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日記更新について
2024.06.15
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下手な技術数うちゃ当たるは廃業目前!情熱なけりゃ転職すべし!
2013.01.22
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「やりたいこと・したいこと」は、幸せに向かう行動指針自ら不幸になろうとするのものではなく、幸福感を求めるカタチ。美容を通して、「やりたいこと・したいこと」を具現化してゆく作業は幸せ感を実感してもらう、しかも持続的に実感してもらって、お客様も私たち美容師も自信を身に付けてゆく。大袈裟かもしれないけど、そんな小さな「やりたいこと・したいこと」が大きな社会的なミッションとして与えられているような・・。あれから一年、なんでもないことが幸せだったと思う♪今日この頃人生には上り坂も下り坂も歩けど、マサカ!の出来事は予測がつきません。ちっちゃな「やりたいこと・したいこと」を幸せへの道しるべとしてコツコツと信念を持ってひとり一人と向き合って大切にして、ゆきたいものです。5月1日から美容室スタイルアップがオープンしました!ヒトリ営業のちっちゃなお店ですが、ひとり一人を大切にするためにも、あえてひとり営業なのです。オープンはいいですね!下り坂がない。上る一方なのですから・・。
2012.05.04
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現実の中に理想を求めつつ、理想の中に現実を取り込んでゆく。生きてゆく過程の中で現実・現状で満足することはないでしょうし、理想を具現化することが必ずしもそれを継続的にカタチとして残しておくことは中々困難なことです。しかし、それらは全て一人ひとりの思いのカタチであって、その思いをどう伝えてゆくのか、どう表現して思いの共有を果たしてゆくのかに尽きます。あれも、これもは的が絞られないと伝わりにくくなるし結局は「自らの人となり」の考えをフェーストゥフェースで伝えること、伝え続ける地道な行動のみなのでしょうか。美容という技術を通す場合もあるでしょうし、食という文化を介する場合も、また、絵画や彫刻などの造形物でも同じでしょう。自分の仕事の「自分自身の人となり」を持続的に伝え続けることが理想と現実のギャップを少しづつ埋めてゆくことになるでしょう。
2012.04.16
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同じ美容師でも、美容師としての目標や価値観将来のビジョンは様々です。そんな様々な価値観の中にも繋がりあう接点のネットワークがソーシャルビューティーネットワークです。繋がりと拡がりは、同業他者の様々な生き様、人間模様も描き出すのです。美容という仕事を通して、生き様を活かし活かされる人生が美容師の美容人生なのかも知れません。
2012.02.26
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低料金サロン 高料金サロンプチプラお手頃サロン高級サロンカジュアルサロンラグジュアリーエクセレントサロンノンブランド・ブランドサロンお店としての様々なマーケットフォーカスがありますが、全てに共通して言えることは、それらは全て商売としてのお客様へのアプローチ。やる側の美容師としてのアプローチはどうかというと、それぞれのサロンでのアプローチポイントは違います。しかし、如何なるサロンであっても美容師として取り組むべきスタンディングマインドに妥協や諦めがあってはライフワークには到りません。「価格」を下げることは、奉仕のココロの現われであり、「価値」を上げることは、ジョウシツ美容師であることの証であり、「価格」が高いことは、付加価値がより高いことなのです。美容師は、心と体の勝負師でもあります。(体とは技術のこと)ジョウシツ美容師がいるサロンこそ、上質美容室でありお客様は絶えず採点帳に、あなたの質をチェックしているのです。
2012.01.29
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一つの結論が出ました!普通のサロン、高料金のサロン、低料金のサロンと様々なプライスゾーンで働く美容師さん達が抱く自店の料金選定に対する認識をいかに捉えていただくか、いや捉えるべきかについての結論です。安い・お値打ちは料金と満足感の値です。高くてもそれを選択する満足や居心地の良さも同じ値になります。結論からいうと、気概値(美容師側の)です。サービスマインドには、高い低いはありません。 気概値が高ければ高いほど、低料金サロンであっても美容に対する思いやサービス精神に対する気概値が高いということに自信を持っていただきたいのです。この程度でいい、これ以上できない、仕方ない、などなど妥協的な考えは捨てて、現状での美容師としてのプライドは、安く、お値打ちに奉仕するココロの気概値が高くないとダメだということです。もち、少しでも妥協的・諦め的考え方で仕事をしたならば、それは自らが美容師としてのプライドとクォリティーを捨てることになります。自分を追い込めば追い込むほど気概は必要なのです。高料金で仕事をすることが当たり前になっている人、低料金で仕事をすることに誇りの持てない人、安売りサロンにいることを隠そうとする人、ナドナド美容に対する、人に対する気概の必要性をつくづく感じる今日この頃です。
2012.01.12
