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台風11号が接近中ですがみなさん大丈夫ですか?さて、LOFTで何かおもしろい猫グッズはないか探していたところありました、その名も「DOOR STICKER」(玄関ドアに貼るドアスコープ専用ステッカーの猫版)です。帰宅してすぐドアに貼ったのはいいのですが説明書きをよくよく見るとドアの内側に貼るみたいで「あちゃ~」と一瞬焦ったのですが今更剥がす事もできず「まっ、ええか」と自分を納得させました。しかし、ドアにドーンと貼り付けてしまったのでやたら目立ってしまい、部屋の前を通る人はどう思うやろと考えましたがあとの祭りでございました。 それにしてもいろんなグッズがあるもんですね。以上OSAMU SAKAGAMI貼って集めて楽しいステッカー!猫ステッカー CF-2
2015年07月16日
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最近、書店で猫に関する本(写真集も含めて)をよく目にします。猫の飼い方、猫との付き合い方といった従来からある飼育に関する書籍はもとより、猫の写真プラスアルファ名言集、仏教、禅語等々いろいろなジャンルと猫がコラボしているものが増えたように思います。ベストセラーになった「人生はニャンとかなる!」は、その最たるものと言えるでしょう。禅語を猫の写真つきでわかりやすく解説した本です。次のような本も出ています。健康・仕事・金運等をアップするのに役立つおまじないを人間に成り代わって猫が指南してくれるというユニーク本です。個人的には既にシリーズ化されている「猫川柳」がなんかゆるくておもしろいです。写真と川柳の組合わせが絶妙で「あほな本やな~(失礼!)」と思う反面、時には励ましてくれたり時には癒してくれたりと猫の特性を捉えた川柳が多々あり「そや、そや」と納得させられたりもします。 みなさんにも’これは’と思う猫本がきっとあるはずですよね。最後に好きな川柳をいくつか挙げてみたいと思います。「タマなんてレトロな名前付けるなよ!」「猫はいい?だったら変われやマジ大変!」「さあ今日も一日のんびり生きていこう」以上OSAMU SAKAGAMI【楽天ブックスならいつでも送料無料】猫本専門神保町にゃんこ堂のニャンダフルな猫の本100選 [ アネカワユウコ ]
2015年07月15日
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一つの謎というのは、’猫は何故時々葉っぱを食べようとするのか?’です。お墓参りに行くと出会うたまや体当たりして来るニャン等、時々葉っぱをかじっている姿を見かけては、「おいしいんかいな?」と不思議に思っておりました。今日暑さ凌ぎを兼ねて図書館へ行った時、たまたま猫の生態についての本を手に取って読んでいると「猫は毛づくろいの際、自分の毛を飲み込んでいるので葉っぱが消化器官を刺激して毛玉を吐き出させる」というような記述がありました。(実際、毛玉を吐き出したところを見た事はありませんが...) まっ、何にしても猫の身体にとって不可欠な行動であるなら口をはさむ余地はないですね。(仮想対話)ニャン「そんな事も知らなかったニョか?」僕「勉強不足ですんません。」ニャン「これから毎日図書館へ行って勉強するニョだ!」僕「ひぇ~わかりましたってなんでやねん!」 以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月14日
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ここ4~5日の暑さに負けて近所ネコ歩きの行動範囲も極端に狭まり、会える確信があったわけではないのですが、とりあえずといっては飼い主の方に失礼なのですが体当たりのニャンの縄張りに足を踏み入れてみました。 めちゃめちゃ気持ち良さそうに寝ておりました。 反対側(背中側)から撮った写真です。まだ寝ておりました。 気配に気付いたのか起こしてしまいました。(仮想対話)ニャン「性懲りもなくまた来たニョか?」僕「起こしてしもてすんません」ニャン「眠いんニャから邪魔しないでくれニャいと!」僕「へへ~わかりましたってなんでやねん!」その後、すぐまた眠りについたので静かにその場を離れました。(そりゃあ、こんだけ暑かったらニャンもヘタるわな~)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月13日
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実は約2カ月程前から近所ネコ歩きの甲斐もあってか自宅から徒歩5~6分のところにノラのたまり場を見つけ週3~4回足を運んでおります。写真はまた次回以降公開したいと思いますが良く見かけるノラは黒猫が2匹、茶トラが1匹、ミケが1匹、合計4匹が主だったところであと1~2匹たまに見かけます。特定の飼い主はおらず、近所の人達が共同で面倒を見ているようです。エサやりにしても、「そのへんにあるプラスチックのお皿に入れてくれればOK」との事でした。近所の方達とも顔見知りになり挨拶するまでになりました。足を運ぶ度、小袋状のキャットフードを1~2個持参してあげています。今日は日陰で黒猫1匹、ミケ1匹が寝そべっていましたが、僕の姿を見るなりノソノソと起き上って来たので、いつものようにエサをお皿に入れるとおいしそうにパクパク食べておりました。食べ終わった後、何事もなかったかのように日陰に戻って毛づくろいしてから再び昼寝し始めたのには少し哀しかったです。(まあ、猫はそういう生き物である事は百も承知ですが...)めげずに明日も行く予定です。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月12日
