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今日も一日、暑かったです 30℃以上が何日続いたか解りません こんな日が当たり前に為りつつある夏が、怖いですね。快適な目覚めとかいうんじゃなくて、熱気溢れるムワーットした空気で眼が覚めるというのは本当にイヤですね 今日はどちらかというとやや曇り気味でしたが、こういう日は余計に紫外線が強いというのは、もう常識ですね。眼を紫外線から守るためにサングラスを掛けて、必要以上の日焼けを防ぐために軽い編み目のカーディガンを羽織って、自転車でフェリオまで行ってきました 此処は、明るくて開放的で好きです。よく友達との待ち合わせに使います。特にグランドフェリオは広場的なスペースになっていて、彼方此方に丸テーブルや椅子が幾つも置かれて、また移動販売車がいてその時々で飲み物やアイスなどを販売しています。 用事を済ませて、椅子に腰掛けて一休みしているとき・・・ふと見上げると、ナンと透明な天井の掃除が行われていました 興味を感じて、暫し見ていましたが・・・透明な天井の上にバケツを置いて、モップを浸しながらキュッキュッと拭いていました。 天井の素材が何で出来ているのか、ちょっと明言できませんが(おそらく命綱らしきモノは付けているのかもしれないけれど)・・・それにしても危険と隣合わせの仕事ですね本当にお疲れ様デスね しかもこの暑い夏の陽射しの下で・・・遥か下から私たちが空を見上げて、クリアな青空を堪能できるのは、この様な方々の御苦労があってのこと・・・「いつもありがとうございますネ」と、心中そっと呟きました。 身を呈しクリアな空を贈ります 誰か知る覚悟の上の大仕事 時がきて初めて解る胸の内 see you again
2008.07.31
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深夜から今朝に掛けて、物凄い豪雨と雷鳴に襲われて“夢か現か”解らぬままに海原を漂う漂流船のような状態で、朝を迎えました 仕事に行く主人の用意のために、早朝から動いたモノのはまだまだ元気いっぱいで、「どうか落ちませんように・・・」と祈り続けました。9時頃になってようやく雨も雷も治まりホッとしました。テレビをつけたら、案の定全国ニュースに富山と金沢の惨状が映っていて、酷いところは床下・床上浸水もあったようです。 近くに比較的大きな川が流れていて、それでも浸水が無かったことにホッとしました。 一息付いてから、ふと庭を見ると我が家の家庭菜園も水浸しになっていました 放っておくと、野鳥や烏,放し飼いの猫や野良猫に突かれかねません早速、収穫しました 今食べ頃なのは、ミニトマトとブラック・ベリーデス トマトは、最近栽培法の研究で一年中スーパーの店頭に並ぶようになりましたが、専門家によるとその分味が薄くなったとも言われています。 幼い頃、私の実家のすぐ前に、農家の方が大きな野菜畑を作っておられました。季節になると、真っ赤に熟れた大きなトマトがぶら下がったのを覚えています。運の良い時、農家の小母さんに出遭ったら「ほら、食べてご覧」って、その場で穫ってくれました。小母さんがエプロンでキュッキュッって扱いて拭いてくれたトマトを、大きな口を開けてかぶりついたのが懐かしく思い出されます お店で買うトマトは、確かにあの時の味わいとは若干違う気がします。幼い頃のトマトは、とても濃厚で野趣溢れる味がしました。 そんなこともあって、我が家でも季節に忠実に夏限定のトマトを自家栽培しました・・・ミニトマトですが。もぎたてを早速ガブッといただくと、小粒ながらなかなかの味わいがあり、嬉しくなりました そして、前に一度話したことのある“ブラック・ベリー”本当によく出来ます。収穫するのは、もうこれで3回目、1回に大体300グラムぐらい穫れますジャム作りもだいぶ慣れてきて、砂糖控えめでレモンを垂らし、我が家の自慢の一品になりそうです。毎晩、主人と息子たちは必ず手作りジャムをヨーグルトに掛けて食べてくれます。ただし、これも期間限定ですブラック・ベリーの実が採れるのは、夏だけです。後2か月もないでしょう。その間、精一杯作って堪能したいと思います。 季節の味わいを大切に、旬を取り入れたヘルシーフードで、この夏もナンとか乗り切りたいデスね see you again