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昨晩、久しぶりの師匠・先輩方との新年宴会でした。いろんなお付き合いの中で、本音が聞けることは嬉しいのですが、中々言って戴けないので、あえてこちらからツッコミトーク!突っかかったような会話になってしまったか?チョッとおしゃべりし過ぎたようにも思います。レクチャーを受けるつもりが、最後は「お前はお前の生き方をせよ!」で終わってしまいました。人との付き合い方には、いろいろありますが、本音でおしゃべりできる人はなかなかいません。こちらが本音でおしゃべりしても、肩透かしをクラッタような返答であったり、笑ってはぐらかされたり、持ち上げて終わらせたりと・・・。U気・元気・やる気のU先生、失礼致しました!先生の人創り「U機能法」勉強させていただきます。魅力ある美容師としてのB先輩、らしさが薄らいで残念です。あまり無理しないで下さい。事業家になってしまわれたOさん、僕に出来ることは何なりとお申し付け下さい。
2012.01.11
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「人の感動は、体験回数の自乗で薄らぐ」とすれば、初めてのお店での1回目を100とすると、2回目は50.3回目は25.と減少して行きます。逆に回を重ねるごとに絆創りをしなければ、そのギャップを埋めることは出来ません。今日の繁栄は明日の繁栄につながらず、明日の繁栄のために今日今まで以上に努力しないと持続的発展は無いわけです。商売は、まさに工夫と努力と忍耐とお客様との絆創りが命運を分けるということです。 では、絆創りはどうするか、コミュニケーションプラス情報交換です。お腹が一杯のときのスーパーの買い物は、必要なものしか買いませんが、お腹がすいてると、ついあれもこれも買ってしまいます。美容室のお客様は、いわば空腹状態で来店されるわけです。ですから、ただ値打ちなだけでなく、値打な代わりの条件より情報を提供することが求められます。いつも何かしらの情報を提供することは、モノよりコト。コトの期待感を膨らませるお店の動きが必要なのですね!楽しいお店は、どんなお店か・・。お客様との絆は、何をすれば深まるのか・・。モットお客様に喜んでもらえるシクミはないか・・。感動玉手箱といわれる美容室のエンタメには、終わり、これでヨシはありません。
2012.01.09
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あなたは幾ら稼いでいますか?これは一つの評価です。評価には、今、現時点の評価と、未来に向かう過程での評価であるわけです。今に不満を持つ持たないより、結果として周りにどう自分自身がお役立ち出来るのか!を追い求めることが必要です。稼ぐことと、自分の仕事の目的とは同じようで全くベツモノ。でも、生きてゆくためにはバランスも必要です。稼ぐことに重きを置くと、仕事の目的と価値を見失いがちです。長い長い下積みは、近い将来に大きな実りとなって還ってくるでしょう。その実りはお金だけではなく、信頼と安心を稼ぐことに繋がることでもあるでしょう。お金に執着する人もいれば、モノに執着する人も・・もっともっと別の次元で、命を感じるような執着心もあるでしょう。 評価は、往々にして他者との比較でもあります。でも、本当の評価を下すのは自分自身に他ならないことをあらためて言い聞かせる今日この頃です。
2012.01.08
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楽天のブログにお世話になって今日で2222日目の記念すべき日?単なるぞろ目、6年前と今と何が変わったのかな?何も変わってないような気がします。本質が変わっていない。本質は、考え方や捉え方で変化するものではなくて、命そのものみたいな感じがするのです。僕自身のルーツみたいな・・・。過去6年の間にナニカ大変なことが起こったかというと、NO!自分の命に関わる大きな変化=大変なことはありませんでした。ラッキー!去年は、多くの方々が大変な目に遭遇されました。私は、幸せですね。でも、環境の変化は、様々な小さな変化と刺激を与えてくれます。その小さな変化と刺激によって、少しづつ自分自身を見つめるキッカケ創りにもなります。そんな中、本質的な変化をもたらすような出来事はなくても、ちょっとだけ、「自分が自慢できること」に磨きをかけてゆくことしか人はできないのではないのかなと思うのです。チョッとだけ「自分が自慢できること」ありますか?私は、労力を惜しまないこと。かな?最近はここ2・3年、年中夢求状態でしたが、サラリーマンではないので当然かも・・。今年の抱負ではないけれど、自分に問いかける、自分に変化をもたらす、様々な働きかけとコミュニケーションに少し意識付けを強化して行こうと思います。それと、ナニカに囚われてる、縛られてる意識から、自分自身を解き放ちたいと思う今日この頃です。
2012.01.07
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人にはさまざまなタイプがあります。仕事に追われるようになっても、逃げ出さないタイプの人は少ない。のんびりタイプてきぱきタイプどんなタイプでも、自分流の雰囲気とリズムベストな環境で仕事をしたい! そのためにも、さまざまな状況下で自分自身を試して、自分の仕事の流れとリズムと雰囲気を創りだす。その自分流を可能にするのも、商業的にも成立する状態を維持しなくては実現しない。共感の持てる人と人との出会いが、同じ方向を向いていける関係は、生き方や価値観をも共感しあえる関係でないとね。仕事は、立場によって責任と役割があるのですが、どういった人を育て、どういった人を目指すかは、理想とする共通の認識があってこそ、同じ目標にまい進できます。もし私にこの程度でいいから、このレベルの人を育ててくれ!といわれても、無理なこと。レベルなしのモットもっとを目指せる関係お互いに成長刺激し合えるテンションでないと一緒に仕事は出来ません。ま、自然に組織が育まれる関係は、原点は人と人の価値観の共有が出来なくては組織にならないよね!