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未だに名前、性別、年齢全く分からないニャンですが顔つきや身のこなしから判断して雌猫で3~5歳ぐらいではないかというのが僕の見立てです。みなさんは、どう思われますでしょうか?佇まいのある綺麗なニャンですよね。 目の前にいる獲物を狙っている表情です。 かと思うと「もうアンタとは、やってられないニャ!」とでも言いたげに昼寝モードに突入です。昨日の大阪の最高気温は33度だったこともあってかニャンも車の下で避暑中でした。(仮想対話)ニャン「エサを持ってくる約束はどうなったニョだ!?」僕「す、すんません。忘れてました。」ニャン「そんな言い訳が通用するとでも思っているニョか?今度忘れたらネコパンチの刑に処すニョだ!」僕「ひぇ~、それだけは、ご勘弁をってなんでやねん!」以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月11日
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「体当たりのニャン」の動画をYOU TUBEにアップしましたのでよろしければ、ご覧下さい。(飼い主の方からは了解済みです。)写真もそうですが動画撮影もド素人ですので見苦しいかと思います。2回目の体当たりをしてきたところで終わってしまうところが特に下手くそやなあ~とつくづく思います。(経験不足のなせるわざです。ニャンには何の罪もございません。) 以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月09日
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よく見かける風景かもしれませんが昨日の夕方、自転車の後ろカゴで寝入っているニャンに出会いましので紹介したいと思います。あまりにも気持ちよさそうに眠っていたので起こさないようにそろ~っと写真だけ撮らせてもらいました。 今日の夕方も同じ場所を覗いてみたところ、同じニャンが今度は植木鉢に隠れるような格好で寝ておりました。 今日は全く別の場所で前方から自転車の前カゴにニャンを載せて走って来るおじさんを見かけたのですが、とっさに「写真撮らせてくれませんか?」と頼む間もなくスーッと通り過ぎられてしまいました。(めっちゃかわいいニャンやったのになあ~)ニャン「残念だったニャまた今度ニャ!」僕「よっしゃあ~再会を楽しみにしているニョだ(なんでやねん)」以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月09日
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また、おかしなタイトルですんません。日曜の夜8時から日本テレビ系で放送されている「世界の果てまでイッテQ!」のもじりである事は番組を見ておられる方ならおわかり頂けると思います。番組の中でイモトさんが海外のいろいろな街を訪れ「さて、今私はどこにいるでしょうか?」というように街の風景に溶け込むような衣装を着てスタジオ内の方と視聴者に探させるコーナーがあります。そこで真似するわけではないのですが(真似ちゃうん!)下の2枚の写真のどこにニャンがいるか探してみて下さい。 一枚目です。ちょっと簡単すぎますね。 2枚目はどうでしょうか?これも簡単ですよね。ちなみに2匹います。ふと思ったのですが岩合さんの番組の中でも時々、ニャンがどこにいるか視聴者に探させる事があるのですがやっぱり風景にニャンが見事に溶け込んでいて容易に見つける事ができません。僕もいつか広々とした風景にニャンが溶け込んでいる写真を撮れたらと思っております。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月08日
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スリスリと言ってもニャンがしきりに背中を地面にこすり付けるというよく見るしぐさの事です。 おもわず「背中掻いたろか?」と内心思ったりするのですが一般的にこのしぐさは、マーキング行動の一つとして考えられているとの事です。 何事もなかったかのようにちょこんと座り直した姿は、可愛かったです。心なしかこのところ、ニャンに出会える機会が少し増えたような気がして嬉しく思っております。それゆえ、早く梅雨が明けてくれへんかなあ~(七夕のお願い)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月07日
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今日はクチコミテーマ「こどもフォトギャラリー」に関連した内容をお送りしたいと思いますが僕は独り身である為、こどもはこどもでもニャンの子供、即ち子猫とその母親にご登場頂きます。そんなんずるいんちゃうと言われそうですが’人間のこども’という風に限定されておりませんでしたのでご勘弁頂ければありがたく存じます。とある商店街をブラブラ歩きながら、左右にある脇道を一本ずつ覗いていったところ出会う事ができました。 実際に子猫は全部で4~5匹いたと思います。母親のそばでじゃれたり喧嘩したりしていましたが、僕が近寄ると車の奥の方や柵の隙間からそばにある家に潜り込むなどして散りじりに逃げました。さすがに母猫だけは「母は強し」といった感じで動じることなく「何の用ニャ!」と言わんばかりにしっかり子供を見守っておりました。親子水入らずのところびっくりさせてすんませんでしたね。母猫「解ればいいニョよ」以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月06日
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二日前に紹介させてもらいました’体当たりのニャン’について補足がてら再度、ご登場頂きます。以前も少し触れたのですが決して気性の激しいニャンではありません。というのも茂みから駐車場に出て来た時はおとなしく座って毛づくろいなどしておりましたし、何より僕に向かって「シャーッ」というような低い唸り声をあげて威嚇する事も怒った表情を見せる事もありませんでした。考えられるとしたら(ちょっとありえへんと思いますが)カメラのズームレンズかシャッター音に反応して「勝手に撮るニャ!」とでも言いたげに近付いてきて体当たりを食らわしたとしか思えません。(ホンマかいな!?)今までネコパンチを食らわされたり、じゃれつかれた事はあっても体当たりされたのは初めてやったので「おい、おい、おもしろすぎるやろ」と思いつつその後、擦り寄って来て撫でた時の毛並みの良さにまたびっくりさせられました。こりゃ相当飼い主の方に可愛がられ大事にされているのがすぐにわかりました。ここ数年で最もインパクトのあるニャンである事は、まちがいのないところでしょう。 近付いてきたところを慌てて撮った写真です。やっぱりよくよく見ると表情がちょっと怒っているように見えるのは僕だけでしょうか?(笑)(仮想対話)ニャン「勝手に写真をバシャバシャ撮っといて何のお礼もニャいとはどういう事ニャ!?」僕「すんません。」ニャン「特上のエサ、待ってるからニャ!」僕「へへ~、持っていかせてもらいますってなんでやねん!?」以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月05日
