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やっと涼しくなったかと思いきや何のその・・・以前のような激しさはなくなったものの、やはり暑いですね 今日の予想最高気温は30℃ですまだやるのって感じですね。 それでもこうやってグタグタ言いながら何とか無事に暮していられることに感謝しなければならないんでしょうね。世の中には体調を崩しても医者ひとつ満足に行けない国が少なくないようです。 テレビで見た、インドネシアの片田舎…貧しい土地で、人々は病気になっても医者に行くお金がなく幼い子もなくなってしまうことが当たり前になっていたようです。道にはゴミも捨てっぱなしで衛生環境も劣悪なじょうたいでした 見るに見かねた一人の若き医師が決断して出た行動に、今ようやく国も目覚め広がりだした救援の輪・・・それはゴミを持ってきた人には月二回無料で医師の診察が受けられるというサービスでした 今まで放置していたごみを袋に入れて医師のもとへ持ち込むと、重さを図ってサービス券を発効してくれます。それを持って定期的に健診が受けられるそうです。医師は集まったゴミをゴミ回収業者に売ったお金を診療代に充てるというわけです。そのおかげで、地域は清潔になり病人も減ったとか・・・。これに眼を向けた国が他の地域にも普及させているというのですゴミ回収で人々も救われ街も綺麗になる…本当に一石二鳥かそれ以上の効果があるようですね 日本はそれを考えると幸せだなあと思いますね。 夏休みももう終わりですね・・・哀しい事件があり落ち着かない気分ですが、子供たちが少しでも早く平生を取り戻してくれるとイイですね同じ悲劇が起こらないように、大人たちも一丸となって取り組み考えていかなければならないでしょうね。幸せボケになって真摯に目を向けなければならない点を見失わないようにしなければと思いますね see you again
2015.08.24
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大阪高槻市の中1の少年少女の事件…最悪の結果になってしまいましたね 少女の変わり果てた遺体が見つかり・・・少年が行方不明になっていて・・・それでも何とか少年だけでも生きて戻らないかと少年の母親はもちろん多くの方々が祈っておられたのではないでしょうか。 今日、大きく展開し40代の男性が死体遺棄で逮捕・・・そして先ほど大阪の柏市で行方不明になっていた少年の遺体が見つかったとテレビで報道していました。 少年の母親が、息子の自転車に「早く帰ってきてお母さん倒れるで」と書いた紙を貼っていたのをテレビで見て、胸が張り裂ける思いになりましたね。でもその時すでに少年はもの言えぬ状態にあったかもしれないということでしょうか。 夏休みももう終わりが見えてきて、こんなに悲惨な結末になるとは本当に残念で可哀そうです。 夏休みの気の弛みか、深夜~明け方という普段なら考えられない時間帯に子供二人で出歩いた冒険心に、悪い人間に付け込まれたということなんでしょうか。これから捜査の行方を注視すると同時に、子供を持つ親たちが気をつけてしつけなければならないということなんでしょうね 季節はもう秋の気配・・・蝉時雨も波が引くように弱くなりつつあり、ミヤネアカネ等のとんぼが飛び交うようになりました。良いこともそうでないことも喜びも哀しみもすべて呑んで時は流れていきます。 ひと夏の思い出が味わい深いイイ思い出になりますように・・・年を重ねてふりかえった時に懐かしく思い出せる日々でありますように祈るばかりです。 セピア色の時を偲んで涙ぐむ 生きてきた日々を抱きしめ一人笑む see you again
2015.08.21
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昨日や一昨日の涼しさは何処へやら・・・なんだか一辺に朝から暑くなり出しましたね それでも季節は確実に動いているようで、蝉しぐれも次第に弱まりつつあります 空を見上げれば、様々な雲が思い思いに描かれて、まさに芸術の秋をふっと思い出させるようです あちらこちらに蝉のむくろが転がっているのを見かけるようになり、飛蝗(バッタ)が飛び交うのを見受けるようになりました。コスモスもチラホラと咲きだして・・・ああ、すぐそこまで秋は来ていると肌で感じつつあります。一抹の寂しさと、不安と覚悟をない交ぜにしたした気分で日々過ごしている中、純真無垢な生き物たちとの出逢いは、そんな私の心に一時ホッとするような温もりと安心感を与えてくれるようです もうすぐ実りの秋がやってきます。黄金色の海が広がる時期に向けて、育ちつつある稲たちの今は青々と美しい田園地帯が眼に眩しく映っています。 終戦から70年、かつてこの暑い時期に戦い敗れて出直した日本の人々の苦労のおかげで、この平和があることを忘れてはいけないのでなないでしょうかね。 蝉しぐれ夏の終わりを告げ始め 戦いの果てに優しい日々を得る 幸せに慣れて見えなくなる平和 see you again
