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2・似合うブーケの選び方



まず・・・・・POINTとなるのは
0.造花にするか、生花にするかを選ぶ
1.スキな花を選ぶ
2.スキなカタチを選ぶ
3.調整

【0.造花にするか生花にするか?】

◇日保ちの良さ
造花は枯れない(当たり前だっちゅーの)ので、
式が終わっても壁飾りとして、新居に飾っておけます。
キレイに保存すればほどいて、子供の753の髪飾り等
にも使えたりします。
生花は、そっくりそのままとっておくことはできません。
一部を額に押したり、ブリザーブフラワーにしたりは
できますが。しおれていくブーケを見ているのは哀しいですね。

◇デザイン性
これは別にどちらでもイイかもしれません。
ただ生の場合は旬のお花でないと、(例えば冬にひまわりを入れたいとか)目が飛び出るほどの請求がくることがあるので、その辺は考えたほうがいいかも。

◇扱いやすさ
ワイヤーは結構無理がききます。
ここをもう少しこっち向かせたいとかいうわがままな願いも聞き入れてくれます。また、シルクやベルベット調など、いろいろな素材が選べるので雰囲気を作りやすいのはいい所だと思います。ドレスによっては、生花が圧倒されてしまうようなものもあるような気がします。
生花は、まあ作る花屋さんが大変なだけなので、ここは割愛。
ただ、あんまりふりまわすと花がとれたり、折れたりします。
ご注意を。

◇迫力
大きなブーケになると格段に差がつくのが、「見栄え」
今はあんまり変わらない精巧なリボンフラワーがでてきましたが、
やはり私は「生にすればよかったのに」って思う事もあります。

◇経済性
生花の場合・・使う花材の種類や多さと技術料
造花の場合・・手がかかっている花材と多さと技術料
や、大きさによってまちまちです。

リボンフラワーで気をつけていただきたいのは
花材の質はピンキリだということです。
例えるなら100円ショップで売っている造花と
百貨店のインテリアコーナーにおいてある造花。
だれが見たって、違い過ぎます。(w
ここでケチルと大変チープなブーケができるので
気をつけましょう。

友人は白ドレス=生花 色ドレス=リボンフラワー
が多いですね。

次回は「好きな花選び」です。

【2-1 好きな花を選ぼう】

多分、ドレスを選んでからブーケをチョイスする方
がほとんどだと思います。
でも、ここで妥協をしてはいけません。

まず「絶対いれて欲しい花・入れて欲しくない花」
これはきちんと伝えましょう。

あと、どんな感じ(例えばピンク基調でかわいい系とか)
にしてもらいたいのかとかなるべく具体的に伝えたほうが
いいですね。


【2-2 スキな形を選ぶ】
今、結婚情報誌とか雑誌にいろんな素敵なブーケが
載っているので、それを参考にしたほうがいいと思います。

カタチはオーバル・ラウンド・キャスケード・アーム
クレッセント・バスケット等々
それこそいろんな種類があります。

ブーケの形と大きさは、新婦さんのドレスの色や形・身長
で、違ってきます。http://www.isize.com/marriagelife/xframe/o_1808.html?EZISI=%5BGIH%5D8

↑はゼクシィのページにいい表があったので貼りつけておきます。
これはあくまでも基本です。

カワイイ系のドレスに、大人っぽい花を使ったアームブーケ
は似合いません。できれば、ドレスを試着した自分の写真を
持っていくのも手でしょう。

【2-3 調整 】
予算もあると思うので、形でそんなには価格は変わらないと思いますが、花材を多く使うブーケもありますので、そういう場合の調整はしたほうがイイと思います。




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