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只今の室温27℃。6月目前でこの高さはナンでしょうか 明日はで、気温の下がるとのことですが・・・この不安定な気温が、高齢者や幼児・病み上がりの人にはキツイんですね。最近、我が家の近所で本当に多くの救急車のサイレンを聞くようになりました。朝方、夕方が多いですね「またか・・・」という想いで聞いています。 先程、のニュースで流れていたのが、将来2030年ぐらいになると日本の海面の水位が9センチくらいになって多くの土地が浸水してしまう可能性があるとかないとか・・・息子はそれを見ていて「ゲッ、2030年って言うと、俺生きてるじゃん」と呻いてました。 何だかイヤな気持ちになりますね、其処まで温暖化が深刻になっている・・・ナンとか防ぐ方法がないのでしょうか。「この期に及んで往生際が悪い」と言われそうですが、何故もっと早期に予測して対処することができなかったのかと愚痴りたくなってしまいます。 此処数年、世界の彼方此方で異常気象や天災が立て続けに起きてますが、為す術がないというのが現実のようですね。オーストラリアでも異常干ばつで大地にひび割れが走っているのをテレビの映像で見ました。中国四川省の大地震も、ありました。極地の氷が融け始めている、ブラジルの熱帯林が減ってきている、アフリカの異常気象もそうですね 北海道で今夏行われる国際会議が活きたモノになると良いのですが・・・不安いっぱいですね 頭寄せ悩んでみても時遅し 広がった暗雲見上げ吐息吐く see you again
2008.05.30
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ついに“船場吉兆”が潰れてしまった。遣ったことがことだけに“自業自得”と言ってしまえばそれだけの話しなのだが、で泣きながら会見している女将の顔を見ていると、何だか可哀想な気がしないでもなかった 一口に“吉兆”と言っても、もとは皆同じだが現在は幾つもに枝分かれしてしまっている。本吉兆・神戸吉兆・船場吉兆・京都吉兆・東京吉兆・・・そしてそれぞれがまたその支店があるようで、何とも複雑な状態だ。その中の“船場吉兆”系列が皆潰れるらしい。もとは一緒でも、今は資本も完全に別れて全くの別経営だから、残りの“吉兆”はそのままのようだ。 それにしても、“吉兆”といえば食べに行かなくても名前は知っているという人が少なくない。伝統ある高級料亭で、いつかは食べてみたいという密かな憧れをもっている人も多いだろう。そんなお店で、材料の偽装のみならず残り物の使い回しまでやっていたとは・・・ハッキリ言ってお客を舐めていたとしかいいようがあるまい 「使い回しがバレてからは、坂道を転げるようにキャンセルが相次ぎ・・・」と女将は涙ながらに言っていたが、当たり前だ。高いお金を払ってまで他人の残り物を食べたいと思うお人善しはいないだろう。プロの料理人としての誇りと自覚の欠如としか言いようがない 何とも哀しく惨めな最後であった。でも、他人事ではない、きっと何処かで“吉兆”みたいな高級料亭でなくても何処かのレストランや食堂で・・・残り物の使い回しや有効活用がされていないとは限らないだろう世が世である、こんな不景気で物価高のご時世だ何でもリサイクルと割り切っている店が絶対ないとは断言できないだろう・・・こんなことが頭を掠めると“外食”が益々怖くなってくるのです see you again
2008.05.29
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苦境を乗り越えて、ついに賜杯を手にした角界のベッカムこと“琴欧州” よく頑張りましたね 横綱の朝青龍と白鵬を倒したときには、物凄い座布団が飛び交いました。で見ていた私も、会場の興奮と熱気が感じられるくらいでした。 ヨーグルトの国・ブルガリアから日本の力士になるために訪日して6年余り・・・よく頑張って此処まで上がってきたと思います。大関になった後しばらくは、スランプかなかなか調子が出ず、角番が続きましたが・・・際どいところで立ち直りましたね 朝青龍を負かした時は未だ硬かった表情が、白鵬を倒したときは流石に嬉しそうで、満面の笑みでした。乱れ飛ぶ座布団の下、花道を引き揚げてくるときの琴欧州はまさに若者らしいややはにかみつつも嬉しそうな顔で 「言葉がないよ」と言っていました。イイ顔していましたね。 それに比べて、両横綱の対決は醜い闘いでした。