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息子(小4)まだサンタクロースの存在を信じている。うちではサンタの夢を壊さないよう、いつも一番欲しがっている物を置かないようにしている。息子が欲しい物はオークションでしか手に入らないようなレア物が多い。それをサンタが持ってきたら、サンタがオークションで落札してきたなんて笑える事になるし、どう考えてもそれはおかしいからね。それと、物の善し悪しではなく、贈られた事への喜びを感じて欲しいという思いもあって、見たこともないような嬉しいような悲しいような(笑)物を置くようにしている。もちろん、一番欲しい物は私からのプレゼントとしてあげるんだけど。先日、ホームセンターへ買い物にいった時、息子が防犯カメラが欲しいと言いだした。何でそれが欲しいのかを聞くと、クリスマスの夜にそれを使いたいのだと言う。「サンタはホントにいるのか、それともお父さんなのか・・・」とニヤッと笑って私を見た。ちょっと動揺した私は、「サンタって映らないらしいよ」と妙なウソをついてしまった。(爆)
2006.11.29
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異業種交流会で知り合った人。まだそれ程話もしていないのに商品を買ってくれると言う。取引先に宣伝もしてくれると言う。とてもありがたい事だ。良かった良かった。やっぱり人脈だね。でも何故、まだ見たこともない商品をそんなに気に入ってくれたのかちょっと疑問ではあった。数ヶ月たって、その人から連絡があった。新商品があるので、是非見て欲しいと言う。早速見せてもらうが、それはお世辞にもいいとは言えない代物だった。何とかこれを宣伝して欲しいと頼まれるのだが、う~む、困った。取り敢えず自分用に一つだけ購入する。確かに自分の商品を宣伝してもらった恩もある、でも、これをお客様に売る気にはとてもなれない。さあ、どうする。どうする。人脈って、人脈って、こういう物なのね。(笑)
2006.11.23
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少し前に書いた金持ちとの喧嘩続編です。金持ちは自分以外の人を代理に立て喧嘩をしようとする、そんな事、この俺が関わっていられるかという感じだ。巧みな話の進め方も冷静に聞いているととても曖昧で矛盾だらけなんだけど、その強引さで何とかしてしまう。結局、ダメージを受けるのは貧乏人になる。だから、貧乏人は喧嘩をしない方がいいようだね。でも、どうにも納得がいかないから、ちくっと言ってやったよ。お金を持っている人がそんな対応しかできないのはとても情けない話ですね。私が逆の立場だったら、例え今の私でもきちんと責任を取るのに、いや~、実に情けないです。恥ずかしい。情けない、恥ずかしいという言葉にちょっと堪えた様子ではあったが、彼らはそんな事よりお金、何がなんでもお金なのが良く分かった。こんな情けない人間にはなりたくないなあ。こんなみじめな人生を歩みたくないなあ。自分の目の前にいる経営者であり資産家であり成功者である白髪まじりの私より遙かに人生の先輩が、何だかとても弱くてちっぱけな人間に見えてきた。その年老いて疲れた表情を見ると少し可哀想な気もしてきた。まあ、いいか、いい勉強させてもらったと思って意向をのんであげようかな。まあ、私もその方が楽だしね。
2006.11.22
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1年ぶりにキャバクラに行った。(爆)もちろん付き合いでだよ。(笑)その店はみんなあのセクシーなバドワイザーの服を着ている。胸の谷間部分に大きな穴が開いていてそれが妙に気になる。最初は20才くらいのスレンダーな加藤あい風の子。ヘラヘラしてるキャラで真面目な話題なんてどう考えても出来そうにない。何を話したらいいのか分からず、まるで噛み合わない会話が続いていると、そこに、チーズとサラミがどうぞと回ってきた。いやいや、ちょっと、私は食べられないんでと言うと、えっ、体でも悪いんですかというので、いや、その、ベジタリアンなんでと答えると、うっそ~っ、私、肉大好きなのに、信じられな~い、ときた。彼女はすっかり退いてしまったようで、それからはまるでそっけない対応になってしまったよ。気分が悪くなって来たところで新しい子とチェンジ。代わって来た子は、何と18才、まだ大学1年生、可愛い。でも、入店して間もないので会話が下手。何を話しても、は~い、そうですか~、で終わってしまう。それでも、可愛い笑顔でじっと見つめるられるので、まあいいかという気分になる。(笑)話題を色々と変えやっと会話が盛り上がり始めた時、また、あのチーズとサラミが出てきた。どうぞと可愛い笑顔で勧められるが、いやいや、ちょっと、私はいいですと言うと、お嫌いなんですか?というので、いや、その、ベジタリアンなんでと答えると、うっそ~っ、ベジタリアンなんて人いるんだ、信じられな~い、ときた。それからは、その事について色々聞いてくるので誤解を招かないよう丁寧に親切に健康や自然の話を交えて説明したんだけど、私、ベジタリアンの人と付き合うのは無理~っ、だって。 ガクッ。せっかく盛り上がり始めた彼女との会話も結局変人扱いのままタイムアップ。キャバクラ嬢にベジタリアンの話はしない方がいいようですね。次回は気をつけよう。今度は年末かな。でも、あのチーズとサラミが問題だよな~。(笑)
2006.11.16
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いじめが大きな社会問題となっている、今のいじめは昔とはかなり異なり簡単に解決できるものではない。多くの大人はその現実を分かっていないようだね。確かに親もダメになったし、教育現場もダメになった、いや、世の中の全てがダメになった事が原因なのだと思う。ダメにしてきた代表のような奴ほど偉そうな事言っているけど、そんな人間でも今のいじめに長期間逢ったら自殺するでしょう。今、いじめについての持論をまとめています。いじめについては言いたいことが山とあります。講演会なら今でも出来るんですが。(笑)
2006.11.14
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良く行く健康ランドのレストラン。そこのカツ丼がとても美味しい。でも、ベジタリアンになってからは、そこに玉子丼が無いので、カツ丼のチケットを購入し、受付で「カツ抜きでお願いします」と頼んでいる。最初は「えっ?、あっ、ハイ」と驚いた様子で、厨房の人たちにもウケていたけど。玉子の量を多くしてくれたり、イカのゲソ揚げをサービスしてくれたり、いつも気をきかせてくれる。玉子丼のメニューをつくって欲しいとお願いしたかったんだけど、カツ丼のカツ抜きのままでいいかな。だって、玉子丼よりもカツ丼のカツ抜きの方が断然美味しいからね。(笑)
2006.11.13
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根性と言う名のやせ我慢が続いています。男ですから、まだまだ若いですから、モテたいですから。(笑)だから、まだ、Tシャツ1枚なんです。(爆)あの250円の安物ヨレヨレTシャツです。確かに寒くなってきました。さぶいぼもビンビンです。でも、根性なんです。若いんです。燃えているんです。(爆)かみさんはいい加減に着なさいと言います。でも、睡眠不足だから着たら眠くなってしまうんです。風邪なんてひきません。気合いでウィルスが逃げていくのが分かります。さて、この根性いつまで続くのやら。目標は12月31日です。(爆)以前、私の友人は真冬でもタンクトップでした。
2006.11.10
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もう、もの凄く忙しくて、ほとんど毎日徹夜状態です。でも、いつもと違うのは頑張っていること。実はここ数年、この頑張ることが出来なくなっていたんです。でも、今は凄く頑張れている。そしてベジタリアンの効果も凄く感じている。瞬発力は落ちるかも知れないけど持久力が違う、粘りが違う。なんか、何でも出来そうな気がしてきたよ。とにかく、落ち着くまでは日記は書けそうにありません。ああ、凄いネタ、笑えるネタ、色々あるんだけど。
2006.11.07
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駅前のもうすぐ億ション(6000~8000万らしい)の話。(笑)どうやら、住み心地が悪く引っ越す人が多いようだ。特に防音が甘いようで、下の階からの音も気になると言う。上の階や隣ならともかく下の音が気になるとはあまり聞かない話だ。元々、どちらかと言えば、投資物件だったようで、とても出来が悪いんだとか。苦情を言っても建設会社は何もしてくれないと言う。住人はその改善は無理だとしても、その事が公にならないようにしたいのだと言う。何故なら、それで資産価値が落ちるかららしい。あれっ、これって・・・・もしかして、耐震偽装の話も、耐震偽装された物件だからと言って命の危険を考えているのではなく、本音は資産価値を気にしているのではないか。実は地震に弱いなんて事はそれほど気にしていないのではないか。少しでも疑わしい所に住み命が危険にさらされている事を恐れているのなら、もっと積極的に調査を考えるはずではないか。ふ~む、そう考えると、色々と納得できるなあ。まあ、これはあくまでも無知な私の推測だけどね。よし今度、関係者を追求してみよう。(笑)
