう でも、使い慣れるとこんなに便利なモノはありませんね。何処にいても、ふと連絡を取りたくなったらいつでも手軽に話せるし、電話がダメならメールができるし・・・電話だと相手の都合を考えなければならないけれど、メールなら勝手に送っておいて相手が都合の良いときに返事がきますね 機種もいろんなタイプがあり、高齢者向けの簡単操作のできるモノ、テレビが見れるモノ、音楽が楽しめるモノ、デジカメ機能が充実しているモノ・・・実に多種多様です 私の父も、最初はを持つことを躊躇っていましたが、今は孫たちとメール交換をするのが“大きな生き甲斐”になり、生き生き楽しんでいます。おそらく脳にとっても良い刺激になり、活性化しているかも 思い立ち手早くメールコール 君からのメール待つ夏の末 see you again
2007.09.16
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朝からイイ天気です 昨日に勝るとも劣らぬ残暑です もう9月も半ばというのに、一体どうなったのでしょうか 家族が皆休みでゆっくり起きてきたら、リビングの窓の網戸に蝉がしがみついて鳴いていました まだ生きていました 後、どのくらい生きていられるのか・・・何だか一寸切なくなりますね。いつも蝉を見ると、幼い頃母に聞いた話を思い出します。約7年間土の中にいて、やっと地上に出てきたと思ったら寿命が約1週間ナンと割に合わない寿命でしょうか でも、これはあくまでも私たち人間から見た考え方で、蝉にとってはこれが当たり前の生き方だから、ナンとも思わないかもしれないけれど・・・人に産まれ・・・平和な日本に生まれ・・・好き勝手な事を言える日々に感謝しなければならないのかもしれませんね。 取りあえず、彼が生きている証を遺してあげましょうと、 生きている全てを掛けて鳴き続け 今はまさに実りと収穫の秋デス近隣の水田では、稲刈り機が忙しく動き次々に稲穂が刈り取られています。黄金色の稲が次々に刈られて、やがて美味しいお米になって店頭に並ぶんですね。もうすぐ新米が出ます楽しみですね。 温暖化とは別に、確実にこうして自然の作物はできています。ちょっぴり切なさも香る秋ですが、美味しいご飯を食べて美しいモノにふれ、元気いっぱい過ごしていきましょうね see you again
2007.09.15
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朝からイイ天気です。こんな日は海を見に行こうということになって、でドライブしてきました 行ったところは、魚津市の蜃気楼ロードです。日本海を見ながら、ゆっくり走りました。心地良い海風が吹いてきて・・・若干暑い感じもありましたが、磯の香りが微かに混じった懐かしい空気の中を宇奈月まで走りました 宇奈月は、皆さんよくご存知のトロッコ電車の始発駅でもある温泉街です。涼を求めて、今日も多くの観光客がきていましたよこの街に、足湯ができるところがあるのです。源泉から退いたに足を浸けて、ノンビリ時を過ごすという訳です。勿論、無料ですよ 早速行ってみると、地元のお爺さんやお婆さんたちが和気藹々と歓談して入っておられました。良い雰囲気に私もその気になって足を入れてみると「熱い」デス一瞬息が止まるかと思ったくらいでも、暫く浸けている内に慣れてきました。中には足を浸けたままひたすら小説を読んでいる学生もいました 朝9時から夜10時までずっと足湯に入れます。宇奈月公園の中にあって、回りの風景を楽しみつつノンビリに・・・足を浸けてというわけです。かれこれ30分くらい使っていたら、私の両足は膝下が真っ赤になりました。体中がポカポカになり、うっすらと汗もかいていました でも、私が来る前からいたお爺さんやお婆さんたちは、まだまだ浸かっておられました凄いこのポカポカ感は、帰宅してからもまだ体中何となく残っていて、温い感じがあります。毎日はキツイけれど、偶にはイイかもしれませんね 夕方の海は、またまたとても綺麗でした see you again
2007.09.14
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ついに出ましたビッグサプライズがまさかこの時期に出るとは思っていませんでしたヨ、もう少し粘ってくれるかと思っていたのに・・・。自衛隊の問題も、いざとなれば衆院議員で通せることだし何と言っても新内閣を立ち上げたばかりじゃないですか今、辞めなければならない理由が私には解りませんね 辞めるならば、参院議員選でボロ負けしたときに辞めるべきだったのではないでしょうかその時辞めずに、なぜ今になって辞めるのか意味不明です せっかく大臣になって、意欲を燃やしていた大臣の方たちにとても失礼で無責任だと、私は安部さんに言いたいですね あの、桝添さんだって徹底的に糾明しすると張り切っていたし、高村防衛大臣だって「I shuld rerurn 」 デスと言って。26年ぶりの防衛省の仕事に決意を述べていたじゃあないですか 新しく大臣になった方たちが、皆安部さんに協力して少しでも良い結果を生み、衆院銀選挙に向けて結果を出そうと張り切っていたのに、その事も皆振り捨てて自分の考え一つで“辞任”を決めるのは、余りにも身勝手としか言いようがありませんね。 安部さんて、しょせんその程度の人だったのかとガッカリしています。“綺麗な国・日本”と馬鹿の一つ覚えのように念仏を唱え続け、お友達内閣を作り、それでも参院選で惨敗しても民主党から叩かれても辞めなかった時は、この人ひょっとしたら本気に取り組もうとしているのかなッテ思いかけたのに・・・残念です 人の上に立つリーダーというのは、いつでも自分より周囲の事を考えなければならないと思います。それが、安部さんにはできていなかったようですね。 故・小渕総理大臣のように、身体を壊して死ぬまで働いてとは言いませんが、もう少し首相の自覚と責任感をもって任務に就いて欲しかったデスね世界に対しても“美しい日本”ではなく“揺れるちっぽけな日本”を晒したような気がして、辛いです 束の間の夢音も立てずに崩れ去る 首相という政治ごっこに飽きた男 信頼し付いてきた人馬鹿をみる
