ひたすら無題

ひたすら無題

2003年03月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
連邦 03/03/17
http://renpou.com/

茜 3/17
http://www.m-net.ne.jp/~doba/goto/top.htm

おまけ
二階堂 産経新聞、伊東ちゃんやっぱり居留守だった
http://www.nikaidou.com/


連邦では出社されて無いとのことですが、二階堂MP3の社員さんによると打ち合わせ中だとかで。
遅刻か早退ですか?(w >産経新聞社デジタルメディア局電子営業部企画担当次長伊東繁さん


という、笑いどころもあまりなくなったこの問題。
しかし、マジメな話をすれば結構深い者で。

掲示板にも書きましたけど、私的な見解からすれば「敏腕弁護士がもっともらしい理由をつけて裁判に臨めばあるいは無断リンクに規制がかかる可能性も無きにしも非ず」というところ。


確かに現在、法的根拠は無いのですが、逆に言えば、この事件で法的根拠ができる可能性もあります。
だからこそ注目度も高い。
単に産経新聞社デジタルメディア局電子営業部企画担当次長伊東繁さんを祭るために注目されているのだけではなく。


もっとも、産経新聞社デジタルメディア局電子営業部企画担当次長伊東繁さんのような主張がとおるかと言えば、そうとはいえない。
ディープリンク禁止に法的根拠が認められた場合、日本のwwwに与えるインパクトとしては、明日から「車は右側通行」くらいの規模はあると思います。
そのくらい、当たり前に普及してる常識だったのですから。
そこまで、「ディープリンクは違法性無し」が普及するだけの理由もあったわけです。
弁護士ですらディープリンク(連邦参照)するだけの理由が。


だからこそ多くのサイトでは、産経新聞社デジタルメディア局電子営業部企画担当次長伊東繁さんを祭りあげる方向に話が行ってるわけですな。
実際に産経新聞が、「法的拘束力は無いですけども、従って欲しいのです。」なんて言ってるうちは、『暇があったら電話してあげるのも善意です』で終わらせてもいいわけです。

警戒すべき時は、産経新聞が法的拘束力を生み出す理由を持ち出したとき。

例えその「理由」とは無関係のサイトでもディープリンクに躊躇することでしょう。

世の中には法律に詳しい人ばかりでも無いですし、
危険を犯してまでディープリンクしようとか、時間かけてディープリンク可な安全圏を調べようとか、
そんなことを考えず、止めてしまう人も多いでしょう。
(世の中には実際クロでも、「黙認されてる」とか無理やり正当化して違反するゾヌもいますが。)


と言うわけでたとえつまらなくなっても目は離せないなと。
時間がなくて、オチもとりとめも無い文章でした。





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最終更新日  2003年03月19日 00時15分16秒
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