二人とも、琴欧州に負けたという苛立ちや悔しさもあったのでしょうが・・・白鵬が両手をついているのに未だ背中を押さえた朝青龍、押さえつけられた白鵬も「何をするんだ」とばかりに内面の怒りを隠しきれずに睨み付ける表情は、何だか街中で繰り広げられるチンピラの喧嘩を見ているようでした 双方とも日本人でないとはいえ、横綱の品格が微塵も感じられない風体でしたね。現在の角界を背負う頂点に立つ力士の気品をもうちょっと身につけて欲しいと思います。相撲が単なる裸の喧嘩ではなく、日本の国技だということを忘れないで欲しいモノですね 身も心も律して競う大舞台 極めれば自ずと見える品と技 see you again
2008.05.26
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昨日までの快晴が一転して、今日は朝からドンヨリと思い雲が頭上に広がっていました 「ヤバイぞヤバイぞ」と私は朝食後そそくさとで買いものに行ってきました。自動車があっても、できるだけ買いものは自転車で行くのが私のモットーです。メタボ対策もあるけれど、は風を感じることができて好きなんです周囲を自分スピードで走りながら、季節の変化も楽しみイイ気分で過ごせる時間は、本当に宝物です 新しい発見をしたり感動したり・・・時には自転車を止めてその場に佇んだりって本当に短くても得難い一時なんです 水が張られて田植えの終わった水田には、鷺が優雅に佇んで時折小さな虫でしょうか啄んでいました。また朝鮮雉もいたりして、時折「ケーンケーン」って啼いていました。田の上を吹き渡る風が心地良く頬を撫でて、快適なサイクリングでした。 帰ってきて暫くすると、案の定降ってきましたが・・・。 暑さに参り掛けていた庭の木には、まさに“恵みの雨”ですね。今日明日と二日間は雨天の予報が出ています。大人しくもの思いにでも耽って過ごすには良い週末になるかもしれませんね。 see you again
2008.05.24
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今日も、真夏並みの暑い日になりましたねこんな日は何処へも行かずずっと家でジッとしていたいと思いますが・・・余り家にゴロゴロしているとそれはそれでメタボ注意報が発令されそうで、怖いし・・・“温暖化”もここまで来ると本当に困ったモノですね ところで、つい最近、我が家でも買いました “Wii fit” そろそろメタボが心配な主人と私そして手軽に健康的な運動を楽しみつつ、家族の会話を増やそうと“一石二鳥”を狙って家族皆が出資者になって資金を調達してゲットしました 元々Wiiは息子たちがゲームとして楽しんでいたのですが、知人から手軽に家族で楽しめるという話しを聞いてきて「ヨシ」と乗り気になったのです で、実際に買って見ると・・・もう家族皆でハマッています 家族それぞれがデーター登録し、毎日体重と身長のバランス度を測ります。その上で、簡単なバランス測定をすると、その日のバランス度がでてきます。自分の年齢より上になったり下になったり・・・一喜一憂で大変笑い冷やかしが飛び交います そしてそれぞれにお好みで様々なスポーツにチャレンジできます。例えば、のヘディング・滑走・ジャンプ・球転がし・等々・・・またその他に筋トレやヨガもいろいろ選べます。そして巧くなってくると初級から上級へとレベルもアップします やるたびに記録がインプットされて・・・親子間での競争意識も高まりもう毎日大変です こればかりは親子の上下は一切関係なし兄弟の上下も一切お構いなしですまさに実力勝負デス 日々下克上の闘いが、我が家で繰り広げられているのです主人もすっかり童心に返りもう真剣その物で、やっています 因みに、これを続けると運動効果とバランス機能がアップするそうです。必死になってやっていると、短時間でも汗びっしょりになってしまいます。高い金額を払ってスポーツジムに行くのも良いけれど、1回買ってしまうとずっと家庭で手軽にやり続けられる“Wii fit ”もなかなかお得かもしれませんね。 そして何よりも、親子の会話が増えコミュニケーションが買う前と比べて格段に倍増した感じがします 試してみる価値はあるかもしれませんね
2008.05.23
