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毎日朝起きてまず見てしまうのがテレビのニュース・・・「今日の新型コロナウイルスの感染者数は・・・」小池知事じゃあないが「Stay Home」(お家にいましょう)週間が始まったばかり。週末はなるべく買い物に行かないようにして、平日に買っておくを心がけるようにしている。こんなに天気がイイのに・・・お出かけは最低限・・。鬱々していた時、県外にいる息子から電話がかかってきた 余りに富山の感染者数が増えまくっているので、心配になって電話してくれた。嬉しかった、もう涙が出そうなくらい自分だって大変なのに、毎日マスクをつけて通勤して一人暮らしで大変なのに・・・。皆大変なのだ。解っている。いつの間にか親を気遣ってくれる大人になっていたことに親バカ丸出しだなあと思いながら嬉しかった優しい子供がいてくれたことに心から感謝、感謝、感謝。「あなたも気をつけてね」「解っているよ・・・」それからそれから・・・とりとめのないおしゃべりをした。GWに帰省するはずだったのが帰れなくなったので、コロナが終息したらまた帰るからという息子。いつ終息するのかと一人胸の内で呟いた。 早く終わらないかなあと願っている人々は世界中にたくさんいるだろう。だからこそ今耐えなければと思う。«Stay Home ≫ 一日でも早くコロナを眠らせるために やっつけるのは難しいかもしれないが、眠らせおとなしくさせるのはできるのではないか。 息子と話して元気が出てきた。彼も頑張っている、だから私も今頑張らなければと思う。今こうしていられることに感謝して、できることをして生きなければと思う。私が私であるために・・・。 水平線に神の光を待つ夜明け 子の声に生き抜くパワー贈られる 今こそ笑顔撒いて免疫アップする see you again
2020.04.26
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毎日毎日相変わらずのコロナ感染者増加…ついこの間まで感染者ゼロなんて嘯いていた日々が信じられない今の現状にため息が重い 今や富山の感染者数は165人にまで増えてしまった。富山市民病院と、老健施設で起きたクラスターが拍車をかけたようだ。亡くなった方々も数人おられるようだ。今や上位ランカーになりつつある故郷に、離れて暮らす息子はどう思っているかな。 息子のいる街は結構感染者がいたのに、今や完全に抜いてしまった。北陸三県の福井、石川、富山はいずれも多数の感染者が出てしまっている、危険地帯だ。東京がダントツだが、10万人当たりの感染者で調べると、北陸はなかなかの上位になっている。そして止まらない、増えだした数字が止まらないのが怖い。 スーパーに行って買い物をする際も、両手にたっぷりと消毒薬をスプレーしてそのままカートを握る。カートの持ちてを消毒するためだ。パック商品は素早くかごに入れ、なるべく早く買い物を済ませる。帰りがけに再度手に消毒をスプレー。首から上は意識して触らない。 マスクもドラッグストアには皆無だ。元々花粉症気味で置いてあったマスクを今は大事に使っている。先日シャープのマスクがネット販売されるというので、パソコンをセットして待ちかまえトライしたが一度も買えずに終わってしまった。どうやら彼方のサイトがパンクしたせいらしい。一度にあまりに多くの人々が集中したからだろう。皆考えることは同じだ。 趣味の川柳の句会にいくつか参加しているが、ほとんどの会も大会も中止か延期になっている。できるのは誌上とライン句会のみ。それでもこれがなければ鬱になってしまうと、家でちまちま詠んでいる。まさに引き篭もり状態で息が詰まりそうになることがある。でもここで試されているのがまさに此処の生命力というか鈍感力だろう。 どーんと構えて今生きていることを感謝して、できることをやる、楽しむことが大事。今こうしている間にも、コロナと戦っている医療従事者の方々や、コロナに感染して必死に戦っている人々がいる。それを思うと、我儘は言えない。 女優の岡江久美子さんがコロナウイルス感染で亡くなられたことは、正直言ってとてもショックだった。NHKの連想ゲームはよく見たし、ご主人の大和田獏さんとはイイ感じで理想のご夫婦だったとお見受けする。こんなに身近に死があることを思い知らされる。気をつけなければならないと思うが、どうやって気をつければいいのか解らないのが怖い。 気が滅入りそうになって主人とドライブに出かけた。濃厚接触は避けて山里の山の道を走った。そこは猿の楽園だった。桜の木に登り美味しそうに無邪気に桜の花をムシャムシャ食べたり、桜の枝を揺らして花吹雪を起こす猿たちを見ていると頬が緩んで癒された。ああ、無邪気な猿たち・・・彼らはコロナウイルスのことを知っているのかなナーンて思ったりした。しょうがない今とにかく生きることに集中したい 見えない敵に抗う術のないヒト科 春なのに鉛の雲と風の乱 笑い忘れたハートの果てに針の山 命の灯燃やし続ける趣味を抱く see you again
