いしのあるいし(okota)

いしのあるいし(okota)

PR

プロフィール

Netriders Okota

Netriders Okota

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

2025.07.29
XML


​​​​​​​​​ 1.門司港駅で降りたら、レトロの風が吹いてきたにゃ〜ん
(1)駅舎とその周辺のにゃんこ探検
1)門司港駅ってば、なんだか大正ロマンがぷんぷんする洋風建築 で、にゃんこの毛も逆立つほどの風情にゃ。
 降りた瞬間から潮の匂いが鼻をくすぐって、海がすぐそこって感じにゃ。
 旧門司三井倶楽部っていう建物があって、アインシュタインが泊まったって聞いて、にゃんこも思わず背筋を伸ばしたにゃ。
 木造の重厚な造りに、猫心がくすぐられまくりにゃ。
2) 北の方へてくてく歩いていくと、九州鉄道記念館ってとこに着いたにゃ。
 外から見える黒い機関車がドーンと構えてて、にゃんこは思わず「でっか!」って言っちゃったにゃ。

 D51っていう機関車を子供が自慢してて、にゃんこも「 にゃんこD51に乗ってみたいにゃ 」って思ったにゃ。
 ジオラマの列車が走るたびに、にゃんこのヒゲがびびびって震えて、鉄の音が歴史を語ってるって感じだったにゃ。
 3 )歩いてすぐの海峡プラザ では、焼きカレーの香りがにゃんこの鼻を直撃にゃ。
 卵がとろ〜り乗ってて、スパイスが効いたルーが舌を刺激しまくりにゃ。
 にゃんこ、思わず「うまっ!」って叫んだにゃ。
 4)さらに石畳を歩いていくと、甘い香りに誘われて オルゴールミュージアム門司港 にたどり着いたにゃ。
 中には小さな箱がいっぱい並んでて、それぞれ違う音を奏でてるにゃ。
 ワルツとか子守唄とか、にゃんこは音の中を泳いでる気分になったにゃ。

5)ブルーウィングもじっていう跳ね橋 も見に行ったにゃ。
 時間が合えば橋が跳ね上がるらしいけど、にゃんこはその下で魚を狙う気分で眺めてたにゃ。
 旧大阪商船とか旧門司税関とか、レトロな建物が並んでて、にゃんこは時代の隙間に迷い込んだような気分になったにゃ。

2.観光列車で関門海峡めかり駅へゴーにゃ〜ん
(1)レトロ観光線に乗ってみたにゃ
1)青い車体の観光列車
 窓からちらちら見える海がキラキラしてて、関門海峡が左手に広がってるのが最高にゃ。
 船が行き交ってて、潮の流れが速くて、にゃんこは水面に目を奪われっぱなしにゃ。
2)途中で和布刈公園 の緑が見えてきて、山の斜面に木々がもっさり生えてるにゃ。
 春には桜が咲くらしいにゃ。
 トンネルを抜けると関門橋がドーンと現れて、橋脚が空に向かって伸びてるのが圧巻にゃ。
 終点の関門海峡めかり駅に着く頃には、海と山と橋の風景にすっかり魅了されてたにゃ。
 潮風が強くて毛並みが逆立ったけど、それも旅の醍醐味にゃ。

3.関門トンネルを歩いて下関へにゃ〜ん
(1)海の下を歩くってドキドキにゃ
1)関門海峡めかり駅から関門トンネル(人道) の入り口へにゃ。
 海の下を歩くって聞いて、にゃんこちょっと緊張したけど、好奇心には勝てなかったにゃ。
 トンネル内はひんやりしてて、県境の表示があって、福岡から山口へ足を踏み入れた瞬間、にゃんこは「やったにゃ!」って叫んだにゃ。
2)壁には海峡の歴史や魚の 絵が描かれてて、にゃんこの目がキラキラにゃ。
 トンネルを抜けると空気が変わって、潮の匂いも少し違ってて、にゃんこは鼻でその違いを感じながら、新しい土地への期待に胸を膨らませたにゃ。

4.みもすそ川公園で歴史とふくグルメにゃ〜ん
(1)義経と武蔵・小次郎の決闘の地にゃ
1)公園には義経像と武蔵・小次郎の決闘像 があって、にゃんこは歴史の息吹を感じたにゃ。
 海峡を望むベンチに座って船を眺めながら、時の流れを感じてたにゃ。砲台跡もあって、鉄の塊に触れて幕末の緊張感を想像したにゃ。
 2 )近くの茶屋でふく料理 を食べたにゃ。
 ぷりぷりしてて、舌鼓を打ちまくりにゃ。
 海を眺めながらの食事は格別で、にゃんこはしばらくその場に佇んでたにゃ。

