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芥川賞作家江國さんの絵本に関するエッセイです。その中にに自分の血となり肉となったものの筆頭としてトッパンの童謡絵本があげられていた。ウ~~ンなつかしい。本当に昔よくあったただ手書きの絵と童謡が書いてあるだけの本。昔はどこの本やさんにもクルクル廻る陳列台があり、童謡や昔話の本が置いてあった。今はそれがコンビニの中のコミックの陳列台や、シリーズ物の写真週間誌にとって代っている。昔は、知能を伸ばしたりするために童謡があった訳じゃなかったのに、最近は知能を伸ばすためとかで公文式なんかからカードが出ている。理由がないと童謡はうたえないのかな?
January 29, 2004
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忙しくなってくると、この本を思いだします。アップルのマッキントッシュの立ち上げに参加した人物の著書、翻訳者がもうちょっと上手だといいのだけど、アメリカの好景気の原動力はこんな事思ってるひとたちだったんだ。日本の若者よ大志を抱け。特に受験生のみんな、ガンバレ!直感を信用せよ。 根性を持って進め。花は自ら咲くにまかせよ。
January 28, 2004
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最近元気なおばちゃん(30代以上はおばちゃんらしい)の武勇伝が多いけど、これもそのひとつ。後書きの次ぎにおまけがついていて、これが、事実は小説より奇なり…という内容でした。こんなのがこれから増えてくるのかな。室井さんの場合はちょっとネガティブだったけど、近所にもいるんですよね。子どもができたから、だんなは要らないってって言ってる子が。
January 27, 2004
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足の裏うぃるさんのところを訪問したら、お二人の名前がありました。二人とも講演を聞いたことがある、そんでもって、著書も読んだことがある。神渡さんの講演の時は、風邪引いてて、それでもすごく素晴らしいひとだから絶対に来るようにいわれていたので、無理やりいって、ボ~~としてたような気がする5年位前かな。もっと一生懸命聞いとけばよかった。遥洋子さんは「東大で上野千鶴子に~」という著書で一躍フェミニズムの旗手のように取り上げられたので、四日市市の女性課が男女共同参画事業の一環として呼んだものだけど、よくわからんかった。元気のいいおねえちゃんとは思ったけど、上野千鶴子さんと同列にあつかうのははなはだ?です。私の中では、夜のテレビショッピングでおおげさに「ヘ~~」とか言っているイメージが先行してしまって、ちょっとかな。
January 26, 2004
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昨秋、長野県飯田市のサラダコスモさんの会社を企業見学という形で訪問しました。モヤシを作ってえらく景気のいい会社で、訪問した日には、国税庁が来まして…なんていってました。社長さんはご不在で専務さんからいろいろとお話を伺ったのですが、そのお話のなかで、「斎藤一人さんの本を一度読んで下さい、尊敬しています。」ということでした。名前は知っていましたが、本を出しているとは知りませんでした。というよりも、斎藤さん自身がお書きになるのではなく弟子の方が書いているのですが、まあキモは、「私はついている」と一日に何度も唱えること。シールまでついている本があります。書いてあることは至極まっとうな人生論です。あやかりたいとおもうんですが、一日に1000回も念仏のように唱えられません。コリャダメダ。
January 25, 2004
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初日から脱線してしてしまったので、今日は初志貫徹。昨年末の紅白歌合戦でやたらと赤組が勝つだとか白組が優勢だとか司会者が騒いでいて、合戦とかというタイトルをつけるから、実態のない勝敗にこだわってしまうんじゃないかな、K1の勝負のほうがズ~~と合戦らしい。そもそも勝つとか負けるとか、どういう基準でつけるんだろうか…なんて思っていたら、新聞の書評欄に堀田あけみさんが表題の「負け犬の遠吠え」のことを書いていたので、さっそくアマゾンでとりよせました。どんなに美人で仕事ができても、三〇代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」……ということなんですが、。フムフムそうすると、私なんかは勝ち犬かよ~~(どこが)うまいこと書いてあるので、フムフムと読んでしまっちゃうけど、その根本の勝ち、負けの基準がわからない。勝負というくらいだから、はっきりとわかれなくっちゃいけないような物だと思うんだけど。関ヶ原でも一応勝負はついて、負けたほう、わたしゃ負けたよと思っている。要するに負けたほうが負けた、勝ったほうが勝ったと両方とおもわないと勝負がつかないんじゃないのかな?そう考えると、負け犬の遠吠えは、勝ったほうがそう思ってないというか、一体何に負けたの(じぶんに?それとも、特定できない相手に?)と尋ねたくなる。でも内容は本当におもしろいですから。お勧め度は☆☆☆☆★です。
January 24, 2004
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今日からがんばって日記を付けていこと思ってますよろしく。今日は素敵なお友達、かわいいおにいちゃんだといいのですが、貫録のマダ~~ムに素敵なお店でご馳走していただきました。私が車で運転していったので、アルコール抜きでしたが、元エクシブの料理を統括していたとかというシェフの自慢のお料理で、かわいい3品の一口サイズのお楽しみの口取りのあとに、まずフォアグラ、アイルトンセナにささげた一品とありましたが、だれに捧げてもらってもフォアグラはおいしい。これを食べると、わたしのレバーもフォアグラになると思いつつ、何でこんなにおいしいの。じつは昨年料理の鉄人のフォアグラ対決でに登場した鈴木シェフ(成城のオーベルジュド・スズキ)のところにも食べにいったのですが、こんなの材料さえよけりゃわたしでもつくれるワ。ア~~幸せ。お次は三河産の足長えびときた。そして鹿肉のロースト。あれこんなメニュー最近食べたばっかりと思って、シェフにお話を伺ったら。最近四日市にできた「清月堂」さんのシェフはエクシブの後輩にあたるとのこと。道理でクリスマスに清月堂さんで食べたのとよく似ていたわけだ。ちなみにお店の名前は「友三郎」といいます。この日記は読書記録のつもりで作ってみたのですが、食べ物のことになっちゃいました。
January 23, 2004
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