2012.01.05
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美容室は俗人的要素が大変重要であることは周知の通り、価格がリーズナブルなのもこの時代大切な要素ですが、価格が安い高いに関わらず、美容師の仕事はあくまでも職人的仕事。つまり、妥協を仕事に持ち込むことは、停滞下落を意味します。美容師の仕事は、お客様に一人ひとり持てる力を全て出し切ることに加えて、更によりよい結果を求め続けることが必要不可欠です。なぜなら、それが美容師として美容技術者としての情熱であるからに他なりません。小手先の営業戦略だけでは、持続的発展はないでしょうし、美容師の質的な向上心の欠落は、単なる安売り仕事であり、価値ある上質技術者のいる、上質サロンにはならないからです。常にお客様に喜ばれる提案を怠らないことは、伸びるお店の必須条件ですね。
2012.01.04
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新年あけましておめでとうございます今年も世界的に未曾有の出来事が次々に起こって来るような予感がして止まないのは私だけでしょうか?「手に職」があることは、何も無いよりも重宝されますが、いずれにしても、だからといって将来が保証されているわけでもなく、自己研鑽を重ねて、使われる側でなく、独立自尊の精神で、自分の周りに対するお役立ちの価値を広げて活き続ける努力をしないと、足元をすくわれてしまいます。若さの最大の利点は可能性です。使う側にとっては、未知数ですからね。しかし、歳を重ねるごとに、自分のお役だちの価値を表現する場所=仕事場をちゃんと自身で作らないと、誰にも相手にされません。長年、言われたことだけして、特に強く美容がスキでもないし・・ってのは、情熱が損なわれるので、お役立ちの価値がどんどん下がっていってしまいます。何事をするにしても、根底には仕事に対する情熱!情熱のもてない、生活のための仕事を強いられている方々は、情熱の持てる考え方で、仕事を捉えて、自身のお役立ちの有り方を表現してみてください。仕事は情熱が不可欠で、存在価値は、人の役に立つこと、喜ばれること。それがなければ、世の中の仕事は成立しませんね
2012.01.03
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商売を損得で考えるならば当てはまらないし、デザイナーとしての芸術性を考えるなら、全くベツモノです。美容師そのものの職種の本分とするところは、一体どのヘンにあるのでしょうか?美容師として、何を考え、何を創造するのか?美容師としての求める先は?美容師の技術は・・・。全ての職業というよりは、ヒトの行為そのものは、動き出した時点から必ず負加、損得、のバランスの上に成り立っているように思うのです。全く損得のない関係はありえないのです。なぜならヒトは互いに影響しあって生きて行くからに他なりません。正解も不正解もありません。正しい倫理観があれば、何でもありです。仕事とプライベート一見ベツモノのようですが表裏一体連動していますよね!結果的にバランスの問題。人生も終盤になってくると普通のことが大切で普通のことが生き様で、なんでもないようなことにこだわってみたり、妙に囚われてみたりと、いろいろ考えてしまうのです!
2010.10.07
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そういえば私の長男第一志望はまたもや落選致しましたが、めでたく東京理科大学理学部物理学科に合格いたしました。おめでとう!なんでも宇宙に興味があるらしく、卒業する頃には26歳になってますね!もう名古屋には戻ることはないでしょうが、しっかり勉強して、いい彼女を見つけて、所帯を築いて下さい。
2010.03.06
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新規オープンのお店も七ヶ月目!結構予測とは違ってあせりましたが半年を過ぎるとやっと今後が観えてまいりました。 しかしながら、このままではチョッと物足りないものがありまして、後一つだけ悪あがきををしようかと思っております。それは何かと申しますと、美容室での「わがままメニュー!」の導入と少し時間を創って、新規事業の立ち上げであります。今とこれからを見据えた「悪あがき!」さてさてどうなることでしょう
2010.03.06
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新店舗所在地名古屋市西区の弁天通商店街都市部に限らず本拠地である瀬戸市の銀座通り商店街も同様に、商店街の空洞化はやむ終えないシャッター街と化している。商店街を活性化するための方法として様々な案が上げられるが、仮に、商店街のシャッターを全て開けたとして、どんな商いが成り立つのでしょうか?デフレ経済の中、地域の消費行動は完全に変化して、商店街は、地元の単なる通り道と化しています。地域ならではの特殊性を打ち出したニッチな商い、商店より個人を売り物にした商売、他にはない単独個別な技術を売り物にした商売等々、生き残るための業態は大型多売型から小型特化型への特異性を持たなくてはなりません。美容業界においても、市場の競争構造が変化してゆく中でも、其々の競合他者間競争も成熟し、原点に立ち返った本来の美容室の社会的役割を極めなくてはならない時代なのです。原点は、非常にシンプルなものです。全ての商売は人と人との繋がりをナイガシロにしては、その存続を許されません。人からヒトへ語りかける商いこそが生き残れるのです。さまざまな語り掛けを模索するということは、牽いては自分が何を強みとして活きて行くのかを見つめ直すことに他なりません。商いは一件単純な商法であるようですが、実は、一人ひとりの生き様を物語るような、元気さをエクスポーズする挑戦なのですね!
