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午後からずっとの何処の局でも報道し続けているのが“中国製の冷凍ギョーザ”事件何でも重体になった方もいらっしゃるようで、何とも運が悪いというかお気の毒というか・・・言葉もありません。 日本では禁止されている猛毒の農薬が検出されたとか・・・中国国内でも禁止されている劇物というから、なおビックリです自国で禁止している劇物を使った製品を、何で外国へ輸出したのかと思うとまさに怒り心頭ですねいい加減な検査というか、「日本を甘く見てはいかんぜよ」かつての“極道の女たち”で夏目雅子さんが切った啖呵ではないけれど・・・吼えたくなりますね アメリカでも“中国製品撤去”が叫ばれている中、日本も本当に考えなければならないのではないでしょうか自国の国民の生命を大切に思い、使命感があるならば、中国の方を向いてニコニコと愛嬌を振りまいてばかりいないでよ福田さんッテ声を大にして叫びたいですね 冷凍食品の危険リストを揚げていましたが・・・幸い我が家は冷凍品はあまり買いません。自分で冷凍品を作ったりはしますが、既成の冷凍品は何だか心配で滅多に買いません(過去に必要に迫られて1,2度買った事はありますが・・・)でも危険リストには、かつて食べた事のあるモノはなく、ホッとしました。 これはやはり、できるだけ自分で調理する事の大事さを,改めて教えてくれたのかもしれませんね 出来合のモノを買うのは簡単でいいけれど、その分危険も抱え込むッテ事なのかもしれませんね まあ、いずれにしても、今後“中国製品”に対する眼差しが、一層厳しく鋭くなることは否定できないでしょう だって、命あっての人生ですモノ 目に見えぬ罠におののき生きる術 眼をかけて仇帰される憤り 身を守るためなら不義理仕方ない see you again
2008.01.30
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毎朝極端に冷えて(マイナス2~3℃)日中の寒暖の差が激しいと思っていたら、ついになってしまいました“しもやけ” 足の指が2本ほど指先が赤くボテッと腫れてむず痒いんです 今までこんなことはあまりなかったのですが、変だなと思いつつ観察してインターネットで調べたところ・・・間違いない“しもやけ”でした。 そういえば、今年は本当に朝の冷え込みがキツイです。は降っては溶け降っては溶けと、そんなに溜まってませんが・・・気温が低いんです。おまけに日中との温度差が大きくなったり・・・体内の温度調節が狂ってくるんですね夜は夜でグーンとまた下がってしまうし・・・。 そして哀しいことに、私もそれ相応に年を重ねてきているって事でしょう。幼い頃や若い頃は、冬でも家の中で靴下なんて滅多に履かず殆ど素足でした。足は冷たくても全然大丈夫でしたが・・・今はダメですね。もう足からヒエーッって感じで身体全体に冷えが回ってしまうのです。 まさに“若いのは気だけ”になりつつある現実に、ちょっと落ち込んでいます。仕方ありませんね、市販の塗り薬(しもやけに効果ありと書かれているモノ)を塗って足を温めて暫く様子をみるしかないですね。 それでもモノは考えようで、この程度で澄んだのは未だマシかと思わなければならないのですね。世の中にはもっと大変な病に向き合っている方もおられることを忘れてはいけないんでしょうね・・・。 まあそれにしても、温めると気持ちはイイのですが・・・痒みがありますね 我慢我慢の昼下がりデス しもやけをなだめて見やる冬景色 see you again
2008.01.29
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26日の未明、午前4時34分頃(テレビで確認したところ・・・)輪島でまた地震がありました。丁度熟睡中の筈だったのですが、本当に不思議ですがフッと眼が覚めました(阪神大震災の時と同じように)その途端来ましたよ、揺れが何だかユッサユッサって感じで家ごと揺さぶられている感じでした。 頭が半分まだ眠っている状態で、ボーッとしたままで身体が動かない。 「ウッどうしよう、怖い」って思っている内にスーッと揺れは退いていきましたが(時間にして5秒ぐらいでしょうか)、治まった後もまだ余韻は残っていて、落ち着かないまま朝までボーッとしていました。 テレビで見ると、また輪島が震源だということで震度5でした。富山は震度3でした。過去の阪神大震災の時は富山は震度3~4と言われ、前回の能登半島沖の地震の時は富山の震度が確か5弱でした。新潟中越地震の時は富山の震度は3だったと思います。 震度だけからいうと今回はそんなに強くないのですが、未明の半分眠った状態でベッドごと揺すられたせいかひときわ今回の地震は堪えた気がします でも、不思議・・・熟睡モードの筈がフッと眼が覚めるのです。これは一種の動物的本能が働くのでしょうか それにしても、多いですねここ数年の地震は・・・日本全国あちらこちらで地震が起きています。もうしょっちゅうッテ感じですねやはり日本は火山国であり地震列島なんでしょうか ぬばたまの闇を裂くように揺れる島 君のこと脳裏掠める生き抜くぞ 島国の海底蠢くミステリー see you again