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今日はクチコミテーマの『七夕』に沿ってお願い事をさせて頂きたいと思います。たくさんのユニークなネコ達に出会えますように、そのネコ達全部が長生きしますよう、そしてネコだけでなく殺処分される動物が一匹でも減りますようお願いしたく存じます。世の中にはネコはもちろん他の動物達に癒され救われている人達が大勢いらっしゃると思います。願い事が叶いますように! ニャン達、ほんまにありがとう!これからもよろしくニャ!以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月04日
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今日の日記は少し長くなりそうなのですが最後までお付き合い頂ければ幸甚に存じます。さて、昨日の夕方、近所ネコ歩きをしている最中、ふと近場でまだ足を踏み入れていないエリアがある事に気付き行ってみることにしました。「灯台下暗し」などとよく言いますがまさにその通りで2匹のニャンに出くわしました。まず、一匹目のニャンは、少しでも近寄ると素早く逃げる典型的なノラでした。(車の下に逃げ込まれて下の写真を撮るのが精一杯でした。) 問題は二匹目のニャンです。初めに断わっておきますが「小学生の頃にタイムスリップ!?」と「フォトギャラリー」に登場したニャンとは全く別です。今回のニャンも飼い猫だった’ぺぺ’に少し似てはいますが...最初、撮影しようとすると駐車場と小さな公園の間にある植え込みに隠れてしまったのでこのニャンもちょっと難しいかなと内心思いました。 その後、駐車場の方に出て来てくれたので何枚か写真を撮ることができました。ところがこのニャン、カメラを構えてしゃがんでいる僕に向ってズンズン近付いて来たかと思うと膝のあたりに体当たりしてきたと言うか頭突きを食らわしてきたのです。僕は近づいて来た時、また身体をすり寄せてくるのかと思って油断していたので不意を突かれた感じになり後ろに尻餅をついてしまいました。びっくりすると言うより、「めちゃくちゃおもろいやっちゃな~」と吹き出しそうになりました。再度、僕に体当たり(頭突き)を食らわせた後、駐車場から飼われている家の前にノソノソと歩いて行きました。(その際、たまたま飼い主の方にお会いできて許可を得る事ができました。) 身体つきも大きくて毛並みも良く、決して気性が荒いというわけでもない非常に綺麗なニャンでした。(それ故、ギャップが大きく本当にユニークなニャンでした。)また、必ず会う事があると思うけどその時、体当たり(頭突き)してきたら絶対よけたるからなあ~。おぼえとけよ~。(笑)(仮想対話)ニャン「やれるもんニャらやってみニャ!」僕「クソーッ、生意気なやっちゃな~」ニャン「参ったかニャ?」僕「参りました」ニャン「わかればいいニョだ」僕「なんでやねん(笑)」以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月03日
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大丸心斎橋店の回し者ではありませんが、昨日タイトルにあるイベントについてのチラシが送られてきましたのでお知らせ致します。詳細は大丸心斎橋店のホームページ等でご確認下さい。写真展はもとよりいろいろな猫グッズの販売も行われます。僕が所有している猫のT-シャツとウインドブレーカーは、以下の三点です。(いわゆる「鉄男」ブランドのものです。) 向かって左側のウィンドブレーカーについているワッペンです。 向かって右側のウインドブレーカーについているワッペンです。ちなみに「EL GATO」とはスペイン語で雄猫という意味だそうです。 真ん中のT-シャツのデザインを拡大したものです。上の文章はスペイン語、下は英語で意味は同じ「やっぱり私は猫とサッカーが好きだ」でいいと思います。写真展ともども猫グッズを見て回るのも楽しいと思いますので興味のある方は、行かれてみたらいかかでしょうか?(もちろん「鉄男」ブランドのグッズも販売されております。ただし、上記三点のアパレルが販売されているかどうかは、わかりません。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月02日
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先日、お墓参りに行かせて頂いた折、たまが日陰で休んでおりました。 少し元気がなさそうに見えたので、あらかじめ持って来ていたキャットフードを三分の一程度、与えたところおいしそうに食べてくれたのでホッとしました。(全部あげなかったのは、たまが万が一食べず地面がキャットフードだらけになってしまうのを恐れた為です。)お参りを終えて戻って来ると花屋さんの前に座っておりました。バスが来るまで少し時間がありましたので、お店の方とお話をすることができました。お店の方によると僕以外にもお墓参りに来た人の後ろをついていく等ちょっとした不思議なエピソードには、事欠かないとの事でした。あと「最近、口の中が荒れているんです。」と聞かされた時、それが元気のなさの原因かなと思ったのですが、その割には、さっきエサをパクパク食べていたのを思い出して苦笑いしてしまいました。バスの時間が迫って来たので残りのキャットフードをお店の方にお渡ししてバスに乗り込みました。僕にとってたまは(飼い猫だった’ぺぺ’を除いて)一番不思議で感動させてくれる特別な存在のニャンです。笑われるかもしれませんがお墓という場所柄、御先祖様の御霊(みたま)がたまに乗り移っていろいろなサイン(励まし)を送ってくれているのではないかとさえ思ったりします。人間で言うと70~80歳ぐらいに当たるみたいですが、まだまだ長生きせなあかんで。飼い主のみなさん、何卒よろしくお願い致します。(今日この文章を書いている間、泣けて泣けてしょうがありませんでした。すいません。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年07月01日