5.唐戸市場でグルメ爆食にゃ〜ん
(1)歩いて市場へレッツゴーにゃ
1)みもすそ川公園から海沿いを歩いて唐戸市場 へ向かったにゃ。
 潮風が耳を撫でて、観光船の乗り場やカフェを通り過ぎながら、にゃんこは市場への期待で胸がパンパンにゃ。
 そうにゃん、途中に赤間神宮 があって、朱塗りの社殿(竜宮)が美しくて、にゃんこはしばし祈りを捧げたにゃ。
 地元の人が声をかけてくれて、にゃんこは心がほっこりしたにゃ。
(2)市場で寿司三昧にゃ
1)市場に入ると寿司の屋台がズラリにゃ。
 ふく、鯛、イカ、ウニが並んでて、にゃんこは目を輝かせたにゃ。
 ふくの握りは絶品で、淡白なのに旨味が深くて、にゃんこは「 うまうまにゃ〜 」って叫んだにゃ。
 ふく汁や海鮮丼もあって、全部食べたくなったにゃ。
2)市場の外には亀山八幡宮


 さらに歩けば海峡ゆめタワーが見えて、展望台からの眺めに言葉を失ったにゃ。


6.巌流島で決闘の余韻にゃ〜ん
(1)船に乗ったら風が毛をなびかせるにゃ〜
1)唐戸市場の桟橋から観光船 に乗り込んだにゃんこ、甲板に座って海風に毛をなびかせながら「これぞ猫のクルーズにゃ〜」ってご満悦にゃ。
 船は小ぶりだけど揺れが心地よくて、波紋が広がる様子を見てると、時間がとろけていくような気分になったにゃ。
 って、溶けたら困るにゃ!毛もヒゲも消えちゃうにゃ!
2)やがて巌流島 が見えてきて、「 おお、あれが決闘の聖地にゃ! 」ってテンション爆上がりにゃ。
 島はちっちゃいけど、武蔵と小次郎の決闘の地って聞いたら、にゃんこも背筋がピンと伸びたにゃ。
 桟橋を降りて、島の中央にある決闘像へ向かったら、二人の剣士が向かい合ってて、静かな島にピリッとした緊張感が漂ってたにゃ。
 にゃんこはその足元にちょこんと座って、「 にゃんこも参戦…はしないにゃ 」と歴史の余韻に浸ったにゃ。
3)島をぐるっと一周する遊歩道 を歩いてみたら、関門海峡の流れが間近に見えて、船が行き交う様子に猫の目がキラキラにゃ。
 売店もなくて、風と波の音だけがあるって、にゃんこ的には最高の毛づくろいスポットにゃ。
 「 ここ、貸し切りにゃ? 」って思うくらい静かで、しばらく毛づくろいして過ごしたにゃ。
 やがて船の時間が来て、名残惜しくも再び乗り込み、門司港へ戻ったにゃ。
 夕暮れの海を渡る船の上で、にゃんこは今日の旅を思い返しながら、「 次は何食べるにゃ? 」って食欲の旅も再開にゃ。

7.夜の門司港でチーズ焼きカレーにゃ〜ん。
(1)ライトアップされた街並みにうっとりにゃ
1)門司港に戻ったら 、夜の帳が下りてて、レトロな街並みがライトアップされてて「昼とは別猫にゃ!」って思ったにゃ。
 にゃんこは海峡プラザへ向かって、また焼きカレーの店に入ったにゃ。
 「 またかい! 」って自分にツッコミ入れつつ、今度はチーズ焼きカレーを注文にゃ。
 熱々の皿を前に目を細めて、スプーンを入れたらチーズがとろ〜り伸びて、カレーの香りがふわっと立ち上ってきたにゃ。
 「 これは…反則にゃ! 」って思わず喉を鳴らしたにゃ。
2)店内には観光客の笑い声が響いてて 、にゃんこはその隅っこで静かに食事を楽しんだにゃ。
 食後には門司港地ビールをちょびっと舐めて、「 これが大人の味にゃ? 」ってちょっと背伸びした気分にゃ。
 外に出れば夜風が心地よくて、レトロな街並みが猫の足音を包み込むようで、「 にゃんこ、映画の主人公みたいにゃ〜 」って思ったにゃ。

8.門司港駅で旅の終わりにゃ〜ん…でも記憶は続くにゃ
(1)駅舎の静けさにしんみりにゃ
1)門司港駅に戻ってきたら、駅舎が夜の光に照らされてて 、昼間とは違う静けさを纏ってたにゃ。
 ホームには電車が待ってて、ライトが旅の終わりを告げてるみたいだったにゃ。
 にゃんこはその前に立って、今日の道のりを思い返したにゃ。
 門司港のレトロな街並み、関門海峡の潮の流れ、下関の歴史の香り、巌流島の静寂…全部がにゃんこの記憶に刻まれて、毛の一本一本に染み込んでる気がしたにゃ。
2)駅のベンチに座って、 最後の毛づくろいを終えたにゃんこは、電車に乗ることなく、ただ「ばいにゃ」と呟いてその場を後にしたにゃ。
 旅は終わるけど、記憶は残るにゃ。次なる旅も、きっとどこかで始まるにゃ。
 にゃんこ、またどこかで毛をなびかせるにゃ〜。


#福岡観光 #北九州観光 #門司港レトロ #巌流島 #焼きカレー #関門海峡 #観光船 #チーズ焼きカレー #鉄道記念館 #ふくグルメ #レトロ建築 #オルゴールミュージアム #唐戸市場





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.07.29 17:39:12
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: