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yasu☆☆
自分勝手に好きな映画のことを思うままに書いてるだけです。 映画の資料探しや 見ようかどうか迷ってる人の判断等の 役には全く立ちません。
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2007.12.14
カテゴリ： カテゴリ未分類
幸せな家庭に育ち、学校ではチアリーダーでクラス1の人気者である、ニーナ・ディア（エリシャ・カスバート）の家に、耳の不自由な少女ドット（カミーラ・ベル）が養子としてやってきた。
“仮面夫婦、近親相かん、精神の崩壊・・・”
一見、完全無欠に見えた家庭にひそむ暗い過去の秘密が、ドットの登場により、徐々に暴かれはじめる。
ある日、ドットはニーナが父親殺害計画を秘密裏に企んでいるという事実を知ってしまい、なんとかニーナを引きとめようとする。その一方、ドットも誰にも言えない秘密を抱えていた・・・。
本作は、家族の抱える秘密、そして友情、信頼、裏切りといった“幸せ”の裏側に隠された人間社会の暗部を暴いた問題作。「24 Twenty Four」で一躍有名となったエリシャ・カスバートが体当たりで主演を演じている。
まず
この映画に出てくる男たちが嫌いだ！！
歪んだ愛情で妻を抱かないで娘とＳＥＸする父親
自分の欲望をそのまま言葉にしてぶつける男の子
私には不快で不愉快な感情しか出なかった。
一方的で自分勝手な愛情では幸せは生まれない。
父を憎みながらもＳＥＸを重ねてしまう
父親にとって娘でもあり女でもあるニーナ。
近親相かんが作り出した悲しく歪んだ感情が引き起こした悲劇。
それがこの映画。
もうひとつ
映画の中で綴られる耳が聞こえないドットの呟き
「周りに無視されても他人をほうってはおけない」
それは
私も彼女と同じ、孤独を選んだから
葬式は諦めた(笑)
それでも
人との繋がりを自分からは切れないんだよな。
この映画
でもＢ級作品としてはいい方なんじゃないかな？
私的には
色んな感情や思いを引き出されたからＯＫです(⌒‐⌒)
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Re:dot.ドット(12/14)
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