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先日、真田幸村終焉の地として有名な大阪市天王寺区にある安居(やすい)神社を訪れました。 安居神社の入り口と真田幸村公之像です。触っても良いという事でしたので畏れ多くも右手を握手するような感じで握らせて頂きました。そして、こんなところでと言うと失礼ですが3匹のニャンと出会いました。社務所の方の許可をもらって撮影、どうも飼い猫ではなさそうな感じでした。 三匹とも気持ち良さそうに寝ておりました。来年の大河ドラマは三谷幸喜脚本による「真田幸村」との事です。大河ドラマは最後にゆかりの地を紹介するコーナーがありますのでこの安居神社もきっと登場するはずです。その時この三匹のニャンがきっとカメラの前を横切ることを期待しましょう。(なんのこっちゃ!?)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月30日
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先週、NHK(BSプレミアムを含む)でネコに関する番組が3本放送されました。感想を少し述べたいと思います。まず「7000匹のネコが街にあふれるとき ベルギー」は、ベルギーのイーペルで3年に一度開催されるネコ祭りの模様、祭りにかけるイーペルの人達の思い等がメインになっており生身のネコが登場することは、ほとんどありませんでした。街全体がネコに扮した人と観光客で溢れかえるなんて日本ではちょっと考えられませんよね。少しミュージカル「CATS」を彷彿させられたのは僕だけでしょうか?2番目の「ウワサの猫と商店街」はタバコ屋(宝くじも発売)の看板ネコ’ハチ’と’ハチ’を取り巻く人達のお話です。末広がりの八の字模様の眉を持つ’ハチ’、子供から大人まで人気があり愛されているニャン。(僕個人は、眉もそうですが尻尾が真っ黒なのもユニークに映りました。)番組を見られた後でハチの写真を待ち受けにした人も多いのではないでしょうか?最後は「世界ネコ歩き」、ジャズの発祥地であるニューオリンズで暮らす個性豊かなニャンが今回も多数登場しました。番組冒頭に出てきた’メニーミー’、岩合さんが再会を果たしたバーの看板ネコ’ミスター・ウー’、そして二十歳の雌猫’マリアンヌ’等どのネコも印象的でした。 次回の「世界ネコ歩き マドリード編」は7月31日(金)NHK BSプレミアムにて午後9時からの放送です。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月29日
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今朝5時からの女子W杯準々決勝「日本対オーストラリア」を見ようとコーヒーを飲む為、お湯を沸かしていたところ、アクビをしてそのままアゴがはずれてしまったというか横にずれた状態になってしまいました。今までそんな事態に陥った事はなかったので、「おい、おい、こんな時間から救急車呼ばなあかんのかよ~」とめちゃめちゃ焦りましたが幸い1~2分後、元に戻りました。試合も少しアゴのあたりをマッサージしながら見ていました。結果はご存知の通り日本が1-0で勝ちました。昼食後、日本が勝って気分もそして天気も良かっので近所ネコ歩きに出かけました。すると先日出会ったばかりの’ぺぺ’によく似たニャンに再会する事ができました。嬉しくて思わず「オーッス」と声をかけながら近づいたのが悪かったのか、自転車の下に潜り込まれてしまいました。 そのまま動こうとせず気持ち良さそうに寝てしまったのでちょっと残念でしたが、邪魔せず帰りました。 以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月28日
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口縄坂(くちなわざか)とは大阪市天王寺区にある「天王寺七坂」の1つです。坂の下から眺めると道の起伏がくちなわ(大阪の古い言葉で蛇を意味します)に似ているところから名付けられたとの事です。(ネットで調べて引用させて頂きました。) 司馬遼太郎さんが新選組副長 土方歳三の生き様を描いた「燃えよ剣」に出てくる坂としても知られています。作中、鬼の副長と呼ばれ恐れられた土方歳三が戦の最中、つかの間の逢瀬を楽しむ場所として描かれていますので新選組や土方歳三が好きな方(僕もそうですが)が訪れるスポットとしても有名です。先月、そこでたまたま出くわした三毛猫を紹介致します。 何とか写真に収める事はできましたが、警戒心の強いニャンでした。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月27日
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先日、お知らせ致しました世界ネコ歩きの新作「ニューオリンズ」編が明日(BSプレミアム午後10:00~)放送されます。毎回、登場する個性豊かでかわいいニャンは勿論、その土地の住人とのふれあいや風景等々、1時間ほっこりした気分に浸れます。時々、岩合さんがエサやり等ニャンの面倒をみている人達に対してお礼(ありがとうであったり、サンキューであったり、メルシーであったりします。)を言っておられる姿には、頭が下がります。「猫に成り代わってお礼申し上げます」なんて誰にでも出来る事ではないと思います。今更言うのも何ですが、岩合さんは正真正銘の猫好きやなあ~とつくづく思います。さすが、寅年生まれですね! 余談になりますが,トラを漢字で書くと「虎」が一般的ですが干支になると「寅」になりますよね。最近、テレビでよく見かける外人タレント(厚切りジェイソン)に「WHY JAPANESE PEOPLE ?」って叫ばれそうですね。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月26日
