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最後に日記を書いてから、4年が経過している。 皆さんお元気かな? 昨年私は、未婚のまま 笑、大きくなった子宮筋腫からの「子宮全摘出」のオペを受けました。(44歳時) なんと、出したものは、子宮を含めて2.4キロとなった。 つまり新生児くらいね。 そこまででも、国立の東○病院では、私生活に影響がないから取らないで良いと言われていた。 MRIも撮影しているのに。 そして、こっちはパニック障害なわけで、ここ20年弱旅行さえ行けてないのに入院なわけだ。 日記を書かないでいた四年間は、なんだかんだ、弱い抗不安薬は飲んでいて、また、微発作や予期不安などがひどい場合は頓服薬を飲みながら、お花の仕事もかなり落ち着き、どうにかこうにか、カウンセリングも受けず、まあまあ克服した感でやって来た。 が、開腹オペだ。 構えないはずがないわけだが、オペが決まってからが精神的には落ち着いたが、とにかく電車はまだまだ不安な私が自宅遠い病院に行くのも緊張するわけだが、なんと、難病でも奇病でもないので、大き過ぎる病院では、「担当医」システムがない。 また、オペ執刀医とも当日まで会うことがないこと、また、7月時点でのMRIにそれだけの大きさが映っているはずなのに、お腹が痛み出し、ある日から、お腹の膨らみがひどくなり、便通が悪くなるまで放置することに疑問と不安が増してしまい、地元の総合病院に転院させてもらった。 しかし、天下の東○病院でオペが決まっているというと、学閥なのかなんなのか知らないけど… 許可をもらってるのに関わらず、他の病院はなかなか受け入れないものなのですね〜… ということで、とりあえず約一年ぶりに検査に行って来ます。 奇跡的に癒着が全くなく、つるんと取れたので、その結果は良好です。 なので、また今度続きを書きます。
2017年05月16日
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2013年。。。実は、大変だった。離れて暮らす独り暮らし&独身の叔母(母の妹71歳)が、ちょうど母が帰省中の4月に風邪をひいていたようで、「心臓も強い方じゃないんだし、大きい病院へ行こう」と、連れて行き、その場で入院が決まり、母が「入院に必要なものを買ってくる」というと、何かあったときに人に預けられるだけのお金が入った通帳を渡し、そのまま母が病室を出て…それがまともな叔母と母の最期の会話だった。叔母は心停止をし、生死をさまよった。その後、院内で倒れたこともあり、一命は取り留めたが、脳に血流が回らなかった時間が長かったために、脳の中枢部がやられ、親族は姉である母、そして姪である私しかいなかったから、東京に連れてきて一緒に暮らし始めた。しかし、1分前の記憶も持たない。また、妄想が出てしまう。妄想で話をしたり、すぐのお手洗いの場所も覚えられない。何か妄想に取りつかれて、「○○さんに会いに行ってお金を払わないと」となり、いつの間にか徘徊になり、警察にもお世話になった。私は昔のままのカジュアルさで教室をしている。後半はレッスン中に間違えて入ってきてしまったり、動けるのは良いのだが、全く記憶がないので、困っていた。そして、妄想がひどくなり、年末に私の判断で(母も年老いて来ているため、とても日常の世話は一生懸命だが、肝心なところで決断は出来ない)、入院となった。認知症もあるが、統合失調もあった。統合失調の気配が見えたのはいつ頃だったろうと、久々にこのブログを見た。どうも2007年だ。よって、精神科への入院だ。認知症テストは最初から0点。重度である。今の季節も時間もわからない。どこかもわからない。かろうじて、私や母のことはわかる。でも、妄想から、「○○をしなくては」「○○さんに会いにいかなくては」ということで、点滴をしても理解が出来なくなっているため、点滴を外したりするから、拘束されている。昼間は頑丈な車椅子に、コルセットのような太いゴムベルトで押さえられている。認知症の人には脳外科ではあまり精神科の薬は使いたがらない。脳がダメになるスピードも速くなるもしれないから。でも、もう寿命が縮まってもいいから、少しでも数カ月前のように、少しはまともな会話もしたいし(数か月前はそうだった)、人間らしくいて欲しいから、精神科での入院をし、合う薬を模索中だ。でも、それも終わってないうちに『転院』の話になっている。もしくは、『施設』だ。妄想がひどいときは、私もつられて、パニック発作が出まくった。でも、ウチに来たばかりの時は、トンチンカンでもあったが、一緒に色々なところに行き、お風呂も一緒に入れてあげたりした。それが…。私の悲しみのコップはたまにいっぱいになる。そんなときは以前と同じように勿論具合も悪くなる。私のパニック障害について、一番早く理解をし、助けてくれた叔母。シッカリ者の叔母。手芸から始まり、大工仕事まで何でも手先が器用だった叔母。その叔母が壊れて行くところを、見守って行くだけ…好きでなったのではない。でも、人生は本当にわからない。若くてもこうなることもある。同世代が、家族の『成長』を見守り大変な中、独身一人っ子は『消えゆきそうな命』を見守る責任がある。きっと、どっちも同じくらい大変だと思う。やっぱり、人生はわからない。それでも私は生きている。★★★日記を書き始めたときは、病気で焦りも多く、また自分が不幸に感じることも多かった。でも、今は、素直にハッピーな話を聞くと私まで嬉しくなる。そして、教室の主宰として、相変わらず誰の手も借りていないから、当時からの担当医いわく、「ずいぶん成長し、いつの間にか『責任』というものにも耐性がついてきている」と。一応、叔母の件等、急激なことが起こると一旦体調はおかしくはなる。が、生徒さんは来るし、「資格」を扱う教室にまで地道にやってきたから、孤独にも責任を持ち、また、困難にあたったときに、乗り越えるべき部分、潰していかなければならない部分の優先順位をいつの間にか付けれるようになっているようだ。ただ、人間は本当にもろく切ない。命があること、そして『好きなことを出来る時間』は限られていると改めて感じている。叔母よ、私はあなたを中途半端にしか守れない。でも、あなたの生き方は素晴らしかった。あなたが忘れても、私は忘れない。
2014年01月15日
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ウチの愛犬が、昨年末ちょっと珍しく食欲もなく、クタッとしていたので病院へ。すると、9月には何でもなかったのに、『腎臓の機能』に関する2種の数値が通常の倍。「腎不全」と診断され、1日8時間の点滴をしばらく続けてみました。が、10日間ほどすると愛犬はとにかく8時間も院内でウトウトもしないため疲れ過ぎてしまい、そして、お医者様の納得行くように数値は下がらず、「いつ、何が起きても…と心構えしておいて下さい」と。その後週1回、血液検査と15分程度の皮下点滴に切り替え、今まで通常の数値の2倍ではあるものの、逆に10日連続8時間点滴のときよりちょっぴり数値も下がり、やはり連続通院の疲れだったのか、週1回にしてから全然今まで通り元気で(12歳ですが、12歳に7,8歳に見られるタイプで)いました。ところが…先週木曜日に検査をすると更に倍。。。つまり、腎臓に関する2種の両方が通常数値の約4~5倍に。腎不全は人間でも治らない病であり、透析などをします。でも、4~5倍ということは「普通の犬なら、もううずくまっているだけです」と言われましたが、ちょっと立ちっぱなしでボーーーッとしていたり、階段を上るのがちょっとダルそうにはなり、食欲も落ちましたが、すごいことに目の前の空き地に行ったり、とても短めの散歩をし、インターホンが鳴ると今まで通りに吠えています。ですが、もう3日ほど前から少ししか食べていないのに嘔吐が始まりだしました。吐き気止めの注射も木曜から毎日送迎を入れて1時間半ほどの通院でしていますが、、、食べたそうにしていて、あげても食べたら吐いてしまいます。腎不全は、腎臓機能が働かないので毒素が体内に溜まってしまい、脳に行って死に至ります。もう今日は、前の空き地に出せばヨタヨタながらも歩き、用を足し、遠くに犬がいると鳴いて遊びたがり、そういうときだけは急に目力も強くなり、一瞬イキイキとなりますが、食べ物も食べたくなさそうで、たまに震えが来ています。もう、秒読みです。本当に悲しく・・・辛いです。なぜなら、一人っ子の私の弟である愛犬は、私が最初にパニック障害を起こすたった1、2カ月前に我が家へ来ました。パニック障害になったとき、家族のだれもが受け入れてくれず、理解がなかったとき、私は叔母の家に2週間療養しました。そのとき、私がいなくなって、私と散歩していた道を母との散歩のときになぜか嫌がり・・・きっと一番最初に、何かを感じてくれたのだと思います。また、今までも犬のいる生活を送ってきましたが、今までの犬たちは病気はしたものの『老衰』で見送って来ました。若々しく見えるのに、「治らない病」で亡くなる犬はいませんでした。そして、病気になり、私はその後3年ほどで通勤をせず、自宅で出来る仕事を始めたので、こんなに家で一緒にいる時間の長かった犬は他にいません。桜の古木が目の前にあります。もう少しで満開になろうとしています。愛犬は…今、尋常じゃない体力と精神力で闘っています。1月に「もう何があっても・・・」と言われ、今まで頑張ってくれました。今も頑張っています。『寝たきり』になっていてもおかしくないのに、ほんの少し残された体力で頑張ってくれています。脳に毒が回ったら痙攣を起こし、ダメかもしれません。そのための座薬も準備されました。痙攣を起こしても、再度持ち直す場合もありますが、それを繰り返し死に至るそうです。私は、彼の残された時間を一緒に過ごしてやることしかできません。話せればいいのに・・・満開の桜をみせてあげたい。。。悲しく、辛く、私も不安でいっぱいで、服薬しています。皆さんのペットが、どうか長生きしてくれますように。。。地震や津波で被災されたペットが、どうか助かりますように。。。
2011年04月04日
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皆さん、お久しぶりです。東北地方太平洋沖地震におきまして被災された方、そのご家族・関係者の皆様には 心よりお見舞い申し上げます。節電等、一人一人が出来ることを大切にし、皆で力を合わせて困難を乗り切ることができますように・・・心の病の方、いかがお過ごしでしょうか?私は東京に家族とおりましたが、地震当日の夕方落ち着いたころに久々1度パニック発作を起こし、頓服薬でおさまりました。そして、5日後頃に再度久々発作を起こしましたが、これも頓服薬でどうにか大丈夫で、今は落ち着いております。私は発症した10年位前頃が一番ピークで、何も起きていないのに大きな発作が毎日毎日出ていました。しかし、数年前からは「『パニック障害』としての『治療』は終わっている」とお医者さまが言われる感じで、毎日1粒の服薬はしておりますが、今は嫌なことや悩み、不安なことという「明確なキッカケ」があると動悸や眩暈等の症状が出るだけとなっています。でもそれは、ある意味「病気」ではなく、「何かがあって起きる発作」は普通の人でも不安や悩みで熱を出したりするように、身体の反応が少々敏感になってしまっているだけであり、まあそこにはやはり不便さも感じはしますが、どうにかこうにかそんな自分と付き合っております。また、毎日の服薬については「症状自体は一生出るだろう」ということで、「近眼の方がメガネを必要とするように、あなたにとっては薬は『補助具』です。だから病気についてあまり考えすぎたり心配しないように」と言われております。とはいえ、まだまだ自分自身が情けなくなったり、急激に悲しくなったりすることも多々ですが、こういうときは、あのピーク時だったら耐えられない怖さだったと思います。そこで、皆さんへ下記の文章を抜粋してお読み頂ければと思います。そして、少し精神的に余裕のある皆さまには、周囲にお一人暮らしの方や、心の病の方がいらしたら、どうぞ声を聞かせてあげて下さい。困っても、「助けて」とは自らは言いにくいのがそんな病や、普段はシッカリされていらしても内面は実は繊細で我慢強く、マジメな方です。私も思い当たる方にお電話を数名させて頂きましたが、お一人暮らしの女性などは、東京でも震災後1週間位目あたりで、精神的にパンパンになっていらっしゃる方がおられました。いつもはメールのお知り合いでも、どうぞお電話等で声を聞かせてあげて下さい。よろしくお願い致します。----------------------------------------------------------------------今回の大震災、被災地の方が大変なのはもちろんのことですが、直接の被害が少ない方でも、テレビなどで惨状を見聞きしていると、知らず知らずのうちに心に負担がかかってきます。このストレスを抱え込むと、ストレスが原因の病気になりかねません。そこで今回は、被災地などに出向く、国連PKOの職員向け冊子『United Nations Stress Management Booklet(PDF)』に掲載されている、ストレスマネージメントの方法をご紹介します。(上記アメーバニュースより転載)=-----------以下、他ブログより転載(転載承諾記載のあるものです)-------------=今後に備え、ストレスマネージメントしましょう 直接の被害は少ない、もしくはなくても、TVなどで被災の様子を見たり聞いたりすることも、随分と心に負担がかかるものです。 自分のため、家族や友人のため、被災地の方達にこれからも的確な対応をできるようになるため、今からストレスマネージメントをしておきましょう。 国連PKO監視団で使っているストレスマネージメントの冊子から抜粋します。私はこれで随分助かってきました。 以下、原文を私が訳したものです。うまく訳せる人、訂正等歓迎です。 1)大変なことの後に、様々な心的症状がでるのは、正常の反応です。 2)自分に対して、自分は弱いなどと、批判的、厳しくなったりしないで下さい。 3)他人が自分のことを悪く思うんじゃないか、などとは考えないでください。 4)感じていることは、がまんして溜め込むのではなく、口に出して表現しましょう。大変なことを乗り越えるのに役立ちますし、後々のストレス症状を軽減することが出来ます。 5)助けを求めましょう。 6)大変なことがあったらすぐに、誰か信頼できる人、こうした経験を聞くことのトレーニングを受けている人に、話を聞いてもらいましょう。 7)困っている、苦しんでいる他の人の話に耳を傾ける姿勢を持ちましょう。 8)休みましょう。 9)ゆっくり、時間をかけて、回復して行きましょう。 10)差し出された助けを、受け取りましょう。 -------------------------------------------------------------------------------------
2011年03月29日