2008.07.28
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夏休みが始まりましたが、相変わらずのオーバーヒート現象で外で遊ぶ子供が殆どいない状態が続いています 私が子供の頃は「暑い暑い」と言っても今から思うと本当に可愛いモノでした。せいぜい27~28℃ぐらいで、ごくたまに30℃を超えると、大騒ぎになったモノでした ところが此処数年の夏を見ていると、27℃ぐらいは、本当に涼しい夏と言う感じがあって、30℃を超えるのはザラになりつつあります恐ろしい事です 昔は、昼間暑くても夕方になると涼やかな風が家の中を吹き抜けるようになり・・・「ああ、今日も一日が終わる」とホッとしました。夜になれば、エアコンなどつけなくても(昔はそんなにエアコンは普及していませんでしたが・・・)寝るまで網戸にしておけばイイ具合に寝室も涼んで心地良い眠りに入り、朝までぐっすり熟睡出来ました。 午前中10時過ぎまでは、そんなに暑くないので早めに宿題をすませて・・・午後やや涼しくなったところで、戸外で友達と水遊びや虫取りをして遊びました ところが、最近の子供たちを見ていると、外で遊ぶ姿が殆ど見られませんそれはそうですね、こんなに暑いときに外にいようモノなら忽ち“熱中症”にかかってしまいかねません夕方になっても夜になっても気温は下がらず、ムワーットした熱気が立ち込めていて寝苦しく、朝も起きた途端エアコンに手が伸びます 息子たちが夏休みで家にいるようになり、もう朝からエアコンが稼働している我が家・・・息子曰わく「こう暑くては、勉強はおろか何もする気力が湧かない」これで二酸化炭素排出量を減らすというのは、なかなか至難の技かも 従って、私の住んでいる辺りは、夏休みになっても子供も大人も戸外に出ない“ゴーストタウン”化しかかっています。皆、窓を閉め切りレースのカーテンを掛けて(エアコンの効きをよくするため)家に閉じ籠もっているのです 寂しい夏ですね 唯、家の中にいても「ジーン、ジーン」と鳴く蝉の声が響くのを聞き 最期まで暑さに負けず蝉が鳴く 蝉はつくづく偉いなあと思いましたね see you again
2008.07.27
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相変わらず暑いデスといっても、昨日よりは随分と楽ですが・・・昨日は35℃近くを記録しました。用があって外出したのですが、もう頭がボーッとして意識朦朧としかかってしまいました。家へ帰ってくると一気に疲れが出て身体が重く感じて動くのも億劫になる有様で、まさに“熱中症”一歩手前でした 今日は、気温は32℃で幾らか低め・・・でも真夏日更新中です。富山にある北電(北陸電力)でも、消費電力の使用量の最高記録更新中で“節約”を呼びかけていますが・・・頭では節電を解っていてもこう暑くては身体が悲鳴を上げてついパワーアップにしてしまいますね。 昨夜も、夜中に余りの寝苦しさに目覚めて切ってあったエアコンのスイッチを暫く入れてしまいました。朝は朝で、5時頃にはもう暑くて眼が開いてしまいます この暑さに耐えかねてでしょうか、多いですね殺傷事件が何だか命の取り合いをしていた“戦国時代”にタイムスリップした気分です。身内の信じられない、いつ子供や親に寝首を掻かれるか解らないという恐ろしい時代になりつつありますね 精神的に落ち着かず、堪え性が無くて、常にイライラしてちょっとしたことでキレる人が増えてしまった日本の現状を憂えますね“辛抱強い”“粘り強い”特質を誇った嘗ての日本人は、何処へ行ってしまったのでしょう いろいろあっても、苦しみだけでは生きられないし楽しみだけでは生きられないのが人間ですいろんな事にまみれて、乗り越えて逞しくなっていくと思います。だから、簡単にキレずにキレそうになったら深呼吸してグッと堪えて欲しいと思いますね自分よりもっと辛いことに耐えて生きている人もいるんだと、自分はまだ幸せだと思える余裕をいつも持てる人間でいたいと思いますね see you again