2020.04.24
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日本全国一律についに出た『緊急事態宣言』これで一都一道二府43県全てに緊急事態宣言が発せられたことになる。そうしなければ感染者の多い地域から少ない地域へ人が流れてしまう。いわゆる『コロナ疎開』を極力避けるためもあるとか。あちこちで炎上している新型コロナウイルス肺炎の感染・・・止まるどころか益々ボウボウと火の手が増しているではないか。一人出るともう次から次へとネズミ算のように増えるのが不気味で怖い こんな時に耳を疑う事実を知って怒り心頭 安倍首相の奥さんアッキーこと昭恵夫人が大分へご旅行に行っておられたとか・・・「行くとこがなくなって暇になった」からだそうだが、信じられない慰問ではない、個人的な旅行だそうな。しかもマスクもつけず堂々と写真に写っているのはどんな肝っ玉母さんなのか、それとも無邪気なお姫様のつもりか 日本中いや世界中がコロナコロナと右往左往で騒ぎ過敏になって自粛を叫んでいるというのに、一国の首相夫人ともあろうお方のとる行動なのか…お育ちとおセンスを心底疑う 今までもしばしば常識外れの行動や拭いきれない疑いをばら撒いてきた人だが、今回という今回はもう怒り心頭だ旦那が全国に緊急事態宣言を発しながら女房が遊びまくっていたら説得力が全くないではないか。解っているのかな…旦那の足を引っ張っているどころか掬っているいるってことが。だから日本はこうなんだと世界中で嗤われていることだろう。 布マスク配布にしても、アベノミクスの後はアベノマスクかと揶揄されるほどお粗末だ。毎回首相が布マスクをつけてマイクの前に立っているのを見て、笑いをこらえきれない。顔に会っていない小さなマスクがチャプリンの映画を見ているようだ。それを一家に二枚、だれがつけるのか。目の粗さは、ウイルスも簡単に通り抜けてしまう。やることがお粗末というかとってつけたような施策にテンションがダウンする。一人当たり10万円配るということになるらしいが、実際にどれだけの手間と時間を労するだろう。 後手後手になっている気がしないではない。何が本当に必要でどんな人々を救うべきかとか、まさにジャストフィットの施策を考えてできないのかな 嘆かわしい限り 出口見えない杜を彷徨うヒトの性 ウイルスに弄ばれて独楽になる 私は私 自己中の高笑い聞く see you again
2020.04.16
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毎日毎日朝起きて『コロナウイルス感染者数』をチェックするのが癖になってしまった。イヤだなぁ~と思う。 富山も今はもう拠点病院になるはずの富山市民病院でクラスターが発生して以来、うなぎ上りでもう医療崩壊目前ではないかと言われている。大体であるこの時世に、コロナコロナと皆が騒いでいる時に、市民病院の医療従事者が歓送迎会と称して飲み会やら食事会をしている結果がこれだ。濃厚接触この上ない今日時点で55人…あっという間に増えてしまった。 10万人当たりの感染者数で言うと、一位はもちろん東京だが、二位は福井、三位は石川と北陸勢だ。石川県の知事が地元住民には外出自粛を言いながら、県外に対しては公然と「いらっしゃい」アピールを言ってのけたのは最近有名な話だ。その結果、コロナ疎開的な人がドッと来て、結果この様になったと言われている。愚かな知事だ。感染が増えて慌ててテレビで「やっぱり県外の人は来ないで欲しい」と訂正を入れるのを私は見たが、呆れてモノも言えなかった どこまで行くのか、この感染者数…じわじわと外堀を埋められているような大阪城の淀殿の気持ちがわかる気がする。なすすべもなく。ただひたすらジッと耐えるしかないのか、思わずため息が出る。 それにしても岩手は強い全国中コロナの火でボウボウ燃えているのに、岩手だけはまだ感染者数ゼロだ。本当に強いというかラッキーというか…それなりに大きな県で人の往来もあると思っていたが、凄いの一言に尽きる。 明後日から富山市内にある市立図書館本館も分館も全部休館になる。益々行くところがなくなり、引き篭もりを余儀なくされるのか・・・ああ、ストレスで死にそうだ。でも、言うまい。こうしている間にも、不眠不休で看護にあっておられる医療従事者の方々がおられることを思うと、今の私のボヤキがいかに身の程知らずで自分勝手なことか、よーく解っている。こうして文句を言える身に感謝して生かされていることを有難く思い、謙虚に過ごさねばと思う。 今まさに、人類は試されている。忍耐力とサバイバル力と・・・そして鈍感力と。渡辺淳一さんの『鈍感力』これこそ今まさに必要なのかもしれない 石臼のごとく構えて掻く胡坐 喧騒を流してジッと読む時流 命ある身を抱き締めて仰ぐ神 ヴォレロ舞う恍惚と行く杜の道 see you again