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久々の日記です。私が最初にパニック障害になったのは28歳。現在39歳。精神科医による診察と臨床心理士によるカウンセリングはセットで、まだたまに『不調』なときに続けています。また、カウンセリングは、最近は『学び』に利用させて頂いています。残念ながら、アダルトチルドレンという部分が底辺にあっての約30年間の環境からのパニック障害なので、精神科医には、「これからも症状としては一生出ますが、パニック障害としての治療自体は卒業です」というお言葉を頂いております。症状があるということは、服薬(軽い)は必要に応じて続けていますが、今、この日記の最初の頃の自分の文章を読み返すと、怖くなるほど力んでいて、感心するほど頑張っていて、何だか自分が自分ではないような気さえします。つまり、それだけもう『普通』なわけで、ただ、何かトラブルが起きたり、ショックや緊張があると、小さく発作に似た状態が起きるわけです。でも、当初と一番の違いは「必ず明確な原因が存在する」というところにあります。誰でも、緊張したり、嫌なことがあると、気分が落ち込むことでしょう。それが、私の場合ちょっとオーバーになってしまうということです。先日、ずっと担当して下さっている精神科医が、何となく、まだ服薬を必要としなければならない自分自身に薄っすらとした劣等感や自信を無くしたときに良いことを言ってくれました。「近眼の人はメガネが必要ですよね。何か補助する道具が必要です。それが薬なだけです(根本治療のため、カウンセリングを通し、必要最低限しか出さないお医者様なので)」なるほど!!「それを偏見する人は、そこまでしか理解が出来ない人なんですよ」と。私がブログを書き始めた頃は、まだこんなに『癒し』という言葉は世の中にありませんでした。でも、今や『癒しブーム』。通勤自体がが難しいと見切りを付けた約3年前。。。今思えば、それでもまだまだ力んでいました。でも、その力みを利用して、プリザーブドフラワーの講師資格を取得し、今、なかなかビジネスには結びついてはいませんが、お教室を初めて2年となりました。初めての人に会うことも怖い中の見切り発車でした。でも、最近やっとそれにも慣れ、「楽しかった!」と帰られる生徒さんの姿を見ると、『あのとき死ななくて良かった・・・』『私でも誰かを癒すことが出来るんだ』と感じます。それが最大の心の栄養です。また、あの時にはそうなると予想もしていなかった『医療関係従事者』の方が、なぜか全体(と言っても小規模ですが)の中で、気に入ってリピートしてくれる率が一番高いです。特に看護婦さん等。人に対し、あれほど心身共にお世話をし、最大の癒しを与える職業の方を、私自身が多少なりとも『癒し』てあげることになるとは、思ってもいなかった。都内一、ユルいお教室であることが自慢です。それは・・・自分自身が心の病の経験をしたからかもしれません。なぜか、フレッシュフラワー(生花)は色んなタイプの先生がいる中、プリザーブドフラワーは『セレブ先生』が多い!特にウチの周辺はことごとくそうです。でもね・・・その雰囲気は病気を経験した私の中では何かが違うんです。「花」はそれだけでも癒される存在。それをインナーチャイルド(子供のような心)で、自由に、ただただ、楽しんで触れて触って、『楽しい時間』を共有させて頂ければ、それでいいのだと思います。勿論、ガッツリと基礎から習いたい方にはコースの設定もありますが、「気分が向いたときに、何の縛りも無く、作りたいものを作ってくれたら」というのは、病気の経験から思いついたことです。ただ、なかなか「ビジネス」にはならないのは痛く、いつもまだまだ貧乏状態ですが、生徒さんはノビノビと、時には、BGMに合わせてノリノリに動きながら作品制作をされたり、仕事帰りに泣きながらいらして、グチを聞いたり、共感したり、ちょっぴり生意気にもアドバイスさせて頂いたり、そんなことをしながらやっています。気付くとお喋りの時間の方が多かったなんていうこともあります。「独りで泣くくらいなら、レッスンしなくても遊びにおいで」と言っています。支え合い、私が最初に医者に言われたように『本当の孤独は人を殺します。よく生きていましたね』という言葉を思い出しながら、せめていらしたときだけでも、何か『楽しい』と感じて下されば嬉しいなと。それが、最大の心の病の予防かなと考えました。また、生徒さんは会社の方や、家族や友人には言いにくいこと等、ある意味全く関係ない私に話すことで、ちょっぴりホッとしてくれるようです。テーブルがあるのに、床で作る人もいます。「先生、今、この韓国の歌手にハマってるの~!」と言われれば、YouTubeを一緒に観ながらレッスンします。そんなことをやっているお教室はそんなに無いことでしょう。でも、なかなかビジネスにならなくても、そんな風に人と関わり、尚且つ、お金を頂いてやらせていただいていることは、このブログの当初の私には想像がつかないことでした。心の病は、『螺旋階段のように同じ風景を何度も見ながら、ゆっくりと治って行く』という医者の言葉を思い出します。ピーク時には焦りましたし、このまま本当に壊れてしまったり、もう死にたい。。。くらいに思っていた私です。約10年はかかりましたが、何とかここまで来ました。だから、決して諦めないで下さい。私には、もしかしたら、こういう自分に変化するために、必要な試練だったのかもしれません。服薬はあるので、完治できないんだと思われ、ガッカリするかもしれません。でも、明らかにあの時の自分自身は今の自分自身と比べ、明らかに違います。ゆっくり、ゆっくり治ることに時には焦りすぎて疲れることもありました。でも、その経験は・・・最終的には何かを教えてくれることになるかもしれません。人に傷つき、経験したことも、結局人が心に栄養を与えてくれます。人に救われるという不思議なもんです。たまに症状が出た時には、病気を恨むし、不便を感じることもあります。でも、生徒さんの笑顔を見たときに・・・全て一旦吹っ飛びます。ただの先生じゃ、きっとそこまでは喜びを感じることは出来なかったでしょう。だから、ちょっぴり不便になっても・・・私はその不便さの経験を、少しはわかるから、ちょっぴり優しくなれた気がしています。そして、強くなった気がしています。辛かったことは、病気以外でもたくさんの人へ『共感』できるようにもなった気がしています。先生なんて呼んで頂くには、まだまだきっと未熟かもしれないけど、『私流』を貫いて行こうと・・・ちょっぴり不安はありますが・・・そんな風に今は思っています。たまにまだ自分が嫌いになるし、劣等感や、症状もあるけど、人生で大切な何かを「見極める力」は病気にならなければ、まだきっと持てずにいたかもしれません。
2010年08月17日
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私は、しばらくここを去っていた。もう発作らしい発作は起きていない。プリザーブドフラワーのお教室は、ゆっくりゆっくり続けている。今、過去の日記を読み返して、涙している。症状としては一生『完治』ということは、私の場合難しいらしい。ということで、今でも2か月に一度程度のカウンセリングと診察は続けています。でも、以前の日記を読み返して・・・・今とは格段に違う。心の病は、ゆっくりゆっくり去っていく。よく頑張れたね、アタシ。。。心の病の方、絶対失望しないで!私も失望していたし、だから『死』を覚悟したこともあった。だからよくわかる。歯がゆくもなるけど、必ず心の病は遠ざかり、いつか思い出になる。たくさんの『気づき』とともに、人生経験の一つとして、プラスに姿を変えるときが来る。
2010年02月05日
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最近ちょっと調子が良いので、先日以前から気になっていたことを一つ片付けてみました。 それは『不義理』というやつであります 言い訳ではありますが、したくてしたわけではないんですけどね、病気がまだまだ今ほど克服していないときに、私が治るキッカケとなりましたカウンセラーで社長さんの幼馴染がいるんですけど、職業柄私の病気を承知でアルバイトに誘ってくれたんですけど、数日で発作が出ちゃって、彼女の部下には連絡したものの、きちんとご本人に告げずに辞めてしまいまして。。。 その後3年弱程経過したでありましょうか。。ずっと気になっていたので、『そろそろ素直に謝ろう』と決心致しまして、、、メールで謝罪&近況報告をしてみました。 親同士が仲良いのでお互いのだいたいのことも親伝えに聞くわけですが、今回ちゃんと謝りまして、そしたら嬉しいことに、彼女もどうやら『社長としても誘っておいて、体調が悪くなったのを知っても声をかけずにいた』ことを気になっていたようで。。。 「まー、人間お互いそんなもんなんだなーー」、と今更でありますが、謝ってホッとしたという、なんとも皆さんにはどうでも良い日記でありました。失礼 でも、謝る決心って、意外と勇気がいるんですよね。 あーーー、こういう不義理は出来る限りしたくないもんであります。 皆さんに、もししてしまったときは、、、少し時間を下さいませ。 ちょっと病気の部分も残っていて・・・異常な緊張をしちゃうんで 先に言い訳しとくと、そこに悪気はないのでありまして。。。 なので、よろしくお願いしますです
2008年06月23日
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最近は、たまたま仕事が無かったことに乗っかり、チャンスとばかりに、プリザーブドの教室の準備としてHP製作を取合えず終了させ、先日初めてお友達ではあるものの、2人の生徒さんに自宅に来ていただき、レッスンをしてみたりしてました。今まで2人のお友達に1人ずつ遊びがてらにほとんど材料費のみで教えてあげたことはあったものの、資格を取ってからキチンと(と言ってもまだまだですが)レッスン代を上乗せして、「いらして下さい」という状態では初めてであり、その2人は別のお友達であり、なのでお2人は初対面という状態で、しかも2人が違うアレンジをするという経験は初めてでありましたが、こちらの心配&緊張は思いも寄らぬ、ガールズトーク満載で、楽しんで頂けたようで、お2人は帰りにアドレス交換もし、そんなことを聞いて、「あーーーー、資格を取って良かったな~!あんなに緊張し、具合も悪化したけど、頑張って良かったなー」と只今ホッとしているところでございます。ですが、まだ知らない人からの問い合わせはなく、今後が心配ではありますが、じわりジワリと進めていることが自分としても『ちょっと頑張っている感』があり、それなりに満足中です。まー、よく考えてみると、この都内でも競合が多い環境の中、最初から上手く行く方がある意味怖いし、私がどこまで着いて行けるかという問題もあるので、『のんびり、ノンビリ・・・』とまじないのように言い聞かせ、ゆっくり進めて、いつか自分のものにしたいなーー。以下がレッスン風景と生徒さんの作品です☆
2008年06月15日
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プロに頼むほどお金もないので、HPをコツコツ自分で製作していた私。ずっと『Flash(動く画像)』を作り、掲載してみたかったのにさすがにわけがわからず、買ったソフトも安いので、作り方はわかったものの、それをどうやってサーバーに転送し、つまりどうやればHPに表示されるようにするかはわからず、ずっとずっと悩んでおりましたが・・・突然金曜に原因判明!!そして急に出来たわけであります。「う、動いたぞーーーー!!!」と吠えたいほどの気分でしたが、まあそこは夜中なので抑えて~。。。頑張りましたー!!しかし、今度は徐々に1から作り直していかなきゃ。
2008年06月02日
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やっと新しいプリザーブドフラワーのHP製作がひと段落つきつつあります。いやーーー、なかなか大変でした!!だって、作品を作らなきゃ写真が撮れないし、写真がなければHPが出来ないっ!!ドメイン取得やレンタルサーバーの契約、連絡先を確保するために新しい携帯電話の購入、検索エンジンへの登録・・・しかしながら、今回「動くHP=《FLASH》」を作るために安いものではありますがソフトを購入したものの、どうにもこうにも動く画像は作れたものの、それをHPにアップする知識がついて行けなくて断念。。。いつかは動かしてやるーーーー!!でもやってみるもんですねーーーー。断念はしたものの、『フーーーン!なるほど、こうなってるんだ~』の連続で勉強です。微妙に知識を増やしつつありますっ☆知人はHP製作に商用とはいえ、120万かけたらしいのですが、私は月々200円くらいですから~(笑)それで、微妙な高級感を出すというのはなかなか難しいわけであります。写真の撮り方一つで見栄えが違いますからね・・・今のところ少しは納得してます。それでもまだまだ改良しますけどーーー。ということで、まだまだ改良&製作中ですが、アドレス教えた方は是非遊びにいらして下さい☆
2008年05月27日
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ブツブツ、モジモジしてる中、私にはちょっぴり頼もしい助っ人が登場した。ディプロマ試験に合格してしまって(?)から、現実が迫ってきた感で、妙に緊張状態にある。とにかく、自分でも感心するくらい、花のことややれるかわかりもしないのに、教室のことが頭から離れず、かと言って、たいして具体的なことを相談できる相手はいなかった。アレンジ一つでも、「教えるときの価格設定」やらどんなのが良いか・・・そんなのは勝手に妄想してみるしかないわけであり、自分のお金なら良いが、スネかじりのお金なので限度もあるし、、、と、サンプル一つ作るにも『これでいいか?』と一人で考えるしかなかったわけだ。がーーーー。出会いとは不思議なもので、意外なところから助っ人が登場した!それは彼のいとこ。私より1つだけ年下で、これまで2回レッスンさせてもらった。以前から彼女は花に興味を持っていたようだが、キッカケがなかったようで、とっても真剣かつ楽しそうにまだレッスンと言えないレッスンを受けてくれる。先日2回目のとき、驚いたのが、1回目のクリスマス用に行ったレッスンを、事細かく図入りでノートにまとめてあった!!感動である。私も自覚はないが、先生に「几帳面で丁寧」と言われていたが、それでも試験のレッスン以外メモすることは無かった。そして旦那様と二人暮しの専業主婦という立場でありながら、「お手伝いできることはします!!」と言ってくれたわけである。サンプルを作っては写真を撮り、「これどお?いくらにしようと思うんだけど」という、今まで1人で考えていたことにも、意見をくれる。私の自信の無さにも、「私に教えてくれるときのようで全然大丈夫だと思います!」と言ってくれる。そして、今計画している、彼の家の1階の道場で使用してない時間に月に1度程度のプチレッスンについても、色々とアドバイスをくれ、手伝ってくれようとしている。一人では緊張しすぎてしまう私。。。本当に頼もしい!!しかもテーブルや椅子、ちょっとした装飾等さり気なく、これまた、お金がかかるわけである。普段は道場として使われる場所だから片付けられるものに限定されるから余計だ。すると彼女は「これ良かったら使って下さい!!」と簡易ではあるがテーブルを用意してくれた。で、テーブルが「傷つかないよう&見た目も大切だからテーブルクロスを敷かねば」と言ったら、「ミシンが出来るから縫います!!」と。そして彼女は運転も出来るし、私の病気も知っているので、「良かったら足りないものとか言ってもらえれば買いに行きますよ!」と。スゲー!!第一号の生徒はとっても優秀で、もうすでに『アシスタント』と化している!!愛すべき人が増えるというのは、人生にとってとっても喜ぶべきことだなーー、と思って、大切に大切に私のつたないお試しレッスンでも、私の学んだことは全て教えてあげよう、と密かに思っております。なので今後の私自身のレッスンはいつか彼女にも教えられるように、更にビシッと2人分のつもりで習って来ようと思っています。万年金欠の私には、そのくらいしかお返し出来ないという現状もあるけどーーー(笑)。Yちゃん、本当に頼もしいですっ!!そしてありがたいです!!一人で物事を始めるより、一人でも具体的な部分で意見をくれる人がいるというのは、全然違う。ここのブログのお友達には、精神的に後押ししてもらってますけど♪これまた感謝☆そして本人はフワッとした印象の中、自身のことを『優柔不断でセンスも無い』と言っているが、鋭い(?)私の勘では磨けば私以上に光るタイプであり、私なんかよりずっと冷静な感覚を持っていると思う。センスも問題ない。私は暴走するし、何だか元々&病気で、物事を非常に複雑に考えてしまい、そこから抜けられなくなり落ち込んでいくのが癖となっているが、彼女はきっと逆のタイプであり、さり気なく私の手綱を握っていてもらいたいもんだ(笑)。お陰でまだ悶々としてる感は無くなりませんが、そんな中、ちょっぴり緊張が解けて、ちょっぴり安心感が出来ました。しかし、出会いとは不思議なものでありますね。感謝☆あっ!私事ですが、さり気なく一つ年を重ねさせて頂きました、ハイ。
