人生なんとかなる

人生なんとかなる

旅ゆけば~



バックパッカー風的にリック一つと航空券のみで安宿に泊り
ささやかにパッカーとしてだい一歩を踏み出した。

そして、そこには新たな出会いが待っていた。
なぜ、そこに出会いがあるか。

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「カオサンからアジアへ」のHPから引用

バックパッキングしている事が、なぜか旅人同士で
一種独特の連帯感を生む。

日本語に飢えているという事もあってか、
同じ日本人旅行者であるということだけですぐに会話が始まるのだ。

見知らぬ人とごく自然に会話ができる機会など、
日本ではちょっとありえない。
安宿のパブリックスペースでは現地情報の交換が
頻繁になされるが、その中に失敗談とか、騙された話、
ちょっと犯罪に絡みそうなアブナイ話といった様々なエピソードが入る。

これが個性的かつ魅力的でおもしろいのだという。

ハマった人にとって、旅は日本で関わりのある人たちとは違う、
もう一つの仲間に知り合える場となっているようだ。

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たしかに、そのとおりである。

日本では交わることない年齢、性別、国籍を超えた
旅の仲間がコミニケーションできる。

城内さん(謎のギャンブラーしかし気のいいおっちゃん)

銀河鉄道(銀河鉄道999の星野鉄郎に似ているので密かにそう呼んでいた。
     大元旅館に沈没していて10年、その間、日本よりソウルが長い)

岸さん(沖縄が好きだと行っていた。世界を色々回っている。)

藤本くん(ニックネーム堺、大阪出なのにまるで京都人のようであった。
     いいヤツだ!)

とも(自称プロスロット屋、それで稼いでバックパッカーしていると
   言っている)

ダニエル(スペイン人、英語ができるので一緒にビールを飲む)

カラー(イギリス娘、英語圏の強みで英語だけで世界を歩いている。)

その他、名前を聞くチャンスがなっかた学生たち

そして、マリ(イスラエルとトルコを回って韓国へ来る。
       彼女との出会いで今回の旅がとても充実した。
       もっと話したかったな~)

最後の晩は皆で朝の4時まで飲み明かしたことは忘れない。

いつか、どこかの国で再会しようぜ~
その時はハグしよう。(マリとカラーだけね ^^)

残り少ない人生
こんな楽しいことをせず人生を終わらせることはできない。
今、旅は始まった。(この楽しそうな顔を見て下さい!↓)

マリ


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