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またまた戻ってきました、夏の暑さが 其処かへ行って来ようと急遽話しが持ち上がり・・・偶々休日の主人とで出かけたのが、福井の“越前海岸”と“竹人形の里”そして連ドラの「ちりとてちん」でもでた“県立恐竜博物館”です 海は綺麗なクリアブルーで風もあり・・・気分最高でした 竹人形の里は、周囲一面竹林に囲まれた涼しげな環境で、森林浴ならぬ竹林浴で癒されました。工房も見学できましたが、細かい作業には脱帽でした。細く細く梳くように裂いた竹が人形の髪の毛になるところは、これが本当に竹って思うくらいにまるで絹糸を思わせるような柔らかさがありました。 まさに日本固有の伝統芸術の世界で、後世に守り嗣がれることを祈りましたね。 恐竜博物館は、超近代的で広々とした空間に、これでもかと言わんばかりに実に多くの世界が作られて、息子たちの本に出てきた恐竜たちが思い思いの姿勢で飾られていましたね。時々身体を動かしたり呻いたり・・・作り物と解っていても、なかなか楽しくリアルな感じがよかったデス。化石や骨も多く飾られていて、館内全体を見るのに2~3時間はかかりましたが、充実したひとときを持てました。何ともレトロで夢多き時間でしたよ 帰りは、雄島を見て海岸腺を暫く走り・・・夕方帰ってきました see you again
2008.05.21
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今日は朝から物凄い雨が降っていました外は暗いし、何だか肌寒いし・・・うんざりして窓から外を見ていたら・・・「ピンポーン」の音 誰かなと出てみると、何とお向かいの奥様でした。 「実は、主人と一緒に琵琶湖と京都へ遊びに行って来て、お土産を買ってきたのよ」とのこと。 いただいたのは、ナンとナンと「生八つ橋」でした もう私大好きなんです嬉しいーって叫びはしませんでしたが、にやけてしまいました「いつもありがとうございます」といただいて、早速包みを開けてみると・・・抹茶と桜色の生八つ橋でした綺麗な色で、溜め息が出ましたよ。何だか食べるのモッタイナイくらいです。 幼い頃、八つ橋と言えば、半円形の屋根瓦に似たお煎餅タイプが主流でした。八つ橋って言うのはてっきりそれだけだと思っていましたが・・・生八つ橋を食べるようになって「ああ、美味しい世の中にはこんなに美味しい和菓子があるのだ」と感動するようになりましたね。まるで真綿のようにフンワリと柔らかくて、口の中でとろけそうになりながらイイ香りと味わいを演出してくれるんですモノもう最高デス 向かいのご夫婦は、お子さんが巣立ってしまってお二人暮らしなんですね。だから、時間があるとよくあちらこちらへ出かけられて、そのたびにいろいろと美味しいお土産をいただきます。自分たちの子供のように可愛がってくださって、感謝感謝デス。私たちも何処へ出かけて時は何某かのお土産を買ってきて贈っています。 ささやかなこんなおつきあいがあると、日々楽しいですね 今日の午後のティータイムは、いただいた生八つ橋とお茶にしました。優しい和菓子の味わいが、心に染みた癒しのひとときでした 優しげな和菓子に心温む午後 眼で愛でて舌で楽しむ和の心 see you again
2008.05.14
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昨日の天気が嘘のように、今日は長閑で暖かな陽射しが降り注いでいます 久々にベランダに布団をズラッと干しました。昨日は何だかんだと忙しくてノンビリできなかったので、今日は一日家にいてゆったりと過ごしたいと思いました。 屋根の瓦が陽射しを浴びて反射し、キラキラと輝いています。こんなに平和でゆったりと暮らせることを幸せに思います。 最近で繰り返し入っている悲惨な事件を思うたびに、無事に一日送れたことを感謝します。難の因果か運命か、世の中には悲惨な事件に巻き込まれて哀しい運命に翻弄されて散ってしまう人々がおられますが、そんなニュースを見る度に心の中で静かに手を合わせて祈らざるを得ませんね。 布団を干したり家事に追われていたとき、私の耳に聞こえてきたのが「ホーホケキョ」という鶯の鳴き声でした。何処かな何処かなを澄ましてあちらこちら見渡しましたが、姿形は見えずただ声が響くばかり・・・この辺は木々が結構あるので、何処かの家の庭木に止まっているのでしょうが・・・「ウーン、残念」せめて一目見たかったと思いました。その後も綺麗な美声は暫し続き、何とも良い雰囲気で心が和みましたね。