2008年05月16日
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日記を書かなかったこの期間、まー、山あり谷ありの日々だった。というのは、下手に目標をクリアしてしまったこともあり、それが私の病気の症状でもある、『燃え尽き症候群』的部分と、病気になって初めてだろう、『近い将来の現実』が想像できるようになったわけだから、急激な恐怖感に襲われ、そこに来て、ディプロマ試験合格までを目標に金銭的な部分も底をつき、それが更に不安を呼ぶという繰り返しとなり、非常に非常に辛かった。不眠ではないが、毎日眠くて寝るのに、30分位の『もうそろそろ熟睡に入る』という一歩手前で、異常に心臓がドキッとして目覚める。正体のない恐怖感と不安で目覚めてしまう。それも睡眠薬を飲んでも効かない勢いだ。それを繰り返していると、昼夜逆転気味になり、更に調子も悪化。。。そんなこんなの日々であった。合格しても協会の看板を背負う形で教室をやらねば、生徒を集めるには難しいこの土地柄。となると、まだ必須コースが2つある。が、お金が無い。親に話してみるも、上手く納得が得られず、喧嘩のような話し合いを重ねること数回、やっと納得を得られ、恥ずかしながらまた親のスネをかじることとなった。最初は、「お金がないんだから出来なくても仕方ないよねー。働きに行けばいいじゃない!」と、当たり前といえば当たり前のことを言われたが、『自分はもう働きに行くことが無理そうだ』ということで考え抜いた結果、この試験を受け、何とか自宅で教室でも開いて・・・と考えていたわけで、なかなか病気を理解してくれないというか、最初から理解をしたくないという母の強固な言動に傷ついたりもしたりして。。。試験に合格したのさえ、何だか全部が無駄に思えたりしたりするし。。。が、やっとこ根負けしたのか大蔵省からお許しが出て、、、、ということだ。非常に不本意で情けないが・・・・とにかくその間中、もう自分の情けなさや悔しさで、具合が悪くてしょうがなかったが、やっと復活したここ最近、地味に地味に作戦を練って動いている。まずはHPに必要だろうと、HPの勉強。そしてそれに掲載するためのオリジナルサンプルの製作&撮影。HP製作もお金があればプロに頼めるし、プロのカメラマンに依頼が出来るわけですが、そんな余裕もないので、地味に地味に自分でやっております。それでも初心者の私には「FLASH」という、動くHPを作るには猛勉強が必要なわけであり、、、花を勉強してるのやら、HP製作を勉強してるやら、何がなんだかわからず、これまた、今は準備段階ですが、実際他人に教えることを想像すると非常に不安と、恐怖感もあったりして、何が何だかわからない、緊張だらけの日々で、1日8回もトイレで、○○○をするというそんなこんな日々のわけです。がーーーーーーーーー、何とか無事にあと1コースを修了させ、規定のことをやって、お金を納め、現在母の部屋である自宅の一部屋6畳をどうにか工夫すれば、、、、どうにかなるのでないかと、微妙に開き直りつつ、それでも緊張しつつ進めているのでした大変なのはきっとこれからだなーーーー!!ウーーーム。ちなみに今度のHPは全く出来ていませんが、こちらと完全に切り離すつもりなので、ブログのお友達の方は、そのときにコッソリお教えしますので、迷惑がらずに覗いてやってください。
2008年05月06日
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プリザーブドのディプロマ試験結果の連絡を本日先生より、メールにて頂きました。結果は・・・・合格!!!!!!!!!!!しかもB判定ですっ☆証書には判定結果は記入されないのですが、A~Cまであり、Cは『更に補講を1度は必ず受けるという条件付の合格』といった感じであり、Aは『パーフェクト』でまあ関連したお仕事をしていた人とか、もう文句の付けようの無いお見事な出来栄えのよう。一番多いのがC判定のようです。先生も以前、「毎回お教室から合格者が10人いたら、『B』=「普通」ではあるものの、だいたい1・2人」、「別に合格証書には記入されないんだから『C』で受かってくれれば良いと皆さんに言ってます」とおっしゃっていて、もし受かったとしても絶対『C』で、まさか『B』で合格とは思ってなかった!!非常に自分の中では栄誉ですっ!!まったく関連した仕事もしてないわけで、『A』なんか取れるはずないんだから、だいたい当日も時間内ギリギリ過ぎる、たぶんビリのスピードで見直す時間も無く、なのに1発合格で『B』はなかなかいいんじゃない??じゃない??最初11時間かかったものを2ヶ月の練習で3時間45分のタイムまで縮めて、ちょっと病気というハンデを背負ったわけだから、、、最高じゃんっ!!本日結果が出るまで色々調べてみたら、同じ協会と思われる方も結構時間をかけてても落ちていたり、2回目で受かっていても「C」なので、だいぶウレシイ☆それとこの先更に他のコースを受講し(今は金欠でどうなるかわからないけど)、協会の看板を背負って認定教室を開くとき、『C』だと念のために協会に行って再審査があるという噂を聞いた(真偽はまだ不明)。『A』『B』の人は必要ないとかなんとか。。。どうも同じ合格でもそんな微妙な差があるらしいのだ。そこに見事自分が入れたことは誇りです!!いやーーーーーーーー!偉かった、アタチ。今日位は自慢させてやって下さい♪今回同じお教室から受けた方はたぶん7名か8名らしいのですが、久々の全員合格みたい。先生方の教え方もヨカッタんだと思います。ありがたい☆2ヶ月前からのギリギリの短期集中で、試験も他の人がゆっくり見直し&手直ししている中、時間制限ギリギリ2分前に作り終わり、見直す余裕も無かったけど、全部ギリギリで、ある意味それって。。。無駄が無いってことかも(笑)。これで協会の「認定教室」という看板は背負わなくても、取り急ぎ、肩書きと、まあ、「他人様に教える技術は身に付いています」ということなので、躊躇無く、需要があればですが(笑)・・・教えられます☆★★★これで病気も無駄にしなかった気がやっとちょっぴりするのでありました。なのに、驚いて具合が悪くなり、一瞬マジメに現実感がなくなり(これ病気の症状ね)、彼に「夢じゃないよね?」と何度も聞き、薬を飲んだと言うマヌケな私でありました。たぶんしばらく、変に無駄に調子悪くなると思います(笑)。
2008年03月15日
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今週はとても凹み気味である。というのは、恥ずかしながらいい年ぶっこいて、また母とバトルしたから。ウチの母の家系は(と言ってもあとは叔母しかいないが)、どうも、「直接的に役に立たない人間は『役に立たない』」という考え方が強い。だからしょっちゅう私は、「クソの役にも立たない!!」と今でも言われ続けている。それは中学で成績が下がってからずっとである。どうも、自分のコピーロボット的に趣味嗜好を押し付ける。しつこくもそれが今でもである。だから私が自分の思うように動かないことは、母の『不幸』であるらしい。「何の『とりえ』もない!!」とか、彼女の好みでない話をすると急に相槌さえもせず、無視したりする。こっちはそれでも親だから愛するわけだし、しかしながらその調子なので、母の顔色ばかり気にして生きてきた結果、『愛されていない』という間違った感覚を持ち合わせ、母の愛情を過剰に求め、『愛されていると感じられない=自分を愛することが出来ない』という人間になり、それが「アダルトチルドレン」であり、それが発端の「パニック障害」を引き起こした。が、しかし、闘病と養生の末、家にいるわけである。なのに、彼女は最初から病気は認めていないし、友人が家に来て私が働かずもせず家にいることも格好悪いわけである。やっとそのことに関しては諦めがついてきたようだが、「家にいてもクソの役にも立たない!!」「親の言うことを聞かない」という言葉はよく言われる。発端は何てことはない。週末彼の家にいるとき、母から電話があり30分後に気付き折り返した。すると「ウチの犬が何か朝から変だから、アンタに24時間で駆けつけてくれる動物の救急病院を聞こうと思ったけど、もう用は済んだ。かかりつけの病院に休みだけど電話してみたら『来ていいですよ』というのでお父さんがさっき連れて行ったから」とのこと。様子を聞くとものすごく悪いという感じでもなかったので、父が帰った頃一応心配だし電話してみたが、父は父で母が入院しようと、私の病気も何でも『大丈夫なんだ!!!』と言うタイプなので、父が電話に出たが様子がイマイチわからない。ただ、その時母は犬の散歩に出ていたようなので、『散歩に出られるくらいなら犬もまあ大丈夫だろう』と思った(まあ結果大丈夫だったんですが)。そして30分後位に、再度母のPHSに電話してみたら、、、、「今散歩に行ってきた。朝2回吐いて、その後動かなくなり、テーブルの下に入って出てこなくなったから心配だった。でも、まあ、家にいない人間が心配したって何にもならないから」と。『家にいない人間は心配したって何の役にも立たない』ということを言いたいわけだ。まあ週末彼の家に行くことも結局嫌なのはずっと前からである。腹立たしいことらしい。気に入らないことなわけだ。特に理由はないが、とにかく面白くないことなのである。ということで、さすがに今回もブチ切れて、言いたいことを言った。というか怒鳴ったり・・・「親のいうことを聞かない子供は可愛くないのか?いうことを聞くってなんなんだ?」」→母:「いうことを聞かないより聞く子供の方が可愛いだろうね」「中学から出来が悪くなった私は嫌いなのか?」→母:「お互いにね」「私の病気は認めないのか?」→「病院に行っているから、病気なんでしょうね」「そんなに私は役に立たないのか?」→「何も手伝うわけでもないし」等。。。結構な孤独である。悲しい問題だ。頭にきても良いだろう。ウム!そのくせ、こういうタイプの親は、実は自分の子供を自分の思うままに動かしたいし、実はベッタリしたいわけである。だから、再度翌日の朝に同じ疑問をデカデカと紙に書いて置いておいてやった。「本当に私は生きているだけでクソの役に立たず、そんなに中学のときより私が嫌いなのか?親に愛されていないと感じた人間は、自分も愛せなくなる。それが私の病です」というような内容。なので今週はなるべく顔を合わさないようにし、いつもの喧嘩より長く、唯一一緒に食べる夕飯も拒否し、対抗しているのである。このような内容の喧嘩は本当に中学のときからずっとだ。だが、1週間もなるべく顔を合わせないようにし、夕飯を拒否しているのは無かったと思う。こちらから無視だ。微妙に向こうは昨夜頃からちょっと話しかけてきたりしているわけだが、くだらないと思いつつも、母のような完全無視は同じことを返すようで嫌なので、話しかけられたことには答えるが、こちらからは話しかけない。くだらんっ!!くだらんが、向こうは70歳、いい加減こっちも中年なんだから、そろそろ皮肉ばかり言ってないで、素直になってもらわないと困る。生きてるだけで役に立っていることもあるのに!『思うようにならないと役に立たない人間』『直接手を出さないのは役に立たない』という考え方は考え直してもらわないと、これじゃ介護にでもなったときなど大変である。良い例が、先日母が風邪をひいたときも、何事も素直に「こうしてもらえない?」ということが出来ないのが母であり、「何か食べたいものある?」と聞いても言わないで、気を使って厳選して買ってきたものを、「こんなもんは食べれない!!」と1つも食べずに却下する。で、「役に立たない!!」と。全てこの調子だ。自分の思っていること、手伝ってもらいたいことを言わずに、テレパシーかなにかで「言わなくてもわかってもらいたい!」と思っているのが母なのである。しかし、そうは行かない!!それにこちらも気を使うし、互いに気分が悪い。そんなこんなで、すごくおしゃべりな私が、ほとんど会話なしで1日中家にいることは、、、なかなかしんどい(笑)。『素直じゃないだけなのと、ある意味一番の寂しがり』というのが原因で、生きがいが私なのが原因なのがわかってはいるが、「困るものは困る」「嫌なものは嫌」「いくら自分の子供でも、して良いことと悪い言動がある」とわかってもらわなきゃ困る。だいたい、そういう親に育てられたんだから、私だって結構ソックリなところもあるわけで、ソックリな人間がいるんだからもういいじゃないか~!幸せじゃんか~!★★★そこに来て、本日彼が飲み屋さんで知り合い仲の良かった友人(45歳)が、先週一人自宅で亡くなっていたという一報が入り、私もお会いしたこともあるし、彼の落ち込みにつられて落ち込むばかりである。30歳位で彼と出会ったときには、もうすでにご両親が亡くなっていて、一人っ子で独身であった。会社を休んだので同僚が行ってみたら亡くなっていたとのこと。死因は「心筋梗塞」とのこと。ご冥福をお祈り致します。
2008年03月13日
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このブーケ、試験ための練習のレッスンで約2万で作ったんですけど。。。数日前の日記の写真のようにブーケだらけになってしまって・・・他のものは母の友人用にインテリアとして買い取ってもらったりしたんですが、最後にこれが残りまして(それでもまだウチに3つあるし)。。。。「格安5000円で買い取ってもらえる方を募集中!」ということにしときます。本番は1色で作るという条件の中飽きたので2色で作ったものの、花の位置により花の大きさ等が決まっていたので、、、、ちょっとピンクとミントグリーンが偏った位置になちゃってますけど。ついでにまだ、持ち手の部分にリボンが巻いてないですけど、グリーンのリボンも、このガラスのブーケスタンドもつけますんで・・・どなたかおりませんでしょうかねぇ。。。ブツブツ
2008年03月06日
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今日は何となく暇だったのに、妙に不安な感じだったので、ディプロマ試験の練習用で余ったお花で、壁掛けを作ってみました。1輪しかない色の花もあったので、綺麗に作らず、何か『ゴチャゴチャ』な感じにしてみたかったんで、そんなアレンジにしてみました。だいたい、『余ってる花&ブーケ分解再利用』なんで花も破れたりしてるし、これでいいのです(笑)
2008年03月05日
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最近何も写真をアップしてなかったので。。。このブーケが試験の難関だったわけです!10個は作りました~。一旦全部バラしたのを入れると何個作ったことか。。。
