お気楽・極楽

お気楽・極楽

某学習塾A



掲載媒体
 fromAnavi (リクルート社のfrom Aのweb site)

応募職種
 中高生担当の英語専任講師(契約社員)
応募勤務地
 横浜市港北区・都築区内

2004年5月25日
 上記媒体を経由して、ネットからの仮応募。
 午後、電話があり、選考試験を受けることに。

2004年5月26日
 港北区内の校舎にて、筆記試験と面接。
 アンケート形式の用紙が1枚と、筆記試験が1枚。
 筆記試験は、ある設定であなたならどうやって(=ホワイトボードや黒板に)板書きをし、どの点に注意をするか、などの実践的な筆記試験。
 時間にして20~30分程度で終了させる。
 筆記の後、面接。1対1の面接。

選考結果について
 明日(27日)中に、2次選考(2次面接と事前研修)に進んでもらう場合のみ、電話にて連絡が来る。

2004年5月27日
 電話にて、連絡あり。
 明日の2次試験に進むことが決まる。

2004年5月28日
 電話にて、連絡あり。
 面接担当者の都合により、今日予定されていた2次面接延期。
 日程に関しては本日中に電話で、とのこと。
 ・・・しかし、連絡、来ず。

2004年5月29日
 相変わらず連絡、来ず。
 こちらから確認の電話を入れても、担当者不在、とのこと。
 ・・・結局こちらから、辞退。

【就活後記】
 今回は、バイトというか、はじめっから契約社員ということを前提で応募しました。
 しかし、こちらとしてはいい加減な気持ちでは応募はしていません。
 以前、派遣会社で長期現場の採用業務に携わっていた時、一番やってはいけない事として、こういわれていました。

 「応募者を待たしてはいけない。期日は必ず指定し、それは守る。それが我々に対する信用になるんだから。」

 この考えにたって、採用担当者としては、必ず面接から採用まで一連の流れを責任持ってやってきました。
 もちろん、他にも案件抱えてたり、日常の派遣手配業務もありましたから、忙しいですけど、どうしてもって時は素早く動いて、1日でも待たせないようにしておいたのと、不在時に誰が電話を受けても分かるようにしておいたことですね。

 もちろん、今回の担当者の本業は塾講師であり、採用業務は本業ではないわけですけど。
 しかし、採用業務はやるからには、責任持ってやって欲しいものです。応募する側だって、生活かかってて、真剣に応募してるんですし。
 どうしても、並行して出来ないのなら、もっと方法を考えるか、採用窓口の一元化を考えるべきでしょうね。

 採用する側の対応のまずさは、信用を失うきっかけになる。

2004年5月29日 完



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