「桶谷式母乳育児相談室」の保健婦さんに
マッサージを受けながら教わったことと
私自身3回の出産を通してわかったことを書いてみます。
人それぞれですが出産して2~3日たつと、おっぱいが張ってきます。
出産後の食生活で気をつけることは、まずもち米を食べないこと。
私の住んでいる地方は出産3日後に「三目のボタモチ」とかいって
家族や親戚まわりに「ぼたもち」を配る習慣があります。
お祝い事なので私も毎回1個くらい食べてました。
そのあときまってオッパイが張ってしまうのです。
昔は栄養を取ってオッパイを出すために、もち米を食べたそうです。
今は普通の食事でも十分栄養が取れるため
もち米を食べてしまうと逆に栄養の取りすぎになって
オッパイが張る原因になるそうです。
もち米を使ったおせんべいもパス。
お祝いで頂くケーキなども避けたほうがいいそうです。
私は誘惑に負けて食べちゃってました。
まずは一日3回ご飯をおかわりするくらい食べること。
おかずはカロリーの少ないもので十分。
お茶は温かい緑茶、間食は必要なし。
以上、私は続けられませんでしたが・・・(苦笑)。
「母乳育児」はダイエットにも効果的!
確かに長女のときは、なかなか体重が元に戻らなくて
いつまでもブクブク太っていました。
次女のときは、ご飯をたらふく食べていたにもかかわらず
見る見る体重が落ちてきたのです。
母乳は血液ですから、いっぱい食べて血液(母乳)をつくり
子供にたくさん飲んでもらって、またどんどん血液を製造させる。
体(血液)の循環やホルモンのバランスが良くなるんですねー。
赤ちゃんにとって母乳は最高の栄養!
しょせん「粉ミルク」は牛乳で、牛からつくられているわけです。
牛の胃袋は3つあり、お乳も
すぐに空腹にならないような成分で作られているそうです。
ですから粉ミルクは母乳よりも消化に時間がかかるのです。
それに哺乳瓶だと赤ちゃんは、お母さんが作っただけ
吸えば出てくるので「おなかいっぱい」ではなく
口きりいっぱいまでミルクを飲んでしまいます。
それに比べて母乳は30分くらいで消化するらしく
母乳の赤ちゃんは、腹八分目で満足できるそうです。
母乳と粉ミルクで赤ちゃんの太り方が違うのも
ここからきてるのかもしれませんね。
母乳は赤ちゃんが乳首をふくんでも、すぐには出てきません。
赤ちゃんが乳首をカミカミすると、その感触が脳に伝わって
脳が血液に指令を出し、血液が「母乳」となってはじめて
赤ちゃんが飲むことができるわけです。
胸の辺りから母乳が「ツーーーっ」と、おりてくるのがわかります。
母乳は、ためておくものではなく
赤ちゃんが飲みたいときに、つくりたてを与えるものです。
赤ちゃんの飲み方を見ていると、わかると思いますが
おっぱいは一定の量を出し終えると
次ができてくるまで少し時間がかかります。
その間赤ちゃんは、またチクチク飲みに入るわけです。
しばらくして、また母乳が出てくるとゴックンゴックン飲みはじめます。
自分の体ですが、よくできているなーと感心しちゃいます。
オッパイが張ってしまったら冷やす?暖める?
私のオッパイが張っていたとき近所のお年寄りから
「あっためとけ」とよく言われました。
昔は栄養が十分ではなかったので暖めてオッパイを張らせて
赤ちゃんに与えたそうです。
今は栄養が豊富なため逆に張りすぎてしまうので
胸に氷をのせて冷やします。
次女を産んだ真冬に病院で、直接胸の上に氷をのせていたら
看護婦さんに「低温やけどする!」と叱られました。
でもパンパンに張っていたので、タオルの上から氷をのせたのでは
ちっとも効き目がなかったのです。

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