2010.02.24
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弟子入り初日!思った以上にテルは要領が良かったです。むしろ受け入れ側であるコチラが少々先走りしてしまいました。今日の反省は、テル自身よりもコチラに反省がありました。その1、教えてないことはやらせないこと!その2、事前に予測できる作業項目は、予め打ち合わせを行うこと!その3、自主的にできたことと、遣り残したことをハッキリさせること!その4、本人の反省もコチラの反省も必ず終礼でディスカッションすること!その5、以上のことを克明に記録すること!でした!人は礎、企業は人なり、人と人は各々の立場で正面から向き合う素直な気持ちが、其々の立場での成長を促すことを心して取り組みます!
2010.02.22
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本日より、一人弟子入りさせました!テルと呼びます。一年ほどよその美容室での下働きをしていて、縁あって受け入れました。彼に一番効果的な指導方法はないかと、これから様々な模索をしてゆきます。オンザジョブトレーニングは、リアルタイムにその仕事と成果を記録することが必要であると思います。彼にとって楽しくヤリガイの持てる仕事を考えてまいりたいと思っております。全てはコレカラのために!
2010.02.22
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売上の低迷・顧客再来店率の低下・新規客の減少これらは、美容室の大きな課題です。しかし、ものめずらしく新しい美容室にお客様が集中するのは当たり前。しばらくすると横ばい。横ばいは低下していること。楽しさを提供していないこと。ならばどうするか?時間の経過とともに、自らの想いを整理して、新たな想いを貫くこと!周りは変化しています。周りの変化と自分の想いを変化させて、お店や自分の魅力を更に増幅させましょう。経営の難しさと楽しさは同居しています。変化は経営の変革と自らの刷新を必要とするのですね!
2010.02.19
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あなたのお店やあなた自身が続けるべきことって何ですか?いままでやっていたけど、いつしか無くなってしまったことや、最近始めだしたこと、また、当たり前にやってきたことで、ずっと続けていることってありますか?実は、この続けてきたこと、大切にしてきたことが自分色であり、お店のカラーではないでしょうか?売上が減って困っている人、指名のお客様が少なくなっていった人、環境が変わったのですから、環境の変化に合わせて自分もお店も変わらなくてはなりませんが、何を変えて何を変えないのかを考える時に、続けてきたこと、途中で途切れてしまったしまったことを考えないわけにはまいりません。大切なことを守りつつ、時代の変化に即応した仕事を実行すれば、不況なんて関係ないのです。貢献度が低ければ低いなりの結果しか得られないのですから・・。
2010.02.18
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美容室の差は、チョッと!そのチョッと!が大きい開きになる。何度も言っていることだが、当たり前のことを当たり前にすること。これがなかなか出来ないでいます。個別にあげれば限がありませんが、美容師さんは、現場ではサラシモノになり、お客様の採点帳には克明に記録され続けているのです。美容師の些細な差になる根底にあるのは、気持ちのポジション!サービス精神であったり、意気込みであったり、仕事に対するクオリティーの高さへの志であったり、それらをひっくるめて、ビューティストヒューマライゼーションといっていますが、接客業に求められるのは、まさにこの緊張感が全てを物語るものだと思います。自分らしく、人間らしく自分を表現すること。それは、自分が素直に物事に取り組むところから始まることをいつまでも持ち続けることを確認しておきたいと、言い聞かせております。
2010.02.17
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そうそう!明日は息子の大本命の大学受験日!三度目の挑戦!名古屋を離れ東京へ祈願、祈願、挫折感も人を大きくするが、何せ7%の合格率。プレミアムパスを獲得すれば、もう名古屋に戻ってくることはないだろう。
2010.02.13
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おいしい食事を探して歩き回る。おいしいと思える食事をしたときとそうでないときの料理人の服装と髪型この関係は、意外にも密接な関係がありそう。自分の身だしなみが乱れていると、自身の心の乱れや悩みがあるのではないか?迷いのない人の身だしなみは、ちゃんとしてる!外見を気にする人も気にしない人もいるけどおいしい料理を作り出す人は、それ一本に精通しなくちゃいけないから、迷いがなく、身だしなみも決まってる!お腹が膨れるだけの料理とおいしいと思える料理の距離感は、こんなところにも違いがあるのかも・・・。
2010.02.13
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お店をオープンして早や半年が過ぎました!低価格美容サロンの競争市場も今や10年前とは全く違う消費者認識が定着していることを感じます。街の価格破壊は、一般化し消費者のお得感や値ごろ感は多様化しています。さて、当サロンは人から人へ拡がり続けるというコンセプトから「パーソントゥパーソン」という店名でオープンしました。6ヶ月が過ぎ、地域密着型サロンとして顧客再来店率7割をキープしております。聞くと見るとでは大違い。更に、実際にやることは、モットもっと違います。それは、自身の中に様々な葛藤を引き起こしてくるからです。営業コンセプトは、実働心理にさまざまな思いを抱かせます。それが今後の糧になることは言うまでもありません。商いは進行状況によって、次なる作戦のヒントを見出します。「わがままメニュー」の実施です。人を売り物にして、条件屋にならない情報としての施術メニューです。予約優先サロンですが、一日の稼働率が80%を目指して、80%確保になるまでは、現体制でじっと我慢の商いを実行してゆきます。
2010.02.12
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本日新規オープンです!今回のお店の一番の特徴は、М・T・Pシステムです。メークタイムプライスシステム=時間によって料金が変わるシステムです。1分100円の限界利益を追求したシステムですが、いかにしてそれを定着させるのかが課題のお店です。料金=時間<手間をスムーズにお客様に受け入れていただく方法は?条件屋になって、使う材料が違ったり、技術メニューが変わったりすれば、比較的解りやすいのですが、時間は、人の手の速さが違うことが、問題なのです。手の早さとは、作業するスピードの違い以上にお客様とのセッション速度や希望や要望の聞き取り理解度。また、作業を進めながらの説明責任能力や提案能力によって、そのスムーズな定着が変わってゆくでしょう。目的は、手間を正当に評価していただくこととより高度な手間へシフトすることができること。要するにお客様に納得してもらえる料金システムであって、尚且つより多くの時間を過ごしてみようと思っていただけるかどうかなのです。様々な美容室がしのぎを削る時代に新たな技術水準と能力そして正当な料金システムとしての構築は、本日から開始です!
