今日の一言



4月30日
壷井栄
「桃栗3年 柿8年 柚の大馬鹿18年」

5月1日
よしつね先生
「生きてるだけで、丸もうけ」

5月2日
広沢虎造
「馬鹿は死ななきゃ直らない」
*清水の次郎長伝より

5月3日
I 学校栄養職員
「棚からぼたもち」

5月4日
「あとは野となれ山となれ」

5月5日
「期待される人間像」

5月6日
おにあたま先生
「みんなちがって、みんないい」

5月7日
「いつまでも有ると思うな親と金、無いと思うな運と災難」

5月8日
「地獄の沙汰も金次第、金では行けない極楽浄土」

5月9日
遠藤周作「勇気ある言葉」から
「人の痛いのは三年でも辛抱する」
「おのれをツネって、人の痛さを知れ」

5月10日
高石ともや
「私を待つ人がいる」
原題 There’s Someone Waiting For Me
(誰かが私を待っている、と訳してはダメですな。
この、私を待つ人がいるんだ!という、ニュアンスが分かるかしらん)

5月11日
「オッサン化炭素中毒」
見渡せば、おじさんばかりで息が詰まりそうな職場のこと。

5月13日
米長邦雄永世棋聖
「人間は、常に悪手(あくしゅ)の山の中を歩いている」

5月14日
J先生
「チャンスマンは前髪たらして、やって来る」

良く似たので、「幸運の女神には後ろ髪が無い」というのもありました。

5月15日
飯島滋弥コーチ
「月に向かって打て!」
東映とヤクルトで活躍した故・大杉勝男選手が、若い時、ある日「3割を打つ
打者になるか、本塁打を狙うか」と問われ、「3割を打ちたい」と答える
と、飯島コーチに涙を流していさめられた、という。
飯島コーチは現役時代、1試合に2本の満塁本塁打、11打点、
1イニング7打点の記録保持者の強打者でもある。
大杉選手は生涯486本の本塁打、史上初めての両リーグで1000本
安打を達成した、強打者になった。

5月16日
「急がば回れ」
さっきNHKテレビ「挑戦ことばゲーム」を見ていたら、この言葉の
意味を説明していた。
東海道五十三次の大津から京都へ向かう際、本来の東海道を行く道で
琵琶湖を回って瀬田の唐橋を渡って行く道と、近道の琵琶湖を船で
渡って行く道の2通りあるが、琵琶湖を船で行くのは近道だが、
比叡おろしなど風の影響で渡れなくなり、かえって遅くなる場合がある。
急いでいる場合でも本来の東海道である瀬田の唐橋を渡った方が
回り道だが結局は早いとのことである。
なお、この瀬田の唐橋であるが、「御伽草子」で俵(田原)藤太の
百足退治の話の中に出てくるのは有名であり、皆さんご存知であろう。

5月18日
ことぶきこ先生
「具体的に動いてみよう」

5月21日
「おそるべしっっ!!!音無可憐さん」

5月27日
「無理が通れば道理ひっこむ」

5月29日
水原茂監督
「自分は全力疾走でセーフと思ったけれど、
審判(オーナー)はアウトだと言った」

6月1日
向田邦子さん
「反芻旅行」

6月30日
「取らぬ狸の皮算用」

8月10日
たこ焼き子さん
「あなたが笑うと私もうれしい」

10月25日
寺田寅彦
「天災は忘れた頃にやってくる」

2008年9月17日
K課長
「遅いことは猫でもする」


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