ピカピカ靴磨き　花菱HANABISHIオーダースーツのデザイン紹介

今回の靴は、お気に入りの宮城興業のCS-108(ホールカット)です。




まずは染め変える前の状態です。
爪先は靴墨で色付けしているだけですので、綺麗に落としてから染め変えます。



これが紫色に染め変えた状態です。
元の色が明るい程、脱色に手間が掛からない為、染め変えるのは簡単です。



今度は爪先のアップを紹介します。
爪先の焦げ茶色は油性クリームなので、綺麗に落としてから染め変えます。



こちらが紫色に染め変えた状態です。
結構綺麗に染め上がりました。



踵も、ヒールも元は明るい茶色でした。



ご覧の通りに、踵もヒールもバランス良く染め変えました。



明るい屋外で染め変え具合を再確認し、撮影しました。
綺麗に染め変わったと思うのですが、如何でしょうか。
まだ靴磨きはしていませんので、近日中にピカピカの鏡面磨きにする予定です。
同じ形の靴でも、色柄が異なるだけで、随分と表情が変わりますね。
なお、今回紹介した染め変えは、私が直接染め替えたものではなく、専門業者に依頼しました。




私が使用している染料とは異なりますが、楽天にも数種類扱いがあるようです。
チャレンジする方は、是非どうぞ。





シューキーパー(シューツリー)は、スーツのハンガーと同じ役割です。
なるべく脱臭、吸汗に優れた無塗装のシダで作られたシューキーパーがお勧めです。
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