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ネタ切れというわけではないのですが、ニャンに関してそうそう毎日珍しい出来事が起こるわけでも新しい情報を入手できるわけでもありませんので、ここらあたりで一度今まで登場頂いたニャンも含めて未公開の写真を何枚か紹介したいと思います。まずは以前、酒屋の看板ネコとして登場して頂いた2匹のニャンです。上がハナ(♀)で下がゴン(♂)です。ハナは会いに行くといつも足にまとわりついてきてくれました。ゴンは悠然と座っていることが多く、まるで小型のライオンのような雰囲気を持つニャンでした。2匹とも人懐っこいニャンです。 次の3枚は、近所ネコ歩きで随分前と最近撮影したものです。(古いものから並べました。) 最後の2枚は、最近登場して頂いたシロクロのニャンとお馴染みのミーコです。 いかかでございましたでしょうか?「カワイイ~」とか「もっとうまい事撮れよ!」等、様々なご意見、ご感想があると思いますがご容赦のほどを... (飼い主の方々、何度も勝手に掲載してすいません。) P.S. 駅長のたま(初代)が亡くなった事をニュースで知りました。メディアを通じて会う事しかできませんでしたが改めてご冥福をお祈り致します。天国では自由で気ままな生活を思う存分、満喫して下さいね。本当にお疲れ様でした。合掌。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月25日
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久しぶりに猫グッズの紹介をしたいと思います。今回は親子(?)で登場して頂きましょう。 ご存じの方もおられると思いますが「うたたね猫」シリーズの一部です。他にも蚊遣り器、風鈴、箸置き等いろいろあります。向かって左側(父親?)は、陶器製の枕なのですがそのまま頭を載せるとちょっと痛いのでタオル等を上に敷いた方が無難です。(勿論、置物としてもOKです。)右側のチビ助(子供?)は、籠を背負って一休みしてしているのか尻餅をついているのか何かホッとさせられる置物です。籠に入っているのは備長炭で、デスク回りに置いても邪魔にならないサイズです。(あえて名前を付けるとしたら父親は’ニャン太郎’、子供は’コニャン太郎’とういのは、あまりにもベタでしょうか?)「うたたね猫」は夏場、デパートの瀬戸物売り場等でよく見かけますが、勿論ネットでも購入できます。(僕は’楽天市場’で購入しました。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月24日
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またおかしなタイトルですが今日の夕方、散歩がてら近所ネコ歩きをしていたところ、以前書かせて頂いた’ぺぺ’(小学生の時に祖母から譲り受けた猫)にそっくりのニャンに遭遇しました。よく似ていたので一度「ぺぺ」と試しに呼びかけてみたところ、ちょっとだけ驚いたのか顔を上げるようなしぐさを見せましたが2回目からは全く無反応で毛づくろいに精を出しておりました。 近寄るとすぐに逃げるような事はありませんでしたが、撫でてやろうとすると後ずさりするような感じだったので残念ながら触れることはできませんでした。また会えるでしょうけど、何か少しだけノスタルジックな気分にさせられました。車と犬に気を付けて元気でおれよ~。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月23日
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前もって言っておきますが決してNHKの回し者では、ございません。既にご存知の方もおられると思いますが今週、猫に関する番組が3本放送されますので念の為、お知らせ致します。1.6月24日(水)NHK BSプレミアム 午後10:00~ 世界で一番美しい瞬間(とき) 「7000匹の猫が街にあふれるとき ベルギー」2.6月26日(金)NHK 総合 午後10:55~ ドキュメント72時間~「ウワサの猫と商店街」 3.6月27日(土)NHK BSプレミアム 午後10:00~ 岩合光昭の世界ネコ歩き 「ニューオリンズ」 どの番組も興味深そうですね。個人的には非常に楽しみにしております。 以前、写真展を見に行った時に行われたサイン会で頂いたサインです。サインは勿論、直筆ですが猫はハンコです。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月22日
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赤ずきんのニャン’ミーコ’には、思い入れが強く4回目になりますが新たな写真を交えて書きたいと思います。ミーコは、今まで出会った中で一番おとなしくて静かなニャンです。おまけに一番危なっかしい場所に座り続けたニャンでもあります。ミステリアスという言い方は似つかわしくなく、ただただ健気でかわいいニャンです。 ミーコの後ろ姿です。踊り場ギリギリの場所に座っていたので、エスカレーターの乗客に触られて落ちへんかハラハラしたものです。背中の刺繍(アップリケ?)も可愛いですね。 写真は僕が撮影したものですが飼い主のおっちゃん再三再四、勝手に掲載してすいません。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月16日
