全8件 (8件中 1-8件目)
1

日本中が大騒ぎした台風も、どうやら温帯低気圧に変化し・・・ちょっと一息ついた模様。今回は二つの台風がまとめて来たりして、伊豆大島の方々も前回の教訓からお年寄り等を島外に避難させたりと随分ご苦労なさったようですね どんなに科学が進歩しても、天災だけはどうにもできない所に人間の無力さを改めて痛感させられますね。 朝方までどんよりと重くのしかかっていた空も、午後から少しづつ機嫌を直して晴れてきました。週日仕事に追われて多忙を極めているサラリーマンの方々も、せめて週末ぐらいは家族、殊に子供と楽しく過ごしたいと思われているのではないかしら。晴れてくれるとイイですね 私は、残念ながら相変わらずの介護生活です。母が今は入院していますが、老いてくると幼児に帰るとはよく言ったもので・・・毎日顔を見せないとご機嫌斜めになって拗ねてしまうのです。駄々っ子と一緒です。 手術も終わり、今はリハビリをしていますが・・・老いた身ゆえ若い人並みにはリハビリは進まず、本人もイヤイヤやっているので尚のこと捗々しくありません。それでも、家にいれば一日中ベッドに横になっている事の多い母ですから、入院して午前と午後の一日二回のリハビリは得難い時間です。本人の体調やレベルに応じて、プロの理学療法士の方が組んでくださったメニューに沿ったリハビリをさせてもらっていることに、私は心から嬉しく思っています。 「家に帰りたい」と事あるごとに叫んでいる母にどれだけリハビリが必要か、日々こんこんと話して聞かせる毎日です 聞き分けの良くない母の頭撫で 駄々こねて拗ねてはみても母は母 プライドも流れ我欲に埋もれゆく see you again
2013.10.26
コメント(1)

相変わらず平均寿命が世界でも上位をキープして、ますます高齢化が進む日本・・・長生きは結構だけれど、長生きするならばなるべく健康で生きたいと思うのは皆同じでしょう。身体も心も年を重ねていけば自然と衰えていくのは厳しいけれど、生物学的には否定できない真理です。 作業記憶、処理速度、知識などの『認知機能』の中で・・・年々積み重ねていく知識以外は、20歳をピークにして低下していくと言われています。厚生労働省の発表では、認知症を有する高齢者は2010年で226万人・・・2020年では325万人に達する予想とかこの状況に歯止めを掛ける策として注目されているのが『筋トレ』と『有酸素運動』です 運動することにより心拍数が増えて全身の血流量が増えることにより・・・脳への血流量も増加・・・その結果神経細胞が活性化されて脳のボリュームが増し、脳の拡大が認知機能の拡大につながるというわけです。 テレビ等で認知症になった方の脳をMRIで撮した画像を見たことがありますが・・・萎縮して小さくなり・・・容量も減って脳の空洞化がみられました。 できるものならば、こういった現象を回避したいですね。 物忘れや記憶力の多少の減退は覚悟しつつも、できるだけ楽しく季節の移ろいを楽しみ、自分の意識をシッカリ持ちながら暮らしていきたいと、日々親の介護をしながら痛感しています 1日30分程度でもいいから毎日続けること・・・筋トレと有酸素運動を30秒間隔で繰り返す「サーキットトレーニング」がより効果的とのことです今後益々高齢者が増える中で、面倒がらずにトレーニングをした人が、笑顔で老後を過ごせることになるのかもしれませんね 生きている生かされている命抱く 喜怒哀楽をかみしめ海辺をウォーキング see you again
2013.10.24
コメント(1)

