高松 日帰りバスツアー体験記 ２００９
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お土産で讃岐うどんを買った後は、夕暮れの屋島見学でバスは出発します。
が・・・シルバーウイーク期間中につき道路は全体的に渋滞気味で夕焼け？時間には間に合わずに、真っ暗な（笑）山道を抜けて、四国八十八箇所第八十四番札所でもある屋島寺に到着です。
真っ暗な駐車場に男性ガイドさんが一人おられ、お店も空いているの？と思いながらついて行きました（笑）
真っ暗な寺院は結構一人では歩けないですね。（汗）
真っ暗な寺院内をバスツアーメンバー30名近くがガイドの案内を聞きながら、屋島展望台に到着です。
山の上からか、かすかに夕焼けも見え絶景でした。
時間は19時過ぎで、最後の目的地は石あかりロードです。
私も初めてでしたが、高松市牟礼町のことでん八栗駅から約１キロにわたり地元石材店が製作した「石あかり」を納涼兼ねて歩くのです。
町のイベントらしく、手製の屋台などアットホームなイベントでした。
ご覧のような石あかりが通りの家の軒先などに飾ってあるのです。
気にいった石あかりをアップします。
夏のイベントのようですが、冬のイルミネーションにも良い気がしました。是非冬のイルミネーションでも披露してもらいたいですね（笑）
地元のボランティアのガイドさんの説明も熱心でわかりやすく源平合戦の話も交えてもらい大変興味深い内容でした。
石あかりロードを20時40分頃に見学追え、バスは広島まで向かいます。
さすがに終日歩き疲れて（汗）帰りのバスは熟睡状態で、途中福山SAで休憩を10分挟み、広島駅には夜の23時40分過ぎには到着しました。
高松から広島まで高速バスで3時間、本当に充実した1日でした（笑）
高松 日帰りバスツアー体験記 前半 讃岐うどん食べ放題
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