喜多山栄の乗って、歩いて、湯に浸かり…

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０９年秋　南紀湯めぐり

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てつお@ Re:那智駅交流センター丹敷の湯（にしきのゆ）　駅に隣接する温泉浴場　(10/06) 記事を読んで行って来ました。かなり良か…

あてへか@ Re:近鉄の無人駅　駅で「乗車票」を取って乗車　車内には切符売りの係員も(02/12) 水郡線の常陸青柳～中菅谷の駅には乗車駅…

小泉なつみ@ Re:箱根へ行くバス　箱根登山バスと伊豆箱根バス　合併、分社化(03/15) 佐々木彩夏玉井詩織

砂川陽香@ Re:箱根へ行くバス　箱根登山バスと伊豆箱根バス　合併、分社化(03/15) 伊豆箱根バス箱根登山バス

羽田奈央@ Re:箱根へ行くバス　箱根登山バスと伊豆箱根バス　合併、分社化(03/15) 関口雄飛砂川陽香

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2007.03.15

　伊豆半島では東伊豆、中伊豆が小田急系の東海自動車、西伊豆が西武系の伊豆箱根鉄道と住み分けがされていましたが、箱根では小田急系の箱根登山鉄道と西武系の伊豆箱根鉄道がまったく独自の営業をしてきました。

　たとえば芦ノ湖の遊覧船でも場所は目と鼻の先なのに「桃源台」「湖尻」と言い分けたり、自社グループの案内しかしなかったり「競合」そのものでした。

　最近、バス業界も厳しくなり、情勢が変わっているようです。

伊豆箱根バスはライオンズカラー

　伊豆箱根鉄道はバス部門を分社化。ライオンズカラーはそのままですが「伊豆箱根バス」という別会社になっています。

湯河原温泉街を行く箱根登山バス

　箱根登山鉄道もバス部門を地域別に分社化。神奈川県内は「箱根登山バス」と名乗っていますが、静岡県内の路線は東海バスグループに入っています。熱海では旧箱根登山カラーの「伊豆東海バス」を見ることができます。無論、新車は東海バスカラーで入っており、だんだんと数を減らすことは間違いないでしょう。

　東海バス自身も、かなり前に地域別に分社化。持ち株会社の「東海自動車」に地域別の事業会社がぶら下がっている形です。でも外観では判別できないので、社名をよく見なければどの会社が運行している路線なのかは分かりません。

　明日は、乗りつぶし、温泉めぐりをする予定です。随時「短信」を入れる予定です。