2008.07.25
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暑いです 現在の室温34.5℃デス 家中の明けられる窓は全開して扇風機を回してに向かっていますが・・・気分で“ちあきなおみ”さんの『喝采』を聴いていたら、眠くなってきました 何だか好きなんです、この曲。この曲が流行った頃、私は確かまだ幼かったのですが、メロディーが妙に心に残って、時々聴いています。 また、哀しい事件が起きましたね。中三の女子生徒が、深夜父親を刺し殺したとか・・・。地球温暖化の異常気象のせいか、テレビゲームのやり過ぎか、みんな気が立ってイライラしているんでしょうか。この1~2か月の間に少年による犯罪がどれだけ起きているでしょうかそれも、大人がビックリするような凶悪犯罪ばかりです 昔は、凶悪犯罪というと筋金入りのワル(大人)がやるのが相場でしたが、今は恐ろしいことに、青少年がやってのけていますしかも、そんな事件を起こすまでは、一見ごく普通に見えた子供たちがちょっとした切っ掛けやアクシデントでいとも簡単にキレてしまう 本当に怖い世の中になりました。油断も隙もあったモノじゃあありませんね まさか自分の娘に殺されるとは、そのお父さんも思いもしなかったでしょう。其処まで自分の言動が娘を刺激し殺意を募らせているとは・・・自分の子供にも気を遣って話したり行動せよということなんでしょうか こんな現象は、日本だけでしょうかそれとも世界の他の国々で似たようなことが起きているのか・・・興味ありますね此処まで来ると、一つの社会現象じゃあないかと思いたくなりますよ。まさに末法思想というか世も末 ナンでしょうか それにしても暑い、暑いですこの暑さに打ち勝って、心身共にバランスを均衡に保って生き残るように務めましょう 灼熱の地に明日を信じて耐える日々 see you again
2008.07.21
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いよいよ北陸地方も“梅雨明け”宣言をしました 何だか梅雨明け宣言する前から、既に空梅雨状態で毎日30℃を超す日が続いていました。もう殆ど日干し状態でしたね それでも、嬉しいことも幾つかありました。我が家の庭に数年前から育っていた“ブラックベリー”の実(トップの写真)が、今年はいつも以上にたわわに実り黒真珠のような実が重たげに下がり始めました 今までは、ちょっと摘んでヨーグルトに乗っけて食べる程度にしかならなかったのですが・・・今年はかねてからの望通り、自家製の手作りジャムに挑戦しました このブラックベリーの苗を植えたときから、いつかきっと手作りジャムを作ってみたいと希っていたのです 今日の収穫は300グラムもありました。それで、小鍋にブラックベリーの実を入れて其処へお砂糖を適宜(ほぼ実と同量)を入れます。実と砂糖を混ぜ合わせて煮詰めます。グツグツいってきたら、弱火にしてトロトロと煮詰めてイイ具合にとろみがついたところで火を止めて冷まします。途中アクを取ることを忘れないで あら熱が取れたら、裏ごしします。実の堅い粒々は入っててもイイけど、舌触りが今一なので、裏ごしした方が美味しくいただけます。裏ごしすると、出来上がりの量はグッと減りましたが、お店で売っているような本物のジャムになりました。 下の息子が興味深げに見ていて、いち早く反応しました夕食後、彼はいつもは市販のブルーベリーのジャムを掛けて食べるヨーグルトに、今日は我が家の手作り“ブラックベリー・ジャム”を掛けて食べました結構、ジャムには煩い子なので、どう言うか私は不安で一杯でした 一口食べて・・・「美味い僕これからこれを掛けて食べる」 もう母として久し振りに胸が幸せいっぱいになりました思わず「ありがとう」って言っていました それと、今日生まれて初めて自家焙煎に挑戦しましたほんの気まぐれで買ってみた、自家焙煎用の珈琲豆ですが、届いたときは「シマッタかな巧くできるかな」と思いました。