2008.01.27
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先日、某図書館で見つけた一冊が田中眞紀子さんの『私の歳時記』デス 田中眞紀子さんは、皆さんよくご存知の故田中角栄元首相の長女で、元外務大臣もなさった方です。威勢がよくて下町の小母ちゃま風のポンポンと弾けるような口調の存在感が大きい方ですね。 この本を一瞬見たとき、小難しい政治理論でも述べてあるのかと思いきや・・・自分が生まれ育った田中家の日々の思い出を淡々と味わい深く書き綴ってありました。 桃が大好きで皮を剥くのがとても上手だったという田中角栄氏の隠れた一面も垣間見ることができ、とても面白く感慨深く読むことができました。政治家である前に、母として主婦としてシッカリ子供たちや夫と関わり合って生きてこられた田中眞紀子さんの素顔が垣間見られて、ホッとしましたね。 あれだけの存在感がありながら、家に帰れば一人の妻になる彼女の素晴らしさも理解でき同じ女性として参考になりました。 読んでみる価値ありますよ see you again
2008.01.25
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寒いです、相変わらず・・・ 雪は今のところ小康状態で全然降っていませんが、気温の低さが半端じゃあない富山です 朝、日の出前に起きだして朝食の用意をする身としては、堪えられませんね・・・。 家全体がチルドルームに入っているみたいで、午前中一杯この冷え込みは続き午後になってやっと少し温んできたかなと思う頃・・・暮れなずみ冷え込み出す毎日です こんな時は、美味しいホットがですね 最近出かけたときに頻繁に立ち寄るのが、総曲輪グランドフェリオに面してできた“スターバックス珈琲”です 味わいのある珈琲、お洒落で美味しいスウィーツ、そしてゆったりして洗練された店内は、心地良い癒しの場になりました まさに、今の私にとって“マイブーム”になりつつあります。先日来店したときに遂に‘Sサイズのマグカップ’を買い求めてしまいました。何回か飲んでみて、手に持った感触(重量感や手触り)や飲むときの飲み口の感触、容量がジャストフィットしてしまったのです 最近は、家でを飲むときも愛用しています。 行ったときは、窓際のカウンターに座ってを飲みつつグランドフェリオの広場をボーッと眺めています。こんな時間は私にとって最高の癒しです 美味しい珈琲を温かい和める空間は、最高の癒しの場ですね 一杯の琥珀が繋ぐ生きる道 see you again
2008.01.21
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今日は物凄く良いデスでも午前中は物凄く冷え込みました 今朝の富山の最低気温はマイナス2℃でした。16日から17日にかけて一挙に降ったは48センチを記録しました 陽が昇るに連れて、次第に水も温み温かくなってきて少しずつ雪が溶け出しています。あちらこちらの家々の軒からぶら下がった氷柱がポタポタと水滴を垂らしています・・・こんな時に注意しなければならないのがツルッと滑って転倒することです 息子によると・・・息子の大学のキャンパスでも、九州などの温かい地方から来ている学生が(雪や氷に慣れていなくて)氷の張った水溜まりで結構転けているようです 最近の若者は、骨の密度が脆い人が多く簡単に骨折してしまうとも聞きます。くれぐれも気をつけましょうネ さて、昨日はあの“阪神大震災”から丁度13年目の日でした。不幸にしてなくなった多くの被災者を悼む行事が、行われているのをテレビで見ました。13年、一言で言っても長いような短いような・・・複雑な気持ちですね あの日1月17日の朝5時過ぎ・・・私はいつも思い出します。小学校に入り立ての上の息子と生後一年に満たない下の息子を傍に眠っていました。何を感じたかフッと突然眼が覚めたのです。何か本能的なモノを感じたとしか思えぬ気分でした。