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暖かい一日でした 出かけた先ではあちこちで桜がほころび、優しい気持ちになっている自分を発見しました 日本人は本当に桜が大好きですね私自身もそうだけれど、この時期になるとわくわくドキドキしていても立ってもいられなくなる…はやく見に行かなくちゃと体が動いてしまうんですね 途中に立ち寄った『配水塔』がある場所から見えた市街地は圧巻・・・川面にゆったりと釣糸を垂れる太公望もいたりして、本当にのどかな一日を皆さんそれぞれ楽しんでお過ごしになっていたようです この配水塔は、お米のコシヒカリをモチーフに考えられた形状だそうです 時忘れ釣り糸垂らす春の午後 とうとうと大河に御身託しつつ 終わりなき春のうららの桜道 see you again
2016.03.31
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イイ天気になってくれました外気温が16℃~17℃と、初夏の始まりのような陽気で、庭に出ているとポカポカとした陽射しにいい気分になります あちこちで桜の開花情報も聞かれて、まさに春本番になろうとしています こんな日は、よしとばかり前から気になっていた庭の除草に取り組むことにしましただって、「鉄は熱いうちに打て」じゃないけれど、「草は早いうちに抜け」です昨年の教訓から、早め早めに抜けばさほど苦痛にならない筈…昨年はかなり取っ掛かりが遅かったので、除草は物凄く大変でした。今はまだそんなに繁茂していないので、どうせ抜いても抜いても生えてくるのだ定めです。小さいうちなら何度でもできると思ったのです。 近所のモクレンが綺麗で、溢れんばかりに咲いているのが圧巻でした 小一時間、抜いて結構綺麗になり満足満足・・・で汗を流して向かったのがいつものクリニック残念ながら、腰痛と腕の痛みはなかなか完治しません。で、暇をみてはちょこちょこと低周波をかけに通っています。 かけてもらうと気持ちがいいんです。一回につき約15分。もうビリビリトした刺激が癖になりそう 母は亡くなったけれど、腰と腕の痛みは残った・・・まあこれが私が母の介護をした証です。仕方ないですね、こうするしかなかったのですから。 もう少しして桜が咲きだしたら、ドライブして楽しみたいと思っています 春の日の陽だまりに添い花を愛で 身を削り尽くした母の影偲ぶ see you again
2016.03.29
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朝、雪がちらつきましたもうすぐ4月というのに・・・でもこんなことは北陸ではままあること。まだスタッドレスタイヤで良かった と思ったら、すぐに雪は融けて曇り空に・・・。じゃあ県民会館でやってる個展でも見に行くかと出かけたら、なんと駐車場が満車でズラリと渋滞の列。春休みのせいかと思いきや、何のその・・・池坊の花展が開催されていたのです 造形作品のリアルさにドキッ 可愛くて心惹かれる逸品でした 納得納得…和装姿の熟女たちが大勢しゃなりしゃなり・・で、約20分ぐらい待って何とか駐車しました。絵画展、写真展を見て、心和むひと時を得て、1階のレストラン「dd」でランチ。ここは自然食と地の素材にこだわってお店です ランチの伝票代わりに置かれたフィギュア様々なタイプがあり、どれが回ってくるかミステリーです 食後の腹ごなしに歩いた松川べり…桜はまだ蕾でした。よくこの辺りを散策しているおじいさんから「開花はあと数日はかかるやろな」のお言葉。それでもオーラは既に桜カラーで、多くの人達が散策を楽しんでおられました 春の香に蕾ほっこり弛みだす 春色に染まり浮かれて踊りだす see you again 開花するまでの助走もまたそれなりに味わいのあるもの・・・ああ、春が来たとしみじみ噛みしめ楽しみました
2016.03.25
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昨日とは一転またまた厚い雲に覆われたドンより模様の一日になりました それでも高志会館で開催された『とやま文学賞』受賞式を見に行ってきたのです今年で34回目になるというこの文学賞は、地方の富山にももっと文学を愛する人々を増やし文学創造の底上げと質を向上させることを願って、自治体である県が率先して取り組んでいる試みのようです。 評論、詩、小説、児童文学、俳句、川柳などの部門で広く公募し・・・・富山にゆかりのある芥川賞作家である木崎さと子さんがメイン選者となり(ほかにも選者はおられますが)選ばれた作品を表彰するというイベントです。 誘ってくれた人曰く、表彰式の前のクラシックの生演奏が素晴らしいいうことで、とりあえず行ってみました 確かに生で見るクラシックの演奏はうっとりするものがあり、緊張感をほぐしてくれると同時に癒されましたね。 そして表彰式・・・木崎さと子さんは、多感な青春時代を富山の高岡市で過ごされたそうで、そのご縁でずっと長きにわたりとやま文学賞の選者をなさっておられるとか・・・今日も新幹線で東京から来てくださった様子。本当に新幹線ができて便利になって良かったですね 式が終わった後、友人たちとランチしながら語り合うことひとしきり…この時間が一番楽しかったような気がします。 外に出て人に会いお喋りしたり笑ったり・・・こんな何気ない時間を抱き締めて歩きつづけたいですね see you again
2016.03.23
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今日も汗ばむくらいに温かな春の陽気でした 街中の其処此処で桜や梅が咲き乱れ・・・長かった冬がようやく終わりを告げたことを感じさせてくれました 立山連峰のおひざ元である立山町からはリアルに迫った連山がその雄姿を誇らしげに見せてくれました 富山の中心部でも、立山連峰の美しさは勝るとも劣らずです。本当に山に囲まれいつも見守られて生きているんだなあとしみじみ噛みしめて感じる風景です こんなにも穏やかでのんびりとした時が流れているというのに、ベルギーではまたまた血なまぐさい大変な惨事が起きてしまいました いつまでこんなことが続くのでしょうかね。こんなでオリンピックができるのか…と思ってしまいます。 戦ってみても殺し合っても負の連鎖が続くばかりで、良いことなどないということを解っていない人たちがいることをとても哀しく思います。同じ地球の上でこんなにも差があることを私たちは忘れてはいけないし、解決する方法を探り続けなければならないのですね 美しい花を笑顔で眺め、皆で微笑みをかわせる世の中に一刻も早くなることを私たちは願い続けなければならないと思います see you again
2016.03.22
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朝からほのぼのとした温もりのある晴天に、のんびりウォーキングを楽しみました なにげない野の小道に咲き乱れる菜の花、ニョキニョキと地面を割って生えだした土筆、そしてそして今が盛りと咲き誇る梅・・・ああ、これだから春はもう幸せに満ちあふれた希望の季節なんですね 田圃のあぜ道には可愛いタンポポがポツンと咲いていたりして・・・この陽気に誘われて、蜂も一生懸命お仕事中でした 黄水仙も大ぶりの花を重たげに垂らして咲いていました。 小一時間、ぶらぶらと彷徨って、心も満たされて身体もほどよい運動になりました。生きてるってこんなことなんだなあと噛みしめています。 ポカポカと春の笑顔とウォーキング ひだまりの笑顔に抱かれ春をゆく see you again
2016.03.21
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今日もイイ天気です 朝からまぶしい日差しに窓ガラスもキラキラと輝いていました 雀も、眩しそうに朝陽を避けて屋根の下に止まっていました 気温は20℃まで上がり・・・薄っすらを汗ばむくらいの陽気になりました 午前中、かかりつけのクリニックで低周波治療を受けてからお気に入りの環水公園へドライブに出かけました 低周波治療というのは、いわゆる電気を掛けると言われている療法で、痛いところに弱い電気刺激を与えて痛みや筋肉の緊張を緩和するのです。母が亡くなっても、介護によって腰や腕の痛みは残ってしまったのです母は晩年、自分一人では歩けなくなっていたし、車も乗れませんでしたので・・・私が車椅子から私の車まで抱きかかえるようにして移動したり・・車に乗せる時はほとんど抱き上げるようにして車に乗せていました何年間そういう状態が続いたでしょうか。その無理というか後遺症が今も残って私を悩ませています。介護というのはそういう危険性も孕んでいるのですね。ちょっと疲れたり、無理をするとたちまち痛みがぶり返してきます。低周波治療はほとんど副作用もないということで、安心して受けられるし、私には効果が感じられます。個人的に効果のある人とない人があるそうです。体質的なものもあるのかもしれませんね。 さて、環水公園はこんな良い日和ですからたくさんの人で賑わっていました幼稚園か保育所の遠足もあったみたいで、とても賑やかでした。 水鳥もキラキラとかがやく水面を滑る様に泳いでいました そしてこの陽気かどうか…飛行機雲の多いこと 見上げれば天高く実に様々な飛行機が尾を引きながら舞っていました 真っ青な空に流れる白い雲…実にロマンチックで想像力を掻きたてられる風景じゃありませんか 時間を忘れてぼんやりと空を仰ぎ過ごしたひと時に、心洗われる思いでした 大空に描く夢いっぱいの白い雲 会いに行く異国に住むというあなた see you again
2016.03.17
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最高気温14℃のうららかな一日・・・鳥も花も目覚め始めたようで、心もゆっくりと冬のベールを剥ぐように動き始めました 枝にとまったホオジロです 惜しむらくは風が強かったこと・・・もう花粉がマックスで飛んでいたのではないでしょうか 宅配のお兄さんも、道行く人々もおおきなマスクをしている人が多く見られましたまさに要注意でしたね ムクドリも発見 ヒヨドリも心なしかウキウキしているように見えました 出かけた先では、ぼちぼち山桜も満開に近づいているようで綺麗に咲き誇っていました それでもなんだか空は若干曇り模様で、重たげな鉛色の空に立山連峰がリアルに映っていました しばらく好天が続きそうな模様・・・ゆっくりと春を楽しみ穏やかに過ごしたいと思いますね 薄皮を剥がすように冬がゆく 春の香に心ふわふわ踊りだす 桃色は春の心と抱きしめる see you again
2016.03.16