それでも、珈琲豆が在庫が切れて、飲むためには自家焙煎に挑戦するしかなくなり・・・説明書を見ながら、鉄製のフライパンで恐る恐る挑戦 熱したフライパンの上でパチパチと豆が弾けて、白っぽかった豆が次第にシナモン色から更に濃く色付き・・・イイ具合になってきたときは、取りあえずホッとしました。とろ火から更に火を落とし・・・余熱で温め、弾ける音が治まり・・・新聞紙の上に豆を並べて冷ましました。 「ヤレヤレ、何とかこれで明日の珈琲豆は確保したぞ」と胸を撫で下ろしました。 自家焙煎って、やってみると結構面白いし、なかなか刺激的ですが・・・不慣れなせいか、豆の色付きにムラがありました。取りあえず、明日飲んでみてどういう味がするか楽しみであり不安です でも、こうして自分でいろいろとやってみることは、暮らしの中に味わいをもたらしてくれますね。温かいモノで胸が満たされた感じがします。生きるってこんなことかもしれないと思いました。 決して大きくはないけれど、まさに手の平にスッポリ収まるくらいの幸せというかプチ・贅沢って気がします。でも、こんな幸せが一杯集まって、家族が支え合い、温かい暮らしが出来るのではないでしょうか こんな時間を大切にしたいと思いますね 手の平に治まる温もり集めよう 温かい笑顔が結ぶ家族愛 see you again
2008.07.19
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まだ北陸は梅雨が明けていません。それなのにこの灼熱地獄は、一体どういう事でしょうか 昨日は富山で33℃ありました。今朝方物凄いが降っていて「ヤレヤレ、これで少し涼しくなるか」と期待したのも甘く・・・今の室温は30.5℃デス 豪雨が降ったので、湿気が酷く窓を開けられる状況ではないので、家中窓を閉め切ってエアコンを掛けてます。窓を開けると湿気の混じったムーッとした生温い風が入ってきてしまうのです こんな環境では、生き物のホルモンバランスも狂ってきて生態異常が起きないか心配ですね 最近、庭の彼方此方に“蝉の抜け殻”が見受けられるようになりました。そうです、そんな時期になったのです。やがて、彼方此方で「ミーン、ミーン」とか「ジリジリジリ・・・」とかいった鳴き声が響き渡るようになるでしょう。 でも、考えてみると、それはとても哀しい季節の始まりでもありますね。一週間~二週間・・・精一杯鳴き込んで、やがて彼方此方に燃え尽きたように蝉の亡骸が落ちているのが見受けられるようになるからデス 幼いときは、夏といえば男の子と一緒に虫取り網をもって駆け回りました。蝉を捕るために木によじ登って膝小僧はいつも傷だらけでした。 小学生になって“学習”(学研)で“蝉は生まれてからずっと数年間は地中で生きること。地上に出てきて鳴くだけ鳴いて約1~2週間で死ぬこと”を知ってから、蝉を捕れなくなりました。自分のしていることが余りにも残酷だと思ったからです。せめて地上で鳴くだけ鳴いて寿命を全うさせてあげたいと思ったからです。 蝉を見ると、いつも幼い日の記憶が甦り切なくなります。トップに載せた“抜け殻”は先日玄関脇で見つけました。今年初めて見たモノです。どうか誰にも見つからず捕まらずに、寿命を全うできるように祈る気持ちでに収めました カウントダウン聞きながら鳴くレクイエム この殻を脱げば旅の終わりが見えてくる 人間は、蝉から比べるととても恵まれているくせにその意味をわかっていないと思います。無事に長く生きることが当たり前に為りすぎて、生きている時間を大切にしていない気がします。自分が生きている一分、1秒、あるいは一日、一年の重みをもっと噛みしめて有意義に生きるべきだと思います。 最近を見ていて、本当に雑な事件が多いのを見て感じました。山口のバスジャック少年しかり、大分の不正教職員採用事件もそうです。