ホワイトチョコレートについて



  カカオ豆を使用しているのにどうしてホワイトチョコレートは白くなるのか?


 今回はチョコレートについての情報を載せました!

みなさんはチョコレートは好きですか?  チョコレートというと

昔ながらの茶色のものからホワイトチョコレートまでいろいろな種類が

ありますが、そのホワイトチョコはなぜカカオ豆を使っているのに

あんなふうに白くなるのかという記事です。

 ホワイトチョコレート以外の成分表には必ず「カカオマス」という表示が

あるはずらしいのですが、このカカオマスがチョコレートの茶色と苦味を

作り出している成分だそうです。 よってホワイトチョコレートは

このカカオマスを使用せずに、豆に含まれている乳白色のココアバターで

作られているから白いそうです。   だから“ホワイトチョコビター”という

商品はあり得ないらしい。 故にホワイトチョコがマイルドな味がするのだ

そうです。

PS:赤ワイン等に含まれている、動脈硬化や高コレステロールに効く

と注目されている「ポリフェノール」がこのカカオマスの中に含まれているので

つまり普通のチョコレートは健康食品というわけなのです!(やったねー!!)

まあ裏を返せばホワイトチョコはこれがないのでなーんも意味がない(?)

(11月29日付け東京スポーツ新聞より)



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