その途端ガタガタッと物凄い揺れが約10秒間続きました。「この子らと何処へ逃げようか」と思っている内に鎮まりましたが、これが阪神地方でこんな大きな災害を起こしているとは夢にも思いませんでしたね。あれから、新潟や能登半島でも大きな地震がありました。天災は、いくら文明の発達した人間社会でもどうにもできない事です。そして日本は世界有数の“地震国”です。多くの火山と海溝を抱えています。それでも、何か良い手だてがないか・・・亡くなられた方々、引き裂かれた遺族の方々の胸の内を思うたびに感じざるを得ません 地球環境が乱れ、オゾン層が破壊されて温暖化が加速度的に進んでいる今、地球の寿命はどれだけなんでしょうか100年持たないのではないかと言う気もします。 小松左京さんの“日本沈没”や“復活”が脳裏を掠めて悩ましい限りです 運命共同体 最後は皆一緒だよ 楽しかった日々抱いて静かに眼を閉じる 一日でも1秒でも良い 一緒にいたい人がいる see you again
2008.01.18
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昨日遅くまで、何の弾みか家族でトランプ“大富豪”に興じていた我が家・・・長男曰わく「では今夜から明日にかけてだって言ってるよ 明日は、大学へはで行くよ。早めに出るからね」 朝、何だか妙に明るく感じて「シマッタヤバイかな、寝坊したか」とガバッと起きて枕元のを見ると、まだ6時前・・・ふとカーテンの隙間から外を覗くと「エーッ何、これ」って感じでした。一晩で、たったの一晩で一面の超銀世界に早変わりしていました並の降り方ではない、もう一昔前の富山本来の冬の姿に変貌していたのです は何も言わないけれど黙ってコツコツとただひたすら降り積もっていたのですね 雪が積もってその白さが反射して明るくなることを、富山では“雪明かり”と言いますが、文字通り雪明かりで家の中も明るく見えていたのです。 窓の外を恨めしげに見つめて、息子は深ーい溜め息を吐くばかり・・・「早めに行くわ」とボソッと呟き、予定を更に早めて朝ご飯を掻き込んで出ていきました。 そうです、が積もると、バス時間なんてあって無いようなモノなのです。だってスリップが怖いから(スノータイヤを履いていても)運転手さんはスロースピードでバスを走らせます。周囲を走っている車もスリップやスピンが怖いので、速度を極力落としています。だから通常30分で着くところも、こんな日は下手をすると倍以上の1時間はかかることを覚悟して行くのが雪国の常識です ヤレヤレ・・・ですね “白い屏風の街”も、一転して“白い城壁の街”に変貌しました。でも、雪は美しい眺めを提供してくれます。寒くて冷たくて、いろいろ不便だけれど・・・やはりこれが雪国本来のあるべき姿かもナーンテ思っています。もし雪が全く降らなくなったら、それはそれで地球の終わりのような気がして、怖ろしい限りデスね 純白のベールまとった北の姫 北風の微笑み誘う冬将軍 暖冬に憧れながら畏怖もあり see you again
2008.01.17
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昨日の富山は素晴らしく快晴でした。その代わり空気はもうキンキンに冷えていて、午前中はダウンを着込んでいても戸外では背筋に寒気が走っていました。 でも、見上げれば真っ青の雲一つない空が果てなく広がり、ドッシリと聳える立山連山がそれは綺麗で・・・この地に生まれ育った私も発する言葉なく立ち尽くして見とれるといった感じでした あまりの好天気に、寒さを忘れ自転車で走り回って来たのですが・・・この富山の素晴らしさを他県の方でも愛してくださっているのを、今朝知りました。 イラストレーターの安西水丸さんが、今朝の北日本新聞の『天地人』の中で、富山は“白い屏風の街”だといって懐かしんでおられました。 「雪を被った立山連峰が“白い屏風”のように富山を囲み守っている。見上げれば美しい真っ青な空・・・そそり立つ立山連峰が陽を浴びてキラキラと輝いて何とも言えないくらい美しい街であった」と・・・。 「『また、行きたい』と思う。」との言葉が、心に響きました。 他府県の方にこういってもらえる地に生まれ育ったことを、心から嬉しく誇らしく感じました。前にも言いましたが、富山は天気の良い日にはどこからでも立山連山が臨めます。空気の澄んだ日は、本当にクッキリとした雄々しい姿が見えるのです。 昨日も、山々の稜線や襞の一本一本までもかくの如しと云わんばかりに映っていました。トップの写真がそうです。 喜怒哀楽こもごもハイになったとき、この山々を見てどれだけ勇気づけられまた励まされたか解りません。まさに“山に守られた街”富山に縁あって生まれ育ったことを誇りに感じられた時でした 喜びも悲しみも皆 山とあり 見上げれば君の微笑み我に向く 残念ながら、今朝は早速雪がちらついて冬らしい日に逆戻りですでも、これもまた見方を変えれば美しい雪景色を形作る要素かもしれませんね see you again