2007.09.12
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今日も朝からずっとが降っていますね 最近、朝の連ドラ“どんど晴れ”が余り楽しめませんだって謎の怪しい男、秋山穣二(石原良澄)が出てきて、加賀美屋を引っかき回しているんですモノ・・・まさに気象予報士の石原さんならではの“大型台風”ですね 馬鹿な伸一(東幹久)は、すっかり嵌められて・・・もう見ていられない 最後はハッピーエンドって話しですが、何だか実際にこんな話しがありそうですね。こんな風に、填って堕ちていった人もいるんでしょうね 一体何者段でしょうか、秋山って 今日のお昼のNHKの番組にも出ていましたが、石原さんもなかなか面白い人になりましたね。 もう一つ、気になっているのが安部首相の、自衛隊の給油活動継続に“職を賭して“やります宣言”です。気持ちは解るけれど、こんなことに自分の職を賭さなければならないのかなこれはまさに野党の思う壺って気がしますね特に民主党と社民党は、意地でもこの法案を認めないでしょうし、そうなれば安部さんは解散・総選挙して、場合によっては辞任ですか何だか三文芝居を見ている気がしてなりません。 安部さんと言えば“拉致問題”がキーワードになるくらい、この問題で名を揚げた方ですよね、この問題に“職を賭して”というならまだ解りますが・・・いくらアメリカとの約束があるからと言って、これでは余りにもアメリカに気を遣いすぎているのではと思いますね。 世界の中の日本の立場と言うのかもしれないけれど、でもどうかな・・・自分の政治生命をかけてまで言い切る問題かなッテ気がしてしまいます そろそろ首相の椅子にも座り疲れてきたのかな、安部さん 夢一杯言動合わず汗をかく アメリカの具合確かめ忍び足 see you again
2007.09.10
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昨夜からテレビのどのチャンネルを捻っても『台風9号』の話題ばかりでしたね 無理もありませんね、彼方此方に爪痕を残して今頃は東北から北海道に向かっているでしょう。どうか酷い被害が出ませんように・・・お祈りしています。 富山も、、今は頭上に青空が広がっています。取りあえずホッとしていますが、風は未だ若干強いですね。 暑くて長かった夏がやっと終わりかけたと思ったら、途端に台風ですか本当に一息吐く間もなく、次から次からへと襲ってくる天災に、心休まる暇もないですね そして休まる暇もないのは、おそらく永田町も一緒でしょうね。指名する大臣が、次から次へと説明の付かない資金問題が明るみに出てきて、野党は小躍りして突いていることでしょう でも、国民はどうでしょうか そろそろこんなことばかりして突き穿っている野党にも飽きてきているかも・・・ 「あんたら、自民党を突いて虐める以外にすることないんかい アホやなあ・・・」みたいにね。 思うのですが、あれこれ自民党を突いている野党だって、叩けば埃が舞うかもしれないじゃあないですか例えば、小沢さんだって、管さんだって、鳩山さんだって、・・あるいは煩そうな福島瑞穂さんだって、皆さん偉そうに自民党を突いて攻撃しているけれど、あの方々は神様に誓って清廉潔白かしらって思いますね。 だから、そんな事ばっかりやってないで、もっと前向きにお仕事して欲しいデスね。国民の暮らしと、日本の生活レベルが少しでも平均的にアップしてバブルが弾ける前の生活に近づけるためには、どうしたらいいのかそれに向かって力を合わせて取り組んで欲しいデスね 台風と一緒に、汚れた日本の空気も一掃して欲しいと思っていますよ 列島を縦断民意リフレッシュ に、なればイイですね・・・ see you again
2007.09.07
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長くて暑かった夏が終わりを迎え、少しずつ秋に向かっています。秋と言えば、月並みですが“芸術と食欲の秋”ですね 昨日、富山近代美術館で開催されている企画展“山種美術館所蔵名品展”を見てきました東京にある山種美術館に所蔵されている作品の中から、約100点余りをお借りして展示しています。いずれも劣らぬ名品ばかりで、現在活躍しておられる画家の作品も少なくありません。 特に凄いなあと度肝を抜かれて目を見張ったのは、千住博さんの“ウォーターフォール(滝)”です。千住さんと言えば、お兄さんは音楽家、妹さんはバイオリニストというまさに芸術一家に育った方です。ご本人もピアノを嗜むそうで、本職が画家という方です。この方は、滝が有名でこの作品でイタリアビエンナーレでアジア人で初めてという賞を取り、有名になったのです。モノクロの作品ですが、暗闇に浮かぶ滝が描かれたこの作品の前に立つと、ゴウゴウと言う轟音が聞こえてきそうです。また、水飛沫も飛んできそうな、本当に迫力に満ちたリアルな作品に、しばし黙して魅入っていました。 今日は、朝から雨と曇りの繰り返しでしたが、お昼過ぎに晴れ間をみてまたまた“草むしり”をしました。あれから毎日はやはり無理でしたが、週に1,2回のペースで毟っています。その代わり1回やると、大体30分から1時間やってしまいます。お陰で大分綺麗になりましたが、草というのは本当に逞しいと言うか図太いと言うか・・・抜いても抜いても暫くするとまた生えてくるんですね 根っこから抜いているのに、どこからか飛んできた種が根付くようで、もう頭に来ますね まあ、それでも土に触れるというのは身体に良いそうで、健康のためにもできるだけ続けたいと思います。 芸術に触れ、土に触れ、まさに“晴耕雨読”の日々をやっています 草抜けば温もりの土香立つ see you again
2007.09.05
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