山口の少年の事件が明るみに出てショックを受けたのは、親が息子に「お前なんか死んでしまえ」って叫んだとか なんて言う親でしょうかそんなことを平然と息子に言う親の子だから、こんな事件を起こしたと私は思いますね。子供がどんなに悪いことをして怒らなければならなくなったとしても、絶対口にしてはいけない言葉を、その親は吐きつけたと思いますね。普段、雑な気持ちで子供を育てている証拠だと思います。 大分の不正事件にしても、公務員としてやってはいけないことが代々公然と行われていた、そういう人間を教育の場で雇っていた、まさに甘いというか雑な行為が学校の多くの乱れになってきているのではないでしょうか。 人間であることの奢った気持ちを一度クリアして、周囲の生物を見てみるべきです。短い生涯を一生懸命生きている多くの生物を見つめ直して、自分の心身を律する事が、今大切なのではないかしら see you again
2008.07.18
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今朝、ニュースを見ていたら、何とも腹立たしい惨めなニュースが入っていた 例の“秋葉原の殺傷事件”の後、死者を悼んで設置された献花台に置かれたお供え物を盗んでいくモノが後を絶たないとか・・・。その多くがホームレスらしいが、死者への冒涜というか、想いを込めてお供えした方々の気持ちを踏みにじる、何とも罰当たりの行為だと思う。 テレビ局が取材をしている間も、堂々と献花台からお供えの“お菓子”“煙草”“ジュース”などをポケットにねじ込んでいくホームレスたちがいたリポーターが声をかけて返却を求めても、逆に開き直って「どうせ供え終わったら捨てるんじゃないか勿体ないことをするくらいなら、生きているモノの口に入れるんだからその方がイイじゃない」とヌケヌケと言ってのける輩がいた よく騒がれる「墓泥棒」と、何ら変わりない意義汚い行動に憤りを覚える反面、そうでもしなければ食いつなげないホームレスが、巷に溢れている社会の在り方に、ただただ悲しみを覚えた お供え物を、まるでコンビニの残飯を漁るように盗っていかざるを得ない惨めな姿を晒す彼らに、憐憫を感じる 「神仏なんていない、どうせ人間は死ねばモノになるだけ」と、言い切る人が偶にいる。そんな人に出会うたびに、私は深い哀れみを覚える。 「一体この人は、どんな育てられ方をしたのだろうか」と・・・。別に信仰心が人一倍厚い訳ではないが、私は、やっぱり神仏の存在は信じている。眼には見えないが、そういった諸々の愛やご加護を信じ感謝できる自分でいたいと思う 人々の愛と祈りを喰らう恥 生きるため誇りを捨てて野良になる see you again
2008.07.14
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テレビのニュースで再三しつこく流している、大分県の“不正教職員採用もんだい”だが、明るみに出ていないだけで似たような問題がきっと全国何処の県でもあるのではないかという気がしてならない 裏に手を回して、200万が相場とされる商品券が飛び交ったとか・・・ 全くなんて事だろうか 其処までして自分の子供を教師にして未来の安定を得たかったのか 実力がなければ諦めるべきだし、何も教職に就かなくてもその子に向いた仕事をすればいいのに・・・だから、最近の教職員はいい加な人材しかいないと言われるのではないだろうか 何もしたい仕事がないから「取りあえず教師にでもなるか」みたいな人材の寄せ集めになった教育の場で学ぶ子供たちの未来は、まさにお先真っ暗だ。そしてそれに比例するように、日本の未来も地に堕ちた気がする 自分のクラスすら纏められず、不登校や校内暴力の多発を呼び込む教師たちの背景にはこういった要因が重くのし掛かっている気がしてならない。 よく昔から、就職活動には“コネ”があるかどうかが大きな鍵になると言われてきた。富山でも、大きな会社に入社出来るかどうかは“コネ”次第だとも一部囁かれていたが、そういった考え方がそもそも諸悪の根源だと思う。そんなモノ関係無しに、人材の中味をキチンと見極めれる眼が、採用する側にも求められると思う。その自信がないから、適当なコネに頼ったりして雑魚を釣ることになるのではないだろうか お土産に釣られ手にした雑魚ばかり 取りあえず採ってはみたがダメ教師 適当に入れた教師が日本傾ける see you again