2015.08.16
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ついこの間までの炎暑が嘘のようにガクンと過ごしやすくなった気がしますこのあいだまでは、朝起きた途端にもう28℃のムッとした熱気が籠っていて、ねっとりとまとわりついてきたのに、ここ数日は部屋の気温も26℃前後になりました。本の1~2℃のことでこんなにも違うのかと思いますね。 暦の上ではもう立秋・・・やはりお盆を迎えると季節も変わってくるのでしょうか。そろそろお墓参りに行かねばと、夫婦で行ってきました。いつもは息子たちも来るのですが、上の息子は今日はお出かけで、下の息子は大学の用事で帰省できず…こうしてだんだん夫婦だけになっていくのかもしれないとしみじみかみしめて思いました。 車で向かう途中、神通川では腰まで水に浸かって釣りを楽しむ人々がチラホラ…やや翳り気味の天気で熱中症を気にせず釣りが楽しめるってことなんでしょうかね。 小高い丘の上にある霊園につくと、ここから真下を走る北陸新幹線がよく見えました。丁度時間が合って、上り下りの二回も新幹線を見ることができました。こうして見ているうちに徐々に新幹線にも慣れて、走っているのが当たり前に思えてくる昨今、慣れというのは怖いのかもしれませんね。 墓前につき、心静かに手を合わせて来ました 蝉しぐれに心洗われ手を合わす 煩悩を詫びて家族の幸祈る see you again
2015.08.13
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暑かった炎暑にようやく翳りが見えてきました 今日出かけたのは勝山・・・『ゆめおーれ勝山』蚕を育ててシルクの生糸を使い紡いで織物をしている施設です。かつて第二次世界大戦中、ここでは学徒により落下傘が作られていました チラッと思い出したのが『野麦峠』でした。 その後訪れたのが『勝山城』でした。 天守閣からの眺めも圧巻で、まさに絶景でした see you again
2015.08.11
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相変わらずの炎暑日 我が家の家庭菜園では可愛いトマトの収穫に思わず笑みがこぼれました。収穫は朝の内にと聞き、色づいたトマトを撮ってみればご覧のとおり山盛りになりました。もちろん朝のサラダに彩りを添えてくれましたよ それからそれから・・・ドライブに出かけた先は・・・ナイフヴィレッジと和紙の里。昔ながらの日本の技を守り伝えている世界に癒されました。 経由地の南条SAには松尾芭蕉の句碑があって・・・遠い昔のあの奥の細道の旅路の中でこの地に立ち寄ったのかとロマンチックになった瞬間です ナイフビレッジの工房では、この暑さにかかわらず火花を散らして刃を砥いでおられました。 和紙の里通りには古いたたずまいの家屋が立ち並び、一歩中に入らばなんとも懐かしい日本の古きよき時代を思いこさせる空気が流れ・・・心がほっと和む時間が流れているのでした ほっこりと心が和む時を抱く see you again
2015.08.10
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今日も朝から猛暑の予感日の出とともに目覚めてもすでに温度計は28℃を超えています庭では激しく響いている蝉しぐれ。 夏休みということもあり、早朝から公民館の広場は子供たちで賑やかです 70年前の今日もこんな朝だったのでしょうか。今年もまた巡ってきました『原爆投下の日』・・・広島に原爆が投下されてから既に70年が経ったのですね。私は戦後生まれなので当時のことはニュースや様々のドキュメンタリー番組でしか知りませんが、高校時代に修学旅行で長崎に行き、原爆資料館を訪れた時に余りの惨い写真や絵画に息を呑み立ち尽くしたのを昨日のことのように覚えています。言葉では言い尽くせない凄まじいショックとなって私の脳裏に焼き付いたのです。 毎年、この時期がくる度に思い出すこのことは、きっと一生忘れることなく繰り返されることでしょう。 富山も実はとても大きな空襲を受けて、非常に多くに犠牲者が出ています。私の親類縁者は幸い皆何とか無事だったらしいですが、もちろん母の実家は当時焼け落ちて皆、着のみ着のまま逃げたと聞いています。今でこそ見事な桜が咲き誇る松川も、当時は多くの人々が空襲に遭い逃げたり水を求めて飛び込み亡くなったということです。 