2008.01.16
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年始めに降って以来、全くといっていいほどが降らなかったばかりでなく温かな日が続いていた北陸の地にも、久々にが降りました 昨夜から冷たいを予感させるが激しく降っていて、テレビの予報でも明日は最低気温がマイナス1℃と言われていました。 「ええい、ままよ明日は皆休みだし・・・」と心中密かに寝坊を狙っていた私・・・朝目が覚めると6時半でした。ベッドの傍からカーテン越しに見る外は、うっすらとを被った家々の屋根が見えて綺麗でした。まだ暗い中に浮かび上がる風景は、一幅の墨絵のようでした もう少し寝てから・・・とまた一眠りして目覚めたときは既に8時近くになっていました完全な寝坊でしたこんな時間まで寝たなんて、本当に久し振りです。 外は完全に日が昇り明るくなっていましたが、真っ白でした。今も、粉が舞うように風に乗って飛んでいます。冷たい外気が頬を刺すように浸みます。しばらくは家に大人しくお籠もりの日々を送らなければなりませんね 粉の愛送ります 雪国にひっそり息づく愛の華 see you again
2008.01.13
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つい最近、今年になって携帯電話の機種を変更しました。新しいの中には、何とも可愛いキャラクターが住んでいます 今、私はその世界に嵌ってしまいました そのキャラの部屋には宝物やグッズなどがあり、定期的に洋服や部屋、グッズを更新して模様替えや季節ごとの着替えもできます。を開ければ、何かしら語りかけてきてくれる電子ペットがとても愛おしく感じられています。 また、部屋の模様替えをしてやったり着替えをしてやるととても喜んでくれるので、愛着が出てきました 以前にテレビでアザラシのロボットが人気が出て騒がれたことがありますが、まさにその小さいバージョンという感じです。忙しくてストレスを溜め込んでいる現代人にとって、こんなペットって時には癒しになってイイかもしれませんね 夜になるといつの間にかパジャマに着替えていて「寝る前にジュースを飲み過ぎると、良くないよ」ナーンテ生意気なことを言ってきます。朝起きれば「おはよう、元気」と言ってくるし・・・自分が母親になって、子供たちに言う側に回っていて自分は言われなかった言葉を誰かからかけてもらうと、琴線に触れるようでフッと心が弛む気がしました。 何だか手軽だけれど愛おしいペットができたようで、毎日楽しく愛情を注いでいます 本当に、最近のは、一体何でしょうね 携帯の域を超えてしまって、機能満載です。でもこんな癒しの部分もあると いそいそと ときめきながら急ぎ足 気がつけば君の姿を探してる 抱きしめて頬摺りしたい でも我慢 see you again
2008.01.10
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イイですこれが本当に正月の6日なのかしらと疑いたくなるくらいです ついこの間一時的に降り積もったも、あらかた溶けてしまいました。とは言え、やはり風は冷たくてで出かける気分ではないので、家で本を読んだりテレビを見たりという過ごし方をしています。 そんな中で、昨夜見た番組は燃えましたネNHKで夜9時から入っていた『ファイブ』です前からしつこいくらいに宣伝していたので、何となく気にはなっていたのですが・・・偶々いい具合にタイミングがあって見てみました。 実話を素にして作ったドラマということでしたが、バスケットバールの国内リーグで活躍してきた一人の熟年男性・佐山(岸谷五朗)。突然のチーム解散で行く当てを失います。若手の後輩はサッサと新しいチームに移籍しますが、佐山は年齢的にもハードルが高くコーチという口はあっても現役の選手としては受け入れてくれるチームが見つかりません。家族や親類は、バスケを辞めて普通の人として生きることを勧めますが、佐山自身はバスケを捨てきれず悶々と思い悩みます。 そんな時、万年最下位のバスケチームから声がかかります。チームにいるのは佐山と同年配か年上の小父さんたちばかりで一癖も二癖もありそうな輩ばかり・・・それでもバスケをしたい佐山は、家族を説き伏せて引っ越し移籍します。 