2008年03月02日
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先月22日にやっとプリザーブドフラワーのディプロマ試験が終了しました~!!!いやーーー長かったっ!!実際には12月中旬からの試験対策だったのでたいした期間じゃないわけなんですけど、かなり頑張りましたーー。試験は「筆記試験」「自由課題製作」「ブーケ(キャスケードタイプ)製作」で10時半~夕方6時位までの長丁場でしたが、発作も出さずに無事に挑んで来ることが出来ました☆ほんと、自分で褒めてやりたいっす!とにかく難関と重要なのは『ブーケ』で、制限時間3時間45分なんですけど、当初の考えは甘かったですね(笑)。133パーツ(花は23輪)をワイヤリングし、テーピング。それが下準備となるのですが、目安としては1時間半~2時間。そしてそれらを組み立てる目安は1時間半。残り15分が見直し時間。初めての製作時は勿論全くの初めてなので当たり前ですが11時間位かかっていたものを、約2ヶ月弱で制限時間内に持っていかねばならなかったわけです。23輪の花のほとんどは角度や長さがきちんと決められており、決められた形に収まらないとならない!ですから覚えることもたくさんありました。私の場合は形を作るのは変なところで丁寧なのか几帳面なのかわかりませんが、出来上がるとまあまあの形になるのですが、スピードがついてこないことに苦戦しました。最後のレッスン(補講)でも15分位足りない。。。とにかくこんなに気合を入れて頑張ったのはぶっちゃけ人生初だったような気がします。緊張しすぎるので、1ヶ月少し前から初の軽い睡眠薬を処方されての『闘い』といったところでした。更に手が滑るとやりにくいので、皮膚科に相談して、手に『汗止めローション』というのを処方してもらい、わざと手を荒れさせて。。。カワイソですが挑戦はしてみるもの!試験2週間くらい前からもう、疲れ過ぎて全く何もしたくないし右半身は勿論、体中痛いし、もう身体が重いんですよね~。やる気に身体がついて来ない。疲れて頭もボヤーッとした感じ。。。右手なんか、親指と人差し指の付け根と手首が痛くて、寝てると無意識に横を向いたときに足の間に右の指を挟んで固定してました。無意識でも痛かったんでしょうね。。。しかし、私の病気には、たぶんこれが良かったのです!!ボヤーッとして発作の勢いも失墜気味になったわけです(たぶんね)。それでも「やらなきゃ!何とか受かりたい」と思って頑張っていたわけですけど、そうすると、時間制限内に終わらないのに、最後の方は、『自分では納得』という境地に至りました。すると緊張や不安やプレッシャーが、疲れてるし、納得出来るまで頑張っているから自然と減るんですね。ボヤーッとしてるし(笑)。そういう経験は初めてでした。お陰でまだ結果は来月じゃないとわかりませんが、本番では見事時間内に完成させました!!しかしながら当日は8名でしたが、完成した時間は制限時間2分前。たぶんビリです(笑)。他の皆さんは「どうしてこんなに早いわけ??」と聞きたくなるほど早い!!焦りました。なので皆さんは十分な見直し&手直しが出来たと思うのですが、私はそんな時間は無く。。。ただ、私の特徴は「完成時には一応の形になっている」ということであり、なので講評では「1輪の花が若干ですが低かったかな。あとこれも若干ですがアジサイが少しですが凸凹してましたが、、、、フォーカルエリア(一番良く見えて重要視されるところ)はとても綺麗でしたね。全体には、、、まあ、、、よくまとまってます。」とのことでした。私がボソッと「でも皆さんは早くて、私遅かったですよね。。」と言ってみると、「時間内に完成されましたからそれは全く関係ありませんっ!!」とキッパリ言われ一安心。その後ブーケは色々な角度から写真撮影されてました。ウーム。。。微妙??合否は3月末ですが、講評直後、思わず緊張がほぐれて恥ずかしながら涙してしまいました(笑)。ここまで来ると受かりたいのは山々ですが。。。不思議なもんで、以前より合否が気になりません。そして疲れましたーーーー。終わったらパーッとやりたかったのですが、気づけば金も体力も精神力も使い果たしたようでとにかく冬眠のように眠い日が続いています。★★★病気への不安がひどく緊張し続けた日々でしたが、新たな境地を発見したような良い経験をしました。「受ける」と決めた時期が一番の緊張で具合も悪かったし、途中で何度も「試験を次回にしようかな」とか「もう無理だな」とか思ったりしたんですが、何だか今回は『それじゃ病気にも負けるんじゃないか??』という思いが強くあり、それで更にプレッシャーになった部分もあったのですが、途中から『とにかくやり遂げたい』という一心でした。これで病気が一気に良くなるわけじゃないのはわかってたけれど、病気でいる自分を無駄にしたくなかった。突然の病気に対する悔しさや歯痒さ、辛さ、孤独感・・・色んな思いが時にはプレッシャーになり、ときには背中を押しました。何かちょっぴりでいいから自信が欲しかった。だから今、満足しています☆受かりたいのは山々だけど・・・ね(笑)あーーーーーーー、まだまだ勉強したいのに金が無いや~(笑)
2008年03月01日
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お久しぶりの日記です。コメントのお返事を書かないままで放置していてすみません!プリザーブドフラワーのディプロマ試験がとうとう明後日と迫って来ました!まーーーーーー、よく頑張った!!自分的にですけど。当初すっかり甘く見てたのが今頃よーーーくわかりました。朝10時45分集合、筆記試験、自由課題製作、そして、難関のブーケ(キャスケードブーケ)の製作の後、審査、講評、ということで、夜7時位までの丸一日の試験であります。とにかく、金も時間も使い果たしました!難関のブーケは、23輪の花の他に約110パーツ、合計133パーツをワイヤリングしテーピングしてから組み立て、仕上げるわけですが、私の難点は、時間制限さえなければ綺麗に仕上がるのに、「3時間45分」というこの制限時間です。ハッキリ言って何がどう几帳面なのやらわかりませんが、いつも15分ほどのオーバー。それもそこまで(4時間)持っていくのに、まー練習したした!!こんなに短期集中で努力した覚えは、正直無いですね。今日最後の補講を受けましたが、「こんなに熱心な人初めてかも~(笑)」と先生に言われました。が、熱心なのに時間が着いて来ないのは性格かもしれません。時間内に出来なければ不合格です。なので、、、、若干諦めモード。。。と言っても、珍しく良い意味での諦めモードで、「よくここまでやったもんだ!」という微妙な満足感も少しあったりしてるし、でも受かりたいし・・・クタクタで何だかもう合否がだんだんどうでもよくなって来てる感じというのかな??軽い睡眠薬を初めて使用して睡眠を取っていますが、ここ1週間位は、疲れすぎて毎日が眠いという状態です。あと右半身が痛い。首から指から肩まで。あとは、試験の日に緊張しすぎて発作を出さなければいいなーということと、せめて時間内に作り終わりたいです。というのは、どうやら、だいたい試験当日は、周囲の方の速さとのお互いの相乗効果で、4時間位かかってた人も3時間45分に入って来るらしいんですよね。それを祈ります。。。一応頑張ってきます。試験には病気になってからの色々な思いや、何だか『落ちたら病気も治らないんじゃないか』という変な感覚が一体化してしまって、ひどくプレッシャーになっているんですが、あまりにも疲れ果てて来て、そして自分でもこんなに努力した日々は初めてなので、やっと昨日位から、『「病気」と「合否」は別問題』という、当たり前の考えが出てきました。でも明日はまた半ベソかいているかもしれませんけど。。。(笑)でも、出来れば受かりたい!!!!!!!!!しかし、考えてみれば15分差位の時間制限なんて必要か??だが、時間制限があるからこそ技術が身に付くというということらしい。なるほどねーーーーーーーーーーーーーー。。。。。フンッ!
2008年02月20日
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先日プリザーブドの先生に電話を入れると、「ちょっとご相談があるので次回・・・」と言われ、試験の前だし、元々そういう『次回話す』的なことは嫌なことばかり想像するので、その当日お教室に足を運んでみた。すると、良い話。年末に西麻布にショールームが出来たのだが、そこを本格的に始動させるため、普段は空いているスペースをカルチャー教室のようにしたいらしい。で、数人他の分野の先生の講座を始めるらしいわけで、そうなると、誰かいなきゃならない。が、最初はあまりにもやることが無いのと、お給料も安いし。。。ということで、バイトだけど「暇な時間にアクセサリーの内職をして頂いていて良い!」という。で、即答してしまったわけだが、、、、ここに来て、スゲー緊張している。(試験後からの仕事だけどね)一人の時間を家でないと暇つぶし出来ないのがこの私。仕事を持っていって良いということだからまだ良いが。。。慣れていないところに一人というのが、ものすごく怖い人間なのだ。というか、病気になって以来そういう体質になってしまった。大らかなタイプの先生なので、「仕事を持って行ってやっていて良い。やることが無い人だと逆に辛いと思って~」ということは、きっと暇なときは何をしていても良いという感じなのだろうが、結構そういうところは変にマジメな私。そして、車ならものすごい近いのに、ウチからの通勤は歩くには1時間弱みないとならないし、電車だと非常に遠回り。そしてバスでも遠回りなコースとなる。約3キロ位かな。自転車か???そしてこの病気、たまに変なことがキッカケで具合と気分がついて行かなくなる。それじゃあ迷惑かかるんじゃないの???一応先生に病気の話はしているけど、どこまで理解されてるかわからないし、度々だったりするとシフトが先生と私のみなので困らせるんでないだろうか。。。ということで、最近、試験に落ちる夢と、試験後のその店番の仕事で発作を出して嫌われるような夢ばかり見ている。で、かなりビビッている。よーーーく考えると、こんな良い話は無いのに。。。。ワンセグ電波は入るか??仕事が無いときはDVDでも見ててもいいか??・・・と、ものすごく楽チンにいられる工夫が必要です。って、そんなこと許されるのであろうか??スゲー緊張!!怖い怖い。。。どーしてこうなるのか!!こうして書いているだけでお腹ピーっとなってる次第であり、お返事が遅れてゴメンナサイ。仕事中暇な時間の良い潰し方あったら誰か教えて下さい。。
2008年01月14日
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いつからだっけな。。。日記をサボっている間、突然人生初の「蕁麻疹」が出始めた。痒いな~と思って掻くと、ことごとく、掻いた跡がミミズ腫れとなるわけでして。。。そして痒みも広がるわけでして。。。皮膚科に行っても原因は不明。食べるものではないと思う。生活や身に付けるものにも変化も無い。で、とりあえずアレルギー性の蕁麻疹らしいので、アレルギーの薬を出されたけど最初の薬は効かず、薬を変えてからは出なくなりました。薬を変えてそろそろ1ヶ月以上は経つので、ちょっと『そろそろ飲まなくても平気なのかな~』と薬を飲まずにいてみたら、まだやっぱり出るのであります。ムカつきますっ!!パッチテスト(?)のような検査はしてないので、年末に久々精神科に行ったときについでにそちらの先生に聞いてみたら、皮膚科より詳しく話してくれたけど、どうも、何となく先生には『ストレス性蕁麻疹』じゃないかと。。。「たぶん、叔母様の心配と試験へのプレッシャーがさり気なく溜まっているんでないか。。そういうことで出る人は結構います!」と。だとしたら、何とわかりやすい私の体質!!(笑)。確かに叔母のことがわかってから出るようになった。ウーーーーム!!確かに一時期は眠くて寝ても、叔母の心配から、やっとウトウトし始めた30分後位に、心臓が異常に大きく「ドキッ、ビクッ」として起きてしまうことが度々あったから。そうすると何か薄っすら怖い感じがしてきてなかなか再び眠れなくなったりしてた。とにかくよくわからないけど、皮膚科に定期的に行かねばならなくなった。困りものである。そして、パニック障害独特の発作というのはほとんど無くなったわけだが、心配事があると寝ていてすぐに、心臓が「ドキッ!ビクッ!」となって眠れなくなるので、初めて軽い睡眠導入薬と、睡眠薬を処方してもらったわけである。が、あんまり必要ないんだけどね。同じ日に精神科と皮膚科の両方に行ったら、調剤薬局で「蕁麻疹の薬も、発作用の薬2種も、睡眠薬2種も。。。全部眠くなる薬ですが!!!」と念を押されてしまった(笑)。「蕁麻疹の薬以外は、必要に応じての『念のため』頂いてる感じですから大丈夫です!」と答えておいた。本当だけど。全部飲んだら、毎日目が半開き状態だろう(笑)全くわかりやすい体質過ぎて、やっかいな話である(笑)!!自分のことながら情けなく腹立たしい!!♪いつからこんなに弱くなったのか~~。。。 だ!!
2008年01月07日
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えっと、日記をずっとサボっていましたが、、、とうとうそのまま2008年に突入してしまいました。皆さん、「明けましておめでとうございます。そして今年もヨロシクです。」えー、サボッていた間、叔母のことで『認知症』か、『せん妄』か、『統合失調症』か。。。と悩み、少々心を痛めた時期もありましたが、、、、不思議なことに、叔母は徐々に元に戻り、復活の気配で、変なことを言ったりやったりしなくなり、趣味のガーデニングもこなし、車の運転もこなし、毎日来るご近所の親切な方たちへ、今度はそろそろ自分が心配してあげたりし始め、お正月も至って普通にとっとと自転車で、田舎ではお洒落なブティックの福袋も買いに行き、裾上げ等の針仕事もこなしています。本当に不思議で、「あれは何だったのだろう。。。。」という感じな状況です。人間、そんなことがあるのだろうか。。。ただ、脳の疾患や、また悪い時期や良い時期を繰り返すのかもしれないので、ちょっぴり気は抜けませんけど、とにかく9割方『完治』と言って良いでしょう。私もホッとしています。そして、次に、今年はワタクシ、頑張らなければいけませんっ!!鼻息荒く、フガフガしながらも、頑張らなくてはならんのでありますっ!!それは2月に受ける、プリザーブドフラワーのディプロマ受験であります。よくよく考えてみると、必要に迫られてではなく、『自分が決めて』受ける試験というのは、人生初かもしれません。年末に申し込みを済ませ、そろそろエンジン全開にならねばならなくなりましたっ!怖いですっ!ぶっちゃけビビッてますし、緊張してます。試験の全容が、やっと把握出来てきた感じですが、ハッキリ言って、結構甘くないですね。お花23輪を含めた133パーツをワイヤリングし、テーピング、そしてキャスケードブーケに組んでいく。制限時間は3時間45分です。下手すると、まだ下準備に3時間以上かかったりします。組んでいくのも、23輪のお花の角度や長さ、葉の位置もミリ単位で決められていますので、暗記も難しい。ここからは任意で実費の毎週の補習となります。行けば行くほど上手くなるが、行けば行くほど金がかかるのがミソです(笑)。結構な困難と、とっても出費があります。でも、これに受かると、やっと今の自分の生活やら色々なものと決別し、新しい一歩になる気がして、落ちても大泣き、受かっても今までの複雑な思いで大泣きすることと思います。でも、出来れば受かって泣きたいもんです。ただー、自信は。。。ありません。だからもしも受かったら、アホに思われてもいいくらい大袈裟に喜びたいし、周りの人にもアホのように褒められたい気分です(笑)。そして、今年の私のテーマは、「香りと色」にしました。福袋で様々な紅茶も集まり、正月に父がまた上海旅行に行ってきたので、色々な中国茶も揃ったので、まずはお茶系から。それと、結構香水モノも多いのに使っていなかったのでそれも利用したり、後はせっかく持っている「Air Aroma(振動で無駄なく精油を蒸発させる)」という機械があるんですけど、そんなのも活用したり、バスタイムなんかの石鹸やシャンプー類も充実させたいものであります。つまりは、せめてもの『ゆとり』という意味であります。色々上手く行くか自信があるわけではありませんが、なるべく皆さんの迷惑にならないように、そして、皆さんに喜んで頂ける年にしたいと願っています。声をかけてくれる皆さんに、良い年でありますよう、お祈りしております。そしていつも、ありがとう☆p.s. 試験は「落ちる」ということはだんだん頭の中で皆無になり、プレッシャーで、今度は蕁麻疹が出るようになりました。気付いたらたまに、「落ちても頑張ればいいんだよ~!」と一声かけて下さい(笑)。