親から聞いたそんな話をいつも思いだし、改めて戦争の恐ろしさと惨さを噛みしめて二度とこういったことが繰り返されぬよう祈るばかりですね。私も息子たちを持つ身、当時の若者たちの心境や、彼らを戦場に送り出さなければならなかった親御さんたちの胸の内を思うと、胸が張り裂けそうな気持になります。 心静かに手を合わせて亡くなられた方々の冥福を祈るとともに、世界の平和と日本の安保を祈り・・・戦争の愚かさをしっかり後世に伝えていきたいと思います。 人間たちの騒がしさとは無関係に、自然の生物たちは彼らなりに必死に生きています。その姿はとても健気で美しい物がありますね。もうほとんどアートですいつまでもこの美しい自然が続いて、素直にその美に感動できる心を持ち続けたいと願ってやみません 心の眼澄まして見入る自然の美 虫たちに健気な生き方教えられ 忘れてはならぬ過去をかみしめる see you again
2015.08.06
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35℃を超える相変らずの炎暑のなか、予約してあったガン健診を受けてきました 今日受けたのは、肺がん健診(レントゲン)、胃がん健診(胃カメラ)、大腸がん検診(検便)、肝炎ウイルス検査(採血)です。 胃カメラは経鼻内視鏡ですが、昨年右の鼻から入れたところ鼻の骨に内視鏡の管が当たってとても痛かったので今年はどうしようかと悩んでいました。右が痛かったら、案外左は大丈夫かもと言われました。それがだめなら口からすればいいと・・・。でも口は以前にやった時はどうしても喉の奥というか舌の付け根に管が当たると、異物に対する嚥下の反応でゲッと吐きそうになるんですね。「ええい、ままよ」と開き直って左で挑戦したところ、今日はすんなりと管が入ってくれて全然鼻の骨も痛くなかったのです本当、人間の身体って左右が若干違うというけれどその通りなのだなと実感しました。 でかれこれ10分くらいの胃カメラで無事終了。結果は一か月後ということでしたが、先生は「まあ、大丈夫でしょう」と言われホッとしました これでまた一年は大丈夫かなと一安心。先に子宮がんと乳がんの検診も受けて異常なしの結果を受け取っているのでとりあえず来年まではと胸をなでおろしました・ 元々はこんなに健診にマメではなかった私ですが、親の介護をしているうちにストレス等から体調を崩し実際に胃腸炎を患ってしまった経緯から、『一病息災』で生きていくことになったことが、考え方を大きく変えたのかもしれません。 体を長くもたせるときはやはり日頃からのメンテナンスが大事と痛感しそういう気持ちで自身の身体とつき合って行こうと腹を括ったのです 食べ物もできるだけ自身の体に合った和食中心で、適量をよく噛んで楽しく食事できるよう心がけています。一年一年、健診を受けながら、日々身の回りに感謝して過ごしていきたいと思いますね 炎暑のなか、外ではうるさいくらいの蝉時雨が聞えます。そして鳴きつづけた後生涯を終えた蝉の骸が其処此処に転がっています。なんだか可哀そうで胸が痛くなりますが、これが自然の営みなんですね。 夏をありがとうとそっと呟き庭の土にかえしてやります。こうやって今年の夏も過ぎていくようです 鳴き尽きた蝉の骸に手を合わす 夏の声無心にジッと聴き続け see you again
2015.08.05
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今日も朝から炎暑の様相を呈している多治見市ではついに39.9℃を記録した模様・・・ こんな中で人々の関心を集めているのが『さんふらわーだいせつ』号の海上火災事故だ不幸中の幸いと言えるかどうか・・・乗客が皆無事に救出されたことだろうか。事故が起きて、海上保安庁の船のみならず周辺を航行していた船がドッと救助に集結してくれたとか・・・。おかげでスムーズに手際よく救助できたことと、乗客もパニックにならずに落ち着いて避難行動がとれたという。どこかの国とは大違いという気がする。 ただ残念なのが、乗務員の方がお一人行方不明になっておられるとのこと。一刻も早く救出されることを祈るばかりだ この暑さは夜になっても一向に治まる気配がない。肌にまつわりつくような熱気がモワモワと漂い、疲労感がいっきに高まる気がする 全く一日中エアコンを切る暇がないのではと気が重い毎日だ 明日もまた炎暑の模様・・・皆さんくれぐれも熱中症にならないようご自愛くださいね 埋もれ火の残る闇の底を行く 寝ても覚めても変わらぬ熱気に重い腰 汗ばむ肌にまとわりついてくる陽射し see you again
2015.08.01
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