2014年01月16日
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細川さんが出場したことで、都知事選はほぼ決まってしまった感があるが、東京の将来を考えれば最良の選択は田母神さんである。中国経済が行き詰まり、中国共産党が瀬戸際にある今日、また韓国が迷走し、北朝鮮が独裁制を強めている時代に、脱原発はなんの意味もない。脱原発を正当化する理屈は核災害である。もうひとつの核災害、というか戦後最大の危機である中国や北朝鮮の核ミサイルを無視して、原発のみを敵視する政策は、政治的な詐欺行為である。

日本の平和思想、戦争をしません、だけでは戦争は起きるのである。平和主義を掲げる民主党が政権を握ったために尖閣諸島は危機的な状況になった。日韓関係は最悪の状況に陥った。平和思想が東アジアに戦争の危機をもたらしたのである。なぜそうなるのか。

クウェートの王侯貴族たちは、自国の軍事危機をよそにスイスのホテルで豪遊していた。自分たちが遊ぶ金の半分でも軍備にまわしていたなら、イラクのフセインはクウェートを攻略しようなどとは思わなかっただろう。戦争を起こさせないためには、戦争をさせない政治、軍事的な脅威を周辺国に与えなければならない。どこの国も豊かになりたい。領土がほしい。そうしないのは痛い目を見るからだ。クウェートが平和思想に染まっていなければ、湾岸戦争は起きなかったし、アルカイダも911もなかった。アフガニスタン侵攻もイラク戦争もなかった。クウェートの平和主義が中東をめちゃくちゃにしたのである。

日本も同様である。福島原発からステーションブラックアウトの連絡を受けた菅政権は、自衛隊の特殊部隊を派遣することすらしなかった。放ったらかしにしたのである。自民党の阿倍政権だったら、甚大な事故にならずに済んだ。なぜならば米軍は万全な準備を整えて出動依頼を待っていたからだ。日本とアメリカの間には核セキュリティ条約が締結されている。菅直人本人がオバマ大統領と条約を結んだのである。311のようなきわめて深刻な大災害時には、日本だけで対処するのは無理である。米軍は尖閣諸島の中国軍侵攻まで視野に入れて、1945年以降最大級の危機発令を太平洋艦隊に対して行なった。米軍は中国軍との軍事衝突をも辞さない覚悟だった。相手が弱っているときこそ最大の軍事的チャンスである。中国の軍事侵攻は想定内だった。しかし肝心の日本政府はなにもしなかった。青春時代にゲバ棒かついで日米安保反対を叫んでいた政治家たちは、自衛隊と米軍をないがしろにし、警察と消防署だけで事態を鎮圧しようとした。原発事故は戦後の平和思想が引き起こしたのである。

マスマミはことさら東京オリンピックを強調するが、今後の都政に待ち構えているのは周辺国の問題である。仮りに中国共産党が崩壊し、ボートピープルが押し寄せてきたらどうするのか、中国の核ミサイルは軍閥の手に渡るのか、東京を火の海にすると意気込んでいる北朝鮮は本気なのか。大地震が起きたらどう対処するのか。残念ながら、危機に対処できる政治家は田母神さんだけである。他の政治家たちは耳に心地よいお念仏しか唱えない。佐川急便から一億円もの不正献金を受けて総理を辞任した細川さんが都知事になれば、また政治と金の話で時間が浪費されてしまう。薄汚れた政治家はもうたくさんだ。本気でこの国のことを思って行動する人に都知事になってほしいものである。





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最終更新日  2014年01月16日 07時11分48秒
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