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数年前、近所にある散髪屋さん(現在は営業されておりません)が面倒を見ていたニャン達を紹介したいと思います。 散髪屋さんの飼い猫というわけではなく、真横にある路地が数匹のニャンの根城になっていたのでエサやり等の面倒をみていたとのことでした。一度「一匹持って帰って飼ったってくれへん?」とお願いされたのですが、住んでいる所が「ペット禁止」の為、丁重にお断りしました。 この頃、全く見かけへんようになったけど元気にしてるかな~。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月15日
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今回はオーソドックスにニャンの貯金箱を紹介したいと思います。 数年前、難波で購入しました。サイズは20x15x10CMほどで、少しぽっちゃりした雌の三毛猫といったところでしょうか?上向き加減の表情が愛らしく、硬貨を入れる度にアゴの下を撫でてやっております。背中の上の「福」の字は、シール状です。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月14日
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一心寺は大阪市天王寺区にあり、納骨された遺骨で造立される「お骨佛(こつぼとけ)の寺」として有名です。先祖の遺骨を分骨させて頂いている関係で時々お参りに行かせて頂いております。(一心寺の山門はとても奇抜かつ近代的で圧倒されます。)数年前から境内で時々見かける三毛猫なのですが飼い猫かどうか詳しいことは、わかりません。 写真はなんとか撮ることができましたが近付こうとすると逃げられてしまします。今度は逃げんといてな。ニャン「モデル料くれるんなら考えてもいいニャ!」 なんじゃそれ!?(写真は僕が撮影したものですが勝手に掲載してすいません。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月12日
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番外編と言うほど大げさなものではないのですが、以前登場してもらいましたミーコが別の服を着て座っている写真を見つけましたのでみなさんに見て頂きたく思いアップ致しました。 ミーコは飼い主のおっちゃん自慢のニャンで肩に載せて帰って行くおっちゃんの後ろ姿は、カッコ良くて羨ましかったです。いっぺんニャンを肩に載せてあべの筋を歩いてみたいなあ~。 (飼い主のおっちゃん、再三写真を掲載してすいません。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月11日
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タイトルだけでは何のことかわかりづらいと思いますので写真をご覧頂けますでしょうか?このニャンこそこのブログに度々登場して頂いておりますたまでございます。最初、パッと見た時は、車か自転車にでも撥ねられたのか心配しましたがお腹がちゃんと動いていたので寝てるだけやと安心しました。「何ちゅう格好して寝とんねん」と思わず苦笑いしながらその場を通り過ぎました。 帰り道も一度目を覚まして動いたのか、お墓に上っていく階段の一番下で手足を伸ばして気持ちよさそうに寝そべっておりました。(下の写真です。)ニャンは、食べている時と寝ている時にちょっかいを出されるのを極端に嫌いますので写真だけ撮らせてもらってバスに乗り込みました。 それにしても、たまには泣かされたり笑わされたりと本当に感謝しております。また、エサ持っていったるわな。えっ、なに!?今度はもっとましなエサ持って来いって?ほんまにおもろいやっちゃなあ~。 (尚、写真の掲載にあたっては、飼い主の方から快諾を得ております。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月10日
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2年前の秋、プロ野球観戦の為、京セラドームに行った時の事です。ドームのそばにある植込みの中といった一風変わった所でニャンに出会いました。急いでカメラを取り出して撮影したのが以下の写真です。近づいて来たと思ってそばに寄ろうとすると後ろに逃げるという典型的な行為を何度か繰り返した後、どこかに行ってしまいました。今でもいてんのかな~。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月09日
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5匹目を紹介したいと思います。福助人形(幸運を招くとされる縁起人形)の猫版といったところでしょうか。 福助は正座した男性ということなのでこの置物は裃を着た雄猫になります。 裃を着てニッコリしている姿は愛嬌のある大名のようで珍しいと思うのですが如何でしょうか。 (家紋は福の字を〇で囲ったものになっています。貯金箱には、なっておりません。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月07日
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想い出深いニャンの後編をお送りします。少し長くなりますがおつき合い頂ければ嬉しく思います。前篇で少し触れましたが、赤ずきんのニャンと再会を果たしたのは、翌年の3月か4月頃だったと思います。直接飼い主のおっちゃんに訊いて名前がミーコ(♀)である事がわかりました。その時のやりとりは、大体以下の通りだったと思います。 僕「おっちゃん、あの猫の名前なんて言うの?」 おっちゃん「ミーコていうんや」 僕「でも何であんなところにいてんのん?」 おっちゃん「おもろいやろ!でもちゃんと許可もろてんねんで」 (確かに警官も警備員も最後まで姿を見せませんでした。) 僕「おとなしい猫やなあ~」 おっちゃん「そやろ、躾が良かったからちゃうか」 このやりとりだけでは、ほとんどの人が何のことかさっぱりわからないと思いますので下の写真をご覧になって下さい。おわかり頂けますでしょうか?場所は大阪市営地下鉄御堂筋線天王寺駅と近鉄大阪阿部野橋駅を結ぶ階段とエスカレーターの間にある踊り場みたいなところです。