2006.10.31
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仕事場の物置の隙間に猫が隠れていた。どこかの飼い猫だろうと思いそのままにしておいた。でも翌日も、またその翌日もその場所に隠れていた。腹が空いていると思い仕事場に入れ餌をあげた。夜、仕事場から家に戻ろうとすると、猫は私を追って車道に出そうになった。事故になりそうな気がしたので家に連れていくことにした。翌日、飼い主を見つける為に写真入りのポスターを作った。スーパーやコンビニ、動物病院等に貼ってもらった。迷い猫のサイトにも連絡をした。息子が猫に「みゃる吉」と名前を付けた。息子はいつも楽しそうに「みゃる吉」と遊んでいた。寝るときも「みゃる吉」と一緒だった。「みゃる吉」が家に来て1ヶ月がたつと、もうすっかり家族の一員になっていた。日曜日、息子は「みゃる吉」を抱きながらテレビを見ていると一本の電話があった。それは「みゃる吉」の飼い主からだった。待っていた飼い主からの連絡。でも、それは悲しい別れを意味するのだった。飼い主のところに息子は行かないと言った。私が「みゃる吉」をバッグに入れ玄関を出ようとすると、息子がやっぱり行くと走って出てきた。バッグを息子に持たせ、かみさんと3人で飼い主のところに向かった。飼い主は感じの良い若い青年だった。何となくホッとした。帰り道、無理して元気に振る舞う息子。息子の辛さがとても良く分かった。でも、悲しいのは息子だけではなかった。かみさんもそして私も無理して明るく振る舞っていた。でも、これで良かったんだ。さようなら「みゃる吉」よかったね。
2006.10.30
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塾など教育関連の仕事を多く受けている。最近では差別化をはかる意味もあり人格教育なども謳い始めている。こんなの世の中ですからそれはとても重要な事だと思う。しかし、多くの親の本音は違うようだ。そんな事よりも、いい学歴だけを求めている。まあ、塾などにそれを期待していないというのもあるんだろうけど。人格形成なんかよりとにかくいい学校に入れる亊が先決。それが達成できれば、後は何とかなると思っている親が多いが、一流大学を卒業しても、社会に出てからドロップアウトしていく人が多い現実がある。勉強はできても現実の社会や人間関係に適応できないのだ。それ以前に学生生活にも適応できない人がいるくらいだ。ドロップアウトしている人が多い現実があまり話題にならないのは、家庭の裕福さに助けられているからなのはあまり知られていない。今まで多くの一流大学生とおつき合いさせてもらっているが、自らの希望だけでそこに入った生徒は稀だ。ほとんどが、親の希望を叶える為、あるいは、そこへのレールを敷かれていたのが普通だ。元々優秀な生徒はそれほど苦労せずそこに入っているから、趣味も、遊びも、恋愛もそれなりに経験してきているけど、そうでない生徒は、多くの事を犠牲にし、ドーピングして受験勉強をしてきたようなものだから、入学してから他の学生についていくのさえも大変だ。学生生活の中で自分の無力さを思い知り、すっかり自信を喪失してしまう人もいる。現時点でエリートへの道を歩めている事については、ほとんどの学生が親に感謝しているものの、自信を失っている人の中には親を恨んでいる人もいた。ドロップアウトした人は親を恨むことになるのかもしれない。今の時代、親を恨んだ子ほど怖いものはない。以前、息子に殺される事を真剣に恐れていた知人がいる。彼は子供に対しかなり強制的にレールを敷いてきて、ある程度までエリートの道を進む事ができたのだが、途中からドロップアウトしてしまった。無理なレールから外れるともう元には戻れず、転落の道しかない。とはいえ、日本人の学歴偏重はまだまだ続いていくのでしょう。それが勝ち組になる為の唯一の道であると思っているから。というか、そう感じてしまう世の中だから仕方がないのかも知れません。
2006.10.29
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【金持ちは利にさとく、けんかをすれば損をするので、人と争うことはしない。または、有利な立場にある者は、その立場を失わないために、人とは争わないようにする。】とあるけど、これは違うと思うなあ。金持ちは人と争うことをしないのではなく、金持ちであることの有利さ、金がある事で周りに集まっている連中、例えば政治家や弁護士などを自由に利用できるという圧力で相手を威圧し、諦めさせているから争わないで済んでいる様な気がする。要はヤ○○や暴○族と同じで怖がらせ争う気を喪失させているのととそれほど変わらないような。実は今、金持ちと喧嘩中だ。(爆)誰が見ても金持ちが100%悪いんだけどね。彼らは直ぐにどうぞ弁護士をたててくださいよなんて言い出す。裁判だとか、法がどうだとか、とにかくこちらにとって嫌な方向に話を持っていき、巧みに論点を反らし、自分に有利な展開にしようとする。まったく素晴らしい位の才能だね。こういうのが百戦錬磨というのだろうかね。確かにこういう経営者も多いよなあ。自分に非があっても謝ったら負けだと思っているようなね。そういう悪さも成功する為の才能の一つなんだろうけど、どうなんだろうね。まあ、こうやって今まで財を築いてきたのか、一代ではないようなので代々そうしてきたのか。ここに来て、争っている事で金持ちが嘘をついたのが発覚した。そこまでして責任を逃れようとするなんて、やはり金持ちはセコい事を考えるんだね。普段は至って穏やかな私もこういう理不尽な事は許してはおけない。さあ、金持ちイジメの始まり始まり。
2006.10.28
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おたふく風邪が流行りそうだとか。嫌だなあ。私はおたふくかぜ、はしか、水ぼうそう、どれもやった事がない。医者から極まれに全ての免疫が出来ている人がいるからそれかもと言われている。まあ、きっとそうでしょう。私は超人だからね。(笑)でも、恐いんです。もし、なったら死ぬほど苦しいって言うし、睾丸炎を起こして無精子症となる場合もあるらしいし。無精子症かあ。もう子供はいいんだけど、やっぱりそれは困るって。えっ、そうなる訳じゃないのね。ならいっか。何のこっちゃ~。(爆)
2006.10.24
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http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061022&j=0022&k=200610220665いじめていた相手が自殺してしまったら、普通ならショックでかなり落ち込むだろう。そしてもの凄く後悔するのではないだろうか。だって、その相手には何の恨みも無いわけだし、ただ、自分のストレスの矛先だっただけだから。自分が楽しむための存在だっただけだから。まあ、自分を守る存在だったのかもしれないが。何れにせよ、その相手の棺の中を笑いながら覗き込めるというのはもう人間ではないね。例え仲間間の強がりでそうしたのであったとしても、死が何であるのか分からない小さい子供ならいざ知らず、中学生がそれを平気でしてしまうというのはもう人間ではないね。果たして棺を覗いて笑うことができる人間なんているだろうか。凶悪な殺人犯だって笑うことは出来ないのではないだろうか。相当な恨みを持っていた人間でも笑う事はできないだろう。笑えるとしたらその人はもう人間ではないね。もうこの世に存在しない事を笑えるなんて考えられない。その少年達も今になって詫びているらしいが私は許さない。棺を笑いながら覗き込んだ事は絶対に許さない。
2006.10.23
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家でペット虐待の話題が出たとき、息子が「世の中で動物の気持ちが分かる人は一人しかいない」なんて急に言いだした。えっ、何だ。ところでそれは誰?なんて思っていると。「それはあのムツゴロウなんかじゃなくてさ・・・」えっ、誰?「目の前にいるお父さん、あなただよ」えっ、俺のこと、え~っ。普段私は息子にアホな事しか言わないし、いい加減な事しか教えない。だから、いつも家の中では私はアホな存在だ。まあ、アホ話も大切なエッセンスを凝縮してあるんだけどね。いやいや、中身の無いばかばかしい話ばかりだ。(笑)ただ、どんな状況であってもペットの事は気にしている。それだけは何がなんでも最優先だからね。息子がそんな風に言ってくれたのはとても嬉しかった。伝えたいことは伝わってくれているようで気分がいいね。そうさ、一番大切なのはさ、「命」なんだよ。
2006.10.22
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父の双眼鏡で遊んでいた息子。見ていた父が「ああ、それ欲しいならあげるよ」と言った。息子は「いや、そんな、おじいちゃんの大切な物だから」と。「いいよいいよ、もし欲しいならいいよ」「でも、これが無くなるとおじいちゃんのがなくなるじゃない」「ほんとにいいよ欲しいなら」「だってこれ、凄くいいやつだし」「大丈夫、今度それよりいいのを買うからいいんだよ」「えっ、これよりもいい双眼鏡なの」「そうだよ、それよりもいいのなんだよ、だから大丈夫だから」「なら、その新しい方がいいなあ」と息子の変化球。「それは、ちょっと無理だな~」と笑いながら父。「やっぱりぃ」と笑顔の息子。