2009.07.13
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どうも性分としてゆっくり、落ち着いて、じっくりが苦手のようです。何をするにもどことなく落ち着きがなく、早くできれば苦痛から、やること、やらねばならないことから開放される気がして、ついつい先走り、少々雑ではあるが何でも早く済ませようとしてしまう。じっと構えて獲物を待つ!例えばつりというスポーツは、あまりスキくないかもしれない。のんびり屋さんなんて、まず言われない。年齢を重ねる毎に、そのせせこましさも落ち着きを持ち始めたかもしれないが、タイムイズマネー的が自分ラシイかもしれない。短期集中型なのです。女性から見れば、あるいは女性の理想的な生活シーンを想い描けば、ゆったりと落ち着いた生活イメージとは無縁のような気がして、まだまだ時間との戦いが続かざるを得ない様な気がして止みません。
2009.05.12
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美容室のお休みは大半が月曜日、美容師のお休みは、実は大切な美容師のバックヤード!いろんなモノや人や自然でも何でも、自分と触れ合う全てのものとお話をして見ましょう!それが自分の美容師としてのデータベース創りなのです。美容師のお仕事は、24時間365日なのですね・・。
2009.05.11
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世間では様々な失業者が溢れています。 失業・職を失う・働く場所をなくすということの現状は、今までドウ自分が生きてきたのかを必然的に考えさせる機会を得ます。其々の生き方が今の現状を創りだしているのです。「手に職を持つ!」手仕事屋美容師は、こういった時代には強い職業です。手に職があることではなく、手に職を持った個人とお客様個人、売り手と買い手が 直結した職業(パーソンツーパーソン)のアナログ仕事であるからに他なりません。アナログ仕事は、あなたという個人が最大の売り物です。自分を売り込む職業は、何も美容師に限った話ではありませんが、心構え一つで結果が変わる、結果が現れるところに仕事の醍醐味があるのです。この時期、自分の変化を恐れず、自分自身に挑戦してゆく姿勢が特に必要とされます。自分の価値を自分自身で確認してゆくことは、社会が自分を必要とした結果であり、やりがいをもって、自分に力を与えてくれる源です。それらの行動と得られる成果が、自分自身で明確に確認できない職業・仕事は、世の中のあらゆる場所で必要とされないのです。あなたも、あなただけ、あなたなりの仕事の仕方を創りださなくてはなりません!
2009.05.08
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自分に負荷をかけなくて集中できることは、継続の力を備えているといえるでしょう。自分ナリの自分に適した集中できる事、ありますか?世間は暗いことが多いですが、自分が夢中になって集中できることは、周りがどんなに暗くてもきになりゃしません。失敗もまた成功のための材料、失敗とか成功という括りも、夢中になっている人には、どちらでもいいこと。ずっと忙しくて日記が書けないでいるけど、自分に課していた重荷をチョッとはずしてみたので、ちょくちょく報告します。
2009.04.24
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一年の区切りとして、また新たな一年を迎える区切りとしてお正月休みも終わりました!今年は、正月海外休暇もキャンセルとなり、例年通り、プチ正月旅行と相成りました。 思えば、知らないうちにいろんな変化が自分自身の中に起こっているものだと感じています。劣等感が虚栄心に変わったり、優越感が無関心感に変わったり、満足感が不満足感に変わったり、自分の世界がどんどん狭まって、何をやっても達成感が得られなくて、当たり前が当たり前でなくなったり、楽しさが減少したり、感動が薄れたり、これらは、全て老化現象なのでしょうか?肉体の老化現状は、受け入れなくてはなりませんが、精神の老化現象は、あるはずがないのでしょうね。今年は、様々な自分の気持ちの変化に眼を開いて、失敗を恐れず、失敗を重ねてゆきたいと思います!何より活き活きとした毎日が過ごせますように、また駆け足で一年を送ります!
2009.01.04
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知識を溜める考えを溜める気付いたことを溜める想いを溜める発見を溜める溜め込んだものが自分の力であり、生き様!溜めることだけでは、そのヨサが解りません!時々表に出してチェックして、また溜め込む!いつも何かを溜め込んでいるのです。不安や悩みは溜め込んでは禁物ですが、何かを溜め込む材料・源泉であることは確かです!