(近鉄アベノ店1階出入り口から10Mぐらいしか離れておりませんでした。現在は、階段とエスカレーターは残っているものの大幅にリニューアルされこの踊り場はありません。)写真を見ておわかり頂けると思うのですが、前に進むとエスカレーターに真っ逆さま、後ろに下がると階段に転げ落ちるといった状況の中でたまにあくびをするものの鳴き声もあげず、それこそ「猫の額」ほどの場所でミーコは一点をじっと見つめて座り続けておりました。飼い主のおっちゃんが肩に載せて帰るまでの約30~40分、ずっと見ていたのですがびっくりしたのは言うまでもなく、何とも言えない健気さと同時に悲哀さも感じて泣きそうになったのを憶えています。それから何度か週末になるとミーコに会う為に出かけたものでした。エスカレーターに乗っている人の中には、ミーコに気づいてびっくりする人もいて、その人達の驚いた様子を見るのも好きでした。いつしか評判になって奈良方面からわざわざ見に来たといった人も現れるようになりました。飼い主のおっちゃんは、気さくな方で写真を撮りたい人がいると踊り場からミーコを写真が撮れる場所に降ろしてくれたり、尋ねられた事に対しても親切に応対しておられました。ただミーコを踊り場に戻す際、より前(エスカレーターより)に置くのでハラハラさせられました。僕はブログを再開するにあたって、ミーコの事だけは絶対書こうと心に決めておりました。なぜかって?こんなニャン、こんな光景、二度と見ることは、ないでしょうし、それよりなにより飼い主のおっちゃんとミーコにこの場を借りてお礼が言いたかったからです。ありがとう。今でも天王寺界隈のどこかで出没してないかな~。(写真は僕が撮影したものですが、またまた勝手に掲載してすいません。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月05日
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5~6年前のある晩、時間は大体7時半頃だったと思います。職場から駅へ向かう途中で4~5人の人だかりができておりました。「何やろ?」と思って近づいて見上げると子猫が電線にぶら下がって必死にもがいている光景が目に飛び込んできました。「おい、おい、何してんねん」とびっくりしつつもおかしくなって「がんばれ~」と心の中で叫んでおりました。下では既に落ちてきてもいいように待機している人がいたので安心はしていたもののどうなるのか見届けようとその場に居続けました。2~3分後、結局子猫は手を離してしまいキャッチしようと待ち構えていた人の手をかすめて無事着地する事ができたのでした。その後、あわてふためいてマンションの植え込みの中へ走りこみました。ニャンには高い所を好むという習性があるそうですが、電線に宙ぶらりんになったニャンに出会うことは、もう二度とないでしょうね。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月03日
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僕が初めて赤ずきんのニャンに出会ったのは今から7~8年前の12月だったと思います。(現在あるアベノハルカスやアベノキューズモールが影も形もなかった頃です。)近鉄アベノ店で年末の買い物を済ませて1階のドアを開け外に出て2~3歩いたところで30CMぐらいの人形らしきものを蹴飛ばしそうになったのです。その時、「誰や、こんなとこに置いて危ないなあ~」と心の中で文句を言いつつ、もう一回振り返ってみると、冬場に服を着せられている犬かと一瞬思ったのですが、どうも後姿が犬に見えないのです。なんか変な感じがして正面に回り込んでみると赤い頭巾風の服を着たニャンだったのです。「うわ~なんやこいつ、なんでこんな格好してこんなところにおんねん」とびっくりしつつ雑踏の中10分ぐらい見守って(見とれていたのかも)いた間、気付いた人もあれば気付かず足早に通り過ぎる人もいるといった状態でした。ほどなくして、飼い主のおじさんが現れニャンを肩に載せて颯爽と去って行きました。一体あのニャンは、なんやってんと不思議に思いつつもう一回会いたいなあと思ったのがその時の偽らざる心境です。再会できたのは、翌年なのですが、その時の話は後編にて披露したいと思います。(写真は僕が撮影したものですが、飼い主のおっちゃん勝手に掲載してすいません。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年06月01日
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ひょっとしたらコレクションの中で最小のものになるかもしれません。この愛嬌のあるチビ助は、和紙で作られており縦横各3cm、厚さは1cmもありません。小さい割には、よだれかけ(前掛けかも?)に’福’の字が書かれていたり、両手招きであったり、裏側には盛り上がるようなかたちで尻尾もあるというなかなかよくできたストラップだと思います。高島屋で購入したのですが製造会社等はまったくわかりません。ちょっとしたプレゼントにいいかもしれませんね。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月28日
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一富士二鷹三茄子で知られる初夢をモチーフにした置物(飾り物)ですが、いうまでもなく宝船にでーんと乗っている猫が「主役は僕ニャのだ」と言っているかのようです。サイズは30x20x5cmぐらいで近鉄百貨店で購入したものです。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月27日
