日々のお気楽生活

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其の七 気仙沼・和風ホテル磯村編



2004年7月中旬、夫、夫の弟夫婦一家(計三名)、義理父母、総勢七名で
出かけた。
夫の弟(つまり私の義理の弟)が所有する車で七人全員が乗っていった。
途中、岩手県の一関市のみちのくあじさい園によって、あじさいを見た。
ここは広大な敷地に園主がこつこつとあつめた品種が沢山植えてある。
あじさい7あじさい14あじさい4
これだけ集めるのに、かなり苦労があったと、最近新聞で知った。

一関を過ぎて、一路、気仙沼へ。
気仙沼では市場を最初に偵察。
ホタテやらうにやら、新鮮で、しかもスーパーなどでは見かけないほどの
大きさの物もあったりしてみんな大興奮!
でも生鮮品ゆえに明日帰る時に買って帰ろうと、そのままホテルへ。

ホテルは和風ホテル磯村というところ。
施設は至って質素。温泉じゃなくて沸かし湯だし。
でも海の近くだから当然?!
しかし、夕食は凄かった。
おかみが網元の娘と言う事で、特に新鮮な魚介が満載。
うには今まで食べた事ないほど美味しかったし、ほたては子供の顔ぐらい
大きくってプリプリ!
海のパイナップルと言われるほや、気仙沼名物ふかひれの姿煮。
さめの心臓であるモウカの星。酢味噌で。初めての味。
もうこれでもかーっというくらいの魚介のオンパレード。
たいへん満足しました。

その後は部屋で二次会みたいに飲んだり、お話したり。
そしてお風呂に入って寝ました。

翌日の朝食は至って一般的で普通でした。
でもとても居心地のよいホテルでした。
スタッフの方の対応もよかったし。

ホテルを出て、最初に向かったのは
昨日の市場。特大ホタテ、うにを買って帰りました。
次に向かったのは、岩井崎。
潮がふきでる所なので、それを見に行ったのです。
でも残念な事にみれませんでした。
ちょっとあたりを散策してからその場を立ち去りました。
今度は見られるといいけど・・・
そして帰宅の途に着きました。
またおいしい物を食べに気仙沼へ行きたいです。

和風ホテル磯村
和風ホテル磯村


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