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私の症状は基本的に 拒食 であると思っています食べもの、食べたものを 異物扱いする自分がいるとくに自分で選んだもの、自分ひとりで食べたものに対して異物感がでかい(処方薬や勧められて飲むサプリメントや食材は胃に残しやすい傾向アリ)あれもこれもそれもって食べてなくても(胃に) 入ってる… って違和感が 湧き始めると止めるのが困難吐き気も後追いで湧いてきて… リバースこんな私にも過食しやすいターンが巡ってくることもあります拒食が弱まるターンが訪れることだってありますあ、こんな私にも飲み込んでリバースしないで頑張れることもありますよその話は そうですねもし どなたかが読んでくださるようなら書きますね空腹 と 食欲 って別々にとらえていますか?例えば こんなことってありませんか?お腹が空いたからって食べたいわけじゃないんだよなお腹は空いているんだけど食べられる気がしないなぁお腹は空いてる時間のはずだけど食欲ないや…はたまた こんなことってないでしょうか?お腹空いてないんだけどさ 食べたいんだよねお腹に未消化分がありそうなんだけど何かつまみたいうずうずうずうず…あー、、、、ぱくっ年齢を重ねるにつれて、「体調・体感と欲」についていろんなパターンを経験するようになるのではないでしょうかで 今回 話題にしたいのは 胃は満タンなのに食べたい ってヤツ食べるという行為だけれど 関連する欲は 食欲とはかぎらない胃を満たすために食べる 食行動ではなく食べるという行為による食行動・味を得るための食行動何も考えないための食行動・あれもこれも考えるための食行動意識が体からは飛んじゃっているので満腹感なんて無い(かーなり胃がパンパンになって やっと気がつくくらいなもん)じっとしていられなくて―、味覚の刺激を得続けたくて―、口を動かし続ける ものを口に運び続けるこんなだから空腹を感じなくさせるようなダイエットなんて効かない空腹を紛らわせるようなダイエットなんて続かない食欲を抑える 耳つぼダイエットとか…なんで食べ続けているんだか、どうして食べ続けるのを止められないのか、自分で 自分のことが/自分の行動が/判断が わからない自分が狂ってしまっている、って思いいたってしまう今回は救いのない書きっぱなしでごめんねでも、自分のことなのに、自分が止めたいことなのに自分を止められない人が ここにもいることを知ってほしいそして この「食べる」の逆、なぜ「食べられない」のかと混乱している人もいるこの日記の 「食べる」の部分が「食べられない」に置き換わる人もいる気がつける人だけでいい 気がついてみてほしい
2024.11.20
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先の日記で 私が10代のころから摂食障害歴30年と書いた今回も 摂食障害についての話題なので 読み手を選ぶネタとなりますどうぞ ご自衛なさってください前回は 拒食に陥った私の話でした拒食に陥った私は入院加療となるのですが入院中の私は提供された食事の前で いろんな時間を過ごしました拒食から脱する気持ちになるまでにかかった時間、拒食した心身に挑んで 口にものを入れようと努めた時間、そして その次に待っていたのが飲み込んだものを体内にとどめたくないと拒否する心身に挑む時間食膳を目の前にしても 心も体もまったく反応しない時期目の前のものが 体内に取り込む類のものに見えないから心身がまったく動かないのです 箸を持つことも考えられなかったそんな私は 液体を飲み込むところから訓練が始まりましたなんとか 口に入れ、それを飲み込めるようになった時期少量で 胃に(ものが入ったという)重み(存在)を感じないうちはまだいい胃にものが入ったという実感が出始めると つらい異物を吐き出そうと心身が働くんです 実際にリバースするいま現在の私も、白湯を飲んで胃に存在感を得ただけで吐き気をもよおすことがあります(その吐き気が 単なる体調不良であることもそれなりにありますが)ゆで卵ひとつでリバースすることもあります(精神的なものであることに 