射水市にある『ウッドリンク』という住宅建材会社に見学に行ってきました先日、テクノホールで開催された「住まい博」で親しくお話させていただき、もし良かったら見学にどうぞと声をかけていただいたのです国道8号線をひた走ること暫し・・・射水市に入り・・・見えてきました大きな木の葉のマークの看板 そして・・・『ウッドリンク ラボ』という見学施設に入った途端に、床から天井まで杉の集成材でデザインされた見事な壁材のお出迎えに一瞬絶句しました。もう感動モノでした 1階のフロアーには、一面杉材が敷き詰められた広い部屋がありました。そこは商談や会議、ランチタイムには社員の食堂としてなど用途に応じて使い分けられているフリースペースだそうです。天然の木の肌触りが快感で、正直言って・・・私は素足で歩きたいくらいの温もりと優しさを感じました 施設内は『森と木のゾーン』『省エネゾーン』『耐震ゾーン』と三つのコーナーに分けられていました。それぞれのコーナーを担当者の詳しく解りやすい説明を聞きながら、実際に木に触れその温もりや優しさを眼で見て肌で感じ香りを嗅ぎながら・・・日本の木材建築の強度や軽さをを学ぶことができました。 「木は建材になっても生きています」と言われた担当者の言葉が、とてもスーッと心地よく身体に染み込んでいきました。よく乾燥された木材は滅多に罅割れることなくしっかりと長きにわたり家を支えてくれるそうです。逆に乾燥が不十分な木はひび割れてしまい、シロアリの餌食にもなりやすく家が傾きかねない事も納得しました。湿気の多い日本の住宅には忘れてはならない重要チェックポイントなんですね!! 古来からの建築技術のイイ点を活かしつつ、さらに進化している住宅建材の今を見知ることが出来たと思います。時間にして小一時間、あっという間に経ってしまいましたが、特に印象深かったのは『耐震コーナー』の揺れに強い耐震壁でしょうか。揺れを線でなく面で支えるこの建材メーカーが売りにしている建材は、実際に揺れに耐える実験を生で見せていただき感動しました。 家を立てる前に、実際にこういったことを学び自分の眼で確かめておくほうがイイなあと改めて痛感しました 楽しくてとてもいい勉強ができた一日でした see you again
2013.10.22
コメント(2)

楽天イーグルス応援サイト【Infoseekニュース特集】 めっきり肌寒くなってきましたね おまけに次から次へと台風は来るし・・・被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。被害に遭われて避難していらっしゃる方々にとっては、そんな余裕はないわって仰るかもしれないけれど・・・今年の楽天は強いですね見ていて本当に胸が梳くくらいにスッキリします特に『マーくん』こと田中投手の活躍はまさに神懸かり的に強いですね連勝記録もドンドン更新してますね。初めて楽天が野球チームとして誕生したときは、このあと一体どうなるのっていうくらいに落ち込んでいたのが信じられませんね。紆余曲折の中で、鍛えられたんでしょうね このまま一気に勝利の階段を駆け登ってくれるとイイなぁと、いつもテレビを見ながら思っています。 see you again
2013.10.20
コメント(0)

富山テクノホールで開催されている『住まい博130』を見てきました!!県内の優良住宅メーカーや住宅建材・設備機器メーカー約62社が一同に会しての展示会です 会場内は3つのジャンルに分けられていて、住まいに関する関心と興味が掻き立てられて実に面白く参考になりました。『木とのふれあい』コーナーには、木で作られた遊具や、木でできた玩具で遊ぶことができるようになっていて子供たちの人気の的になっていました 一番印象的でドキッとしたのは、白蟻を生で見れたことですね テレビで見たことはありましたが、こんなに間近で白蟻が蠢くのを見たのは初めてでしたこれが家の土台を喰い尽くす白蟻かと息を止めて見入ってしまいました 住まいは大事家を建てるときは、日進月歩で進化する部材や建材にも興味をもってじっくり考えられるとイイかも・・・と思いました see you again
2013.10.19
コメント(0)

