おこの小部屋

おこの小部屋

性的いたずら




どうしてこう記憶のかけらが散らばったままなのだろうか。
早く全部拾い集めたいのに。
全部思い出してしまうとショック大きいから少しづつにしているのだろうか?
乖離性健忘。


まだ詳細ははっきりとは思い出せない。
ただ中学生時代のことだったと思う。
私はある人に性的いたずらをされたことがあったのだ。
何度、とかはわからない。
その人が誰なのかもわからないが情景とその人の顔だけ思い出せる。
誰にも言ったことはなかったと思う。
だって本人が忘れていたのだから。
もしかしたら私の中の誰かが変わりに受けてくれていたのかもしれない。
私のことを外から見たアングルだったから。
その位断片的な記憶。


ある田舎町の駅から線路沿いを歩いている。
何故だか私は笑顔なのだ。
少し茶髪のボブでワインレッドのベロアのシャツに黒いミニスカート、ニーハイをはいている私。
その背の高い細めの体型の30代半ばくらいの人につれられてその人のすむ団地のようなところに入っていく。
抵抗はしていなかった。
お人形さん状態だったが。
コトが済んだあとでお金を渡されそうになるが断った。
そしてその人の後についてまた駅まで帰っていく。
笑顔のままで…。


入れ替わったとしたら女の子ではないかと思うのだが私の知る限り1人は話すことができないしあとの二人は16歳以上になってからできた人格。
ということは左利きのまだ会ったこともない子(面識はないので)がその子なのだろうか?
それは分からない。


今まで「性的いたずら」という言葉に凄く憤りを感じていた。
立派なわいせつ罪でしょう。
何故いたずらと言う言葉を使うのか。
全く人事だったのに実は私にもそういった経験があったのだ。
結構ショックを覚えた。

確かに過去のことなのだが今に至るまでの一因になっているのかもしれない。
多分これからその出来事の詳細を思い出すんだろうなぁ。
嫌だけど全部拾い集めなきゃ。


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