PR
キーワードサーチ
コメント新着
フリーページ
空は雨がいつシャワーでもおかしくない感じでしたが、おかげさまで寒さは幾分和らいでおりました
でも薄暗い戸外へ重装備で出かけまして、顔石鹸を買うために薬屋さんからメトロに乗り、年に一回のヲリューエのクリスマス・マーケットに鴨のリエット、アルマニャックを使ったジャム三種(梨、ブドウ、スモモ)と去年と同じチョコレートのマグネット、お手製のノート、チョコレートのツリーと買いました。ジャム以外はプレゼント用です。帰りに、日本食店でマグロの刺身を買って来週のシャンタルの誕生日のための準備です。オニオンようにはタコを買いました。それとイクラとかとか。。栗は収穫が少なかったようで見当たりませんでした。南仏からのハニー売りの人も来ていませんでした。
(画像がないのですが、食べる方が専門なので撮るほうはパスします。それに薄暗くて気分が乗りませんでね。。)
クリスマスのマーケットは、日本で言う年末の市のようなものですが、安売りは一切ありません。手工芸が多く、クリスマスツリーの飾りにちなんだ出店が多いのです。何度も書きますが、クリスマスは家族だけの地味なお祭りです。正月に帰省する感じで、都会の住民が故郷へ帰ります。実家ではお母さんが家庭料理でもてなすという超クラシックなものです。キリスト教でなくても皆でキリストの誕生日だと言ってお祝いするのです。
それに忘れてはならないものが、プレゼントです。子供たちはサンニコラの日におもちゃをもらっていますが、大人たちはやはりクリスマスにプレゼント交換みたいなのします。こちらでは頻繁にプレゼントする習慣はありません。日本は中元や歳暮、そのほかお礼とかお祝いとかプレゼントばかりですが。。それに旅行してお土産なんてまず無いです。お金を送る、ご祝儀なんて賄賂とみなされなす。口座に振り込むってのはありますが。。ところがこのクリスマスだけは、どんな人も何か買って物をプレゼントするのです。よって商店ではこの時を逃してはならないので、休みを返上してクリスマスまでがんばります。
他人にあげるのには、食べる物ではなく身につけるものか、本やディスクでしょう。カステラやケーキに熨斗をつけてあげるのは日本くらいでしょう。。。チョコレートにしてもあまりプレゼントにはしません。
本をもらい気に入らなければ、すぐに店に行って交換できるシステムもあるそうです。
本当のプレゼントって何だかわかりますか皆が改めて感じるもの。それは、今ここにいるという事です。病気の人もいるでしょう。疲れている人もいるでしょう。とても嬉しい人もいるでしょう。怒っている、悲しい人もいるでしょう。皆がここに生きているということです。
それが、一番のプレゼントなんです。生きているからこそ、文句も言えます。チョコレートも選ぶことができます。ホットワインを飲むことも出来ます。クリスマス・マーケットに出かけられるのです。けんかもできるし、仲直りもできる。嘘をつく事も出来る。シャワーをかぶることもできる。警察につかまることもあるし、ハイヒールを履くことも、ミニスカートを履くこともできるのです。線香花火をつけて、大きな花火を見ることもできるのです。柴犬を飼うことを夢みることもできるのです。くだらんジョークで笑うこともできます。病気になることも、泣く事もできます。そして、生きているからこそこの世を去ることも出来るのです。これらは皆生きている特権なのです。
それがクリスマスのプレゼントの本当の意味です。そのプレゼントを受け取れるあなたがいるからこそ、オニオンこのブログを書いているのです。今年も本当にありがとうございました。訪問者がいなければここまでボロでなくブログ続いていませんね。その間、書いているうちに考えがまとまってきて、突然輝きだしたこともありました。でも種火を絶やさず守っていると、本当にびっくりするくらい燃え上がることってあるのです。その種火さえも消えかかることもあります。普段からメンテナンスしとかないとなりませんよ。いつ何が起きてもびくともしないように、私達に平等に贈られた最高のプレゼント
来週は今年最後の瞑想会とシャンタルの誕生パーティーがあります。またポットラックパーティーです。さらにその次の週は語学学校のパーティーと、それぞれメニューを考えております。どんな宗教の人も食べる事ができて、おいしく、安く、そこそこに手のかかるもので運搬が楽なもの。。です。考えるのもまた楽しい限りです。
また今年のまとめと来年の誓いをしなくてはならない時がせまっております。じっくり考えて、意義のあるなにか想いつきましょう。。。