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昨日に引き続き、同じ月刊誌の中になるほどぉ~と思ったことがあったので、箇条書き程度でお伝えしたいと思います。《 目標を与えて励ます 》子どもは、この世の中で大好きなお母さんに叱られることが、一番嫌なのです。子どものために叱らなければいけないこともありますが、そういう時は子どもはお母さんの思いをきちんと受け止めることができる。ところが、親の都合で、感情で叱った時は、いやな思いだけしか残らない。学業不振の子どもも、お母さんによく叱られている子です。もともと勉強が出来る子は、『やる気』のある子である。しかし、叱られて勉強に『やる気』を出す子はいない。もし、20点のテストを持って帰ってきたら、「家で勉強もしていないのに、20点も取れるんだからすごいね。5分勉強したら30点取れるよ。」といってください。そして、30点取ってきたら、「頑張ったね」とまず褒める。そして「○○ちゃんは、本当は頭のいい子なのよ。15分勉強したら、50点必ず取れるよ。」と励ます。こうして、決して叱らず、目標を与えて励ます。近いうちに必ず100点を取ってきますよ。*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*これは、勉強に限らず、子育て全般に言えることですよね。昨日に引き続き、すごーく反省する記事でした(-_-;)親の思いを強制していては出来ないことですよね。親の思う理想の子ども像に無理に当てはめようとすれば、何であなたはこうなの?ってことになっちゃいますよね。そこで現状を大きく受け止めてやることが出来れば、自然と上記の記事のような接し方が出来るようになるのでは???と思いました。まー!それが簡単に出来れば苦労はしないのですが・・・(^_^;)毎日、同じことで子どもに対して怒り散らしているochieには、少し、心の余裕というものが必要だなぁ~と反省しております。(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)(^_^;)*鞄工房土屋:父の日にどうですか?* *メイドインしまなみ!!**リシュリシュ:リメイクKIDSウェア*父の日|ボーナス|お中元|ALLポイント10倍《 HTMLタグの基本知識INDEX 》↑初心者が作る初心者のためのタグ講座(楽天広場) ・KIRIE creation & zakka collection:新商品続々♪・・プチュレシリーズ・
Jun 16, 2004
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最近、読んだ月刊誌に興味深い記事がありました。「大人たちのこんな言葉に傷ついてます!」(子どもたちの生ボイス)《親の言葉や態度》* お父さんのようになるぞと言われた。* 出来のいいお姉ちゃんと比べられた。* 外泊しても何も言わない。 自分のことなんてどうでもいいんだって思った。* ねちねち叱られた。《教師の言葉や態度》* 話しかけたのに無視された。* 「お前はできないから」という態度をとられた。* 別の子がやったことを勘違いされて怒られた* 名前を覚えてくれず何度も間違えられた。《叱ったり注意したりする場合、どうしてほしいか》* その日の感情で怒るのはやめてほしい。* 自分がされていやなことはしないでほしい。* まず、子どもの話をよく聞いてほしい。* 後になってから、まとめて言わないでほしい。* 「お前のためを思って」って言わないで。おしつけがましい。今の子どもたちは、非常に「敏感」でストレスに弱く、親や友だち、教師などのささいな言葉に反応をして、落ち込んでひきこもったり、逆に攻撃的になって家庭内暴力を起こしたりするそうです。その原因は、子どもたちの多くが、「人を信じられない」という根源的不安を感じていることにあるらしい。人を信じられないから、周りが自分をどう思っているか常に気になるのに自分では気づいていない。これらのことは、小さい頃からの育ち方に原因があるそうです。今の子どもたちはプライドが高く、周りの人たちと自分を冷静に比較して、自分の長所や短所を感じ取れない。自分中心の意識しか持っていない。自分中心になってしまったのは、過度に甘やかされて育ったことや、逆に親に愛情を注いでもらえず、ネグレクト(無視)されて育ったことのほか、「親子の波長が合わないこと」が原因になっている例も増えているそうです。程度の差こそあれ、お母さん自身が子どもの頃に似たような育てられ方をしている。子どもが問題を起こすと、「親が悪い」と言う人がいますが、子育てとは、二代前、三代前からの養育されてきた積み重ねである。自分の子どもと接するとき、子育ての見本である自分の親のように行動してしまう。ある意味では、そうした親も被害者であるかも知れない・・・。大事なことは、親子で会話をすること。「お前くらいの頃はこうだったぞ」と、本当のことをいうこと。また、成功談よりは「カンニングを見つかって怒られた」とか失敗談のほうがいい。”俺と同じようなことをしている”と親近感が湧いてくる。子育てとは、自分の子ども時代を生き直すということだそうです。「お前のことを思って言っている」という必要はない。親子で悩みながら、親も自分の子ども時代を生き直して、成長しようとしていくことです。そのためには、子どもと一緒にいることを楽しんでいくこと。子どもと一緒にいることを楽しんでいる親に育てられた子どもには、大きな問題は起きないものだそうです。*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*なるほどぉ~!!へぇへぇへぇ~(#^.^#)自分の子育てを反省する瞬間なんだけど・・・。数日してまた反省に値する叱り方をしている自分がいるのも現実です(T_T)理想の子育てって難しいですね。一番大事なことである、子どもと一緒にいることを楽しむ親でいたいと思います。*鞄工房土屋:父の日にどうですか?* *メイドインしまなみ!!**リシュリシュ:リメイクKIDSウェア*父の日|ボーナス|お中元|ALLポイント10倍《 HTMLタグの基本知識INDEX 》↑初心者が作る初心者のためのタグ講座(楽天広場) ・KIRIE creation & zakka collection:新商品続々♪・・プチュレシリーズ・
Jun 15, 2004
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