2006.10.21
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とても重要な内容です。是非見て下さい。http://www3.diary.ne.jp/user/338790/事の真偽はどうにせよ、マスコミのこの逃げ方は普通じゃないでしょ。彼らにとって都合の悪い何かがあるとしか考えられないよね。藤田社長は、知人でも何でもありませんし、いい人なのか悪人なのかも分かりません。ただ、こういう問題を完全に無視したマスコミをはじめ国の大きな力に腹がたつのです。昨今、格差社会とか勝ち組負け組とか言われていますが、収入の格差、そんな格差なら別にいいんですよ。へ~んだ。(笑)稼ぎたい人は稼いで、そこそこでいい人はそこそこでいいんです。貧乏人には貧乏人の素晴らしい生き方って~もんがありますからねえ。(笑)ただ一つ、勝ち組にとってのみ都合の良い社会が情報操作により形成されている事は許してはいけないと思うのです。だから、一人でも多くこの問題を知っていただき今後の国やマスコミの対応に注目して欲しいのです。果たしてホントにこの国は美しい国になれるのか。まあ、今でも、勝ち組にとってはとても美しい国なのかもしれませんが。
2006.10.20
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息子がけんかで負けて恥ずかしい思いをしたと言う。えっ、で、相手はクラスの子か?と聞くと、相手は1~2才の赤ちゃんだという。その赤ちゃんが息子に石を投げてきたので、怒った息子がその赤ちゃんに襲いかかると、赤ちゃんは身をかわし、倒れている息子の上に乗って来て、上から何度も殴られたのだと言う。近くではクラスの女の子が見ていて、もう格好悪くて、反撃も出来なかったと元気なく言う。そしてその後、赤ちゃんはお母さんにおんぶされて帰っていったらしい。まさか、小4の息子が1~2才の赤ちゃんに負けるとは。弱い弱いとは思っていたが、あまりにも弱すぎる。やはり空手や柔道でもやらないとダメだね、なんて思っていると。息子はケラケラ笑いだした。私はあまりに上手い嘘にすっかり騙されてしまったのだ。こんな有り得ない話なのに、息子の演技力にやられてしまった。しかし、光景を想像するだけで吹き出してしまう話だなあ。(笑)でも、1~2才の赤ちゃんに喧嘩で負けるなんて嘘、普通つかないよね。ホント、アホな息子だ。(笑)
2006.10.19
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http://www.kikko.cocolog-nifty.com/kikko/18日と19日分を是非見て下さい。追加です。こちらも注目!http://www3.diary.ne.jp/user/338790/やはりね。人は見た目で判断しちゃいけないって言うけど、あの顔、腹の中では悪いこと、ずるいこと、そしてスケベな事を考えてる顔だよね。だから何考えてるんだか分からないんだよね。まあ、私もスケベな事だけはいつも考えているんですけどね。(爆)庶民の気持ちなんて全然分からないとんでもない位のお坊ちゃまですからね。でも、あの辺の方、ほとんどがそうですけどね。少し前の話ですが、元官僚の知人が公務員のあまりの酷さに呆れ、税金で生活させてくれた国民にお礼とお詫びのつもりで、公務員暴露本を出版する計画だったが、様々な見えない圧力があり、殺されそうにもなり、現在は引っ越して身を潜め生活している。一見、日本は美しくて平和な国だけど、ちょっと奥の方を覗いてみると、あの国とさほど変わらないようですね。
2006.10.18
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先生が生徒を虐め自殺に追い込むなんてありえない話。そして、いつも後の対応がこんな感じで呆れてしまうよ。どんな問題も最終的には自分にとっても都合が悪くなるからグルになって問題を起こした人間をかばい合い、事実を隠そうとするその体質。そんな先生はいらないのでとっとと辞めて下さいよ。退職金無しでね。(笑)仲間の公務員にも一緒にど~んどん辞めてもらいましょう。税金が無駄になるだけですからね。初めは意欲的な人も多いのに、その気を失くさせているのは現場のその空気。だから真っ直ぐな先生はおかしくなっちゃうんだよ。だからいい先生はいなくなっちゃうんだよ。企業で言うと経営陣が全然ダメなんだね。そのめちゃ美味しいポジションを死守しているだけの最低の人間。その地位がなければただの人なんかではなくどうしようもない位使えない人間。もちろん、全ての先生の事を言っているのではありません。その空気をつくっている人か、それに荷担している先生の事です。と言うと、ほとんどの先生と言うことになってしまうんでしょうけど。(笑)先日、元教師だった人から、一般企業に就職して先生ではなく○○さんと呼ばれる事に抵抗を感じたという話を聞いた。まあ、それだけ、先生なんて言われるのがいいものなんでしょう。まあ、政治家だって先生って言われたくてなってるようなものだしね。(笑)そこで名案。先生と呼ぶのは子供だけにして親はさん付けで呼んだらどうかなあ。先生なんて呼んでちやほやするからつけあがるんだよね。子供にとっては先生だけど、親からすれば先生でも何でもなくただ先生と言う仕事をして高収入を得ている人だからね。父兄がみんなで、いきなり○○さんと呼び始めたら面白いかもよ~。どんな顔するでしょうね。(笑)あっ、この際、政治家も医者も○○さんと呼ぶことにしましょう。え~と、私はおいなり先生です。(爆)
2006.10.17
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う~む、何か急激に忙しくなって来ましたよ。ちょっとのんびりやってたから、調子が出なくて金曜は母の誕生会、土曜は息子とザリガニ採り、日曜はニュージーランドの友人と会ってたりとプライベートも忙しくて、しばらく日記はまた手抜きモードになりそうです。だって、私、文章作るのがめちゃ遅いんですよ。箇条書きにした内容をどうまとめるのかにえらい時間がかかる。言葉知らないから、辞書ひきながら書いたりしてるんで。ネタは山ほどあるんですが、あ~あ。誰か日記のゴーストライターやって下さい。(笑)取り敢えず、今日の息子。買い物で「お菓子を2つ欲しい」と言うので、「どちらか一つだけにしなさい」と言うと。お菓子をそれぞれ左右に持ち、口をモゴモゴさせ妙な表情を始めた。「おい、何してんだよ」と聞くと。「口の中で味を想像しているんだ」と言う。しばらくそこに立ち止まりモゴモゴしていた息子は、「やっぱりこっちの方が美味しいかな」と一つを選んでカゴに入れた。アホか。(笑)
2006.10.16
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仕事でイベント用のTシャツなども納めるんですが、一番安い無地のTシャツは入値が250円。もちろん中国製ノーブランド、素材も安っぽい。でも、ちょっと薄汚れたような微妙な色があったので20枚程自分用に買ってみたんです。20枚でも5000円ですからね。最初はパジャマとして着てみたんです。洗濯するとかなりヨレヨレになるんですが、着るとそれが裸感覚というか、凄く楽なんですね。ヨレヨレのワイルド感と薄汚れたような色が野性的な私にピッタリなんです。(笑)それ以来、毎日のようにそのTシャツを着ていたのです。するとかみさんもそれに気が付いたのか、たまにそれを着ているんです。そして先日、買い物に行くとき、とうとうペアルックになってしまいました。知人に会って「まあ、ペアルックね!」なんて言われてしまいました。(笑)合わせて500円のペアルック。ヨレヨレで薄汚れたような色のペアルック。エレベーター内の鏡に映る姿を見て、これはかなりキテ~る夫婦だと思いましたよ。(笑)
2006.10.10
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取引先の小さな出版社の話。あちこちのブログを見ていい人材を捜しているようだ。先日も目を付けていたブログを書いているミュージシャンのライブに交渉に行ったところ、既に他の出版社と契約を交わした後で凄く悔しがっていた。もう競争になっているようですね。私にもいいブログを見つけたら教えて欲しいと頼まれた。今は音楽や芸術家による若い人向けのちょっと尖った文章を探しているようだ。私は主婦の日常を綴った日記が面白いと思うんだけどね。ついでに私のブログも教えて欲しいと言われるが、いやいや、それはヤバい!私の日記はその会社をネタにしているからね。(笑)でも、ちょっとそれ向きのブログでも作って私も狙おうか、なんて無理だよな。実は少し前に、私の所にテレビ局から出演依頼の連絡があった。まあ、ロクな話じゃなかったんだけどね。でも、私のようなブログをチエックしているのかと驚いた。これからブログで作家になる人が増えるのかもね。もしかしたらあなたの所にも、出版社から突然連絡が来るかも知れませんよ。作家デビューもいいんじゃない?
