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ご祝儀の包み方1



祝儀袋を間違えた、忘れた、着る物が決まらない、ちぐはぐだなどと

当日慌てることになりがちです。

祝儀袋、着ていくものなどは前もって準備しておくことで、

慌てずに済み、披露宴での祝う気持ちを高めます。


<祝儀袋について>

「寿」の字の入った結びきりの祝儀袋を使います。

蝶結びの祝儀袋は、入学祝いや出産祝いなど何度あってもいいことに

使います。

ちなみに表書きの細い紙が2枚ついているものがありますが、

あれは予備ではなく、良いことを重ねるという意味です。

表書きを書かない紙も一緒に挟んでおいて構いません。

「御結婚御祝」でもいいですが、正式には「寿」です。

お金を入れる中袋は、表に金額「金○萬円也」と書き、

裏に氏名を書きます。

<ご祝儀の金額>

避けたいのは、死や苦を連想させる4と9。

あとは相手との関係で金額を決めます。

2人で4万円はダメですが、1人2万円はオーケーです。

気をつけたいのは金額と祝儀袋の「格」を合わせることです。

中が少ないから祝儀袋は豪華に、

ではなく相応の袋を使うのが失礼に当たりません。

中身が1万円以下なら水引が印刷の袋でも構いません。

お札は新札を使い、顔が表の下側に来るように入れます。

祝儀袋に包む金額の目安

同僚(に贈るなら) 30代…2~3万円   40代、50代…3万円

部下        30代…3万円    40代、50代…3~5万円

取引先       30代…2~3万円   40代…3万円  50代…3~5万円

兄弟姉妹      30代、40代、50代…10万円

姪、甥       30代…5万円    40代、50代…10万円

いとこ       30代…3万円    40代、50代…3~5万円

知人、友人     30代…2~3万円   40代、50代…~3万円

※30代、40代、50代というのは祝儀を贈る方の年齢です。 


ふくさの包み方

祝儀袋は裸のまま持って行ってはいけません。

きちんとふくさに包み、

ない場合はふ、さわしい柄のハンカチや小風呂敷で包んで持参して下さい。

汚れのないまっさらな袋で渡そう、という意味なのです。

慶事のふくさの包み方はまず左から右へ、上から下へ。

漢字の書き順と同じです。

ふくさの使い方


慶事用ふくさを見る




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