ママチャリライフ

ママチャリライフ

PR

プロフィール

tama@sanuki

tama@sanuki

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2013.01.14
XML
カテゴリ: 大河ドラマ感想
一日遅れで二話見ました。

ざっくりあらすじ・・・・・

八重の鉄砲を学びたいという意欲は収まらない。

女子はかなの読み書きだけできればよい、とされていたが、
難解な砲術書を読むためには漢字が読めなくてはならず、
八重はこっそり書き写した漢字の読みを男の子に教えてもらっていた。

そんなある日、父は鳥撃ちに八重を連れて行く。
実際に引き金を引く事が、いかに残酷に命を奪うのか…そのさまを見せ、
鉄砲を扱うのは男である武士の仕事である事と諭し、八重の気持ちを断ち切らせようとする。



しかし一足早く黒船への乗り込みを強行した吉田寅次郎が失敗して捕らえられてしまう。彼の黒船行きを促した罪で、師である象山も国元への蟄居を命じられる


師を失った覚馬は、勝海舟への塾に誘われたりもするが、やがて会津に帰藩。

米俵を持ち上げる男たちの力比べに混じっている八重を見つけて驚く覚馬。
(この時から八重役は綾瀬はるか)

弟に出した砲術の問題にも八重の方が先に正しく答えてしまうなど、八重の砲術を学びたいという熱意はいまだ衰えていなかった。

誰からも何も教わっていないのに、学びたいという強い意志だけで貪欲に砲術の知識を吸収していく八重には、砲術に関する天賦の才能があるという事は父も密かに認めていた。だが女である八重が鉄砲を学び、ものになったところでそれを役立てることはできないのだ。

それでも八重が砲術を学ぼうとする姿を見て、自分が黒船に乗りたいと強く思ったやむにやまれぬ心と同じだ、と覚馬は心を動かされる。

女子といえど学ぶからには必ず極めよ、と八重に覚悟を促し、
覚馬は彼女に砲術を教える事を決めたのだった。

・・・・・


ということはこの義姉ものちのち重要人物として出てくるって事かな。

(調べたら、今後の楽しみが半減しそうなのであえて調べない)

容保の回想シーンで出てきた庭園がすばらしく見事でうっとり見とれました。
あれは会津のどこなんだろう…行ってみたいなあ。
(NHKの公式HP見てみたけどよくわからなかった)


やっぱり尚之介かっこいいよ…。
さらに無人の塾で熱く語り合うイケメン二人とか素敵すぎる…(落ち着け)
尚之介やっぱりかっこいいわ~…と思わず口走ると
「あ、ごめん…頼まれてた『裸にしたい男 「長谷川博己」』録画すんの忘れてた…」と慌てる子供。

な…なんてこった…(つд⊂)
(やはり人に頼まず自分で録画しなきゃだめだね…)

ちなみに前半は放送済ですが、後半は今週らしいです。
これは自分で予約したよ(笑)。

『裸にしたい男 「長谷川博己」』【後編】1月16日(水)放送
[BSプレミアム]夜10時00分~10時44分

大河ドラマは子供達も「あ、これ社会で習ったばっかりー!」と知ってる事や人物名が出てくるたびに嬉しそう。

漢字表記で見たいという子供のリクエストにより、今回の大河は字幕ありで見ているんですが、字幕があると、さらっと聞き流してしまう台詞の中の地名や人名、文章が漢字ですんなり頭に入ってきて理解しやすい。
台詞が聞き取りにくいシーンなんかもわかりやすくて助かります。


【送料無料】八重の桜 [ 山村竜也 ]



今回の舞台である会津や江戸の史跡巡りも一度してみたいねえ…と家族で話しています。
関東にいるうちに行っておけばよかったんですが、住んでた当時は史跡巡りとかさっぱり関心なかったので仕方ない…。

【送料無料】るるぶ会津磐梯福島(’13)

平清盛は途中で見るの挫折したんですが、去年は高知の坂本龍馬記念館や厳島神社に行ってきました。
(厳島神社はリアルタイムで放送中っていうのと紅葉シーズンだったのでめちゃくちゃすごい人でしたが)

今年はまず「坂の上の雲」の主人公達の出身地である松山に行く予定。
あと紅葉の美しい秋の京都にも行ってみたいんですが…

ぼちぼち転勤あるかな…





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.01.14 16:02:14
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: