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カテゴリ: 07-GHOST
ちょっと迷いすぎではなかろうかテイト…?

てな感じの15話。

冒頭ハクレンと共に図書館に向かうテイトにシスター達が声をかけるシーン。

もう迷わずに勉強を一生懸命する気になったのですね?と問われて少し考え込むテイト。なんだかんだ言いつつまだ迷っている様子。

さらにヴァルスファイルのハルセからフェアクロイツ(ファーザー)の司教パスを渡された時に、「教会はお前の味方ではない」と言われ、その言葉にグルグルしてしまうテイト。

うーん…テイトってそんな迷ってばっかりの子だったっけ?
(意外)

さらにフラウに直接教会は味方じゃないのかと問うが答えてもらえず、カストルとラブラドールに「教会を信用していいのかわからない」と言い出す始末。

教会が味方かどうかわからないと言い出すテイトを、カストル達は、心を見つめることの出来る部屋、という場所に連れていき、ここで自分を見つめるようにと指示。このへんはオリジナル展開のようですね。


君の心に施した封印を一つ解こう、と彼は言い、テイトはファーザーこそがフェア・クロイツであり、この教会で自分を育ててくれた存在だという記憶を取り戻す。

部屋から出たテイトは、カストル達に「ここは俺の居場所です」と語る……

ハルセの一言でテイトが教会を信じられなくなって揺れる心、を重点的に描きたかったのかな?

ただ見る側としては「迷いすぎだろ…もうええやん」と思わず突っ込みいれたくなるほど、じれったい展開でした。

回想シーンも結構多いし…もう少しサクサク進んでくれないかなあ…


一方、ヴァルスファイルを追っていたフラウは、クロユリの仕掛けた罠とは知らず、うっかり黒魔術師の剣を封印符なしで触れたのを教会の者に目撃された事から、自らがヴァルスファイルだという疑惑をかけられ、教会に捕らえられてしまう。

クロユリはフラウが戦闘中に使用する鎌を見て顔色を変える。

その鎌は大切な大切な……!!




軍の会議中だったアヤナミは、遠方にいるクロユリやハルセと意思の疎通が出来るみたい♪
予定通り作戦を遂行した事を報告したハルセに「よくやった」とねぎらいの言葉をかけるアヤナミ。
(こんな声でねぎらってくれる上司ならどこまででもついていけそう…)



「泣くな。お前の気持ち、しかとこの胸に受け止めている」
(ええ声です。痺れます。やはりアヤナミ様別格のオーラ漂う…)

あと、戦が難航しているアントヴォルトへの出兵を要請された際に目をキラリと光らせながらサラリと言った台詞「兵は500で結構」も良かった…♪

個人的にはアヤナミ様の私生活なんかを見てみたかったりするんで、オリジナルでそのへんやってくれると嬉しいんだけどなぁ。(笑)





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最終更新日  2009.07.14 09:34:10
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