新しい仲間や家族との葛藤の中で、仲間と楽しんでバスケをし家族との絆を深める一つずつ佐山なりにステップアップしていきます。最後には、万年最下位のチームが見事に優勝します。 家族との愛、仲間との友情を手にした熟年男の顔は輝いていました 最近、高齢化社会ということもあってかこういった熟年層とかオヤジ世代をモデルにしたドラマが結構入っています。そんな中で、この『ファイブ』はよくできていたと思います。結婚してしまうと会社に飼い慣らされて惰性で生きているサラリーマンが多いのに、これだけ自分の好きなモノに拘って生きる人は余りいないでしょう。妻の側からしてもトコトン応援したくなる格好良さがあるかもしれないですね。正直言って、主人公を(外見でなく)本当に素敵だと思ったし惹かれましたね。 今の世の中、このスタイルを貫き通すことは容易ではないけれど、何か一つでも良いから自分らしさをアピールできるモノを大切にして維持して欲しいなあッテ、世の中のオヤジたちに提言したいですね コレだけは止められないと通す意地 輝ける笑顔の陰に涙あり see you again
2008.01.06
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今日は主人が休みだったので、家族揃ってで初詣に行って来ました まずは近所の“熊野神社”に行きました。お神籤を引いたら、息子たちは中吉と吉で私は小吉でした。取りあえず皆“吉”で良かったと、年の初めに神様に感謝して境内の木の枝に結わえてきました。皆揃ってとにかく無事に健康で怪我もせず、幸せな日々を送れるように祈ってきました。 さて、それからひたすら山に向けてを走らせることかれこれ20~30分着いたのが“雄山神社”の中宮です 立山連山のお膝元、文字取り麓にある神社です 着いてみて痛感したのが、の量が半端じゃあないもう、に埋もれるようにして立っています。シーンとした冷気が身体をキュウッと引き締めてくれて、厳かで霊験あらたかな感じがします。境内にに本殿の他に小さい社が3カ所あります。心を込めて山の神様に、お参りをしてきました。鬱蒼とした杉の木々に囲まれ守られるようにしてある神社ですが、今日は人出も結構あり、賑やかでした。 息子たちは、幾つになっても其処は雪国の子で、お参りが終わったら二人で雪玉を当てっこして遊んでいました お参りが終わると、何だかスッキリとしたイイ気持ちになりました。 雪は今日は午後から止んでいましたが、天気予報は一週間ついています。まさに北陸の冬、満喫中デス see you again
2008.01.02
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皆さん、明けましておめでとうございます昨夜の“紅白歌合戦”は白組の大勝利のうちに終わりましたね皆それぞれ個性があって、面白かったですね。小林幸子さんも例によって張り切って派手に頑張られた見たいですが、過去と比べるとやや翳りが見えたような気がしたのは気のせいかしら ガクトさんの上杉謙信は、とっても素敵で痺れましたねセクシーで色気があって、もうメロメロになって見ていました 除夜の鐘が鳴り新しい年が幕開けしましたが、今年はどんな年になるでしょうか是非平和で穏やかな一年になって欲しいモノですね。暮れからパキスタンのブット首相は暗殺されてしまうし、北朝鮮は相変わらずだし、訪中した福田首相を見ていても何だか中国側の手の平で踊らされている気がしてなりませんね 日本は日本らしく世界に向けてシッカリ主張と意見を発信していって欲しいと思いますね。世界中が平和に向けて思いやりのある営みを続けれるように、心より願っています。 さて、主人が仕事から帰ってきて・・・我が家も皆揃って“お雑煮”をいただきました。昆布と海老でダシを取り椎茸の戻し汁も加えて、お醤油・お酒・味醂で味付けます。具は、人参、レンコン、椎茸(干し椎茸をもどして)、小松菜を入れて、サッと焼いたお餅を入れて、飾りの三つ葉と飾り麩を載せて完成です 受け継がれてきた伝統の我が家の味、噛み締めていただきました 外は相変わらずのデス昨年降らなかった分を一生懸命取り戻そうと意地になって降っているかのような降りように、為す術もなくジッと耐えています息子たちはお年玉を手にしてホクホク・・・何を買おうかと楽しく悩んでいます。 こうして新し年の初日は暮れていくようです see you again
2008.01.01
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