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よびりん♪ さんKeyword Search
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今日、実家(大阪)の母からハガキが届いた。
お、お礼ハガキか?
と思ってしまった。
この3年くらい、母のところに年三回くらい帰っている。
今年で82歳になるが、頑張って『一人暮らし』をしている。
「こっち(東京)においでよ」と言っても「一緒に住むとぼける!」とか「こっち(大阪)は離れられん。」てなことで、なかなか来ない。
思わず「大阪で生まれた女か?(笑)」と突っ込んでしまいたくなる。(実は京都人)
そんな母が目標を立てたようだ。今年は日々一句、俳句を作るそうだ。
早くもそのハガキに書いてきた。
シベリヤに
兄を思いて
ユリの花
はずかしや
謙二(私のこと)の写真
かちかちと
2句目のは、フォトフレームに母親の写真を入れたので、それが入れ替わり自分の写真を見るのがはずかしいと言う意味だ。
あとの方は季語がないが、自身を元気づけるために書くようだ。
「目標もって頑張ること自体が成功だ!」とこの間メルマガに書いたが、まさにその通りと感じる。母には、何時までも元気でいてもらいたいと思っている。