いしのあるいし(okota)

節分祭の神社には、大きなお多福の入り口があります。
なんか、良いことがありそうな予感がしますね。

私も困った時の神頼み派ですが、地元密着のイベントって神社やお寺が多いですよね。
節分って、季節の変わり目の節に当たる日で、年に4回もあるんだそうです。
春の節分が特に重要視されるのは、年初めや田植えの準備が関係しているかもしれません。

節分の行事といえば、年男が豆を撒いて鬼を追い払うのが定番ですが、もともとは穢れを払う行事だったんだそうです。
鬼を追い払うのは、大昔、妖怪が存在すると信じられていた頃に、穢れを目に見えない鬼の仕業と思っていた名残かもしれません。また、豆を撒くのは、五穀豊穣などの金の気配を持つ豆で穢れを相殺する意味があるらしいです。

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