くっぴーのお部屋

くっぴーのお部屋

番外編



・義妹夫婦(夫の妹夫婦)には子供が2人いるから、
 家に私を呼ぶと辛い思いをしてるんじゃないかと気にしていた。

・結婚前から子供が欲しいと言っていたのに出来なくて、
 家(私たちの)に行った時に椅子に人形が座らせてあったのを見て
 それからは、その光景を見るのが辛くて家の中には上がれなくなってしまった。
(可愛がると赤ちゃんが授かる・・という人形を借りてリビングに置いていました)

子供が生まれたことで、これらの事は解消されたから、どんどん家に呼ぶし、
創太を見に家にも遊びに行くと言ってくれました。

いろいろと義父にまで心配をかけていたようだけど、
治療中はそのことを口にせず、待っていてくれた事に感謝。


実母への告白。

不妊治療をしていることを父母・義父母に話していませんでした。
里帰り中に母に「IVFをしたの?」と聞かれたので、
これまでの経緯を母にだけ簡単に説明しました。
その時、「思い切って治療して良かったな。」と言ってくれました。
治療なんかして・・と批判的に思うんじゃないかと思っていたので、
ちょっと予想外だったけど嬉しかったです。母も生理不順で
年に6回くらいしか生理が来なかったんだって。
じゃ、私もある意味「奇跡の子」なんだ・・。
次の治療をはじめる時は、創太のこと面倒みてね、お母さん。
治療の事、今まで黙っていてごめんネ。


第2子の事。

創太に弟妹を・・と考えています。
1人出来れば、もう1人・・と思うのが人の心。
創太が生まれたことは私達にとっては奇跡に近い位、
まさに天からの授かりものでした。
1人生まれただけでも十分なはずだけど・・
でも、やっぱり兄弟って良いな・・と思うのです。
また、辛い不妊治療を再開するのは勇気がいります。
でも、今しか出来ない事だと思うからもう少し・・
私達夫婦が納得いくまで頑張ってみようと思います。
コウノトリさん、もう1度私達の願いを叶えてください。



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