☆おいしい生活 by misajoey

サーディン系

■  ■  ■  オイルサーディンと梅肉のパスタ  ■  ■  ■

pasta_sardines ume
☆おいしいサーディンで作りましょ。
 結構和風のパスタです(^_^!

☆材料 1人分☆
・フェデリーニ 80g~120g
・オイルサーディン(できれば「 竹中のオイルサーディン 」) 7~8切れ
・梅肉 小さじ 1
・しその実 適宜
・めんつゆ・しょうゆ 適宜
・塩・こしょう 適宜
・刻みのリ 適宜

☆作り方☆
1.鍋にたっぷりの塩を入れてお湯を沸かし、パスタを茹で始める。
 ボウルにオイルサーディンとそのごく少量のオイル・梅肉・しその実を入れて混ぜ、
 お好みで、しょうゆ・めんつゆ・塩・こしょうなどで味を調節してソースを作る。
2.パスタが茹で上がったらボウルに入れ、手早く混ぜ合わせ、皿に盛り、刻みのりを
 たっぷりかけて、出来上がり。

☆ポイント☆
・簡単です。とても。
・私は竹中の「丹後 オイルサーディン(TANGO SARDINES) 」で作りました。
 そのせいか美味しかったです。(味はサーディン次第・・・?)
_sardines 竹中の「丹後 オイルサーディン(TANGO SARDINES)

☆あぁ・・・簡単おいしーぃ、和風のパスタ(^_^!

■  ■  ■  オイルサーディンのフリットと生トマト&ルッコラのパスタ  ■  ■  ■

pasta_sardines fritte_rucola_tomato
☆すごいおいしー(^_^!サーディンのイタリアンパスタです。

☆材料 1人分☆
・フェデリーニ 80g~120g
・オイルサーディン 7~8切れ
・トマト(クシ切り) 中 1個
・にんにく(薄切り、または、みじん切り) 一片
・ガーリックオイル 適宜
・小麦粉・サラダ油 適宜
・カイエンヌペッパー(赤唐辛子) 適宜
・塩・黒こしょう 適宜

☆作り方☆
1.鍋にたっぷりの塩を入れてお湯を沸かす。
 フライパンにガーリックオイルとにんにくを入れ、中火にかけ、
 クシ切りにしたトマトを入れ軽く塩を振る。
 これは、途中パスタの茹で汁大さじ2~3を加え、5~10分軽く煮る。
2.パスタを茹で始める。
3.オイルサーディンは油をきり、小麦粉をはたき、一度ボウルに入れた水をくぐらせ、
 すぐにサラダ油で揚げる。
4.揚げあがった3のサーディンに、塩を多めにふり、同時にカイエンヌペッパーもふる。
5.2のトマトソースに軽く黒こしょうをふり、茹で上がったパスタをいれ、
 中火で手早く混ぜ合せる。
6.5を皿に盛り、ルッコラと4のサーディンをのせて、出来上がり。

☆ポイント☆
・少し凝っているので、やや手間がかかりますが、がんばって作るだけの価値がある
 感動的なおいしさ(^_^!と思います。
・参考にしたのは、「リストランテ・ヒロ」の山田宏巳氏の本
 ( 天才の皿・山田宏巳のイタリアンオープンキッチン PASTA )にあった、
 「稚鮎のフリットと生トマト」です。鮎をサーディンにしてみました。
・揚げたサーディンにふるペッパーがいい感じ。ちょうどよくシッカリ&アッサリしていて、
 と~ってもおいしいライトイタリアン・・・になりますー。

☆これは、満足!本格レストランの味?

■  ■  ■  オイルサーディン(フリット風)とアスパラのトマトソースパスタ  ■  ■  ■

pasta_sardine_asparagus_tomatosauce
☆作り置きトマトソースで、お手軽フリット風パスタ!

☆材料 1人分☆
・フェデリーニ 80g~120g
・オイルサーディン 4~5切れ
・アスパラガス(塩茹で・1~2cm長に切る) 1~2本
トマトソース  1/3カップくらい
・しょうゆ・酒・こしょう 適宜
・小麦粉(天ぷら粉)・サラダ油 適宜
・塩・(黒)こしょう 適宜

☆作り方☆
1.鍋にたっぷりの塩を入れてお湯を沸かす。
 オイルサーディンをみじん切りにし、フライパンにサラダ油を入れ、弱火にかけ、
 (生臭い場合は、適宜、しょうゆ・酒・こしょうを少量加え、)こんがりするまで
 ゆっくり加熱し続ける(フリット風にする?)。
2.パスタを茹でる。
3.パスタが茹で上がりそうになったら、1のフライパンに少々小麦粉をいれ、
 小麦粉の色が変わったら、塩茹でにしたアスパラガスを1~2cm長に切り、
トマトソース と共に加え、温める。
4.3に茹で上がったパスタを入れ、必要なら塩・(黒)こしょうで味を調え、
 中火にして手早く混ぜ合せて、出来上がり。

☆ポイント☆
・上の「オイルサーディンのフリットと生トマト&ルッコラのパスタ」の変型判
 みたいな感じです。
・オイルサーディンのフリット作るのがやや手間がかかるので、簡略形で、
 「サーディンみじん切りをこんがり加熱」+「ちょっとだけ、天ぷら粉」(で衣モドキ)
 =「フリット風」・・・ってやってみました。
・私はサーディンの缶を開けたらすぐに、お酒としょうゆを加えて保存するので、
 保存してあるまま使いますが、缶を開けてそのまま使う場合は、適宜、
 フリット風にする間に臭い消してください。
・アスパラだと、コリッとして美味しいですが、それ以外でも・・・
 お好きなお野菜で、どうぞ!

☆トマトソースを常備しておけば、簡単で、おしいくって、よいです~(^_^!

■  ■  ■  オイルサーディン・アンチョビ・ケイパーの生トマトソースパスタ  ■  ■  ■

pasta_sardine_tomatoanchovy_lettuce
☆簡単~!イタリアに昔からあるソース+レタスで、美味しい(^_^!

☆材料 4人分☆
・フィデリーニ 80g~120gx4
・トマト 2個
・オイルサーディン 120g
・アンチョビ 2切れ(適当)
・バジル 片手の手のひらに軽く乗る程度(適当)
・ケーパー 1テーブルスプーン
・EXV.オリーブオイル 6テーブルスプーン(90cc)
(・お好みで 塩・(黒)こしょう・パプリカ 適宜)

☆作り方☆
1.鍋にたっぷりの塩を入れてお湯を沸かし、パスタを茹でる。
2.パスタが茹で上がりそうになったら、
 サーディン、アンチョビ、トマト(皮をむく)、オリーブオイル、、ケイパー、バジルを、
 フードプロセッサーで混ぜこぜる。
3.器にレタスを敷き、茹で上がったパスタをのせ、2のソースをかけ、必要なら、
 塩・(黒)こしょう・パプリカで味を調えて(お好みでバジリコ・パセリなどをふって)出来上がり。

☆ポイント☆
・知り合いにに教わった、「イタリアの古い料理本で見た」というソースです。
・物凄く簡単!すぐできて、美味しいです。
・知り合いのオススメは「ペンネなどの穴の開いているパスタで」ということ
 だったのですが、私は「レタスの上にフィデリーニで」がお気に入り。

☆これは、いいもの教わっちゃったなぁ~(^_^!



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