目を背けられない今日この頃です)それでも いい歳をした体を持つ私です心が拒食しても、体が不調になるつらさも味わっていますだから、胃に入れたままにしてあげて、って自分にお願いしています(食事ができるときもちゃんとあります このあたりは また別の日記で)最近の私が ひとりでいるときでも 食べ物に見えるものをいくつかご紹介〇 ゆで卵:マルちゃんやきそばソースで味玉にしてもらっています←同居人に〇 ソイジョイ:ゆっくり噛んで ゆっくり飲み込む 小麦粉より胃で膨れない感〇 デーツバー:自然の甘味 りんご味が飲み込みやすいかな〇 飴:はちみつとかダカラとか〇 ヨーグルトまだやりようはあると思っている 自分をどうしていくのが良いのか見聞を広げ 学び続け 試し続けていきたい砂糖不使用デーツバー(りんご) 40g×3本 【業務】楽天で購入楽天1位 東洋水産 マルちゃん 粉末やきそば ソース 1kg 業務用 大容量サイズ マルちゃんやきそばソース まるちゃん マルちゃん焼きそばソース(粉末)1Kg 焼きそばソース 粉末 業務用 マルちゃん 粉末 やきそば 1kg ソース 大容量 香辛料 調味料 野菜 うまみ コク お弁当楽天で購入
2024.11.09
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私が摂食障害に陥ったのは13歳のころ入院加療をはじめたのは14歳になっていただろうか以下、拒食症からはじまった私の歴史をさくっと書き連ねるので目にしないほうが精神衛生上よい人はここでストップしてくださいね摂食障害、拒食、過食といった言葉だけで誘引されてしまった人もそれなりにいるだろうと思われます その方々には 本当に申し訳ないです摂食障害は いちど陥ると いつどこの何にか反応して 幾度でもぶり返す私がそうですから 実感として よくわかりますですから。自己防衛をお願いしますこれより先は、私の実体験と、付き合い方と、いま現在を書いていきます私の摂食障害は拒食症から始まりました食事を受け付けなくなっていったんですあ、それ以前に、美味しいと感じなくなって、味がわからなくなって、興味を失っていく、なんていう経緯もありました記憶が曖昧ですが 匂いも届かなくなっていたような食事を体が受け付けないってどういう状態? って思いますよね食事を目の前にしても、口に入れるモノだと思えなくなる目の前の食べ物を体の中に取り込むことを心身が嫌がる無理に口の中に入れても、なかなか飲み込むことができない意を決して飲み込むものの、違和感が消えず吐き出したくなるこんな感じです。まさに「拒否ス (レ点) 食ヲ」、ですいまの私も、こんな反応をすることが少なくない平日のお昼間、ひとりでいるときなどですね食べ物が、食べ (られ) るものに見えないのです時に どこかのだれかに 「食べる気なの?」「あなたが食べるものなの?」と咎められているような感覚にも食べない、口に/体に 異物を入れなくていい=拒食は当時の私にとって「楽」でもありましたでは いまの私は、といえば考えて栄養を摂取しなければ日常生活に思いっきり支障がでます食べることの大変さに毎日、ことあるごとにぶつかっていますただ、13歳の私を責めることはありませんあのときの私は、あの方法で自分を必死に守っていたんです拒絶したいのは「食」(だけ) ではなかった(このあたりは割愛しますね)私の心身にとっての軽重は、その時々よって違うでしょうがこれからもずっと摂食障害を標準装備していくことになるはずですこの装備が重たくてうずくまることもありますですが、重たいだけではない気もしてきているんです考えること、学ぶこと、気がつくことが「楽」ではなくとも、「樂しい」ことだったりするなんていうね拒食 (時に拒己)を携えながら なだめながら過ごす拒絶して忌み嫌って、ではなくて 受け入れながら飼いならしていきたい私は、私が選んだこと/もの がつくりあげている
2024.11.08
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