2008年01月06日
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叔母の話の続きとして、先日私の精神科担当医に相談をしました。とにかく、今は「幻聴・幻覚・幻視」等がひどく、それが、『命令調』だったり、『指令調』だったりしているので、それを何かのテレパシーや交信と思い込んでるふしがあり、それでその指令のようなものに動かされて、本人としては忙しいわけです。寝てれば、「起きろ!!」ということもあるわけでして、食事の管理や睡眠の管理が出来ないわけですから、体力を消耗し、更に「幻聴等」が悪循環になるわけです。そのことを話した結果、個人的見解ですが、ということで、「精神科への通院歴も全く無い方が、65歳という歳になって、突如『統合失調症』になるのは実は考えづらい」とのこと。そして、「もしかしたら、認知症やせん妄という病気の可能性もあります」とのことでした。症状は日々波がありますが、とにかく全く本人に病気という自覚が無いのが困ります。病院に連れ出すのがね。。。一人暮らしだし。。。あと、身内は完全にペースメーカーを入れてる70歳の母と、パニック障害の電車も怖い私しかいないことが。。。皆さんアドバイスありがとう☆
2007年11月20日
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昨日、心臓にペースメーカーを入れている母のために『PHS』を買いに行った。ペースメーカーを入れているので携帯は持たずにいたのだが、前回の日記の件で、そうは行かなくなったからだ。母の実家の一人暮らしの叔母が病気かもしれぬわけで、尚且つ、微妙にマズい状態にある。例えば病気の自覚が全く無い叔母の目の前で、自宅の電話から他人に連絡するのは無理である。そんなこんなで、この先必要と睨んだからだ。そして、某大型電機店にて、「ウィルコム」のPHSを買ってきた。あれこれ質問し、母も70歳であるから、文字が大きく見やすく出来て、更に、「SAR値」という、どうやら『電磁波』の人体に及ぶ影響を数値で示したものの値が、少ないものを選んだ。メール機能もネット機能もカメラもそんな余計なものは全くいらないわけだが、そういうものであっても意外とSAR値が高かったり、文字がメールの場合のみしか大きくならなかったりして、結局、使わないのにフルスペック機能のものとなった。しかし勉強になった!!現在私はauの携帯を使っているので、ついでに、auにも電話して、私の携帯のSAR値を参考までに尋ねてみた。すると、母のために買ったPHSの何と、約15倍の数値であったのである。ペースメーカーを入れた当時は本人はとても敏感で、携帯に対する不安は高かった。勿論今もそういった理由で電車はほとんど使わない。が、離れた叔母のところに行くには電車も使う。が、最近はテーブルの目の前に私の携帯が置いてあって着信したりしても、若干嫌がるが、以前ほどではなくなった。なので、この、「私の携帯の『15分の1』」という数値を聞かせれば、大丈夫だと思う。だいたい、電子レンジも本当はダメだし、今まで気付かずに本人が使っていた体重計&体脂肪率を量るものもよくよく見たら、「ペースメーカーを入れている方は使わないように」と書いてある。電気毛布等もダメだし、よく考えれば、家の電話の子機だって、私のPCの無線LANも・・・・ととにかく、電化製品のほとんどが当てはまってしまう。そして、知ってしまうと、更に敏感になるので、『15分の1』という言葉で、どうにかご納得頂くしかないと作戦を立てている。緊急時しか使わないと思うし、それで長電話をすることもないだろうから(長い方が勿論影響は増える)。本人が犬の散歩や外出の時なども、何かあったら最近は公衆電話も減っているので、若干不安がっていたし。。。そして、叔母の病気と母の心の負担を陰ながらこうした部分でバックアップ出来ればいいなあと思っている。しかし、そうやって考えると、私達、携帯電話族はPHSの何十倍もの(PHS機種によってはもっとSAR値の低いのもあったから)電磁波を吸収しまくっているわけであるのね。。。そりゃ、それだけで、電気も電波のない時代から考えれば、色々と病気も増えて当たり前のような気がする。だって、確証ってものは今のところ無いわけだから。月曜は、このPHSの説明と、使い方の説明で長時間かかりそうだ(笑)。★★★nonori☆さん、エルエル、コメントありがとう!!!なかなかねー、微妙に頭がいっぱい&それでバタバタしちゃってますんで、ものすごーく参考にさせて頂きながら、またお返事書かせてもらいますね。ゴメンなちゃい。もし、良い体験談等又聞きしたりしたり、見つけたら、是非是非ご一報下さい。
2007年11月18日
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私達のいるところからずいぶんと離れた地に一人暮らしをしている叔母(65歳)が、急速に「統合失調症」と思われる、症状になりました。身内は叔母の姉である私の母と、姪である私のみです。半年ほど前から健康のためにと気功教室に通い、8月までは正常であり、9月から神様的発言が急増し、それでも様子や生活が普通でしたが、気功で『気』が見えるようになり、その後「悪い『気』が自分に入っている」ということから始まり、「神様」や「霊」という名の幻聴、幻覚、が酷くなり、最近はたぶん、幻聴での指令で、生活もおかしくなり始め、かなり痩せ始めています。大好きなガーデニングや料理もおろそかになり、「盗聴器がある」とか、生きている親戚を亡くなったと言いはじめたり、幻聴と話をしているのか、気がそぞろで会話したりしています。実は元々、良くも悪くも「霊感」的なものは持っていて、あまりにもハッキリとした心霊写真が撮れたり、身内が亡くなる直前ではあるもののそれを当ててしまうことがあり、どうやらその部分と、気功教室の『気』の存在が見える(しばらく習っているとそれは見え始める人が多いらしく)ことが合致してしまって、見え始めてから、そこからスポッと何かにハマって行くかのようにこうなりました。最初は元々の霊感のようなものもあるからなー、とこちらも半信半疑でしたが、今思えば、ちゃんとしているものの、9月頃から話の内容が若干「気功」の話に結びつけるようになり、そこから、樹木等の魂の尊さなどを話すようになり、だんだんとそこに「神」の存在が関係し始め、それから「神」との交信的話・・・となりましたが、最近では明らかにもう違うわけです。生活や身なりが乱れ、神や霊的話の部分でなくても、明らかな幻聴と幻覚があるのがわかります。勿論心配で母も行きましたが、何せ母も心臓はペースメーカーで、強気に見えても心配性(心臓に負担がかかります)、私はずいぶん克服したとは言え、パニック障害であり、共倒れも困るので、長期滞在は無理であります。勿論、それでもいざとなれば行くわけですが。。。というか、もういざとなっていますが。とにかく、睡眠と食事を摂れるように、宅配をジャンジャン送り、近所の方も田舎で古い人ばかりなので、「何か精神の病気だな」とわかった上で、毎日のように出入りして、食事なども差し入れてくれたりとしています。そして毎日こちらからも連絡し、ちょっとおかしな話は、否定もせず、肯定もしないという会話をして様子を確認しています。今のところ、集金や支払い等のことは出来ています。ということで、一番の問題として、「自覚の無い本人を、どうやって病院まで連れ出すか」ということです。知識のある医者やカウンセラーの方に相談もしていますが、とにかく、最初に病院に連れ出すまでが、一番の難関であり、そこからが始まりなわけで、そこまでは家族がどうにかするしかなく、症状をお話した結果、90%「統合失調症」だということです。でも、今の段階では幻聴や幻覚等をまずは抑えるということで、薬物療法が有効とのことですが、一人暮らしですので、薬もちゃんと飲むかわかりませんし食事や睡眠の管理もありますので、まずは入院とするしかないかと思っています。「自覚の無い嫌がる本人をどう病院まで連れ出したか」について、もしアドバイス頂ければ幸いです。★★★一難去って、また一難。。。。人生って。。。意外な人がこうなるのでありますな。世話焼きな叔母で、近所のお年寄り等のためにヘルパーの資格まで取っていたので、今のところ近所の方にご親切にしていただいていて助かります。幻聴や幻覚の正体を、「神」や「霊」ときには「天皇」等と言う方が多いようですね。さり気なく、私も若干パニック気味となり、下痢続きであります、ハイ。
2007年11月15日
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久々プリザーブドのレッスンでの作品の紹介です。最初の写真の作品は2つとも結構な大きさがあります。左はテラコッタに更に3つのテラコッタが入っていてお気に入りです☆でもセロハンで写真では分かりづらいだろうけど。インストラクターコースを受講してましたが、後半の少しを残し、先日から2月のディプロマ試験へ向けてのコースに転進。ディプロマコースの作品は正直まだ前半でつまらないので、今日は載せるのをやめてみました~。しかし、受験を本当に決めてしまったので。。。自分でも若干戸惑いつつ、進めておりますっ!病気の発作等で試験自体はどうなるかと、、、かなり不安ですが・・・一応2月に『試しに』、その次の8月の試験が『本番』くらいのつもりで出来るところまで頑張ってみようかと思っております。
2007年10月23日
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面白いものを発見って、知ってる人は知ってたのかな~?それは・・・『グレープフルーツの香り』のティッシュ!! 普段は香りはしないけど、ちょっぴりクシュクシュすると香るのです結構いい感じ~
2007年10月17日
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前回、銀行の話を書いたばかりだが、今度は郵便局にて、あまりにも笑える出来事があったので書いておこう。って、何でもない話なんだけど、土曜の郵便局のATMで35000円を引き出したら、何と・・・千円札が35枚全部千円札だったのです!!さすがに笑いました。こんなの初めて!!一瞬、、、ほんの一瞬、お金が増えたかと思いました(笑)。あとは、結局お財布がパンパンになっただけですけど。。。
2007年10月15日
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最近メインバンクにしている三菱東京UFJにムカつくことが多い!!その1:まず、四谷三丁目近辺にある支店の駐車場に他の用で駐車をした。なぜなら、道路から見える看板(上に縦型に出ているもの)に「コインパーク(正しいかは不明)」と書いてあり、『銀行駐車場&コインパーキング』が合体したものだと判断したからだ。そしたら、出るときに、何と、料金が「30分1000円」だ!!6000円超取られた。ただ、よくよく見てみると、営業時間の3時までは銀行に用が無い場合「30分1000円」なのだ。3時以降と、土日は通常のパーキングの金額になる。確かに書いてある。が、それは、道路から見える部分には「コインパーク」と看板がなっていて、車を左折した状態(入ろうとした状態)で入り口の棒を前にしてから冷静に横の料金の説明書きを見るとわかると言った感じである。不親切だ。だったら、一番デカイその看板にどちらかというと「銀行の駐車場っす!!銀行営業時間以外はコインパーキングっす!!」とわかるように書いておいてもらいたいもんだ。もう、仕方ないから6000円超を払うことになったわけだが、そこで更に問題。料金支払いの機械が『1000円札専用』だ!!たまたま私は三菱東京UFJのカードがあったので、慌てて半端に8000円とか出金して来たから良かった。でも窓口の閉まったATMには、『両替用』のものも無かった。それに、確かに銀行のための駐車場だから、それ以外の人に割高な駐車場代を請求することは良かろう。でもさー、「30分1000円」って!!!いくらなんでも取りすぎじゃないか??銀行利用者以外に使ってもらいたくないならば、「銀行の駐車場」という方をメインにして看板を出しておいてもらえんか??その2:東京三菱とUFJが統合されもうどのくらいになる??先日、昔の付き合いで三菱時代に三菱の口座を作らされ、支店ごとに使ってないものもあることに気付いたので、「口座の解約」と、付き合いでやったちょっぴりしかない、「定期の解約」に行った。3時ギリギリだったので、歩くのを止めてタクシーに乗り、私の頭で思っていた支店に向かおうとしたら、信号待ちの途中で、たまたまそれまで気付かなかった三菱東京UFJの支店を見つけた。なので、間に合うようにそこでタクシーを降りて、窓口に向かおうとすると、案内担当の女性が、「どんな御用で」と声をかけて来た。で、「こちらでは口座の解約も定期の解約も出来ない」と。「ん??なんで??・・・」それは、元が『UFJ』の支店だったからだ!!その説明を聞いている間に3時になった。そこから徒歩で5分かからないだろういつもの支店(旧東京三菱)に行ったが、勿論3時キッカリにシャッターは閉まり、入れない。そこで電話してやった。「今、シャッターの前にいるんだけど、『旧UFJ』だからって近くの支店で聞いているうちに3時になちゃって、でもそんなこと知らないし、、」と。だが、そこは銀行、絶対に無理なものは無理だ。せっかくタクシーに乗ったわけだが、統合してだいぶ経った今でも、『旧UFJ』『旧東京三菱』で、同じサービスをされていない。なのに、外から見た看板は、全部同じ、赤に白文字の『東京三菱UFJ銀行』だ!!そりゃー、ないよ!!「ここは旧UFJかどうか?」とかいちいち考えなきゃサービスが違う。聞いてみたら、「同じサービスになるのは、来年の12月位の予定」だと。どんだけーーー!!ってやつだ。どんだけかかるんじゃ!!何を見れば元の区別がつくのか聞いたら、「入り口ガラスに張ってあるシール」か「ネット」だと。ネットで前もって調べて行くなんて無理なお年寄りなんか、たまたま銀行を見つけて入っても、更にもし番号札を持って窓口に並んでしまって時間を取られても、「ここは三菱東京UFJだけど、『旧三菱』ですから、『旧UFJ』ですから」じゃ、こんがらがってしまうだろう。これも不親切だ。その辺り、ちゃんとしてから統合していただきたいものです。それでもメインバンクにしてるのにさー。。。頼むよ!!