2006.10.09
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ちょっと甘かった。さすが連休、渋滞で伊豆長岡での治療を断念。仕方なく、沼津からあちこち寄り道しながら清水の宿を目指すことに。迷いながら出くわす様々なもの盛り上がる。こういう偶然は予想外の楽しさを提供してくれるなあ。翌日は清水港からカーフェーリーで西伊豆の土肥までクルージング。とにかく天気は最高、何もかもが輝いていて素晴らしい。かみさんが甲板からシュモクザメが泳いでいるのを目撃。私は気分良くて読書なんてしてしまったよ。(笑)土肥からは堂ヶ島、雲見あたりまでをドライブ。西伊豆の景観の素晴らしさをじっくり堪能。その後、釣り好きの友人家族と戸田で合流と予想外の展開。天気のせいか、魚がまるで水族館のように多く、もちろん沢山釣れました。ま、私は釣りをしないでほとんど遊んでいましたけど。餌のイソメが苦手なんで。(笑)日没まで釣りを楽しんだ後、伊豆長岡温泉に行き温泉に入り、その後は、素晴らしい熱海の夜景を見ながら箱根を経由して戻ってきました。最後までどうしようか迷いましたが2泊はやめにしました。走行距離延べ500キロ、ちょっとドライブ中心になってしまいましたが大自然と夜景、絶景三昧のとても充実した旅になりました。反省、気分良くてちょっとお金を使いすぎました。(笑)いくつかイイ写真が撮れたので近くアップします。
2006.10.08
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今度は事務所からセーラー服ですか。ほんと、ミラーマンには呆れてしまいますね。(笑)何故そこまでのリスクを犯してまでもしてしまうのか。それは、もちろんもの凄~く好きだからでしょう。(笑)しかし残念だなあ、他のモノが好きなら良かったのに。警察に捕まってもいいくらいに練習が好きだったら、オリンピックに行けたかも知れないのに。警察に捕まってもいいくらいに仕事が好きだったら、大企業の社長になれたかも知れないのに。でも、階段の下から鏡で覗いて何が楽しいんでしょうか。電車内でちょっと触ったくらいでどこが面白いんでしょうか。私はそんな程度じゃとても満足できませんよ。やはり、素肌を間近で見て、思いっきり触れ合って、それから・・・ああ。どうやら私はミラーマンなんかより遙かに変態のようです。逮捕して下さい。(爆)
2006.10.05
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純粋な水になろう。純粋な水なら流れるべきところに流れて行ける。純粋な水になろう。流れに身を任せていれば自然とそこに辿り着ける。周りを気にしたり、比較して焦らなくても、最も無理なく心地よい体験ができる。たとえそれが他からは過酷に見えたとしても、そこにはそこでしか得られない感動に満ち溢れているものだ。純粋であることを拒み、流れに逆らえば、どこか淀んだところに停滞してしまう。そして鮮度は落ち、やがて生命力を失い、本来体験できたはずの喜びを感じることもできない。とにかく、一番良いのは純粋な水になることだ。でもそれは実に簡単で、実に難しいことだけれども。
2006.10.04
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昨年の10月1日、私はベジタリアンを始めた。牛、豚、鳥など陸上の動物の肉は一切やめ、牛乳、チーズなどの乳製品もやめ、肉でだしをとっているスープやラードを使った料理もやめ、魚と卵だけは良しとしたのですが、卵は自然と食べられなくなりました。パンも基本的にはやめ、揚げ物やお菓子類もやめました。お酒、お茶やコーヒー、清涼飲料類はやめ、飲むのは水とお湯だけ。そんな食生活を1年間継続できました。そして、10月1日からまた新たな人体実験をスタートしました。今度は免疫力と精神力を高め、アンチエイジングにも優れると考えられている方法です。 まだ医学では解明されておりませんが、多くの医師が実践している事です。これは、ベジタリアンよりもインパクトが強いので今は秘密にしておきますが、1年経ってそれなりの成果がでましたら公表したいと思います。さて、新たな1年頑張りますよ。
2006.10.03
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ちょっと忙しくなって来ました。9月は暇でした。(笑)今日の日記は半分くらいフィクションです。(笑)サラリーマンの中で給料の多いのは何と言っても大手企業。特にテレビ局、電力、広告代理店、銀行、生保、建設あたりでしょうかね。そういう大手企業の人の中には調子こいて、他人を見下してる様なヤツもいる。私のような自営業を完全にバカにしている。で、年収どのくらいなのよ、なんて平気で聞いてきたりする。いや、少ないよ、なんて元気なく答えると。(笑)だって社長じゃん、ホントどのくらいなのよ、なんてしつこく聞いてくる。だから、こんな時には「陰険な一撃」を食らわす。え~と、5000万・・・、なんてワザと一桁間違えたりする。(普通そんな間違えありえないけどね)でも、その一瞬、彼の表情が青ざめる。ウソだろ~、こんなちっぽけなところが、こんな自由気ままで、自分勝手にやっているようなところが、自分より遙かにいい収入なんて、納得できないぜ、クッソ~ッな~んて表情をする。5000万・・・いやいや、500万くらいだよ。と言い直すと。表情が戻り、再び調子こいて偉そうに店内を指さし、ここをさ、こんな風にしなきゃダメだとか、こういう設備を入れた方がいいじゃんとか言い始める。そこで、再び「陰険な一撃」を食らわす。そうだね、じゃあ、今年はニュージーランド行くの止めてそうしようかな。なんて言ってみる。するとまた、彼の表情が青ざめる。ウソだろ~、こいつ、ニュージーランドなんて行けるのか。500万なんて言ってて、実は別の収入があったりするのか?、俺はまだ新婚旅行でハワイに行っただけなのに、チクショ~ッな~んて表情をする。あっ、ニュージーランドって、群馬の事ね。何となく似てる(どこが)から我が家ではそう言ってるんだよね、なんて言うと。表情が戻り、再び調子こいて偉そうに、まあ、とにかく頑張ってよ、大きくなること期待してるんだからさあ。なんて心にもないことを言う。分かったよ、頑張るよ。年収5000万くらい稼いでニュージーランドに行ける位頑張るよ。(爆)
2006.10.02
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知人の会社経営者が亡くなった。病死と言うことになっていたが、自殺に間違いない。彼がリフォーム関連の仕事で独立したのは12年ほど前。設立当時は仕事を頂いていたので良く話もしたが、その後の会社移転から取引が無くなったので、それ以降は噂話から推測するしかない。長い間の経営不振の中、数年前から大手ハウスメーカーとの取引が始まり、従業員がどの位いたのかなど詳細は定かではないが、かなり儲かっているという噂を聞いたことがある。ただし、企業は業績が伸びるタイミングは、色々な問題も噴出しやすい。忙しさから経営者の目が行き届かなくなるのもあるだろうし、従業員の激務からくる会社への不満、仕事の質の低下などだ。そんな時に、社長が自身の家や外車を乗り始めたり、女遊びが目立ってくるなどと言うことがあると従業員は反乱を起こし始める。社長に反抗する態度をとり始めたり、集団で辞めたり、ヘッドハンティングや裏切り行為などもこの時期に多い。彼はその重要な時期に大きな家を購入していたのだ。あくまでも推測だがそんな状況に陥っていたのではないか。大きな取引が怖いのは、キャパシティオーバーであっても、それに応じて仕事量を調節してもらうのがなかなか困難なことだ。つまり、それ全てをこなせなければ、仕事は全て他に行ってしまう。どうやらそれが、起きてしまったようなのだ。亡くなった前日、その大手取引先より取引を断られてしまった。その衝撃が衝動的に死へと走らせてしまったのだろう。きっと、長いこと、何とかしなければと焦っていたのだろう。でも、いい人手は簡単に見つかるものではないし、それを経営者一人でカバーするのはとても不可能な話だ。無理してこなしている仕事は確実に質が低下する。とにかくそれを露見される前に、何とかしなければならないのだが、こなすことを優先している為、どうしても時間ばかりが過ぎていく。これは零細企業の歯車が一度狂い始めると陥りやすいところだ。この辺りの緊迫感は私もとても良くわかる。あまりにも突然に訪れた経営者の死。既に大口の仕事も失っている。残された従業員、そして奥様と子供2人はこれからどうなるのだろう。とても他人事ではない気がした。
2006.10.01