鶯の声、いつまでも聞こえる環境でいて欲しいと思いましたね 昨日、お祭りの後に班長さんや町内の役員の方たちで、簡単な“お開き”をしたのですが、その際でた話しが「いつまで地球が保つか」でした次第に高齢者が増え、若者や子供が減ってきている現在、それだけではすまないモノを皆感じているのです。やがて地球環境ももっと乱れて破壊されてくる・・・いつまで地球が人間の住める状態として保てるか皆、危惧しているのです。 こんな話しが祭礼の後の“お開き”にでること自体、尋常じゃないと思いますが、それだけ皆不安なのですね。自分が生きている間保てばいいかというと、そんなモノでもないですね子供や孫、されにその子孫の代に苦しむことになるかもと思うと、心が穏やかではないのですね。 いろんなテレビ番組で囁かれている嘘とも本当とも思えぬ説に、益々不安は“温暖化”は単なる序の口でその後にもっと怖ろしいことが待っているかも・・・と思うと、少しでもその事に歯止めを掛けて何とか遅らせたいと思いますね 今日のような鶯の声が聞けるよう平和な日々が、少しでも長く聞けるように説に願いますね。そんなことを思っていたら、隣家の屋根に猫が登ってきていました。何やら難しげな顔をしていた私の方を、気になったのかジッと見つめています。この猫は、時々我が家の庭にも来ます。主人の家庭菜園を訪れては育ち具合を確認してくれる猫です。 可愛いので、記念の一枚を撮りました 花鳥風月愛でて暮らせる星愛す 幸せに慣れて見えない真の価値 守れるか子孫のための青い星 see you again
2008.05.12
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今日は近所の熊野神社の春期祭礼でした それなのに、朝からジャンジャンが降っていました町内には子供御輿もあり、当番の役員と子供たちで御輿と太鼓を引きながら練り歩かなければならないのに「ああ、一体どうなるのか止まないかな」と恨めしげに空を見つめていました。 町内の役員が集まって緊急会議をしましたが、町内会長さんは「大丈夫きっと晴れてくるサ」と強気です。一軒一軒回って得られる花代も馬鹿にならず、町内会の運営に欠かせない収入源なのです 午前10時頃から、心配したも次第に小降りになり、止んできました 町内会長さんを先頭に、役員と子供たちが御輿と太鼓を引きつつ回りました。何処の街でも同じでしょうが、ここの町内会も少子高齢化の影響で子供が少ないのです。この団地ができた30年くらい前は子供で溢れかえっていたそうですが、今は殆ど老人ばかり・・・団地に住む6割は60歳以上の高齢者になっています、祭りの時は従って住んでいなく、いわゆる外孫の子供たちが御輿の引き手になっているのが実情です それでも小一時間掛けて町内を隈無く回り、花代も沢山集まりました。これは町内の様々な活動(自治振興費・スポーツ大会・長寿会・サークル活動・美化運動等)に使われます 午後からは、屋台も出てビンゴゲームもしたりして公園は賑わっています。普段なかなか外で遊ばない子供たちも、今日は本当に子供らしい顔で笑いさざめきはしゃいでいます。やっぱり子供はこんな顔をしているときが一番良いなあと思いましたね それにしても今日は先日までの真夏並みの暑さが嘘のように、肌寒い一日でしたね皆さんも風邪など召されませんように・・・。 see you again
2008.05.11
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昨日までの快晴からガラッと一転して今日は実に悪天候でした朝から重い雲が垂れ込めて、今にも「降るぞ降るぞ」と脅かされている感じでしたね。その上、風が強くてザワザワとイヤな雰囲気マックスでしたね 昨日は、地元の川柳大会に朝から行っていて、帰ってきたのは夕方でした。午前中に投句して午後から選者の方が発表するといういつも通りのパターンでした。おかげさまでまずまずの出来で、入選も何句かあり嬉しい気持ちで帰ってきましたが、疲れもドッときて今日は何もしたくない気持ちでした。 なぜなら、午後からの発表中、まるで受験の合格発表のような気分になるんです。自分の投句した番号を耳を澄ましてジッと聞いています。神経もピーンと張り詰めて緊張感はマックスですまさに息を殺して聞き入っている感があります。まだまだこの世界では新人ですモノ・・・。 参加者がいる中で、自分の番号と投句した川柳が読み上げられると直ぐに自分で雅号を名乗ります、するとすかさず呼名係の人が雅号を再度大きく読み上げてくれます。自分の川柳が詠まれた瞬間はテンションが一気に高まり、ハイな気分になりますね。 