北鎌倉駅を降り円覚寺を通り過ぎると「鎌倉古陶美術館」があります。
以前に知人から古い壺なんかが展示されているだけ・・・なんて聞いていたので
骨董は好きだけどね~ なんて足が向きませんでした。
ところが4月12日まで 「おひなさま」と称し特別展
古い雛飾りと巨大つるし飾りが見られるとの事で足を向けてみました。
雛飾りは江戸時代の物から昭和初期のものまで展示
江戸時代の物はもう「つくも神」になって夜中に動き回っているのでは?
・・・なんて、畠中恵の「しゃばけ」にはまっている女将は想像してしまいました(笑)
巨大つるし飾りは、鎌倉らしく紅白二本の源平つるし飾り
直径1メートル 長さ3メートルの制作に1年掛けたという見事なつるし飾りでした。
女将も只今来年に向けて「つるし飾り」を制作中
結構作り始めると楽しいのだけれど、道具を広げるまでがちょっと面倒くさくて、なかなか手が進みません。
今日も巨大つるし飾りに刺激され、やる気まんまんになってはおります・・・が
うさぎ と さるぼぼ (つるし飾りのパーツです)
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