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以前から息子に勧められていた『オデッセイ』を見に行ってきました 火星で探査中に起きた巨大砂嵐に危険信号船長のジェシカ・チャスティンは探査機に緊急避難し地球への帰還を決断。皆で探査機に戻る途中に思わぬアクシデントが起きて、植物学者のマーク・ワトニー(マット・デイモン)は倒れてきたアンテナが腹部に刺さって横転、気を失ってしまう。視界の効かない中でメンバーは必死に探すがマークを見つけられず、危険のため止むを得ずマークを置き去りにして地球に戻る。「マークは死んだ」とNASAはもちろん全世界に発信された情報・・・・だがマークは生きていた たった一人で火星に生きていた NASAと連絡も取れない、食料も限られている。埴物学者のマークはありったけの知識と技術を駆使して火星でジャガイモなどの野菜を育てる。まさに自給自足の生活が始まる火星にかつて置き去りにされていた探査機を修理して通信設備を使えるようにしてNASAとの交信ができるようになった時、世界中の人々はマークの生存に驚き感動する 様々な困難が襲いくる中、NASAと国境を越えた支援を受けて再びマークは地球に無事に帰還する もうハラハラドキドキの連続で、涙涙が溢れ出ました 壮大なスケールの感動的なドラマに、見終わった後、しばらくはボーっとして立ち上がることができませんでした
2016.03.11
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どんよりと曇った空が広がる週明け二日目・・・暖かいんだか肌寒いんだか微妙でしたが、とりあえず雑誌でもペラペラと見たいと出かけた『とやまキラリ』 例の隈研吾さんがデザインしたビルですが、最近新国立競技場に聖火台がないことで騒がれていますね 一流の建築家じゃなかったっけと思いつつ、選んだ人も抜けてたなあと笑うに笑えない状況が発覚しましたね どうするんでしょうね・・・とケチがついたニュースを思い出しつつ…それにしても隈研吾さんは解りやすい木がお好きのようで、この『とやまキラリ』も天井も床も一面木製です このビルの二階にあるレストラン『ふ』が私のお気に入りですランチは「湯葉と麩のあんかけ丼セット」を食べました。窓際の席に座れば眼下にセントラムが眺められます ランチの後、市立図書館に移動・・・5階の雑誌コーナーでぼんやりと雑誌を眺めながら小一時間過ごしました こんな時間に本当に幸せを感じます年とったら、この辺のマンションでも買ってのんびりと図書館や松川べり、総曲輪通りを散策して過ごせたら幸せなんだけどなぁとぼんやり思いました おぼろげに描く未来に夢馳せる 穏やかな時の流れに弛む糸 see you again
2016.03.08
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昨日に続きイイ天気とはいかないんですが、どんより曇りながら・・・とりあえず晴れています 呉羽山に散策したら、なんと河津桜が咲き始めていました枝垂れ桜や松川べりの桜並木に一足早く・・・春の香を届けてくれてなんだかとってもhappyな気分になりました こうやって時は流れ季節は巡っていくんだとしみじみ思いました 散策途中に見つけた『土人形』のお店には可愛い土人形や土鈴が飾ってありました 日一日と春に向かって進んでいく日々を楽しみたいと思います see you again
2016.03.07
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イイ天気です 予想最高気温21℃という初夏を思わせる好天気の中、風はやや強めで花粉が飛び交っていましたが・・・午後からゆっくりとウォーキングに出かけました 自然の風景を眺めながらぶらぶらと歩いていると、「ああ生きているなあ」って実感します 雀たちが、まるで餅花のように枝にたくさん止まっていました いろいろあって悩んだり苦しんだり・・・しますが、でも生きているって素晴らしいと思いますね。 庭先にきたジョウビタキに思わず笑みが浮かぶひとときに感謝感謝です 故郷の自然の風景を愛して生きていきたいと思いますね see you again
2016.03.06
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3月になったというのに昨日から今朝にかけてどっと降った雪・・・これはまさしくなごり雪でしょうか 介護生活が長かったせいか、母が亡くなったことをまだ実感として消化しきれていない自分がいます。もう病院へ見舞いに行かなくていいし、ある日突然具合が悪くなって救急車を呼んだという電話もかかってくることはないし・・・ただ本当に穏やかに流れる一日があるばかりなのですが、なんだか慣れていない時間が過ぎていきます。 母の介護や父との対峙で、私自身ストレスから胃腸を壊してしまい現在投薬による治療中の身でもあります。ホームドクターは、とにかくゆっくり何も考えず休むことが大事と言いますが、これがなかなかそういうわけにいかないのが現状ですね。母は亡くなりましたが、私には私の家庭があり主人も子供もいます。主婦としての業務は続くわけです。それはそれである意味一つの癒しというか気晴らしにもなりますが、時々ふっといろいろ考えてしまうことがあります。 こうやって時を重ねて少しずつ慣れていくのかなとも思います。 この後、まだ主人の母も近くにいるし・・・いずれまた介護しなければならなくなるかもしれないし、それまでの小休止だと思って過ごすことにします。 時の流れの歪みにふっと嵌り込む 息ついて見やった庭に野鳥の眼 甘い時とうに超えた同志愛 see you again
2016.03.02
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