2008.07.11
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正直言って今日は睡眠不足に悶々としています なぜなら、気持ち良く眠っていた筈の深夜、枕元時計で時間を確認した朧気な記憶によると、確か午前3時過ぎ・・・物凄い雷鳴で起こされたからです 突然、フッと眼が覚めた途端に家がビリビリと振動しながら響き渡る音がして・・・「エッ、何???ひょっとして地震か」と、思ったけれど頭は半分眠った状態です。耳に聞こえてくる豪雨の音と、ピカッと光るモノが視界の隅に入りやっと事が解りました。 「雨と雷だ」一旦気になり出すともうダメですね 中々眠れないんです。しかも、雷はいつまでも続いていて・・・比較的近所に落ちたのではと思うのが何回かあり・・・「ああ、我が家に落ちませんように」と、ひたすら眠い身体で祈り続けました。意識は朦朧としてして身体は起きてないし・・・雷と雨の音を聴いているうちに(どれだけ聴いていたか時間は定かではないけれど)いつしか眠りましたが、朝起きたときは確実に睡眠不足のままでした。 身体は重くて頭もボーッとしていて・・・雷は鳴っていなかったけれど雨は相変わらず強く降っていました。 息子たちも似たようなモノで「眠い、眠い」とぼやいていました。 滅多に全国ニュースに出ない富山が、今朝は「豪雨が降っている」と言うことでNHKのニュースに出ていました。何だか嬉しいような虚しいような・・・こんなことになると出るんですモノバケツを引っ繰り返したように降ったお陰で、昨日よりずっと気温は下がりましたが、それでも28℃デス。 今朝の北日本新聞に“スイスアルプスの氷山が、年々減ってきている。2050年にはこの20%ぐらいしか残っていないのではないか”と出ていました。北極や南極の氷も加速度的に溶けていると報告されている昨今、一体どうすればいいのか不安ですね。 今、北海道で“洞爺湖サミット”が開催されています。今日は、地球温暖化に向けての“二酸化炭素削減”に向けてのルール作りを話し合うことになっていると聞きました。 各国それぞれの思いがあって、纏めるのが難航するだろうと言われています。 地球が今確実に壊れ始めている今、(それぞれの思惑はこの際捨てて)地球のために私たち人類が生き延びるために為すべき策を心を一つにして練って欲しいと祈る思いですね see you again
2008.07.08
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暑いです 只今の室温33℃デス 勿論家中の開けられる窓は全部開けてます 半分死にかけて、ついに息子たちは自室を閉め切ってエアコンを掛けてます 昨日、こんな状態に耐えている自分を労う意味で涼みに美容院へ行ってきました。美容院はやはりイイですね~一歩建物の中に入った瞬間に。スーッと涼やかな冷気に包まれて、汗がスーッと引き潮のように引いていきましたよ。「ああー快感」 最近、興味をもって読んでいる本が、南美希子さんの“オバサンになりたくない”デス目敏く見つけた息子に「もう、年齢的に十分オバサンじゃあないか」と冷たい一言を投げかけられましたが、努めて冷静に私は一言「年齢じゃあないの心までオバサンになりたくないから、読んでいるのよ」 息子は「ふ~ん」と言っていましたが・・・。 そうなんです。年齢は仕方ないのです、一年一年・・・誕生日が来れば望むと望まないに関わらず、自動的に年齢は加算されていくのです。大事なのは、精神、つまり心なんです 南美希子さんは、テレビ朝日のアナウンサーを経てフリーになり・・・キャスターをしながらエッセイストを兼ね・・・結婚後は子育てをしながらも様々な分野で有識者として活躍している方です。 