おでん先生のお茶の間ディベート

おでん先生のお茶の間ディベート

2022年01月26日
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カテゴリ: ディベート入門
・事前準備がしっかりできたことです。立論を担当したのですがちょうど3分ぐらいで内容をまとめ、話すことができました。

・自分のチームのフローシートをあらかじめ記入することができたことです。そのおかげで試合に集中することができました。
※ よくこんなこと思いつきましたね。
   実は大会に出るような中高生達はたいてい事前に自分のチームの立論は書いておきます。大学ではそういう細かいところは指導していないので思いついた学生さんは立派だなぁと思います。
あらかじめ書いておけば、自分のチームが立論をスピーチしている間余裕ができますもんね。この学生さんは余裕ができたことで「試合に集中できた」と言っています。


・事前に資料を読んでおき、言葉をまとめておくことで落ち着いて述べることができました。
・前日に証拠資料集めに努めたことです。立論ということもあり、否定側立からどんな質問でも対応できるように可能性がありそうな質問応答の資料を用意することができました。
※ 応答の用意をするというのは、プレゼンするときに役立つかも知れないですね。初心者だと立論を読むだけで精一杯になるのですが、慣れてくると、質問されそれに答えることで自分たちの立論をよりわかりやすくするチャンスだと捉えている子も出てきます。



・前回の試合から資料がたくさん必要なことがわかったので、今回は試合本番までに資料を十分に用意し、相手側の反駁や質疑で指摘されそうな部分を予測し、資料を集めました。
・事前に調べておいた資料やサイトの情報がたくさんあったので、質問されたときにその資料を参考に答えることができた。



※ ディベートは準備で決まると言われています。
即興ディベートは今までにアタマに詰め込んだ知識量とそれをどのように表現するのかという勝負ですが、
私たちが取り組んでいる調査型ディベートはどれだけ多くの関連資料にあたっているのか、また何試合か行って立論や反ばくを磨いているのかで勝敗が決まります。
この立論は大会用に取っておくというチームもあるのですが、思い切ってさらして欠点を指摘してもらって、大会の時には補強ができているとより強くなりますよね。
試合をするたびに進化するチーム…いいですね。

かつて三重県で初任者研修会を担当させていただいたとき
鈴鹿サーキットホテルで行ったのですが、受講生のフレッシュなセンセイがたは夜を徹してほぼ寝ないでリサーチして翌日の試合に臨まれた方が多々いました。
朝食の時にみなさん寝ていないと言うことがよくわかる状態で、試合ができるのかなと不安になったことを思い出しました。

京都大学の学生さんが中心になって京阪神地区の学生さん50人近くで合宿してディベートをしたこともありました。

主催者の青年が言うには、今って学生が集まるのは合コンくらいしかなくて、中学生や高校生時代のようにテーマを決めて夜通しバカみたいに徹底的に議論がしたかったそうです。

「青春」ですね。

そういえばディベート甲子園のときも、東京に行ってホテルでずっとああでもないこうでもないとみんなで話し合っていた(そんなかっこいいものではなくしゃべり合っていた…)んだったなぁ。

要は準備が大切だという話です。





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最終更新日  2022年02月11日 12時28分05秒
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