2008.11.29
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おしゃれな雰囲気の中で、ゆったりとくつろいで!美容室のチラシやお店のコンセプトには良くある言葉ではあるが、実際にそれがお客様が贔屓客になる重要な要素ではありません。お客様が贔屓客になる最大の要素は、贔屓客としてどれだけ自分のことをお店なり、担当スタイリストなりが知ってくれているかが鍵なのです。会員割引サービスやクーポン割引、イベント割引では限界があります。では、どれだけのお客様の情報を得るための「仕掛け」創りをしているのでしょうか?顧客管理では、施術データや来店周期等の管理は当然のこと、大切なのは会話記録なのです。そして、絆創りの「仕掛け」として飲み物サービスの記録です。(サービスメニューは多ければ多いほうが良い)話したこと、聞いたこと、したこと、の記録情報があってこそ次回来店時の重要な情報活用が必要であることはいうまでもありません。同時に、サロンの暇な時間のすごし方はお客様とのやり取り情報の整理にその殆どを費やすことをお奨めします!
2008.06.17
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私の持論でもありますが、「自分の市場は必ず存在する!」ということです。心配するなかれ!が、しかし、全てはバランス力が大切であります。大雑把に分けると、商品力(技術力)・接客力(コミュニケーション能力)・値ごろ感(価値力・店舗)・利便力(立地特性)の四つ!顧客調査の満足度は、技術・接客に関しては大差なし、安さと便利さが売り上げの中枢を形成しているように思われます。もちろん、著しい弱点が露呈している、マナーの悪さや、不衛生なサロンは除外しますが、商業的な結果重視であるならば、俗人的要素を除いた店舗プロデュース力が新規出店の鍵なのではないでしょうか!そういった結果は二の次にして、赤字覚悟で自分のお店を成功させるには、コツコツと地道な自己PRを積み重ねて、お客様を一人づつ増やしてゆく方法しかないでしょう。それも赤字でもいづれ黒字になる体力を持ってのこと。いづれにせよ、お店の「強みと弱み」を明確にして、良さをより良いへ移行し続けなくてはなりません。成功する信念は、成功する気概とひたむきさが必要です。確かに、蓋を開けなくては解らないこともありますが、どうオモテナシをするかという強みを明らかにする事で、そのヒタムキさも変わるのではないでしょうか!
2008.06.10
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美容師が独立しようと考える時期は、いつごろでしょうか?2・3年働いた時期からか、店長として仕事をして2・3年経った頃でしょうか?どういったきっかけでしょうか?さまざまなキッカケと動機があるでしょう。が、自分の店を持ちたいという動機の根底には、自己顕示があるのではないでしょうか!自分を中心とした世界の具現化が独立ではないでしょうか?ビジネスとして美容室経営を考える美容師でない人もいます。それはそれで良いのですが、働く人の気持ちを理解できる人となると、美容師が一番でしょう。しかし、美容師が独立しようと考えた時に、何となく仲間がいてくれて、自信の持てるような場所で、値段的にもお得感が提供できて、資金的なめども何となくついて、気づいたらオープンしてた!なんてこともあるでしょう。いづれにしても、そんな「ノリ」での新規オープンがあまりにも多いがゆえに、直ぐに息切れしてしまうサロンが多いのではないでしょうか!美容室は、優秀な美容師を多く育てても、優秀な経営者は育ててくれません!(優秀な経営者としての資質は育つ)美容師が独立を実現しようとすれば、美容師としての自信だけではなく、美容室経営を経営者としてやり抜く力を、独立を志した時から自力で勉強しなくてはならないのです。
2008.06.04
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またまた、大変ご無沙汰してしまいました!アットいう間に2・3ヶ月は過ぎてしまう!変化に満ちていても、いつもと同じに過ごしていても、様々な問題を抱えていても、アッという間であります。しかし、この間の成長はあったのであろうか?と自問自答してみると、成長の必須要件は変化することであるように思えます。変化は、自分だけではなく、周りも変化しています。その変化に気づくことだけでも変化といえるのではないでしょうか。それも成長?成長し続けているのではないでしょうか。お店もどんどん古くなって朽ちてゆくのも変化という成長。人もどんどん入れ替わってゆく変化という成長。 様々な変化に対して、どう対処しているのか?どのようにその変化を受け入れているのか?自分の方向性や行動の原動力となる心の変化も、全ては成長の一助。チャーント成長してるから心配しなくても、どんどん想像したことをカタチにして、新しい美容を創造してください!
