バラエティーショップおきなわ屋のフログ

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黒ニンニク

田口 寛 先生に一問一答
(抜粋)
※田口 寛 先生
京都大学大学院博士課程修了
京都大学農学博士
三重大学生物資源学部・生物圏生命科学科・分子細胞生物学分野教授・学科長
2004年11月 米国でコマンドール・クロス勲章受章


黒ニンニクが注目されていますが、どういった点が優れているのでしょう。
まず、圧倒的に高い抗酸化力を持っていることです。近年、社会問題ともなっているさまざまな生活習慣病は、突き詰めればすべて体内でつくられる活性酸素が原因とされています。

もちろん、人間の体は本来、この活性酸素を除去する働きを持っていますが、その力は年齢とともに衰えてしまいます。しかも、紫外線や喫煙、食品添加物など、体内の活性酸素を増やす要因は、年を追うごとに増すばかり。これに対抗し、生活習慣病を予防するには、抗酸化作用のある食品をとることが有効なのです。こうした考えのもと、私は長年にわたって抗酸化力の高い食品について、国や県などの補助金をいただきながら研究を続けてきました。そしてたどり着いたのが、黒ニンニクだったというわけです。


普通のニンニクとはどこが違うのでしょう。
ニンニクは、太古の昔から世界各地で滋養と健康に役立つ食品として、世界各地で愛されてきました。古代エジプトでは、ピラミッド建設に従事した人々の活力源だった、という記録が残っています。近年では、米国国立がん研究所が実施した「 デザイナーフーズプログラム 」で、がん予防が期待される食品のトップにニンニクがあげられたことで話題になりました。

ただし、抗酸化力に注目した場合、生のニンニクが持っている力はそれほど強くはありません。そこで試行錯誤の結果、ついに、ニンニクの抗酸化力を100倍以上にまで高める加工方法を開発しました。これが黒ニンニクです。これほど高い抗酸化力を持つ食品は、おそらくどこを探してもないと思います。


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