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息子が大好きで今まで何度行った事だろう。20回、いや30回は行っただろう。中でも船に乗りリアルな恐竜の世界を探検する恐竜探検館が好きでした。何度乗っても飽きないようで、もう1回と言うのですが、料金もそれなりにするので、いつもは諦めさせていましたが、今日ばかりは思いっきり乗せてあげました。さすが最終日、いつになく長い行列で待ち時間は40分。アトラクションはイントロの映画を含め20分位。並んで乗って約1時間。もう、そればかり、結局4回、息子は5回乗りました。恐らくオープン時に匹敵するほどの混雑だったでしょう。そして、いつもは見かけない20才前後の若い世代が目立ちました。そう、彼らはこれで育った世代なのですね、だから、別れを言いに来たのでしょう。係員が恐竜たちは新たな活躍の場を探しているのだと説明していました。「もしかしたらまた会えるかもしれない」息子は少しホッとしたようです。営業時間が終わっても、帰らない人が多くいました。皆それぞれにここでの思い出を振り返っていたのでしょう。今時の若者たちも泣いていました。女性スタッフも涙を堪えていました。息子はもう閉じてしまった入口の前にあるスフィンクスを別れを惜しむかのように撫でまわしていました。並んで最後の挨拶をするスタッフ一人ひとりに、「ありがとうございました」とお辞儀をしていました。駐車場の車に着くまで小さな声で泣いていた息子。車に入った途端、大声で泣き始めました。広い駐車場を一周しながらここでの思い出を話しました。息子は泣きながら何度も何度もありがとうと言っていました。そしてまた会うことを約束していました。
2006.09.30
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取引先から、ウツ病で悩んでいる人がいるから話をして欲しいと頼まれた。どうやら私は人を元気づける役回りのようだ。毎日のようにメールや電話でフォローしている人の他に、たまに相談を受ける人が数人いる。もちろん、それは仕事でも何でもないんだけど。今フォローしている人は、奥さんが脳の病気で会話すら不能になり離婚、父親が亡くなり遺産相続でもめ家庭はバラバラ、母親は半身不随で入院中、それらが原因でウツ病、就職しても直ぐに解雇、借金返済に追われる毎日、とにかく八方塞がりの状態でどうにもならない状況だ。現在、自己破産か生活保護かを検討中だが、常に死を考えていて危険な状態。精神分裂症で悩む人は、母と2人暮らしで生活保護で暮らしている。何度も社会復帰を夢見るが、いつも仕事中に妄想が起き狂乱して解雇。10年以上その繰り返しだが、なんとか芸術活動に目覚め自分の道を歩み始めたところだ。他にもウツや人間関係に悩む人、仕事や住宅ローンの支払いに苦しむ人など。何でそんな事を引き受けているのか?と思われるかもしれない。別に引き受けている訳でもなんでもないし、そこに負傷している人がいたから、ただ助けようとしただけ。もちろん、見ぬ振りをして通り過ぎる事もできたけど、その人にもし何かがあった場合の罪悪感を味わいたくない。だから、簡単に言えば、自分の為なんですけどね。人は実に薄情で、いい時には集まってくるのに、状況が悪くなると、避けて関わろうとしない。友人でも、兄弟でも、そして夫婦や家族でもだ。そして、悪い状況が長く続くと人は大概孤独に陥る。だから、別に友達でもなんでもない私が、彼らにとって重要な話相手になっている。でも、人を元気づけるのには、とてもエネルギーがいる。特にウツで死にたい人の気持ちを緩和させるのは大変なことだ。電話で1~2時間気を遣って話すともうグッタリするほど消耗する。2年前にはその影響で私自身もウツ病になってしまったが。(笑)そんな時、何で、私がこんな事しなくてはいけないんだろう。私自身も助けてもらいたくて泣きたい気分になる時もあるのに、元気づけてくれる人は誰もいないじゃないか。・・・なんて事を思った。でも、よく考えると、直接励ましてもらっている訳ではないけど、かみさんにも息子にも、親戚にも兄弟にも、友人にもお客様にも、そして、この日記を見てくださる方にも元気をもらっているんだよね。そして、私が、いつもその役回りになるのは泣き言を言えない人間だから。つまり、人に弱いところを見せる事が出来ない人間だから。要は人よりも少し上の目線でいたい人間なんですわ。だから、しょうがないんだよね。(笑)なのに、自分だけ損しているなんて自分本位な考えをしてしまいましたよ。いやいや、偉そうな事言うクセにまだまだですね。さて、ドラマーおいなり今日も頑張りますか。
2006.09.29
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保育園の頃から古代文明や考古学が好きな息子(小4)。最近は、お父さんの好きな科学者は誰?なんて嫌な質問をしてくる。アインシュタインの相対性理論がどうとか、ケプラーの第三法則がどうとか、ニュートンの微分積分がどうとか、私の知らない話をしてくる。どこまで理解しているのかは定かでないが、それなりに詳しい様子。こいつはもしかして天才か???特に解明されていない「謎」の部分にはとても興味があるようで、ピラミッドや四大文明の「謎」がどうとか、恐竜絶滅の「謎」がどうとか、地球や生命誕生の「謎」がどうとか、難しい話を色々してくる。こいつはやはり天才なのか???そんな息子にとって、今最大の「謎」があるのだと言う。それが何かを聞いてみると、「床屋さんのグルグル回ってるやつって、何で上に飛び出さないのかなあ」だって。やはり息子は天才ではなかった。(爆)
2006.09.29
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昨日の日記に書いた実家はその後、大家さんに許可をもらい、小さなプレハブの子供部屋を建ててもらったりして結局私が結婚するまで住んでいたのだけど、大学時代になるとホントもうボロボロで、雨漏りは凄いし、床も抜けそうな感じだった。そんな大学卒業前にゼミの仲間と日帰りの旅行に行った。数台の車に分乗していたゼミの仲間十数人は、渋滞に巻き込まれ帰りが深夜になってしまった。女性をはじめ数人がトイレに行きたいというので、誰かの家の寄ろうという話になった。私の家はそれ程遠くはなかったけど、皆を呼ぶような家ではないと思っていたから、進んでうちに来たらとは言えないでいると、仲間の一人がうちに寄っていったらと言ってくれたので、私はホッとした。早速、すっかり暗くなった道をとばしそいつの家に向かった。ようやく到着したそいつの家は私の家よりも小さくて古い家だった。玄関を入ると直ぐの部屋でご両親と妹さんが寝ていて、その横にそいつの布団が並んでいた。トイレはその奥にあったので、枕元の僅かな隙間をそっと歩いてトイレに向かった。トイレも我が家同様の汲み取り式で戸が一つだけの質素なものだった。そこに数人が出たり入ったりする中、年老いた人の良さそうなご両親が起きあがりそれぞれに会釈をしていた。仲間は皆、とても申し訳ない気分になっていたと思うが、それを口にする事も気が引けたのか、意味もなく星空を見上げたりしていた。しかしそいつはそんな空気を全く気にしている様子もなく、俺の家はここだから、近くに来たら遊びに寄ってよなんて笑顔で言っていた。軽く体操のような事をしながらトイレから戻る仲間を待つそいつを見て、俺もこんな大きいヤツにならないとなと思った。旅行帰りにトイレを貸してもらった少しの時間が、私の心に深く刻まれる大切な出来事になったのでした。
2006.09.28
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私の通っていた中学は高級住宅地の隣にあるので、友達の多くは大きな家に住み、自分の部屋があった。我が家はそんな友達とは対照的な古い平屋で4畳半と6畳の二間。そこに弟を含め家族4人で暮らしていた。もちろん自分の部屋なんてないし、風呂場はトタン板で囲ったような所だった。恥ずかしいので友達を連れて来ることもほとんど無かった。 中2の頃からクラスで洋楽が流行り出し、私も夢中で聴くようになった。けれど、家には古いラジカセと小さいレコードプレーヤーしかなかった。そんな私に両親がステレオを買ってくれた。当時流行り始めたコンポタイプにしてくれた。まあ、一番安いヤツだったけど、しかもサンヨーだったけど。(笑)でも、スピーカだけはイギリス製のヤツにしてくれた。後で調べたら大したものでは無かったけど、その時の私にとっては唯一の自慢だった。ステレオの事を学校で話すと、音楽好きのクラスメートが家に聴きに来た。居間兼、食卓兼、勉強部屋の4畳半。ステレオはテレビの上に置いてあった。他にミシンや、茶だんす、洋服タンスもあったので、4畳半とはいえ、3畳以下のスペースだったと思う。夕刊の配達があるので長い時間は無理だったけど、それまで誰も来ない我が家に友人が訪れるようになった。それぞれに新しいレコードやテープを持ってきてくれた。そのひとときは狭い4畳半の部屋も音楽で溢れていた。居場所の無いお袋が一緒にいたこともあったし、女の子が一人で聴きにきて緊張した事もあった。(笑)けれど、そんなクラスメートと本当の友人にはなれなかった。私が変なコンプレックスを持っていたからだ。欲しい物が直ぐに手に入る友人が羨ましかった。自分の部屋がある友人が羨ましかった。新聞配達がなく自由に遊べる友人が羨ましかった。でも、今こうして音楽を心から楽しめるのも、そして、こういう貴重な経験ができたのも、私に音楽の良さを教えてくれ家に聴きに来てくれたクラスメートと無理をして高価なステレオを買ってくれた両親のお陰だ。心からありがとうと言いたい。