2008.05.22
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常日頃からいつも見慣れたお客様の来店。当たり前のように当たり前に、お客様とのやりとり。ところが最近、そのお客様が減ってきた!なぜかと問い直してみると、いつものように当たり前が、お客様を飽きさせ、新鮮さの欠如になったのか?そういえば、ここ最近近くに美容室が新しく出来たな!とかまあ、感覚的に結果を批判し、仕方のないことだと結論付けたりもしています。何か手を打たねばと云いつつ、何もしていない状態が、もう3ヶ月も続いています。お客様が減ってゆく原因は何でしょうか?それは満足の程度が低いからに他なりません!満足の程度が低いと、ちょっとした買い物の行く先が変わっただけでも、(生活習慣の変化)新しいお店のオープンチラシが入っただけでも、或いは、他店のキャンペーンチラシだけでも、お客様は離れてゆきます。いつものように当たり前にすることの意味が、単なるなれあいと惰性であったなら、残念です。いつものように当たり前にお客様との絆創りであったなら、最高です。この違いは、美容師としての心がけ以外の何者でもありません。美容師・美容室の心がけが肌で伝わるお客様との接点が、満足の程度を現す事実の積み重ねに他なりません。
2008.02.11
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最近欧米では何やらホテルマン養成学科が流行っているようで、接客術を身に着けると就職にも有利なそうな・・モノを作っても、売れなければ話にならないし、売る為には、売る人の資質が問われるということでしょう。売る為の条件や情報を提供するためには、先ず、売り込みに当たる人自身が、話を聞いてもらえる人にならなくてはならないわけで、サービス業における対人関係能力がとても重要視されているようです。美容師は真にその究極の職業といえるのではないでしょうか。接客だけに留まらず、技術力も要求されます。もし仮に、その接客能力と技術を備えたとして、それをお客様にすばやく理解してもらう必要があるわけで、その自分自身のアピールの仕方も、なかなかムズイです。しかも、より自分自身を理解してもらうためには(お客様を理解するのも)何度か来店されて、コミュニケーションを交わさなくてはなりません。そこで初めてお互いが認め合う関係、理解される関係=贔屓客と私の関係という図式が成り立ちます。このお互いに認め合う関係は、美容室の要です。どんな方法で、自分を磨きどんな方法で自分を理解していただき、どんな方法でお客様を理解しどこで何を共有・共感を持つのかが、日常の美容業務の核心ではないでしょうか!
2008.01.21
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新成人おめでとう!ただ20年生きて来ただけで祝ってもらえるなんて幸せです。祝事の主役は、祝われる人が主役でなくて、祝ってあげる人の祝い事ですよ。二十歳を迎えた人は、全く恥ずかしいというか、さらし者というか、そっとしておいて欲しい!と思う気持ちでいっぱいなのかもしれません。ただ周りが騒いでいるだけのように感じます。そう思っている人は、少なからずいることでしょう。等しく平等に二十歳の新成人としての人生の線引きをどう受け止めてこれから生きて行くのかは、あなた次第!我は未熟者ナリ!と、ここいらでキッチリ無力さの証として、新成人になった恥を耐え忍んでみてはどうでしょうか!いろんな抱負を抱くこともよし!今までの自分を恥じることもよし!これから五年、十年、何十年経ても、今の自分の未熟さをかみ締める機会には事欠かないのです!その時々に、一番大切なのは、それを素直に受け入れる自分自身とそこからスタートラインを引き続けることではないでしょうか!
2008.01.14
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人は時としてジレンマに襲われる!これでいいのか?今のままでいいのか?ジレンマは結果でなくて、過程である。このジレンマを乗り越えることで結果が現れる。そしてまた、ジレンマに陥る。これの繰り返しだ。しかし、確実に変化しているはずです。ジレンマは、自分自身に対する問いかけの何者でもありません。自分の仕事の精度を上げるための努力や課題は、あげれば切りがないほど沢山あります。時には、「向上すごろく」を手にとって、自分を再度チェックして、ジレンマを乗り切り、それを信念に変えてゆくという信念が必要です。アイデアは、アイデアだけでは全く意味がありません。アイデアを現実のものにするアイデアがあって活きます。ダメなものを、ダメだと思われるものを、可能にする考え方こそジレンマを乗り越えるコツかもしれません。
2008.01.08
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プロフェッショナルとかいう番組あるよね!時々出くわす番組。先日はイチローでした!すごいな~と思う人がいろいろ登場してきますが、要は、ABCDですね!A、当たり前のことをB、ボーっとしないでC、ちゃんとやること。に尽きるわけ!(早大黒田教授)そうすると仕事も生活もどんどん深みを増してくる。D、ディープな生活と仕事。(アリ)ちょっとした常日頃の心がけですね!
2008.01.04
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あけましておめでとうございます!今年は、去年よりもよりバージョンアップした自分を創り出します。或いは、よりパワーアップしたお店創りに励みます。各々立場によって視点はさまざまですが、自己研鑽には余りお金は必要としない一方、お店の改良・イメージアップには往々としてお金の掛かるものです。いずれにせよ、しっかりお金の掛からないスケールアップをした後に、必要とされるお金を掛けたいものです!
