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2009年07月23日
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カテゴリ: メンタル
「字を丁寧に書いてね。
 心こめて、字を書いてね。」

気がつくと
そんな風にお話しています。

「これで、ちゃんと読めるやん。

 これ、読めるよなぁ。」


って、反応も返ってくるんですが

「読めるとか、読めないとか
 そういうことを言っているんじゃなくて
 丁寧に、心を込めて書いてほしいんだ。」


というと、

「なんで?」 って言われます。


「それはね、喜びが増えるから

 そして、丁寧だったり、心を込めたり
 美しい字を書くと、ハッピーは、増えていくんだよ。」


そんな風にお話すると、その子その子で
だんだん丁寧な字を書いてくれるようになりました。



奥野先生のとこに行ってきました。


「優しいことは、いいことだというやん。
 優しいことは、いいことだって。

 人に優しくすることは、いいことだとか

 人に、親切にするべきだとか
 弱者は、思いやるべきなんだとか

 でも、なぜ、優しくすることは
 いいことなのか。

 そのなぜに対する答えがない。

 正しいことは、いいことだ
 という教えのなかあるからだよね。

 頑張ることは、いいことや
 正義は、いいことやって思っている。

 もちろん、頑張ると頑張らないだと
 頑張る方がいいだろうし

 悪と正義だと正義の方がいいと
 わかっていても

 そこの部分が、みんな分かっていない。

 美味しい、楽しい、嬉しいのがいいのは
 エネルギーが増えるからいい。

 そういうことなんだよ。」



と話してくれました。

そして、いろいろと話をしてたら

「愛情が大切で、思いやりが大切で
 優しさが大切でと知っていても

 でも、それをどう手に入れていいのか
 それが、みんな解らない。

 楽しむことで、それが手に入るという回路が
 日本人には、なかなか無いからなんだ。

 楽しむこと、イコール怠けになっちゃうから。
 幸せであるとは、楽であるということなんだよ。

 でもね、ぼくは、始めに
 それは、絶対言わない。

 それを始めに言うと、

 幸せというのは、楽であり、
 楽は、イコール怠け

 と、誤解を与えてしまうから。

 人が、幸せというのを考えるとき

 ハッピー、ものに満たされる
 そんな風には、考えていて

 幸せというとき

 あまり楽ということを
 イメージしないよね。

 でも、幸せって、
 余裕やゆとりであり

 幸せって、楽なんだよ。

 本当の意味で、楽というのは、
 時をゆったり流していく こと

 その心地よさというのが解らないんだよ。

 それだけ、自分というものを信じていない
 そういうことかな?」

そんなお話をしてくれました。


楽しいのは、なぜいいか
エネルギーが増えて、ゆとりが増えるから

だから、楽しいのは、いいこと。


エネルギーが増えるかどうか
ゆとりがあるかどうか

ここのところ、ちょっと
ゆとりのない生活をしていたので

思い当たる節、ありまくりのお話でした。

心をこめて、花束を贈るような気持ち
そんな気持ちのとき、ゆとりありますよね。

≪心を込めて花束を(動画)≫





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最終更新日  2009年07月23日 20時28分35秒
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Re:心を込めて花束を。(07/23)  
Fermat さん
質問でーす 艸`)
花束を贈ることは、通常人にとって非日常的な行為であり、それが「ゆとり」から発生するものかどうかわからないです。
さらに、優しいことは良いことだという、「優しい」の線引きもわからないです。他人からみて「冷たい」「厳しい」行為も、根本的には「優しさ」から発生していたり、結果的に「優しさ」につながったりすることもあります。
花束を渡す時に「ゆとり」のある男性は、全日本人口の1割もいないかな?
そんな男性に「ゆとり」を持たせないことも、女の価値です。 (2009年07月23日 23時30分12秒)

Re[1]:心を込めて花束を。(07/23)  
◇■ Fermatさん♪

>質問でーす 艸`)
>花束を贈ることは、
>通常人にとって非日常的な行為であり
>それが「ゆとり」から発生するものかどうか
>わからないです。

素敵な質問、そして深い質問を
ありがとうございます♪
花束を贈るというのは、比喩で
そのような気持ちでいたいということなんですね。


>さらに、優しいことは良いことだという、
>「優しい」の線引きもわからないです。
>他人からみて「冷たい」「厳しい」行為も
>根本的には「優しさ」から発生していたり
>結果的に「優しさ」につながったりすることも
>あります。

その通りですね。
優しいという行為は、外観的な行為ではなく
人を見て、対処しなくては何の意味もありません。

自分に、ゆとりがあるのかどうか
そして、相手が素直なのかどうか

受け取る状態になるのか
そういうものを推察する心

それが、ゆとりであり
優しい心なのではないかと思います。

さすが、深く考えておられますね。

>花束を渡す時に「ゆとり」のある男性は
>全日本人口の1割もいないかな?
>そんな男性に「ゆとり」を持たせないことも
>女の価値です。

そうかもしれませんね。。。

花を贈るというのは狩りをしに行った男性が
綺麗な花を見かけ、自分の好きな人を想像し

渡したときの幸せな顔を思い浮かべて
摘み取ってきたところから始まると

昔、本で読んだ記憶があります。

花束を買ったり、花束を渡したりするのは
嬉しさや、喜びを渡したい
喜んでもらいたいという気持ちの表れですよね。

喜びや、ゆとりをもつと
エネルギーが増えていく

自分の中に平和をもたらすこと

そういうことを大切にしていきたいな
そんな風に思っています♪

コメントを頂いて
より深く考えることができました。
ありがとうございます♪ (2009年07月24日 09時14分33秒)

Re:心を込めて花束を。(07/23)  
Fermat さん
お返事ありがとうございます。
花束とはいわないですが、
毎週、塾の玄関にお花を生けさせていただいています。
やはり見ていかれるお母さまもいらっしゃるみたいで、それがまた上達へとつながります。
『ゆとりをもってお瓶花を』でしたぁー。
(2009年07月24日 11時14分50秒)

Re[1]:心を込めて花束を。(07/23)  
◇■ Fermatさん♪

>お返事ありがとうございます。
>花束とはいわないですが、
>毎週、塾の玄関に
>お花を生けさせていただいています。
>やはり見ていかれるお母さまも
>いらっしゃるみたいで、
>それがまた上達へとつながります。
>『ゆとりをもってお瓶花を』でしたぁー。

きっと、明るく、綺麗なんでしょうね。

玄関にお花を飾ると
それだけで、玄関がぱっと明るくなりますよね。

花を生けるこころ
花を愛でるこころ

もっていたいです♪
ありがとうございます♪ (2009年07月24日 13時23分30秒)

Re[2]:心を込めて花束を。(07/23)  
Fermat さん
花を一つ生けるにしても、
その人の感性が表れますね。
花があるのだから、周りをきれいにしようと思うのか、
何も考えず乱雑にものを置くのか、
私は、花瓶があることでそこが目立つから、
周りも整頓しなくては・・・ と心掛けてしまいます。
(2009年07月24日 23時20分36秒)

Re:心を込めて花束を。  
さだ さん
◇■ Fermatさん♪
その通りですね。。。
花をいけるこころ
美しくしようとする心
これは、花束を贈りたいと思う心と
通じるところがあるのではと思います♪
そして、周りも美しくしていたい
これこそが、ゆとりなんだと思います☆
素敵なお話をありがとうございます。
(2009年07月24日 23時30分07秒)

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