今日は24節季の『寒露』・・・晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことで、本格的な秋の深まりが感じられる時節の筈ですが・・・今日の最高気温は、ナンと31.1℃でしたこれが10月上旬の気温でしょうかもう真夏日ですよ。 街中で知り合いにあって掛け合った言葉が「熱中症にならないように気をつけようね」でしたなんだか呆れてしまって、笑う気力も萎えそうな一日・・・用事を済ませて帰宅すると、季節外れの暑さだけで身体が重くドッと鈍い疲れに覆われていました 夕食後、ダラダラと気だるさのまま片付けも中途半端にしていたら、何気なくつけたテレビの画面に入っていたのが海外で開催されていた『トライアスロン』の競技中継でしたトライアスロン・・・別名『鉄人レース』の通り、物凄い過酷な競技です。水泳、サイクリング、マラソンの三種類の競技をすべてこなして競う体力と持久力の競い合いです。日本人選手も3人が参加していました。 いつもはそんなに見ないのに、疲労感で動くのが億劫だったせいもありそのまま見ていた私に、息子も加わり・・・二人で何だかんだと言いながら冷やかしつつ見てしまいました泳ぐだけ泳いだあと、自転車に跨り必死にペダルを漕ぐ選手たち・・・さらに自転車から降りて今度は自分の足で走っている姿に、感動しましたなんてタフなんでしょうねもうただひたすら眼を凝らし見守る中で、スペインの選手が優勝・・・日本人3人の内1人は途中で棄権、残りは38位と40位でした。 楽しかったです、見終わったあとにはほのぼのとした温かい優しさが湧き上がっていましたタフな競技を投げたり諦めないで最後まで完走した選手たちに、心から拍手を贈りたいと思いました 目の前の道をひたすら走り抜く 選り好みすることならぬ身を尽くす see you again
2013.10.08
コメント(2)

芸術の秋、食欲の秋といろいろな顔をもつ秋ですが、今日は一つ「芸術の秋」でいってみようと決めて・・・ミュゼふくおかカメラ館で現在開催されている水中写真家 鍵井靖章さんの写真展「なないろのうみ」を見に行ってきました。クルマで片道約1時間とちょっと距離はありますが・・・今日は秋晴れのドライブ日和 まあ、楽しく行ってきましたよ 水中写真家というのは、当たり前ですが実際に自分でダイビングして撮っておられるんですねマンタとかスイミーとかサンゴ礁とか・・・もう名前は聞いたことがあるけれど知らない海の生き物たちが、これでもかこれでもかとばかりに展覧会場を所狭しと埋め尽くしていました綺麗ですね、本当にカラフル驚きなのは、みんな自然の色なんです着色された色じゃない、天然の色、実にそれがまた美しくて・・・ただただため息をつくばかりでした海は大好きだけど、潜ったことは一度もない私は海の中ってこんなに綺麗なのか、なんて神秘的でロマンチックなのって見惚れてました それともう一つ・・・宮古の海の中を撮したコーナーもありました。地震と津波からわずか数週間で潜った鍵井さんの目にはショッキングな現実が多く突きつけられたようです。だからこそ敢えて今も定期的に潜り撮し続けているのだとか・・・まさに信念の写真家だと感じました 津波で流された家家・・・車たちが、意は魚礁になりつつあります。水中に座る主をなくしてプカプカ浮いているソファーセットを見たときは絶句しましたね。これが現実なんです、東北の海の現状なんだと思い知らされました。復興!!復興!!と叫んでいるけれど・・・そう簡単にはいかない真実の姿を垣間見た気がします 美しい写真も、厳しい現実も眼を背けずシッカリ見て自分の中に何がしかの形として受け入れ呑みたいと思います。それが日本に生きている日本人としての第一歩になるのではと感じました。 青空の下に広がる海の中 哀しみを呑んでいつもと同じ波 see you again
2013.10.04
コメント(1)

昨日から10月になったというのに、この暑さはナンでしょうか岐阜や東海地方の一部の地域では、30℃を越え32℃を記録し・・・気象庁の観測が始まって以来久々の異状気象だと言っていました 未だに半袖のTシャツに半ズボンで歩けてしまうくらいの陽気に、甚だ戸惑いを感じていらっしゃる方々も少なくない筈・・・ここ数年、毎年毎年こうですね夏が来れば猛暑 冬になれば極寒・・・地震あり竜巻あり豪雨ありと異常気象のデパートになりつつある日本、イヤ国際ニュースでは世界のあちこちでこういった今までになかった異常気象の連鎖は起きているようですやはり地球の反乱は起きているのでしょうか 後どれくらい人類はこの地球に棲み続けることが出来るのか・・・気になりますね see you again
2013.10.02
コメント(4)
全8件 (8件中 1-8件目)
1

![]()