2006.09.27
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息子の希望で回転寿司に行く。子供時代、寿司と言ったら「かんぴょう巻」だ。大学生になるまで寿司屋なんて行ったこと無かったし、出前も子供用は「かんぴょう巻」と決まっていた。お弁当もいなりや太巻と並んでいた「かんぴょう巻」が美味しくて、いつも一番最後にじっくり味わって食べていたっけ。だから「かんぴょう巻」にはとても思い入れがあるし、私にとって最高の寿司は「かんぴょう巻」なのだ。でも、回転寿司では「かんぴょう巻」がほとんど廻っていない。私はじっと「かんぴょう巻」を待った。しかし、待てども待てども廻っては来ない。息子はいくらやらエビやら、チャラチャラしたものばかり食べてやがる。かみさんはつぶ貝やら甘エビやら、邪道なものばかり食べてやがる。何度も言うけど、寿司は「かんぴょう巻」だぜ!特に男は「かんぴょう巻」だ。「かんぴょう巻」を粋に食べる男が一番モテるに決まっている。(笑)仕方なく私は「かんぴょう巻」を粋に注文。しばらくして廻ってきた俺の「かんぴょう巻」。かんぴょうが黄金色に輝きとても眩しいぜ。息子にこれが寿司の王様だと渡すが、すぐに返されてしまう。かみさんもまるで興味なしだ。まったく情けないことだ。何故、本物が分からないんだ。「かんぴょう巻」食べずして寿司を食べたと言えるのか。私の注文した時のついでに出来た「かんぴょう巻」が、誰にも取られず何度もグルグル廻っている。どいつもこいつも本物を食べないで何がグルメだ。くそっ、なら俺が全部食べてやる。息子が「かんぴょう巻」をむさぼる私に「かんぴょう巻」が1番なら2番は何?と聞いてきた。そりゃ「かっぱ巻」に決まってるだろ!(爆)
2006.09.26
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金持ちだったなら、どれだけ人生が変わっていただろう。小学1年の時、15000円という金額で諦めた興味のあったフルート。金持ちだったなら、フルートを買って習い始めただろう。大学時代、ゴムの練習台で音がしないつまらんドラム練習。金持ちだったなら、最高のドラムセットとそれが叩ける地下室で楽しい練習をしていただろう。社会人、低価格な機器を繋ぎ合わせた低レベルの音楽制作。金持ちだったなら、音楽制作用コンピューターで作品を量産していただろう。そしたらきっと、今とは全然違う人生を歩んでいたに違いない。プロミュージシャンか、音楽クリエイターか、それとも・・・いやいや、金持ちだったなら、ドラムや音楽なんてバカバカしくてやっていなかっただろう。そんな事より高級外車乗り回して、調子こいてナンパばかりしていただろう。こんな俺のことだ、絶対そうしていたに違いない。(爆)そして、金目当ての性格の悪い女と結婚し家庭は居心地の悪い場所になっていただろう。ほとんど家に帰らない風俗通いのスケベじじいになっていただろう。いい年こいて、援助交際なんかもしていただろう。色々ヤバイことばかりして、最後はきっと逮捕されていただろう。ああ、良かった、金持ちじゃなくて。(爆)
2006.09.25
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昨日、多摩動物公園で公開し人気を集めていたレッサーパンダの子供。隣にはその子の名前募集の投票所があった。男の子は○○太郎という名前を考えて下さいとある。○○太郎かあ、プー太郎じゃマズいよなあ。なんて考える。私の前で一生懸命書いている息子の投票用紙を覗き込むと、何と「岡本太郎」と書いてあった。(爆)
2006.09.24
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こんな日記に数多くのコメント有り難うございました。違う視点から考えることができた事とても感謝しております。薄々気付いていたはいましたが、やはり私は変人なのでしょう。1年間行ってきたベジタリアンも私の中では「人体実験」と呼んでいますし。(笑)要は実際やるとどうなのかを確かめてみないと気が済まない、好奇心旺盛というか、やはり変なのでしょう。私の最初の印象は、適度に明るく、温和で、どちらかと言えば控えめなんですが、長く付き合う程、変でアホなところに気が付いてくるようです。(笑)良く考えてみると、学生時代から少し変でした。変な物に興味を持ったり、変な格好をしていたり、変な事を試したり。まあ、人畜無害のことばかりだからいいのですが。バンド活動でも、高い音楽性を目指しているフリして、密かにコミックバンドを狙っていたりもしました。(笑)確かに目立ちたいというのもあったと思います。モテたいというのもあったと思います。でも、それ以上に自分の中で何かが騒いでいたんです。イタズラ心というのでしょうか、ついそんな気持ちになるんですね。やはり変なのでしょう。そんな変な私の日記ですが、これからも宜しくお願いいします。
2006.09.23
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前回の日記のまるで肉食は危険みたいな内容に不愉快な思いをされた方もいたことでしょう。ちょっと混乱させてしまったかも知れませんね。でも、実は私自身が一番混乱しているんです。私は自分なりのベジタリアンになって1年になります。牛、豚、鳥肉はもちろん、牛乳やチーズなどの乳製品、肉でだしをとっているスープやラードを使った料理、コーヒー、お茶、清涼飲料なども、全て止めました。魚と卵だけは良しとしたのですが、卵は自然と食べられなくなりました。この体験で自分がどう変化するのかよく分かりました。そこまで徹底すると歴然に違いがでるのは確かです。周囲の人も気が付くくらいに変わります。ただ、実行するのはとても大変なことですし、多くのベジタリアン情報の中では触れられていませんが悪いところもあるんです。だから、全ての人には勧められないと思うのです。これは、ビタミンとかそういうレベルの話ではなく、体や精神で感じる部分の話なので体感してみないと分からないのです。私も1年の経験を経て、その欠点を補う意味で少しだけ肉を食べる事を再開しようと思っていたところだったのです。そこで、まずその前に、食べている肉がどのようにして作られているのかを知るべきだと考えました。テレビでは絶対に放送しない、学校でも絶対に教えない、自分たちの食べている物がどうやって出来ているかを知る、こういう辛い現実からも目を反らすべきではないと、それを知った上で、ありがたく食するべきだと考えました。それは動物に限らず、植物だって同じ事です。ネットを徘徊し、多くのサイトや情報を見つけました。そして、それを見、色々角度から考えてみました。でもまだ答えは出ていません。納得のいく範囲で肉を食していくのか?別の素材でつくられた代替肉で補うのか?新たに肉に変わるものを探すのか?また、息子にはどうするのか?私の中での食に関する混乱はしばらく続きそうです。以下は私が参考にしたサイトです。興味のある方は是非見てみてください。一番下にはベジタリアンの有名人を載せてみました。なぜ、皆そうしたのか、とても興味あるところです。