2007年10月08日
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無事母のペースメーカー入れ替え手術も終わり、アクセサリーの(今回はヘアゴム)地味でマイペースな販売を始めました。本当に、『ホノボノ、ぬっくり』やらせてもらいたいので、まー、周囲の方だけの地味な販売でございます(笑)。まだ製作する予定ですが、とりあえずご興味のある方は、Heart-Martのブログ(10月3日)をご覧下さい。
2007年10月02日
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本日より母が、ペースメーカーの『バッテリー交換』のため入院した。7年前に手術をしてペースメーカーを入れ、『障害者1級』となった。ペースメーカーはずっと作動しているわけでなく、心臓が弱まったときにペースメーカーが力を貸してくれるのであるわけで、バッテリーの持ちは人それぞれらしい。母はそんなにバッテリーが減っているわけでもないらしいのだが、今年70歳となったので、「元気で気候の良いうちに、早めに入れ替えておきましょう」という具合で今回の入院となった。そして明日手術である。が、今回は『交換』なので、手術は30分程で終わるらしい。ただ、経過観察(機械作動の確認など)と抜糸までということで、10日間位の入院となることだろう。本人は初めて入れたときは、やはり『身体に機械が組み込まれた』わけなので、異物感、違和感に慣れるまで、5年ほどかかった。よって、人混みや乗り物は苦手になった。なぜなら、携帯電話などの磁気に気持ちが過剰反応するからだ。あと、女性は首の空きが広い服は、埋めた部分が見えるので着れなくなる。(結構見えると、ボコッと痛々しいですよ)携帯はペースメーカーが植え込まれている場所から30cm強離れてれば問題無いと言われている。しかし、なるべく皆さんにお願いしたい。確かに、科学的にペースメーカーの誤作動に影響は無くとも、車内や近い場所での携帯電話の使用は、とっても患者本人にとっては「恐ろしい」ことなのである。ペースメーカー使用の皆さんは、勿論だんだんと慣れて来るものの、入れてから数年、皆さん聞くが、「静かにしているとき(寝る前など)、たまにペースメーカーが作動するときは音が聞こえる」と言う。カチッというような。心臓が悪いことを自覚せざるを得ない感じが続くのである。だもの、入れたての数年は恐怖感はとても強いと思う。精神的にも楽観的な方や、お若い方は、ご本人も入れてある反対の手で携帯を使ったりする。だが、死ぬほど強い心臓発作等で手術をした方達だ。私のパニック障害の「パニック発作」でさえ、何年してもその恐怖のトラウマはなかなか消えないものだ。人間なんて、そういうものである。ただ、娘の私も携帯を使う人間であり、車内でも携帯をいじくる。若い世代にはもう、携帯電話のない生活は無理であろう。だから、せめて『優先席』のそばでは、なるべく携帯を見せない方向で、そのくらいはお願いしたいのであります。「それの影響で、誤作動したら、私は死ぬかもしれない!!」という強い恐怖はやっぱり、もし本当に科学的に誤作動させない距離でも、『思いやり』ということでお願いします。だって、誰だって、自分もなるかもしれないんだからさ~!『何だか怖いわ~。。。大丈夫かしら』という余計な心配は誰だってしたくないものだもの。
2007年10月01日
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コメント頂いている皆様、お返事せずすみません。うーーんと、若干まだ気持ちがスッキリしない日々なのでもう少ししたらまとめてお返事しますね。只今は、今後の人生について考えなきゃならぬ時期(ちょっと大げさなんだが、私には大きい)が勝手にやって来まして、『自分次第』とわかりつつ、悩み中です。というのは、プリザーブドフラワーのレッスンについて。今は、とあるお教室独自に名付けられた『インストラクターコース』というのを受講してるわけですが、業界最大手の協会のディプロマ試験を受けるためのコースを受けるかどうか、また必要かどうか迷っていたわけです。『ちょこっと家で教室をやるくらいじゃ、センスさえ良ければいいんじゃねーの』と思っていたものの、私の街にはとってもこの手の教室や多数の協会の有名教室的なものも多い。となると、やっぱり、将来教えるにしても何にしても、若干肩書き的なものや、民間でも資格的なものがあった方がいいんじゃないかと。。。で、病気のこともあり、試験のプレッシャーや体調(心調?)、それと、他の皆さんと比べて、『出来ればこれで少しでも経済的自立をしたい』という気持ちがあるということを先生に相談した結果、かなり有名な先生なのに、現在数名いるスタッフの方は現在全員既婚者であり、意外にフリーに動ける方はいないということと、今後商品販売を考えているが、もし売れるようだったら、作ってもらう人がいれば助かる・・・ということで、、、、「試験に受かれば使ってあげれる場所はありそうな。。。」というお話があったわけであります。ということは・・・もし受かれば、多少は現在の少なすぎる内職だけの収入と、そこから来る情けない気持ちやいろんなことから若干は脱出出来るわけであります。ただ、問題は2月と8月の年2回しかない試験へのプレッシャーです。最近は試験も厳しくなったようで、結構落ちるらしくーーー、尚且つ、話によると当日は朝9時~夕方6時半まで、ガッツリ緊張状態になるわけで・・・勿論、その日に向けて、きっと受講を決めたその日から、きっと私には異常な緊張状態となり、後悔もし発作も出るっちゅー話です。本当は金銭面でも来年8月の受験が望ましいものの、そこで不合格となると再来年の2月の再受験です。それまでこの生活を続けるのは。。。もう厳しい。今から若干慌ててやれば、今度の2月の試験対策に間に合うと思うのですが、この病気での精神的な部分が耐えられるかどうか。。。自信がない!ただ、救いは、「もし2月に落ちても、本番は8月という気持ちで」ということが可能(あと1年弱ならこの生活に耐えられそう)なのであります。でもでも、私という人間はイカンところと病気の原因でもある思考回路に『失敗は許されぬ』的な感覚が強くあり・・・なので、わかっちゃいるけど、そのコースの受講もしてないのに、今から考えただけでプレッシャー。軽く血の気が引きます(笑)。『試験の前日は眠れないだろう』『試験の前から発作が出たら・・・』『試験中に発作が出たら』『昼休みに知らないところでご飯が食べられるか(一人で知らない場所でご飯を食べると発作が出やすいので)』そして、これはどちらにせよ決して悪いことじゃないのに、「本当にやっていいのか??」という、どこから来るのかわからない変な疑問(これは多分、アダルトチルドレンから来る部分)がグルグルするわけです。ダメ元で2月に向けてやってみる??という考えがどうも持てない不思議な私。イカンっ!!悩みどころです。あーーーー!!!そんな自分が嫌っす!!しかし、学生を終えてから、試験なんて受けてないな~。。。。そんな緊張なんて。ん??そうだっ!!書きながら今思い出した!!病気再発前、必要に迫られて「損害保険募集人」の試験受けたなー。その時の社長ったら1回目落ちたのに、私は2週間勉強しただけで1回で受かったなー。。。(って、落ちる方が珍しいのかな)それと何か不動産関係の試験も受けたなー。それは社長もたいして必要じゃなかったから、2人とも勉強せず、落ちて元々で、結果落ちたんだよなー。あれを思い出せば大丈夫??ンーーーム。。。受験までの日々、毎日100人位の人に「ガンバレー!でも落ちても大丈夫!!良いこと良いこと」とおまじないのように言われなきゃ決心がつかなそうな気分です、ハイ(笑)。そして、試験当日は、付き添いがいて欲しい気分であります。何か今、前回の日記の内容を引きずっている感じで、自分がやること&自分がいること。。。全て上手く行かない気がしてなりません。。。久々超弱気っす!なのに、そろそろ決心を固めないと2月には間に合わないし。。。慌てるのもどうかとも思うし。。。でもチャンスは2回あった方がいいし。。。フーーーッ気持ちと頭がパンパン!!なのに、月曜から母が心臓のペースメーカーの入れ替えで、しばらく入院です。
2007年09月26日
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久々の更新です。ご心配してくださった方、本当にすみません&ありがとう!ありがたいことです。ありがとう!なんつーか、要は、『更新する気が起きなかった』の一言に尽きます。最初はただの『気紛れサボり』といった感じでしたが、その後色々考えさせられることも多くなり、ぶっちゃけ、鬱々した気分と、漢字で表現するなら『怒!』です。「病気でありながら、病気じゃない」、つまりは発症したときから考えると「それほどでもない」状態に入って来た気がします。しかしながら、本人にはやはり病気ならではの自覚症状(軽くはなりましたが)も残っているわけで。。。『完治』というものがあるとすれば、そうではないとは思います。それで、周囲の期待と自分の中のペースがかなりズレ始めました。そして、やっぱり、自分の中にも「あと一歩」の勇気が出せない事実もあります。アダルトチルドレン関係(相互依存)にある母は、私が病気になってから数年、医者の予告通り鬱っぽくなり、周囲も心配していましたが、ようやく春前頃から元に戻り始めました。体重も元に戻り、そして逆に少し太り、声の張りも戻り、勢いある性格も取り戻し始めました。最近は人と接したり、出かけることも増えました。何よりです。が・・・・そうするとまた微妙に問題点が出てきます。先日70歳を迎えた母ですが、また元の勢いに戻りつつあるので、私への注文も多くなるわけです。「期待はしてない!」とガンコに言い切るわけですが、何かと父と私への期待感も出てきます。なので、衝突が急増しています。そこへ、今度はそれまで良き理解者で相談相手と思っていた母の妹である叔母も、「今までアンタが病気だと思って言わなかったけど!・・・」と、ハッキリと「母の鬱っぽい状態はアンタのせいだ」という内容を、あまりにもキツイ言葉に変えて、「アンタが母の心臓にナイフを突き刺し、更にそれだけでなく、ナイフでエグッたんだ!!まだわからないの?」と言われ、落ち込みと怒りと悲しみと・・・そんな感じです。その言葉に、私も心臓をエグられた気分です。最近は読んでいないようですが、叔母にはずいぶん救われることもあったので、治療の一環として開設した、私が誰にも束縛されず自由でいられるこの場所も、叔母には『客観的な目がある』と思い教えていたわけですが、何とも、このブログの内容も母に関しての部分は時折伝えていたようです。それも私からすると曲がった意味合いで。。。それとやはり例え叔母であっても、母の妹ですから、どうやら結局は客観的に捉えられないようで、父や、母の姑であった私の祖母(曲者でしたが亡くなっていますが)と母との関係を、部分的に教え、要するに、母がガンコで素直でなく、下手に強く、意地を張って生きていないとダメな人間になったことを、「理解できないアンタがおかしい」と言って来たり。。母のことだけを考え、味方する形で見ると、そうすると私からすれば、父や祖母の悪口に聞こえるわけで、複雑です。曲者の祖母も、逃げるのが上手な父も、叔母とは血の繋がりが無くても、それでも私には血の繋がった家族なわけですから。「皆が愛情を持って育てて来たのに、アンタはそれが全部ウザッたいと言っている」と解釈されているようだったり(ウーーーーン、全く違うんだよな~!!!)、「まーだ病気に甘えやがって」的な。ついでに、群馬という土地で、全く離れて暮らす叔母(一人暮らし)なのですが、まあ去年は私から相談などの電話をしたのは3回位でしょう。母は月に1・2度連絡はしているとは思いますが、何だか叔母も去年はあまり人に会ったりする気も起きず、若干鬱々していたとは聞いてはいましたが、それを、「アンタんちのせいで私が鬱になった!!」と。。。母には言わない(妹だから言えないみたいで)けど、私には言ってくるわけです。いくらなんでも『何だそりゃ!?』です。さすがに1度も会ってないし、年に3~4回の電話のせいにされても。。。「自分の病気を母のせいにばかりして!!」と私はそんなつもりはないのに怒っておいて、自分が鬱っぽいのは私のせいかい??叱咤激励は理解出来るけど、何だか私が全ての『悪』のように言われても、動揺するし、悲しくなるし、怒りは湧くし・・・「あーーーーーーーーーーあ!!!」と言うしかないわけで。母との関係はそれを聞いて、気持ちの中で悪化しました。私の生まれる前の環境から出来上がった母の性格や性質、子育てを理解し、「もう70歳なんだからお母さんが変わるわけないだろ!アンタが変われ。どうしても嫌ならもう大人なんだから家を出たり好きに生きろ!」ということも理解し、母の『過去』も、もう変われない歳だからと『未来』も理解し・・・そんなに大きな器は持ってないぞ!!持てないぞーーー!!そして言わせてもらうと、私も36歳。私もそうそうはなかなか変われません。でも、ぜーーーんぶわかっちゃいるのです。母への気持ちはその関係性からすると、とっても嫌な部分もあるけど、世の中で一番母を理解しているのも私でしょう。愛しているのも。叔母には、それを忘れてもらっちゃ困ります。私が病気になり、その原因が自分の育て方かもしれないと思ったショックも想像出来ます。でも、それを受け止めることを断固拒否してしまう母の弱さもわかっています。でもそれは、私自身が病気になりたくてなったわけじゃないし、「母の心臓にナイフを突き刺し、エグった」ような、そんな言い方をされることではない。もし本当にエグられる部分があったのだとすれば、それは母自身の生き方の問題でもあるのだと思います。子供と自分を重ね合わせ過ぎた結果だと思う。だけどその分、一生懸命私を育てたことは勿論一番わかってもいると思う。ただ、たった一つ・・・私の病気を拒否し、隠そうとした母は、私からすると、子供のことより「自分のプライド」と「弱さ」「自己防衛」を優先させたわけで。。。その部分が今でも続くわけで、悔しいし、腹も立つし、悲しい。けれど、それも、どうしてそんな母になったのか、は、たぶん叔母に言われなくてもわかってはいる。それでも、どーーーーしても「理解して受け止めて欲しかった。受け止めて欲しい。親ならその位の強さだけは持っていて欲しかった。だってわざと病気になったんじゃないもん。」と思うのは、子供として、家族として、当然持ってしまう気持ちだと思う。だからそこを責められても、上手く納得は出来ないわけです。だから、今、頭と心がパンパンになっています。悲しみと怒りの繰り返しが続いています。怒らず、悲しまず、気をそらし・・・という訓練をカウンセリングで習っていますが、何だか『私だけがこんなに努力しなきゃならないのはなぜ??』という疑問でいっぱいになります。『それは自分のため』と言われても、今のところ、どうも素直にそう思えない。何だか珍しく、自分のためだと「ピン!」と来ないのです。だから疲れます。とっても長々、それも久々の日記に重たい内容。。。そんな自分が嫌になります。ゴメンね。★★★それでも一応、プリザーブドのレッスンには通っています。ペースが落ちてるけど。自分で言うのは何ですが、結構上手になって来ました。それと内職もね。つまりは、テキトーに元気です。ただ、なんつーか、心の底辺に、大きな悲しみと怒りが混在中なのですよ。
2007年09月07日
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先日彼の家に恒例の週末お泊りに行った。すると、お盆ということで、彼の実家のお隣の、要するに彼のお父様の弟さんご夫婦(彼の叔父)&彼の従兄弟の家で、亡くなったばかりのおばあさまの新盆ということで、そちらに、彼とお父様(お母様は亡くなっているので)と一緒にお食事に呼ばれた。彼の隣の親戚の皆さん&「ベランメエ調のご近所のおばさま」がいた。私は一滴も飲めないが、おいしいお料理とともに皆さんお酒も進み・・・・だが、お父様は「明日が早起きだから」と先に隣の自宅に戻った。そこから、、、、私の一番避けたい『結婚話』が出始めた。まあ、仕方ないと言えば仕方ない。今年36歳と45歳の私達だ。周りは心配も含め、単なる話題や興味としても、「何故、結婚しないのか?」「いつするのか?」「そろそろいいんじゃないの?」となるのである。特に私のこの病気、家族にもなかなか理解されないわけであり、経験者がいなければわかるものじゃない。自分の親戚に突っ込まれたら、色々説明も出来るし、イラッと来たら多少の感情も出せるが、相手の親戚から言われると、なかなか返答に困るし、聞く方は責めてるつもりは全く無いのであろうが、頭ではわかっていても何となく・・・ものすごく辛いのである。そんな場合は彼が返答してくれれば良いのだが、お酒も進んでしまっているし、『自分の親戚』なので、たいして困らないようで、私が答えるハメになる。これはキツイ。「何故だ?」と聞かれ、一言でまとめられるのであれば、結婚なんかとっくにしているわけで。。。理由は他人に見えなくても、いっぱいあるのだ。第1に私の病気の問題がある。1泊旅行も今のところ苦手で嫌だし、そんな人間が結婚、彼の実家へ引越しなどぶっちゃけ無理だ。第2に、私は一人っ子であり、ウチは商売をしている。母方の方も、父方の方も2人兄弟で、その両家とも女兄弟なので、私が継がない限り、両家は途絶える。父の商売も男でないと継げない仕事である。しかし、彼も長男であり、お母様は亡くなっているから今はお父様と2人。なので、養子なんてことも無理だろうし無理強いもしたくはない。第3に、私の『パニック障害』の根源は『アダルトチルドレン』という部分から来るわけで、きっとなかなか理解されないが、「自分の子供を産む」ということにとても強い恐怖感がある。私は女ながら「子供を産みたい」という感覚が完全に欠落してしまった人間なのである。悲しいかな、「子供」=「恐怖」という感覚を持った人間なのだ。そんな女、嫁にもらいたいか??それは相手にとってとっても申し訳ない話であるし、だからとっても劣等感がある部分である。しかし、結婚したら、次には「子供は??」と聞かれるのが目に見える世の中だ。そんな当たり前のことに私の心は耐えられないのである。第4にある意味、結構な長さ付き合っているので、もうよっぽどのことでキッカケでもない限り勢いもないわけ。第5に、そういった、色んなプレッシャーから開放されるべく治療を行っている私には、まずは『心の自立』というか、自分の生き方を追求すべき期間なのである。そして、自分の「幸福感」が確立してから初めて、他人を幸せにしてあげることが出来るのだ。それにはまだまだ時間が必要なのである。『一人でもなかなか楽しい人生じゃないか』という感覚を持ててからじゃないと、相手に迷惑をかける。今の状態ではまだ、彼をそこに巻き込むことは、自分の中で分かりきっていることで、そんなことをしたいとは思わない。かえって可哀想だ。だって恥ずかしながら、まだちょっとした不安から始まって頭が混乱し、「こんなんじゃ、死んだ方がマシなんじゃないか」と思ったりするわけで。。。(死なないけど)そしてそこから先は彼の方にも問題が・・・家族や兄弟の問題や、経済的な問題など、様々である。なので、他人にどう思われようが、今はこの形がお互いにとって心地良いわけで、ちょうど良い、適度な感じなのである。結婚だけがそういう「形」なのではないと思う。目に見えなくても存在する形もあるのだ。だが、なかなかそういうのは、親の世代には理解しにくいだろうし、この病気も他人には理解されにくい。だから、週末に行って、今の私の出来る範囲で、手伝えることは手伝っているつもりだし、それがせめてもの私の「申し訳ない」という気持ちの表現方法だったりする。もっと互いに若ければ、ある意味何も考えず、トントンと話を進めて行くことも可能だったのかもしれない。そして、周囲のことも考えなくて良いなら逆にこう難しく考えなくても良いのかもしれない。なので、相手側親戚からの「結婚話」は本人達は軽く言ってるとわかっていても、私には重く感じる。そして、妙に『自分の劣等感』を浮き彫りにさせられるものである。だって、一応まだどこかで、結婚と言うものに対する憧れはあるもんね。そしてこれまた、言っているのは良い方ばかりなので、余計に消化不良になったりするのである(笑)。嫌なヤツに言われる方が意外にお気楽。だから軽く「パニック状態」となるもんだ。涙がポロロンです。今回はそこに、亡くなったお母様の友人でもあるという「ご近所の人」がいて、その方も突っ込んでくるので、病気のことも含め、言いたいこともうまく言えず、また、言う必要も無い気がして、複雑な気持ちがした。結婚なんて、放っておいてくれても、したきゃ、出来れば出来る歳なのである。結婚に歳など関係ない。ただ、『タイミング』というものは、本人達にしかわかるもんじゃないのである。心配されるのはわかるけど、周りの想像よりも、私も彼も要するに『子供』なんですよ(笑)。だいたいねー、そういうことに横にいて、私に答えさせる彼もちょいと問題です!。お酒も入っていたし、面倒なんだろうけど(笑)。私も、安易に「結婚しないの??」的な話は他人にするのは止めよう。。。話題にしたとしても、「何で?どうして?」とやらないように気を付けよう。しない人、したくない人、、、それには様々な事情があるはずだから。でも、今の世の中でもそんなに、「結婚しないとケジメが無い」と見えるのかしら??なら、別れたら「ケジメ」になる??「ケジメでいいね!って誰か喜んで認めてくれるのかしら?? それも違うんでしょ~。。。難しいですな、人の目は。そこまでだらしないわけじゃないんだけどな。。。(笑)まあ、仕方ないね、人生にこういう向かい風は・・・・★★★地震、大丈夫でしたか??大丈夫じゃないよな。。。出来る限り被害が少なく、一日でも早く生活が回復されることを祈ります。
2007年07月16日
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お久しぶりです。仕事が、同じお給料で1.6倍の量になったことと、だいたい週に1回のペースでプリザーブドのレッスンに通っているので、急激に忙しくなりました。そうすると、さすがに、単純にPCに向かうのが面倒になるわけであります(笑)。写真は2回目のレッスンで作ったものです。花器の中にはコーヒー豆が入っているので、ほんのりコーヒーの香り付き(笑)。現在は基本の「き」を脱出し、『インストラクターコース』というものへ入りました。何だかこの業界も、いつの間にやら、色んな「協会」というのが出来上がっていて、その協会ごとに『ディプロマ試験』なるものがあり、それに向けて各協会に統一した受験のための『コース』があるわけですが、調べ上げた結果、何だかどの協会も、それに受かり、毎年『上納金』のように(笑)お金を払い、そうすると、その協会の「認定教室」みたいなものが出来るようになるわけですが、その、「統一された受験のためのコース」には、あまり作品に各先生のセンスが反映されていなく、作っていても楽しみが無さそうなので、私は「協会」というものは無視し、趣味の良い先生についてその先生のオリジナリティー溢れるコースを選択しました。結果、協会の資格なるものは取れないわけですが、「結局こういうものは最終的にセンスが重要だろーーー!」という心の叫びに従うことにしたわけです。私の習っていたピアノにしろ、何にしろ、『自宅でお教室』的レベルを目指すには、生徒集めには「各協会の資格を取り、バックアップしてもらう」のが強いかもしれないけど、とりあえずは、『雰囲気やセンス』で地味に始められればいいわけで、それでどうもうまく行かなければ、また考えればいいやと。。。私はこの教室を選んだのは、勿論先生の作品のセンスの良さに惹かれたのが一番の理由なわけで、先生の所属している協会のディプロマ試験を受けるためのコースもありますが、完全無視し、「先生独自のセンス」を習えるコースにしました。だって、協会の受験のコースならどこでも同じなんだもん。それに、「資格」って言っても、結局は民間の、その協会の存在を知る人だけにわかる資格なわけで。。。試験に受かり、協会のバックアップを受けて、その協会の「認定教室」としたところで、ある意味、協会に縛られて行くのだろうし・・・今はそんなのはあまり考えられないわけであります。でも、そういう考えの人は意外に珍しいらしく、何だか他の皆さんはせっかくセンスの良い先生のところで、イマイチなセンスの「受験のためのコース」を習っているのね。なので、『そんなに重要なのか。。。』と微妙に不安だったりしますけど(笑)。しかし、習い事にしてはとても高いレッスン代なので、初めて父に直談判しました。50万近くの大金をつぎ込まないと、納得行くところまでは習えない。。。全額はさすがに出してくれと言えずに、地味に貯めますが。。。だがーーー、今回こそは、長い人生の中で、珍しく、その大金を無駄にしないようにしっかり身に付けるつもりでおりますから~!親不孝を許して頂きたいっ。。。よって、必然的に、お教室の中は先生を筆頭に何故かセレブ的メンバーが多いので、私は浮き気味でありますが、まー、完全自由予約制なので、たいして同じ人と会うわけでないし、サラッと流して頑張ります!