2008.01.03
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かつて私もそうであったが問題児でした。それは独立する以前の話、美容学校を卒業して初めてのサロンに勤めた頃の私です。細かく言えば学生時代も問題児ではありましたが、要は、人と同じが嫌なタイプ!こういったタイプの人は、男性美容師には多いのかもしれません。結論から言えば要はバランス感覚が必要だということ。義務教育を経て美容の専門学校、メークがしたければメークの専門学校何かを身につけるためには先ずは学校へ行こうと考えます。そしてサロンに入れば実践訓練学校として給料を戴いて学ぶわけです。当然、その実践学校の校長は経営者になるわけですが、そこでの優秀な生徒は、経営方針に合致した、いわば言うことを忠実に実行してくれる従業員が優秀な生徒となり、年を重ねるごとに進級し、学級委員のごとく、主任や店長としての役割を果たしてゆくのではないでしょうか。美容師一人ひとりが持っている将来は自分のお店!は、いわばこの時期、修行時代は飛行機の滑走路みたいなもので、自分で飛ぶための滑走路創りなのです。ところが、飛行機となる自分自身はどんなカタチの飛行機であるのかが、ハッキリしていないのであります。単発なのか双発なのか、馬力や推進力はそれぞれ違います。しかし、一通り修行してある程度のカタチになって、さあ飛び出そうと思っていても、どの程度まで高度を上げられるのかは未知数です。そして、美容師としての自分の力と美容室経営者としての自分の力は、パイロットとしての能力と飛行機メーカーとしての性能とはベツモノであるということです。あと今年も残り二日、自力で飛び立つための、またより高度を上げるための推進力を自身に備えるために、そろそろ問題児としての自分ナリを創り出してゆこうではありませんか!
2007.12.29
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優れた美容師であるか否かは、注意力があるか否かである。もともと注意しなくてはならない事柄にきづかなければ、まったく注意しないで行われるのは当然です。何に注意を注ぐのか、いかなる場合でも注意する項目が多ければ多いほど良いのである。相手の気持ちを察知した注意力。状況の変化に対する注意力。技術・施術工程に対する注意力。これから起こるであろう、未来予測に対する注意力。小さな小さな事柄に対する注意力の集積力こそ、優秀か否かの差なのです!その注意項目をいかに心地よく快適に、すばやく対処することを「心がけ」というのではないでしょうか!一日を通して、注意力が散漫になったり、疲労感が蓄積した場合などは、即、結果としてエラーを引き出してしまいます。
2007.09.16
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美容師としての質の向上は、仕事の一つ一つを体に染み込ませること!作業のナカミは単純な作業の繰り返しですが、単純だからこそ明確に差が出てきます。例えば、床掃きをすばやくするためのコツとして、ホウキをすばやく動かすためにはどうするか、しかもホコリが立たないように!その力加減とコツを追求するのです。その一番スムーズで見栄えのイイはき方を自分スタイルとして体に叩き込む!ヘルプに入るときでも、ペーパーやゴムをすばやく取り、取りやすいように渡してあげる位置の確認に加えて、それぞれの技術者のクセに応じた対処方法を追求し体に叩き込む!プライベートでも、自分の家の流し台の三角コーナーのごみ捨ても、しずくを垂らさないようにすばやくゴミ箱に捨てる動作やコツを追及する。「日常の習慣と仕事の習慣は切り離せない」のではなかろうか!その心がけ?追求が質だとすれば、質の向上は追及にあり!しかもばかばかしく単純なことの追求!そのばかばかしく単純なことにこだわる習慣創りの出来る人こそ、感性やデザイン力が磨かれるとしたら、ばかばかしいことではなくなってきますネ!さて、「今日の小さな追求は?」
2007.09.15
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自分は進化しているのか?それとも後退しているのか?自分の築き上げたもの、大切に持ち続けたもの、ずっと心にしまっておいた物やコト。全てを捨て去ることはできないけれど、捨てるために、一からやり直すために整理してみる。そして、自分が囚われていることがらや人間関係やしがらみから自分自身を解放してやって、一からスタートするために周りを整理する。整理整頓して、自分の再スタートを試みたい!
2007.08.26
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差別化・特化は当たり前のことをやらずして語るなかれ!当たり前のことだけで満足するなかれ!当たり前もいつも新鮮な心を持ってして特別となる
2007.02.25
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個々のお店にはそれぞれのルールや流れがあって、それぞれの独自な空気を創り出している。去年の新卒入店者や新しいお店で一年を迎えようとしている方々は、そろそろお店の流れやルールを自分自身に流れ込ませて、そのお店の空気を創り出す一員になっていることでしょう。しかし、それらは、その所属しているお店流のルールや流れであって、必ずしも他のお店でも同じように通用するものであるとは限りません。また、一年もすると、いい言い方をすれば溶け込んだ、悪い言い方をすれば惰性的な習慣の中に埋もれて、流されている毎日になっているのではないのだろうか?それぞれの良し悪しは別としても、自分自身の緊張感をもう一度問いただし、初心に返って、自分を見つめて、自分流を創り出してもらいたい。自分流とは、自分のモノサシであり、自分のクウォリティーの水準であり、自分自身の向かおうとする姿そのものなのです。二年目は、自分流とお店流の擦りあわせを十分にして、自分流に磨きをかける年にしたいものです
2007.02.17
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日常は習慣、非日常は刺激となって自分をモチベートする! 非日常を提供しようとするのであれば、何があなたにとって非日常であるかということと、非日常が常にあなたを変化させるという考え方を持つということ。「常にクリエイティブである!」ということも変化する非日常の積み重ねではないでしょうか。貧乏人が貧乏人を救えるでしょうか?金があれば何でも夢が叶うのでしょうか?心の満足には、何が大切なのでしょうか?今、私に出来ることは、お金も知識も必要ありません。美容の情熱だけで非日常的空間を創り出すのです。その情熱は、刺激的で変化に満ち、愛情の暖かさを感じることが出来るのです。
2007.02.14
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