年を重ねても尚美しく輝いて生きておられるそのスタイルは、同じ女性として十分学ぶべきモノがあると思っています この本には、例え年を重ねても、心の持ち方や考え方・身のこなし方や振る舞い方で、若いギャルに勝るとも劣らぬ熟成した女性としての美しさを保てるハウツーがアドバイスされています。 笑いを誘うところもあり、女性なら一読の価値ありデス さて、そんなわけで夏でも美しくあるために、私は美容院へ行きました。其処で大変面白い経験をしたのです。それが“自動洗髪機”デス パーマとカラーの一コースが終わって、洗髪の段階になり洗髪台に座った後、美容師さんがタオルをセットして、私に「では、自動洗髪をします」と言いました。私は初めて聞く言葉に「エッ」と思った途端、始まりました。横になった頭にスッポリと半ドーム状のモノを被っていたのですが・・その中で、勝手に洗髪が始まったのです。すごい勢いでジャーワァーッと温水がでてきたりして「最高ー」でした。丁度、自動車の洗車機の人間の頭版です 凄い快感に酔いしれました 洗い終わった後は、本当にスッキリしました。温水のやや強めのシャワーが頭皮への適度な刺激を与えてくれて、マッサージされた気分でした。行きつけの美容院で、最近導入したそうで、結構値が張ったそうですが、その分お客さんの評判も中々良くて、「入れて良かった」と言っておられました。 美容院でかれこれ4時間の休息を経て、ちょっとしたエステに行ったように癒されました see you again
2008.07.06
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暑くて暑くて昨日に増して死にそうな一日でした やっと一息つけたのは、黄昏時にソヨソヨと涼風が吹き出してからでした 一体どうなったのかな、毎年この時期痛感するけれど、年を追うごとにこの暑さが拍車を掛けて酷くなってきていないでしょうか 地球温暖化、オーバーヒートした地球の断末魔が聞こえてきそうじゃあないですか 今の室温は、29℃です。仕方ないので、夜の寝る前はエアコンをつけてます、じゃあないと眠れないんです。まるでサウナですよ、家の中は・・・。日中家中の窓を全開していても、夜は熱気が籠もって大変デス、不用心ですからしっかり戸を閉め切って寝ないと安心できませんからね 私が幼い頃は、まだ夜中遅くまで寝室の窓を開けて夜気を入れていても安心でしたが、最近のニュースを見ていると、何が起こるか解らない世の中にたまらない不安を感じますアメリカほどじゃあなくても(日本は銃社会ではないけれど・・・)やはり用心に超したことはなと感じますね さて、この暑さの中でも尚かつ年代を超えて気に入っているのが、“テレサ・テン”デスこのブログの中で、何度か取り上げてきましたが、やはり私は今“テレサ・テン”にハマッています。元々好きだったんだけど、何故かその熱が復活してきました。最近パソコンを打つときは、たいてい“テレサ・テン”を聴きながら打っています。心に染み入ってくるんですね、彼女の美声が・・・。暑くても彼女の歌声を聴いているうちに、暫しその暑さを忘れることが出来てしまいます “歌姫”の称号がピッタリだった彼女は、本当に声だけじゃあなくて歌に魂が込められている気がします。 「ウーン、イイ仕事してますね」 岩に染み入る清水のような鈴の声 一時の暑さ忘れて浸る夢 see you again
2008.07.04