この心地良い緊張感は、味わった者でなければ解らないかも・・・この快感を味わいたくて必死に川柳をやっている部分もあるかもしれません 冬は比較的暇な川柳も、春から秋までは県内外で多くの川柳大会があります。自分の属している団体の句会以外にも、同系列(私は番傘系の団体に入っていますが)の大会、県外の団体に行ったり行けないときは事前投句をします。こうしてあっという間に時は流れていってしまいますね。少しでも多くの大会や句会に投句をしたり参加して場を踏むことは、とても良い経験になり得るモノが多いと師匠に言われています。 だから、終わった後は一気にドッと気が抜けて虚脱状態になってしまいます。今日はそんな訳で、午後からは雨を見ながら本を読み・・・更に出さなければならない川柳を練っていました。 でも、さすがに疲れが溜まっていたのか・・・川柳を創りながらうつらうつらと居眠りもしてしまいましたね。丁度良い風が網戸越しに入ってきたりしていたのもあるかな 何だか暢気な一日でした。 明日からはまた暑くなりそうですね 今年のGWも明日で終わりです。我が家は主人の仕事で今年も何処へも行きませんでした。親も近くにいるので、帰省の必要もなかったし・・・毎年同じような連休でしたが、皆さんはいかがでしたか 何だかテレビでは北の方で“鳥インフルエンザ”が見つかったとかで騒いでいます。またそんな時期になったのかと不安な気がしますが、くれぐれも身体や衛生に気をつけて元気に夏に立ち向かいましょうね どうやらこの分では、今年の夏は去年以上に暑くヒートアップしそうですね エアコンは掛けすぎできないし・・・電気代も上がりそうだし・・・ガソリン代もハイアップして・・・益々生きづらい庶民にとっては長く暑い夏になりそうですね see you again
2008.05.05
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今日も暑かったデスね まだ5月2日だと言うのに、真夏日のような一日でした。洗濯物がカラカラに干せて良かったといえば良かったけれど・・・我が家は毎日朝晩と、一日に二度洗濯をしています。もう殆ど山のような量で、これが干せないとウンザリです つい先日、北海道の網走で気温が30℃を超したそうですね、もうビックリ網走といえば、学生時代に学生部の企画で“夏の北海道旅行”に約1週間行ってきました。まだ連絡船が通っている頃でした。北海道内はバスでザッと回りましたが・・・見学コースの中に網走刑務所がありました。 何だかおっかないイメージがあって期待と不安に胸をときめかせていましたが、行ってみてビックリしたのは、観光地化していました。多くの観光客が刑務所の正門前で記念写真をを撮っているのです。勿論中には入れませんが、正門はちょっとした観光スポットになっていました。 それでもさすがに北海道は空は晴れていても、空気は涼しげでちょっぴりヒンヤリしていました。あの涼しかった網走が30℃とはなんたることかと絶句しつつも・・・そうか其処まで温暖化が進んでいるかと、危機感を強く感じずにはいられませんでしたね でも、もっと驚いたのが船場“吉兆”の使い回しですね。お客さんに一度出して手を付けていなかったと思われる料理をそのまま他の客に出していたとか・・・一体何を考えているのかッテ言いたいですね 仮にもお金を貰って料理を出しているプロの料理人のすることかッテ声を大にして言いたいですね箸をつけたかどうかどうして解りますかしかも一旦人に出してしまった物を、何食わぬ顔でそのまま他の客にまた出していたとは・・・全く最低限の常識もないのでしょうか。 家族が自宅で食事をしていて、誰かが残したモノを「もったいない」からと食べるのは間々あることですが・・・何処の誰が手をつけたかもしれない食べ物を、自分がまた食べさせられているかもしれないと考えなければならないことほどイヤなことはないでしょう。 ああ、想像しただけで鳥肌が立ちそうです 全く、代々守られてきた暖簾の重みもそれを伝えていかねばという自覚も、“吉兆”にはなかったようですね。衛生面での管理も勿論、料理人としての資格もないいい加減な店であったということでしょうか・・・“吉兆”も、もう終わりかなッテ言う声がどこからか聞こえたような気がします モッタイナイ 暖簾捨てても欲を取る プライドも誠も投げて潰れゆく コツコツと気づいたモノは砂の城 see you again
2008.05.02
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