2007年07月08日
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このところの石油高騰。まさかそれが直接私を襲うとは思いもよらなかった!!なんと、そうでなくてもわずかな「内職代」が、金属などのパーツの値上がりで、大幅なダウンとなった!!何とも悲しいお知らせである。7~8個の『セットピアス』を得意とする私。それが内職の中でも工賃が一番高い。80円だった。それが何と、、、、50円に!!!!大幅すぎる!!100セットで8000円が、5000円になっちゃうんだから!だから、先週から、会社が突然値下げして申し訳ないという気持ちからか、「50円×160セット」で仕事を回してくれている。そうすると、以前と同じ8000円だから。ただし、まーーーー100セットに慣れてると、160セットって、1週間ビッチリかかるもんです。まったく、私の経済力はますます下がり、今や、地味な作業に加えて、涙まで出そうな勢いで仕事をこなすしか無くなりました(涙)。ウェーーーーーーン!!!色々な下請けの会社はどこも、シワ寄せで厳しいことであろうな~。実感!なぜなら、まだどこも最終的な『商品』自体の値段は上がらないようにしてるから。石油が上がると、色んな業種に影響があるのね~。。。フーーーーッ『経済』を学んだ気がします(笑)。
2007年06月18日
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先週の水曜、とうとう、プリザーブドフラワーのレッスンの初日を迎えた。しかし、たかが習い事と言っても、この病気になってからは、これは私にとって、ものすごい楽しみであるものの、『ものすごい緊張&苦痛』も伴う、いわば、「挑戦!!」である。もう2日程前から、緊張で何回も夜中にトイレに起きるし、お腹はピーピーな状態だ。前日夜から3時間ほど前までは、「やっぱり、止めておけば良かった。。。」となる。が、そんなこともあろうかと、『必要最低限の薬』しか出さない私の担当医に話して、普段飲んでいる薬(と言っても、もうほとんど通常生活では飲まないでいられるが)にプラスして、短時間だが『ガツン!』と効く薬を処方してもらった。薬に厳しいお医者様も、前に進むためになら、私には安心して薬を出してくれた。で、2日前から計画的に薬を飲み、当日の3時間ほど前に『ガツン!!』を飲んだ。そしてその後1時間ほどすると・・・・「これなら行けそうだ!!」という感じで、変な緊張は抜けて、まあまあ通常の人レベルの緊張感となり、いざ出発!!歩くとちょっとかかり、自転車でちょうどくらいの距離であるが、一応緊張してるので初日はタクシーで。。。で、作ったのがこの作品である。 行ってみると・・・・緊張を超えて集中したし、久しぶりに楽しかったし、何よりも、病気になってから『人の輪』に恐怖を抱き、そして、新しい場所や新しい行動を起こすことに、何よりも不安になり、過剰に緊張し、発作まで出す自分が、「無事に行けた!!!!!」ということが、本当に本当に何より嬉しかった。家族はいまだ、イマイチここまで私が緊張や恐怖を感じていることは微妙に理解してないから、だーーーーれも褒められるわけではないのだが、それでも、本当に久々外の日差しが眩しく、街の色まで変わったように感じるほど、私には嬉しかった。そして、私はこれを家で人に教えたり、出張して教えたり出来るようになるまで、生まれて初めて、「きちんと習いたい」と思っている。なぜなら・・・・それなら、病気の私も少しは『働ける』ことになるから。そして、今のところ、とっても『好き』になれそうだから。。。★★★そんなわけで、緊張しまくり、コメントのお返事が遅れてましてスミマセン。
2007年06月17日
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3年前からずーーっと迷って、悩んでいた事。それは、『プリザーブドフラワー』を習いに行くことであった。だが、こんなに迷っていた理由は、レッスン代が異常に高いので金銭的なことと、病気になってから『人の輪』が実に怖くなり。。。そして、あとの理由は以下である。1:この世界、なぜか非常に『プチセレブ』的タイプの人間が多い。どうも、私にはそこんところが。。。苦手である。私の生まれ育って今もいるこの町も、若干「セレブ的」になってるが、昔はそんな場所でなかった。なので、余計に非常に着飾った人を見ると、ムズムズするのである。元々の性格からしても、ちょっと苦手である。2:こればっかりは、私の造花のアレンジより、プリザーブドの場合、更に『センス』のある先生に習わないと、話にならない!と思っている。3:しかも、それが『電車に乗らずに通える範囲』にないとならない。4:病気のことがあるので、フリータイムレッスンで、予約やキャンセルがギリギリでも出来ること等など。。。でも、ずーーっと習いたくてウズウズしている間に、今や習っている人間が増えてしまった。そして、私の病気も少しずつ回復している。。。というわけで、「習うしかない!!」と決心したのである。そしてセンスが良く歩ける範囲で、以前から目を付けていたお教室に突然電話し、「近くにいるけど、見学できるか」と電話をし、少しお話を聞いて、『当日予約&キャンセル可能』ということが判明し、「それならやってみよう!!」と決心し、入会金15000円と、基本の「き」を習う3回で39000円(高いが)に申し込んできた。もう、慣れるまで、毎回薬を飲んで通うだろう!そして、『人の輪』に緊張しまくり、『プチセレブ』に気後れしながら習うのであろう。。。が、そろそろね・・・・病気に甘えていても、何にも進まないし(笑)。他の人にはきっと「ちょっと習い事」位なんだろうが、私には・・・ものスゴイ決心が必要なんです(笑)。そして、万が一、上手になって、誰かに教えられるようになっても、私ゃ、「ジーンズ」で津作品以外は高級感を出さずに教えたいものです(ほら、作品はちょっと高級感があったほうが楽しいでしょ?)。って、そんなとこまで続くか??特にお金が(笑)。
2007年06月06日
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昨日、高校生のときから仲の良い、一番古くからの男友達が急に家に来た。彼はとあるグループの元芸人で、現在は有名俳優のマネージャーをしてる。私と限らず、誰にでもズケズケ物を言うタイプの人間であるが、決してバカではない。自然体がそういう人間である。なので、「ストレス」的なものは上手に扱える人間なはずだったのだが。。。。まず電話で、「オマエ、睡眠薬とか余ってない??」と。私は睡眠薬はもらってないので、「私のは抗不安薬というもので、睡眠薬はないけど抗不安薬とはこういうもので・・」と言うと、「少し分けてくれ!」とのこと。そしてそのまま、俳優の移動車で家に来た。お茶を出して話を聞いてみると、どうやら担当の『俳優』さんと馬が合わないらしい。それでも馬の合わない人間とも適当に仲良く出来る人間なのに。。。更に話を聞いて、「なるほど!!」と。その俳優さんは、親も有名俳優である。無口っぽくて独特のセクシーさが人気の理由だろうが、失礼ながら画面を通してもあまり回転が早そうには見えない。なので、フリートークを要されるような番組への出演は見たことが無い。彼に聞くと、本当にそうらしい(笑)。で、本人もその自覚があるらしく、なのでそういう仕事は入れていないようだ。プライベートで他の芸能人といるときもどちらかというと聞き役らしい。そこが問題なのである!『本人の自覚がある』というところだ!!本人は、その自覚を持ちつつも、「プライド」があるので(特に親も有名俳優だし)、絶対にそういうボロを出さないようにしてるらしい(意識的かは不明)。それが、マーネージャーの彼と関わるプライベートな時でもそうらしい。つまり私から言わせると、「もっと下に降りてくれば楽になるのに。。。」ということである(笑)。どうも、プライベートでも、どっかプライドが邪魔していて、何年してもマネージャーの彼に心を開かず、どこかで『演じている』みたいなのだ。奥さんとのやり取りを見ていてもどうもそんな感じらしい。仲良い人とでは必ず聞き役に徹するらしい。なので、コミュニケーションが上手く噛みあわないようなのだ。更にそういう状態なので、彼が気を回してみると、どうも裏目裏目に出るようで・・・。そうこうやっていたら、とうとう最近眠れないらしい。尚且つ、その俳優さんと話すことに、妙に緊張してしまうようになり、『飲み込まれてしまう』という。「これとこれを説明して・・・」と思っていても、「それで??」と低い声で言われると頭が真っ白になってしまい、必死にポイントだけ説明し・・・そうすると細かい部分を「聞いてなかったぞ!!」と怒らせてしまうとのこと。そんな人間は彼には初めての経験だと思う。なので空回り状態で緊張が続き不眠っぽくなってしまったわけだ。ベテラン俳優ばかりを抱えている芸能界で有名な事務所の社長にも、「あいつは難しいから余計なことを話すな!」と言われているらしく、相当難しい人間の担当なわけである。だが、ベテラン有名俳優とマネージャーという立場&社長にも言われて、『注意』などもってのほからしい。よって、あまり良いことではないが、薬を数粒あげた。よーーーく『飲み方』の注意をしてから。まあ、私の通っている病院では、最低限の薬しか出さないし、なので「ちょいとよく眠れないので」という人にも出ている薬であるので、まあ数粒はとの判断での処方です(笑)。「たいしたことはないのだから噛んで半分ずつ飲め!」と言ってやった。それでも長く続くようなら病院に行くことをすすめてやろう。しかしながら、その俳優さん、そういう生き方で辛くはないのか??余計なお世話だが、「早く開き直ってぶっちゃけて行こうぜ!!」と言ってやりたくなる(笑)。なかなか心を開かない人は、意外と本人はそれでも良くても、四六時中一緒にいなければならない他の人間には、どうやら必要以上の気遣いを要し、いつの間にストレスを与えてしまうもんなんだろうなーーー。『俳優もつらいよ!!』と腹を割ってリラックスして、愚痴くらいマネージャーに言えばいいのにね。
2007年05月31日
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先日購入した『ヌーブラ』(シームレスタイプの軽いもの)だが、まだ外出はしてないものの、届いた日に早速家で試着。これは結構笑える!!まず、裏面の接着部分の感じは、粘着質の高い「湿布」って感じ(笑)。そして絶対に鏡を見て着けないとダメだ。そうじゃないと、左右の高さが違っていたりする。それはマヌケなこととなる。そして剥がすときが笑えた。ペローーンと剥がすわけだから、えっとですね・・・チ○ビがちょっと、ピローーンと引っ張られるわけで。。。自分の目線で見ると、一緒に取れそうに見えるっ!!着けた姿はかなりマヌケで笑えましたが、まあ1日中の外出じゃなければ、結構使えるんじゃないかと思います。 以上!ご質問は随時承ります(笑)。ハハッ
2007年05月30日
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2ヶ月ほど前に、私の使わない造花をオークションに出品して落札頂いた私より20歳年上の女性と、造花のアレンジを通して『メル友』となった。息子さんがだいたい私と同世代である。珍しいパターンで、人懐っこい彼女もこれからアレンジを始めたいという初心者で、生意気ながらも写真を見てちょっぴりアドバイスしたり、「お友達に作品を送りたいがまだ自分では無理だから」と、私にアレンジを頼んだりしてくれ、いらない造花のほとんどは、引き続き彼女がボチボチ落札してくれている。人懐っこい、可愛らしさが文面から滲み出ているものの、さすが年上で決して「失礼」な感じはない。結構初っ端から自分の半生を書いてくれるようなぶっちゃけタイプなのだが、それまたしつこい感じもなく、面倒な感覚も持たずにいれる珍しい方である。なので私も自分の今の病気の話などもお知らせしたりしたりした。で、本日その彼女のお誕生日だったのでメールをしたら、「義母の育てたそら豆と、いっぱい取り寄せたのでジャムを送ったよ!」と。こちらはお誕生日なのに何もしてあげていないが、主婦業&ガッツリ経理のお仕事をしてるから忙しいはずなのに、無邪気に思いもよらぬ『お裾分け』が届いた。本当に『無邪気』な感じで、「ちっとも嬉しくないと思うけど、雰囲気が分かったほうが良いかな~、と思って、若かりし頃(今の私くらいの歳)の写真をカラーコピーで送りました!今は見る影も無く太ってますけど(笑)。今は前歯の治療中で歯抜けだけど、その治療が済んだら遠いけど会えるといいなと思ってます。会いに行っちゃうかもよ!」という内容のお手紙付だ!何とも『無邪気』ではないか~(笑)。ホノボノする。珍しい出会いだよな~。。。何か気に入ってくれているようだ。私は病気になってから、まだまだ相手の顔色やら言葉尻まで気にしてしまうところがある。なので、「スコンッ!」と無邪気に入って来てもらうと安心したりする。私には、『あなたのこと、結構お気に入りよ』とわかりやすいわけである(笑)。すると安心して、少し昔ながらの自分で接して良い感じがして嬉しい。しかし、彼女の半生もどうやらちょっぴりしか聞いていないけど、、、、20歳年上なだけに色々あったようだ。なので、やっぱりドンとしたところと、優しさ、相手への接し方が備わっている。私もそういう歳の重ね方をしたいもんだね。久々『サヤ』に収まったそら豆を剥きながら、懐かしい久々の青い香りを堪能しつつ、そんな風に思った一日であった。
2007年05月29日
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最近はもう「夏」だ。だいたい私の部屋は、屋根裏なので、非常に暑くなってきた。会社を辞めてからは、毎日出かけるわけでなく、家での仕事なので、たいして出かけることは無いのだが、この病になってから、電車に乗ると調子が良い日以外はどうも息苦しくなったりするわけで・・・『出来れば四六時中ノーブラで過ごしたい!!』というのがホンネである(笑)。が、しかしっ!さすがに夏の薄着じゃ、ノーブラってわけに行かない。勝手にカミングアウトするわけだが、バストは実は結構あるほうである。しかし、たとえ誰かに、「垂れる」と言われようとも、なるべくノーブラでいたいのだ!!冬はさりげなくノーブラでも結構バレない。体型が幸いなのか、寒がりでえらく着込むからか、バレることはまず無い。が、夏が迫ってきた~!ということで、目に留まったのが『ヌーブラ』だ!!何か、苦しく無さそうじゃんね!!あまり通販は利用しないのだが、一応楽天にて注文してみた。まだ手元に届かないが。。。あれってどうなの??試着も出来ないし、サイズ選びも通常のブラとは違うし、私の通常サイズに適応するものはヌーブラのサイズだと、「○カップ~△カップ」となっていて、どっちを選べばいいかイマイチわからず、レヴューを見て『若干小さめの方が見た目がよろしい』って感じだったので○サイズを注文してみた。が、イマイチ、サイズが合うか不安になっている。愛用者はいませんか~??(笑)。