●菜食のススメhttp://jazzmens.net/vegetarian/●狂牛病・・・肉食の問題は狂牛病だけではない http://www.binchoutan.com/beef.html●生活習慣病を予防する食生活http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/index.html●家畜動物たちの過酷な一生http://mbis0.tripod.com/animalfactory/main.htm●ヘルプアニマルズhttp://www.all-creatures.org/ha/index.html---------------------------------------------ベジタリアンな有名人---------------------------------------------ミュージシャン ---------------------------------------------スティーヴィー・ワンダーポール・マッカートニーリンゴ・スタージョージ・ハリソンジョンレノンオノヨーコジュリアンレノンマドンナボブ・ディランデビッドボウイボーイジョージホイットニー・ヒューストン ジェフ・ベックカルロス・サンタナピーター・ガブリエルミック・ジャガーエルトンジョンシンディーローパーオリビア・ニュートンジョンプリンスヴァネッサ・ウィリアムスアリシア・シルヴァーストーンティナ・ターナーブリットニー・スピーアズリッキー・マーティン マイケル・ジャクソンジャネット・ジャクソンボブ・マーレージョン・ミルトンジュード・ロウブランディービリー・アイドルアブリル・ラビーンフジコ・へミングリチャード・ワーグナー坂本龍一財津和夫イルカ映画スター -----------------------------------------オリビア・ハッセイデニス・ウィーバーデミムーアトムクルーズウーピーゴールドバーグリチャード・ギアーブラッド・ピットアレック・ボールドウィンキムベイシンガーリンゼイ・ワーグナーキャンディス・バーゲンぺネロープ・クルーズ ダスティン・ホフマンポール・ニューマンマイケル・J・フォックスキム・ベイシンガーリバー・フェニックスホアキン・フェニックスデミ・ムーアリブ・タイラー浅茅陽子喜多嶋舞ジュリア・ロバーツケイト・ウインスレットドリュー・バリモア マイケル J フォックスブルックシールズダスティン・ホフマンアンソニー・ポフキンスポール・ニューマンリバーフェニックスジェニー・ガースアンソニー・パーキンンスナタリー・ポートマンパメラ・リー・アンダースンキャメロン・ディアスレオナルド・デ・カプリオスポーツ選手---------------------------------ハンクアーロンマルチナ・ナブラチロワマリー・ローズ セリーナ・ウイリアムスイワン・レンドルアベベ カール・ルイスエドウィン・モーゼスビリー・ジーン・キングアンドレアス・カーリング宗教・思想・政治家 --------------------------------マハトマ・ガンジーイエス・キリストモーゼ仏陀ダライ・ラマアインシュタインピタゴラスソクラテスプラトンラルフ・ワルド・エマソンソロー アリストテレスアレキサンドリアプルタルコスモンテーニュダーウィンニュートンヴォルテールルソー上杉謙信 スウェーデンボルグリンカーンアルベルト・シュバイツァーヘンリー・デビッド・ソーローベンジャミン・フランクリンダイアナ妃クリントン大統領芸術家・作家--------------------------------レオナルド・ダビンチレオ・トルストイマーク・トウェーンシェークスピアラマルティーヌ ラルフ・ウォールド・エマソンラビンドラナート・タゴールウィリアム・ワーズワースH・G・ウェルズエミール・ゾラ ピーター・シンガールイザ・メイ・オルコットヴァン・ゴッホバーナード・ショウ宮沢賢治葉祥明藤子不二雄(A)
2006.09.22
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あまりも反響が大きいので再びこの話題です。昨日の日記でショックを受けてしまった方、申し訳ありません。やはりアメリカ国民は狂牛病についてあまり知らされていないのは確かなようです。医療関係者は子供に食べさせないようにしている事が多いようですね。日本も70万人(2005年)ほどのアルツハイマー型認知症の患者がいるようです。やはり、アルツハイマーや若年性痴呆と診断された患者にも狂牛病の患者がいる可能性があるようだし、アメリカのアルツハイマー病患者のうち狂牛病の患者が相当数いることは確かなようです。牛や豚は決して知能の低い動物ではない。特に豚に関しては霊長類以上の知能を有する可能性があるという記述もある。以前、蛾の幼虫が大発生し木の葉を食べ尽くしても、被害にあった木は葉に虫にとって毒となるものを含むように進化し、その被害が長く続かなくなるという事を日記に書きましたが、 牛や豚が食べられるために育てられている事を自覚しているとしたら、人類への反撃のために、このような病気が自然発生しても何ら不思議ではないのかも知れません。昨日の日記で詳細を書きませんでした牛肉だけにあるという問題の件ですが、牛や豚を肉にする屠殺の現場で働いていた知り合いに聞いたのですが、順番に並ばされ殺されていく牛たちは、涙を流し、恐ろしさでガタガタ震え、腰を抜かすものもいるという、あまりにも悲惨すぎる光景だそうです。その時の異常な興奮でアドレナリンが分泌され人体に影響するらしいのです。それが、攻撃性を持つキレる人間をつくる、要はアメリカ人のような性格をつくる。もしかすると、日本が欧米化で一番変わったのは性格かも知れませんね。牛肉消費量は、30年前に比べ一人当たり年間7.7キロと七倍にも増えたそうです。そして、日本人本来の国民性が短期間で大きく変貌した。短気で傲慢な団塊世代や、昨今のキレやすい若者はその典型ではないでしょうか。豚はガスにて安楽死されられ、鳥は知能が低い事から、牛肉だけにある問題としましたが、豚も最近は、牛同様生きたままの屠殺が行われているようですし、鳥も、植物の例のように知能の問題とは関係のないことを考えると、牛肉だけには限らない事なのかも知れません。話は戻りますが、牛や豚は屠殺に運ばれる時点で自分の運命を知っているようなのです。その運命は彼らのDNAに刷り込まれているのは間違いないでしょう。原因不明の不可解な病気が出てきた今、私たちは食というものを真剣に考え直さないといけないのかも知れません。それが天変地異や戦争などよりも先に人類を滅ぼす事になる前に。
2006.09.21
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以前からこの日記で何度も登場しているある金持ち組織のお客様。全国の多くの会員をまとめている医療関係者だ。そこの会員は医者、弁護士、公認会計士、会社経営者、そして資産家など、ほとんどの人が年収5000万以上。私は彼が来る度、引き止め色々な事を聞く事にしている。金持ちのこと、医療のこと、彼でしか知り得ない情報など。一般庶民とはかけ離れた彼らの生活や考え方はとても興味深い。特に医学的な話題は、現場からの情報なので実に説得力がある。以前、ガン最新治療の話の中で彼はこう言った。「何れ、肉を食べていた人間は後悔する日が来るでしょう」と。特に肉の中でも牛肉だけは他の肉と違う問題があるようなのです。その事が人体に大きく影響してしまうらしいのです。詳しくは書きませんがとにかく牛肉だけはヤバいようなんです。そんな彼の言葉の影響もあって、私は肉を完全に止めた。そして先日、牛丼店の行列を車の中から眺め複雑な気持ちになった。牛丼は私の青春の味、ホントはじっくり懐かしみながら味わいたい。でも、食べません。決して牛丼店が悪い訳じゃないんです。じゃあ、何が悪いんだ。そこでブログで見つけたこの話題。-------------------------------------------もはやアメリカは手遅れ。アメリカは狂牛病で滅ぶ。 -------------------------------------------アメリカのアルツハイマー病患者は450万人(2005年) 1975年は50万人だったので9倍に増えてる。2050年には1,100~1,600万人になると推定。 なぜそんなに凄い勢いで増え続けているのか? 実はアルツハイマー病と狂牛病は症状がそっくりで区別ができない。 死後に脳を詳しく調べれば区別できるが普通はそこまで調べない。 研究によるとアルツハイマーとされた死者のうち3~13%が狂牛病だったとされる。 かりに10%だったとすると現在アメリカでは45万人が狂牛病患者ということになる。 アルツハイマー病患者の異常な増加率からすると狂牛病が占める割合はさらに増えてる可能性が高い。 また若年性のアルツハイマー病も増加しているがこれも狂牛病だろう。 アメリカでは1995年に学者が狂牛病の研究発表当日に殺される事件が2件も起きた。 狂牛病関係を追及しようとする医者や学者は殺される。10年以上前から隠蔽工作が始まっている。 狂牛病の潜伏期間は10年~数十年なので今後どんどん患者が増えて来るはずだが おそらくほとんどがアルツハイマーとして処理されるだろう。 アメリカには農産物名誉毀損法があり莫大な損害賠償を請求される恐れがあるので 狂牛病の危険性を報道できず米国民は狂牛病についてほとんど知らない。 アメリカでは毎年20万頭のへたり牛が出る。それらも食肉として加工される。 ヨーロッパはアメリカ産牛肉の輸入を禁止している。 これらを総合するとアメリカ人のプリオンキャリアは数百万人から数千万人に推定される。 プリオンは輸血でも感染するのでアメリカ中に蔓延状態でもう止められない。 アメリカはもはや完全に手遅れ。もう手の打ちようがないので検査体制も縮小してしまった。 実態を調べて公表すると収拾が付かなくなり責任者も追求されるため公表できない。 政府・医療・畜産関係者もお手上げ状態でこのままアメリカ人全体の破滅に向かって突き進むしかない。 アメリカは狂牛病で滅ぶに違いない。 -------------------------------------------果たしてこれは真実なのだろうか。まさかこんな事はないと思いたいです。でも、真実だとしたら、牛肉は完全にヤバいです。