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暑い 暑いです 朝からムッとする熱気に包まれて起きたかと思うと、忽ち温度計の温度は鰻上り・・・今の室温は31℃デス これは家中の窓という窓を開け放ち風を入れている状態です。外はおそらくもっとカッカとが照っているので気温が高いでしょう。今日の予報では、富山の最高気温は32℃と言っていました もう死にそうです 電気代も上がるので、エアコンも命一杯我慢しているんですよ。我が家はガスは使ってなくて、電気と灯油で全てを賄っているのです。だから電気や灯油の価格が上がるのは、家計にとってとてもイタイのですが・・・一体いつまで日中エアコンをつけずに持ち堪えられるか心配ですね そういえば、最近デパートや大きなお店に入っても中の空気は緩いですね。昔は、外から店内に入るとスーッと冷気に包まれて効き過ぎじゃあないかと思うくらい涼しく一挙に汗が引いていきました。最近は間違ってもそういった心配はありません。 今日、ブッシュさんの“洞爺湖サミット”への想いをテレビニュースで見ていたら、(福田さんが議長という立場もあるせいか)サミットでしっかり具体的な数字を出して各国から確約を取り付けたいと思っているのに対して、ブッシュさんは「G7だけで数字を出しても仕方がないインドや中国などの、二酸化炭素を沢山出している国々にしっかり自覚させなければ・・・」と自国を棚に上げて逃げていました。「やはりなあ」と思いましたね。 拉致被害者の問題に関しても、最近微妙に逃げの態勢に入っているアメリカ・・・ブッシュさんにしてもいよいよ自分のゴールが見えてきましたね。このまま騒がず無難に濁して・・・消えたいのでしょうか。このまま北朝鮮に対する「テロ指定国家」を取り下げられたら、今までの拉致被害者の家族の苦労は、おじゃんに為りかねないでしょう。何だか胸が痛くなりますね そんなことを考えていたら、こんな暑さぐらい我慢しなきゃと思いますが・・・それにしても暑いです 二酸化炭素を減らせ に乗るな を吸うな ガソリンは上がるし・・灯油も上がるし・・卵も上がるし・・もう何でもかんでも上がって燃える地球は一体何処へ行くのでしょうか 燃える燃える先の見えない青い星 温暖化 消える氷山沈む陸 see you again
2008.07.03
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今日からいよいよ7月になりました 若い頃なら、お気楽に「ヤッター夏が来たゾ今年は何処の海へ行こうか」ナーンテお気楽に喚いていれば良かったけれど・・・結婚して子供ができて・・・一家の家計を預かる立場になってしまった今となっては、そんなに楽しくなくなってしまったのは何故かしら テレビのニュースを見ても、ガソリンの価格高騰でリッター当たり180円を超したとか超さないとか・・・食べ物も一斉に値上がりし・・・かつては“物価の優等生”を言われていた卵の値段も、一個あたり3円程度上がっています。つまり一パッケージに大体10個入っているので、一つのパッケージで30円程度も上がってしまいます。 今日、スーパーへ買いものに行きました。今までは、毎週火曜日は卵が安い日で1パッケージ辺り大体78円ぐらいでした。でも今日は、もう卵の安売りはしていませんでした。それどころか10個入りのケースが160円で売っていたのが190円とか200円を超す価格になっていました。それか値段が変わらず卵が10個から8個に減っていました。 どちらを選ぶかは消費者次第というわけです 何だか大阪城の“外堀攻め”じゃあないけれど、ジリッジリッと家計も追いつめられてきているような気がしてなりません。 お給料は上がらないのに、物価は上がる、年金もいい加減で当てにならない・・・これからの私たちの老後や未来はどうなるのでしょうか 庶民が困窮していても、一部には楽をしている人はいるんですよね納得のいかない世の中になりつつありますね、消費税も上がるとか上がらないとか言われているし・・・でも、ごねている民主党がやっても、大して結果は変わらないでしょう。 文句ばっかり言っていて、自分の立場になったら巧く逃げようとする民主党のやり方は、信用できない気がします結局、自分で自分を守れと言うことになってしまうのかしら 今年の夏は、心だけはイライラジリジリと熱く焦げ付きそうですね 舞い上がる価格に我も空を舞う 真っ白の脳に鞭打つサバイバル see you again
2008.07.01
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