2020.04.14
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相川らず今日もいつも以上に増えたコロナ感染者。もう誰にも止められない。富山でもまたまた増えた。例の京産大の学生が友人と咳をしながら食事をしたお店のバイトの店員に感染が確認された。これで富山は10名が感染していることになった。まだ検査結果が出てない人もいるのでまだまだ増える可能性大 じわじわと確実にはびこるコロナウイルスを、まだやっつける術がない。それにしても東京の感染はハンパない そして福井も…人口の比率から言うと、福井の感染率は全国で東京に次いで2位だという。金沢もなかなかだ。北陸三県は今目下激しい戦国時代だ。 でも、頑張っているのが鳥取、島根、岩手…まだ感染者ゼロ ちょっと羨ましいなあ。 それにしても安部さんには呆れる。一家に二枚の布マスクを配布するとか…二枚、たったの。五人家族でも、二人家族でも二枚のマスクを一体どうせよというのか。しかも布マスクは目が粗いからウイルスが簡単に目を通ってしまって守れないというではないか。それよりも消毒スプレーを配ったほうがよっぽど良いのではと思う。 そもそもまだコロナに感染していない人にとって、マスクはさほど効果がないとテレビで医師が言っていた。大事なのはマメに手を洗うことと消毒すること、そして首から上を触らないこと。人間の皮膚からはウイルスは侵入できないとのこと。入るのは眼、鼻、口などから。だから顔をウイルスのついた手で触らないことが大事とのこと。ドラッグストアでは消毒液は品切れで手に入らない。下手に無駄なマスクを配るくらいなら消毒液を配ったほうがよっぽど感染予防になるだろう。一国の総理ともあろう方がもっと勉強してほしい それでも昨日息子の声を聞いて救われた私は元気に過ごせた。彼も頑張っているから、私も頑張らなきゃと思った。早く一日も早くコロナが終息することを希っている。これは神様の試練かもと思う。今まで人類が好き勝手に地球を我が物顔にいじり傷つけぶっ壊してきたそのツケを、神様は「反省せよ」と与えた試練じゃないかと思う。心静かに澄まして心の声を聞き、謙虚な姿勢で生きることを考え直すチャンスかもと思う。人にもモノにも心をかけて地球を大事にして生きることを考え直す時が来たのかもしれない。 心澄まして合掌に聞く神の声 今こそ身を呈して誓う人の道 離れても家族を繋ぐ思い遣り see you again
2020.04.04
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相変わらず止まるどころか爆発的に増え続けている『新型コロナウイルス』。特に東京が酷いそして富山も、目下上昇中悪名高き京都産業大学の愚かな一部の生徒のせいで持ち込まれたウイルスが確実に拡散してじわじわと富山県内に縦横にはびこり始めているもう止まらない・・・一日も早く治療薬、予防接種が開発されることを祈るばかり 季節は春…暖冬のせいで桜前線は例年よりも早く列島に伸びて、富山もいつもより一週間以上早く満開を迎えたのに・・・今年は宴会自粛で松川べりは早足でチラ見して行き過ぎる人々ばかり。普段ならばビニールシートを広げてランチをしたり、夜桜を愛でつつ酔いしれるオジサンたちが多いのに、今年は皆無だ 全国皆似たようなモノ、いや富山はまだマシかもしれない。とは言いつつ、好きなところへ好きに行けないのは辛い。趣味の川柳も煽りを食って、富山県内の大会は軒並み中止 たかが川柳、されど川柳…秋田県で6月に開催されるはずだった「川柳全国大会」も10月に延期になったが、それで大丈夫かなって一抹の不安を覚える。あと半年余りで本当に終息するだろうか、本当はして欲しいすぐにでもして欲しいが、この増え方を見ていると・・・ウ~ムと思う。ワクチンでもできなければ治まらないのではと思ってしまう。でも、ワクチンは普通出来るまで数年はかかるとか。 県外の息子から電話がかかってきた彼の住んでいる土地も結構感染者がいる。今のところ息子は大丈夫。「気をつけてね」と言いつつもどうやって気をつけるのかいいアドバイスは与えてやれないのがもどかしい。栄養を取ってしっかり睡眠をとって基礎体力をつけて…あと手洗いと手の消毒を励行して・・・そんな月並みのことしか言えない。自分達も精いっぱいなのだ。でも息子の無事な声を聴いて熱いものが込み上げてきた。良かった、無事だったと思うと泣きそうになった。まるで戦争中だ。ああ、無事でいて。と祈るばかり。早く終息してほしい。皆が笑顔で堂々と花見ができる日々が一日も早く戻ってくることを切に願う 携帯の息子の声に眼が潤む 新聞の一面デンとコロナ据え 花見よりコロナ感染気にかかる see you again
2020.04.03
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