2006.09.20
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何度も言ってますが私はブリーフ派です。極めて真面目な性格ですから、きちんとしていないと落ち着かないんです。(笑)先日、見つけたブリーフ。同じ柄で赤と黒を数枚購入した。よく見ないでカゴに入れた。風呂上がりに息子にパンツ持ってきてと頼んだら、持ってきたのがその時買った赤いブリーフ。息子が「お父さん、ハートの模様のパンツなんて変なの」なんて言う。・・・よく見ると、確かにハートマークの模様だ。そして、模様の合間に英語が書いてあるのを指さし、「何て書いてあるの」と聞く。・・・え~と、S E X Y えっ。私のブリーフがハート模様のSEXYブリーフだったなんて、知りませんでした。(爆)
2006.09.19
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敬老の日はちと奮発して、両方の親に、デジカメで撮った写真をプリントするフォトプリンタをプレゼントしました。各社コンパクトな小型のモノもあるんですが、もの足りない部分も多く価格差もほとんど無いので、キャノンのiP6600Dという機種にしました。セットアップも実に簡単、操作も至って分かり易く、今年78才の父でも理解できたようです。(笑)外観はシンプルな大きめのフォトプリンタですが、実はパソコン用プリンタとしての機能も充実、印刷クオリティといい、スピード、豊富な機能といい文句ナシ。とにかく感心したのは使いやすさに徹していること。今までこういうデジタル機器が少なかったように思うのですが。ランニングコストもインクと用紙を含めて1枚20円程度。これはもう、ほとんど自宅に写真屋さんがある感じ。ビックカメラで1台25800円!これじゃ、写真屋が成り立たなくなるのも当然ですね。
2006.09.18
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私が惚れている歌姫、全然違うキャラの5人でしたが、共通するのは女性ならでは感性と、可愛さはもちろん、強さ逞しさを感じることなんです。特にこの女性の強さ逞しさに触れた時、男はハッとするものなんですよ。ブヒッ!(笑)今日はおまけで海外の歌姫を一人。マライヤキャリーのデビュー曲“Vision of Love”の初ライブです。う~ん、やっぱりイイですね。http://www.youtube.com/watch?v=RtDwq-N0Ljk&mode=related&search=
2006.09.16
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私が惚れ続けている歌姫の最後はご存じプリプリの奥井香です。このパワフルで太陽のような張りのある声は元気が出るね。この映像の衣装まるでウインクみたいで可愛い。ルックス、雰囲気を含めとても素敵な人だと思います。ぽってりしたほっぺたのエクボがいい!岸谷香になってからの歌は聴いたことがありませんが、プリプリ時代とは違う大人の彼女も聴いてみたいですね。http://www.youtube.com/watch?v=qiTSg85f1FU&mode=related&search=
2006.09.15
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学生時代、吉田美奈子と共に好きだったのがこのマリーン。当時のジャズ系音楽イベントには欠かせない存在でした。歌の上手さはもちろん、可愛らしい人柄が魅力的。この映像は山口百恵が歌った名曲秋桜を熱唱します。凄まじい程の歌唱力、ほんと素晴らしい。今はジャズ中心の活動のようですが、もう一度、あの頃のようなサウンドも歌って欲しいなあ。http://www.youtube.com/watch?v=YEi-BdxU9SA
2006.09.14
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学生時代、フュージョン系のイベントでカシオペア目当てで行った際、その前に登場したのがこの方のグループでした。その時初めて聴いたのですが、あまりのパワーにノックアウトされてしまい、カシオペアも吹っ飛んでしまったのでした。以来、私はこの方の信者になり、友人にCDをプレゼントしたりと布教活動につとめております。(笑)表の女王ユーミンに対し裏の女王などと言われているようですが、独特な世界観を含め彼女こそ正にオンリーワンの存在でしょう。この映像は約30年前、22才の頃の貴重なものです。(なぜか音が小さいです) まだ若々しいお姿で、曲も細野晴臣氏によるものですが、歌はもう完成されていますね。現在の母なる大地のような貫禄あるお姿も素敵ですが、この頃のキュートな雰囲気は思わず抱きしめたくなります。(笑)http://www.youtube.com/watch?v=WMbe1oIeZII
2006.09.13
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今週は私がずっと惚れ続けている歌姫特集です。今日は25年程前「福の種」という妙な曲で話題になったバンド、チャクラの小川美潮です。チャクラ解散後、ソロとして多方面で活動を始め、その後、声の面白さからか多くのCMで聞かれることになります。「すぐそこサンクス」あたりが有名でしょう。彼女の手による楽曲はとても聴きやすく、アレンジも実に見事。超売れっ子青山純氏のドラムがとても心地いいです。この映像、とても素敵な作品に仕上がっていますね。彼女の表情と自然体トークが実にイイ感じ。是非見てみて下さい。なんだかホンワカ良い気分になりますよ。来月はライブに行く予定なのでとても楽しみです。http://www.youtube.com/watch?v=-ip6DkP3lMI
2006.09.12
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YOUTUBEで見つけたオススメ音楽映像を紹介しています。音楽で歌ものと言えばやはり歌姫ですね。ということで、今週は私がずっと惚れ続けている歌姫特集です。まずはチャカのボーカルが光るPSY・Sです。とてもクオリティの高い凝った音創りはちょっと時期が早すぎたのかも知れません。チャカの純で輝きを持った声が心に響きます。PSY・S解散後はソロとして多方面で活躍中です。http://www.youtube.com/watch?v=u2prVmJFdHw&mode=related&search=PSY%27S%20%20CHAKA
2006.09.11
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世界最小セットの私の最大のライバルではなくて、私の基準からすると世界最低なテリーボジオのドラムセットです。とんでもなく多くのパーツを組み立ていく過程の映像ですが、一体何時間かかったのでしょう。スタッフも7~8人いるようです。片づけなんて気が遠くなるでしょうね。人件費だけでも大変だあ。ちなみに私のセットはここの一番小さい太鼓よりも更に小さいのが3個並んでいるだけです。(笑)きっとセッテッングも世界最速でしょう。小さくて速い!俺の方がカッコイイと思うんだけど。(笑)http://www.youtube.com/watch?v=EwR3YADQ2Gs
2006.09.10
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