2007年05月24日
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今日は内職もたいしてやる気が起きず、ただ、妙に気分が良かったので、なーーーんとなく無駄遣いがしたくて、デパートへ。以前から欲しかった帽子を試しに被ってみたものの、似合わないので止めた。でも、なーーーんかどこか行きたいような。。。というわけで、4年位前から近所にオープンしている「皮膚科」を検索。建物に出ている看板が妙に「一般皮膚科」というより、『美容のための皮膚科』って感じで、脱毛やヒアルロン酸注射やら、なんだっけ、シワが薄くなる注射とか、そういうのが多かったので心配だったが、「すいませーーん、、あの一般の皮膚科も大丈夫ですか??」と突入。実は高校生だったある日から、顔と首の境目にとても細かい痒い湿疹のようなものが突然バーーッと出るときがある。しばらくすると勝手に治るが繰り返す。以前とってもおじいさんの先生の皮膚科で「孫ニキビだね(とっても小さいニキビみたいなもん)」と言われたが、ニキビにしては痒いし、突然バーッと出るし、繰り返すし。。。と微妙に気になっていたのだ。私より若い女医さんだった。結局、診察結果は「脂漏性皮膚炎」とのこと。決して脂性ではないのだが、その部分は毛穴から上手く皮脂を分泌出来ないみたいだ。コントロールがよろしくないようで。で、原因とされるのは、『ストレス関係』、『ホルモン関係』、『食物関係』、『紫外線関係』・・・と広範囲になるのであまりハッキリはしないのだが、とにかく、『ビタミンB2』と『ビタミンB6』が必要らしい。なので、それらを補う内服薬2種&塗り薬が出た。内服薬については、ちょっと違うにしても・・・・ビタミン剤やサプリメントとそう変わらないってことだ!!なのに、保険でサプリメントより安いわけで。。。なので、「ほーーーー。皮膚科も行ってみるもんだな~。自分のお肌に足りないものがわかるしサプリメントより安いんだからさ~」と思いながら帰宅したのであった。結構、皮膚科は使えるかもよ。皆さん、お肌の悩みは化粧品より「皮膚科にGO!!」がおすすめです☆♪シミとか、美白なんかも行けば何かしら良い薬でも出してくれるんじゃないかな。無駄遣いが『皮膚科』なんて、なんかつまんないな~(笑)
2007年05月23日
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とあるアメリカの番組を見ていて、心を動かされ、オンラインで初めてユニセフに寄付をした。そのの番組のHPからも寄付が可能だが、英語が微妙にわからないのと、最終的に「ユニセフ」へ募金することになることはわかったので、日本のユニセフのHPからにした。赤い羽根募金や、コンビニなどの寄付や募金はしたことがあるが、自分で調べて動いたのは、恥ずかしながら人生初だ。金額の選択肢にあるのは2000円からだったが、金欠の私は選択肢じゃないところから金額を打ち込んで「1000円」。情けない。だが、番組の中ではたった2ドルでアフリカの子供達の薬(何の病気か忘れてしまった)が4人分だったり、ほんの何十円かで助けることが出来るということが、今までになくわかりやすい説明だった。それは日本人との気質の違いか、日本ならまるで皮肉もあるように、「お金持ちの皆さん!貧しさで苦しんでいる人もいる!!私は(司会者)10万ドル寄付するから、負けずにどうぞ!!」という感じの、ストレートな言い方だ。孤児のための施設すら無く、12歳の子が妹と2人で暮らしていた。子供が16時間働いて50セント稼いでいた。それも裸足でゴミの山から売れそうなものを集めて。私には幸い(?)子供はいないが、もし子供を産んで育てていても、いつ何が起きて子供を孤児にしてしまうかわからない。自分の子をゴミの山でゴミ拾いをさせることになるのかもしれない。私は病気になってから家にいる。親もいて、家もあり、とりあえず食うことは出来る。勿論会社に通っている人たちより自分の自由に出来る小遣いは、内職しかないので月2~3万がいいところ(笑)。だから1000円ぽっちだけど、寄付してみた。病気になったからこそ、心が動かされたのかもしれない。あと病気になってからやってることと言えば、「臓器提供者意志表示カード」を持ってるくらい。でも、それは死ななきゃ使えないもんね(笑)。『こういうのはキレイごと』『キレイごとは嫌い、自己満足だ』と言い切る人もいるが、たまにはキレイごとも、自己満足もいいんじゃないかと思った。だって事実助かる命があるのだから。作品が売れたら、これからその中からちょっぴりだけどたまに寄付してみようかなと思うのであった。
2007年05月20日
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先日、こちらでお世話になっているエルさんより突然郵便物が。。。以前に約束してくれていた、エルさんオススメのCDをダビングして送ってくれました。彼女は私のお誕生日を知らないはずだけど。。。勝手にちょいと早めのお誕生日プレゼントにさせてもらいました!昨日の日記のように不安になったときに鑑賞して、エルエルを妄想してみたいと思います☆エルエルありがとう☆いつか、お会い出来る事を祈ります♪アクセ、もう少し待っててね☆皆さんもいつもありがとう☆
2007年05月15日
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一応、人並みに1つ年取ってみました☆ところが、前日からこの病気特有の、『根拠の無い不安感』が。。。前日から、「誕生日に、何か悪いことが起きるような、何かのバツが起きそうな・・・」という、本当に根拠の無い不安だったのですが、もう、わかっちゃいるけど止まらない頭の中。何かにとりつかれたかのように、もう、「何かが起きる気がするーーーーー!!!」と、地味ながらも嫌な発作気味で、彼の家で泣き、なおかつ、異常な動悸はするし、恐怖でお腹は下すし、一人でテンヤワンヤでした。月曜の当日は結局何も起きなかったわけですけど、まー、ビクビクと過ごしました(笑)。今回は自己分析してみると、たぶん、数日前に母と大喧嘩したり、何だかそういう意味で非常にどこかで罪悪感があったんだと思うんだ~。。。それと、やっぱり、病気になってからの悔しさや焦り、劣等感みたいなものが、1つ年を取るということで、『この先これでいいのか?私?ちゃんと生きていけるか??』的な思考となったようであります。仕方ない。まっ、何も起きることなく、結果ヨカッタわけですけど(笑)。それより、きちんと、「ここまで生きれたこと、生かせてもらえたこと」、皆さんに感謝します。ありがとう!!★★★あまりにも怖くて、日曜の夜にはいつも彼に車で送ってもらって帰るのですが、恐怖で落ち着かないのでとりあえず寝て、月曜朝に彼の出勤を少し早めてもらい、彼が電車で最寄り駅まで遠回りして送ってくれました。スミマセンね。お手数かけます。まーー、久々の通勤ラッシュ、電車が苦手になった私には少し過酷でありましたが、一応発作は出そうで出ない感じで付き添われて帰ったのでした。でもちょっと、まだ今日もビクビクしたりしてます、ハイ。「根拠のない予感」は、過ぎてしまえば客観的にマヌケな笑い話なんだけど、本当にとりつかれたような思考回路になってしまうのが難点ですな~。。。
2007年05月14日
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写真などを無料でプリントアウトし、無料で家まで届けてくれるサービスがあったとは知らなかった!!今日作品製作をしながらボケッとTVを見ていると、そんなサービスがあることを知り、早速登録☆早速注文した。Priea(プリア) というところ。ボケッと見ていたので詳細はわからないままだったが、とにかく、プリントアウトする用紙に色々な企業の宣伝が入っているらしい。つまり「広告」が入った用紙なのだ。今のところ私はプリンタを持っていないし、しかし、自宅で写真ばかりプリントアウトしてると、意外にインク代も馬鹿にならないだろうし・・・だからなかなか便利なんじゃないかと思う。どういう素材の紙にどのくらいの綺麗さで印刷されてくるのか届くまでわからないけど、まあ試してみた。是非皆さんもお試しあれ!!
2007年05月11日
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私はいつもの週末のように何となく過ごしたGW。が、父が珍しく海外旅行に行ってきた。行き先は上海。『お土産は何を頼もう・・・』と悩んだ末に、「高級中国茶!出来ればジャスミン茶の花の咲くやつ!!」とお願いした。で、3種のジャスミン茶を買ってきてくれた。「花がパーッと開くやつ」の正体はどうやら調べてみると、『工芸茶』というらしい。3種のジャスミン茶の工芸茶。今日は1つ試してみました♪他のはまた違う花が浮かんでくるので楽しみ☆湯気で写真がぼやけてしまうのでありました(笑)。でも、この手のお茶は、日本じゃシャレたカフェで頼むと、結構なお値段を取られるのよね~。。。
2007年05月07日
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今が人生のピークか!(笑)。それともこれから嫌なことが起きるのか。。。という、久々「ラッキー」な一日でした。前日の夜に、以前御殿場のプレミアムアウトレットで超特価で買って、結局使わなかったブランドバッグ(定価は6万前後かな)を、「ゴールデンウィークには見る人も多いだろう」とオークションに出品し、買った値段位の『4900円~、希望価格(欲張ったつもり)10000円』としといたら、起きたらもう、『10000円にて』落札されていたのであります!まー、ビックリ&ラッキー☆そして、そのまま起きたら、母が「何か配達記録郵便が来てるよ」というので、何かと思ったら、カード会社から。。。何だろう・・・と開けてみると『5000円分の商品券』が!!!本人は忘れてましたが、いつもPCでカード明細を見ているので、そのついでに年末あたりのキャンペーンに、ワンクリック応募をしといたようです。それに当選していたのであります!!応募や懸賞にはPCを使っているときに、たまたま目に付いたモノでないと応募などほとんどしないのに。。。つまりは、寝て起きただけで、約10000円を儲けたのであります!逆に何だか『運』を使い果たしてしまったような気もして怖かったりしたのでありました(笑)。
2007年04月27日
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観て来たぞ~!シティボーイズの恒例の年1回の公演を!!実は過去の公演をDVDを借りて観て、それでとっても興味を持ち、今年初参加となったわけです。場所は天王洲の『銀河劇場』。前から3列目の右寄りの席。まー、等身大で演者を観られるのは久々なので、まずはそこで超感激!今日からの初日の舞台でした。そして今回は生バンドの生演奏付きであった。それも暗転のときや、場面転換のときなどに効果的に演奏され、実に心地良かった。大竹まことさん、きたろうさん、斉木しげるさんの3人は、TVなどで一人ずつ活躍されているので、そのときは好みが問われる存在かと思いますが、この『公演』のときばかりは、ものすごい才能の集大成な気がするし、「演劇人」っという部分や、発想の柔軟さ、頭の回転の良さがとてもよく出ていると思う。その証拠に業界人からの評価も高いと聞いたことがある。その証拠がこの写真↓もう、写しきれない数の花だ!よく見て頂くとわかると思うが、3列位になって20メートル位の花が届いていた。後ろの方にも花があり、これは劇場の外で、中にもあるわけ。勿論過去にも色々な(?)舞台やライヴ等を見てきたが、こんな数の花を見たことは無いぞ!まだまだ写しきれない花が並んでいるのだから。。。一番目立つところには、『北野たけし』さんからのお花が飾ってあった。内容は、ずーーっと、『クスクス、ヒヒヒッ』という状態が2時間続き、たまにドカンと笑える。中には社会風刺的な部分もあったり、皮肉も入りつつ、ものすごくくだらない笑いもある。しかし、笑えない部分が無い!これは喜劇としては最高の脚本と演出、演者の出来なんじゃないだろうか。毎回ゲストも変わり、それも毎年の楽しみだと思う。たまたまいち早くチケットが取れたのが、「初日の平日」だったので、「千秋楽が良かったな~」などと思ってもいたけれど、何だか彼らの舞台は「初日がかえっていいのかも☆」と思った。演者もきっと緊張感もあるだろうし、きっと失敗もあるだろう。でも、それらが彼らの場合は回転が良いので、笑いに変えられる力を持っていると思う。初日だから、演者の『新鮮な気持ち』も伝わってくる感じがした。客層も老若男女で、その多様な客層が笑える良い意味の『単純さ』も最高で、TVでは観られない彼らのパワー&底力みたいな気がした。おすすめです。★★★何だか私は、せめて年に2回位は「生舞台」や「生演奏」などを体感しないと、自分が劣化する感じがする。せっかく生まれたからには頭で考えることもそうだが、『五感』は刺激しておかないとイカン気がする。自分の想像力や感性を磨くには、やっぱり優れている他人の『感性やセンス』に直に触れることは必要だと改めて思った。薬を2錠飲み、慣れない場所に緊張しながらも行って良かった。しかし、、、「天王洲アイル」って場所は都心より更に実に人工的で、妙に全てが新しく、何だか不思議な場所だった。でも新しいだけあって、椅子の座り心地は良かったね!コメントのお返事が遅れてましてスミマセン。。
2007年04月25日
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