妊娠中・授乳期のカフェイン摂取について
妊娠中・授乳期のカフェイン摂取について妊娠中・授乳期はカフェインの過剰摂取はよくないようです。
ママがコーヒーやお茶を飲むと、妊娠中は胎盤を通じて、授乳期は母乳を通じて、カフェインが赤ちゃんに摂取されるようになります。
母乳のママが授乳期にカフェインを含む飲料を沢山飲むと、赤ちゃんが眠りが浅くなってぐずる事もあるとか。
とはいっても、一日２、３杯飲む分にはそんなに気にしなくてもいいそう。
どうしても気になるという方は、カフェインレス・ノンカフェインを心がけましょう。
カフェインレスは、中国茶や番茶、ほうじ茶がオススメ。
でも沢山飲むのはいけませんよ^^
ふつうにお茶が飲みたい時、私がよくやる方法は、一度出したお茶を使ったり（つまり出がらしってことです・・・）ミルクをたっぷりいれ、ミルクティにするという方法です。
コーヒーの場合も同様です。
ウチでは夫に出したコーヒーの出がらしにたっぷりのミルクを入れてカフェオレにしてます。
出がらしだと、少し味気ないものですが、赤ちゃんのために少し我慢が必要かも。
また、カフェインレスの市販品もいいかも。
あと、妊娠中のママの緑茶を飲む時の注意一つ。
緑茶のタンニンが鉄分の吸収を低下させてしまうのだそう。
赤ちゃんには鉄分が必要ですので少し注意が必要です。
中国茶・雲南毛峰 |
ほうじ茶（京番茶） |
ほうじ茶 |
カフェインレスコーヒー |
カフェインフリーは、ハーブティがいいです。
あとは黒豆茶やこぶ茶、柚子茶など、お茶の葉を使っていないもの。
コーヒーはカフェインを含むので代用品のたんぽぽコーヒーなんかがよいのではないでしょうか。
ペパーミント |
レモングラス |
オレンジピールスイート |
ルイボスティー |
黒豆茶 |
たんぽぽコーヒー |
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