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最新情報というほどたいそうなものではないのですが、先週のお墓参りの際、花屋の前にチョコンと座っておりました。「オーッス、久しぶりやなあ~」と声をかけると「ニャ~」と小さい声で応えてくれました。お墓に向かって歩いて行こうとするとうしろからチョコチョコっとついてきてくれていたのですが、持ってきていたエサをビニール袋の上に置くといっぺんに食事優先になってしまいました。その時、お墓参り終わってからやった方がよかったかなと少し後悔しましたが、おいしそうに食べている姿が微笑ましかったのでまあいいかと思いつつ、お参りを終えてエサを置いた場所に行ってみると綺麗にビニール袋だけが残っていました。ビニール袋をゴミ箱に捨てて、バスに乗り込みました。昔、「泣く子と地頭には勝てぬ」と習いましたが、猫の場合は「エサと眠気には勝てぬ」といったところでしょうか。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月24日
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なかなか思い通りにいきまへんなあ~というのが実感です。「あっ!おった」と思って近づくと逃げられてしまいます。そんな中にあってなんとか撮影できたノラの写真をアップします。自転車の下に逃げ込まれてしまいました。暑い日だったので直射日光を避けるには丁度よかったかな?今度からは、もう少し行動範囲を広げてみようかと考えているところです。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月23日
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2匹目を紹介したいと思います。2~3年前のお正月の時、近くの東急ハンズにて購入した高さ30CMぐらいの招き猫の置物です。東急ハンズでの購入なので見たことがあるとか私の家にもあると言われる方が他にもおられるかもしれません。陶器製で表面は、和紙で覆われています。見た目のかわいさ以上に何か佇まいのある和風猫やなあ~というのが第一印象でありました。あえて名前を付けるとすれば「さくら」なんて、いかかでしょうか?左手をあげているので「人」を招き、あげている手の高さが高ければ高いほど遠方から呼び込むと言われています。(ちなみに右手あげは、お金を招くと言われています。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月22日
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暇を見つけては、ニャン(世界ネコ歩きでナレーターの塚本君が猫の事をこう呼んでいる)に出会おうと近所の路地裏巡りをしております。周辺の路地裏は道幅が狭いものでも交通量が多く、ニャンを見つけるのは至難の業です。時々、ノラを見つけて近寄ろうとするとすぐに逃げられてしまいます。基本的にノラ猫は少ない事にこしたことは、ないと思うのですがそれにしても数年前に比べて格段に数が減った気がします。数日前、出会ったノラの写真です。(名前や性別は不明です。)以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月18日
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100円ショップで買ったものも含めると約50~60点ぐらいあると思います。その中から特にちょっとおもしろいもしくは珍しいんとちゃうかなあと思うものをピックアップして紹介していきたいと思います。3年前の四天王寺(聖徳太子が建立した日本仏法最初の官寺)のガラクタ市でみつけた和紙でできた高さ約30CMぐらいの置物です。にやけた表情とおなかの上の魚、色合い等がとてもおもしろかったので左耳の先っちょが少し傷んでいたにもかかわらず、(家に持って帰ってきてから、絵の具で少し修正しました)交渉して5,000円から3,000円ぐらいに値切って購入したと思います。ただ、いつどこで誰に作られたかといった情報は、全くわかりません。どこかの県の特産品(お土産品)なのでしょうか?どなたか知っておられる方、教えて頂けませんでしょうか?以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月14日
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筋向いにあった酒屋で飼われていた2匹の看板ネコについて書きたいと思います。「筋向いにあった」というのは、いつの間にか移転したか潰れたか(失礼!)定かではなく、会えなくなった事だけは、事実です。飼い主の方によると東大阪市にある石切神社からもらい受けたとかで、オスのゴンとメスのハナの兄妹でした。「猫びより」という雑誌にも載って、飼い主の方が自慢げにその号を見せてくれました。歳は2匹とも10歳は超えていたと思います。飼い猫ということもあって、人懐っこく近所の人達にもかわいがられていたみたいです。会いに行くといつも擦り寄ってきて、10分ぐらい遊んでもらっておりました。元気にしてるかな~。また、会いたいなあ~。以上手前がハナで後ろがゴンです。(写真は僕が撮影したものですが無断で掲載してすいません)OSAMU SAKAGAMI
2015年05月11日
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本当は、この事を初めに書かなければいけなかったかもしれません。僕と猫との出会いは、小学4年生の時に遡ります。父方の祖母が知人から譲り受けたのはいいのですが自分では飼えないということでうちで引き取る事になったのです。’ぺぺ’と名付けられたその白黒の雌猫は、ちっちゃくてとても可愛くいくら遊んでも飽きることはありませんでした。ねこじゃらしといったようなものは無く、毛糸やスーパーボール(ゴム製の小さなボール)を使って遊んでいたように思います。当時、確か「僕の家に猫がやって来た」といったタイトルで作文を書いたのですが、担任の先生に非常に褒められた上、「ぺぺの写真を一度見せてよ」というリクエストまで頂いたのを憶えております。その後、自分なりには可愛がった(遊んだ)つもりなのですが、エサやり等の世話は、もっぱら母,姉,妹まかせで申し訳なく思っておりました。高校では寮生活、大学では下宿生活を送った関係でぺぺとは、少し疎遠になった気がします。社会人になって2年目の24歳頃、妹がずっと夜通し付きっきりで看病した甲斐もなく老衰の為、約15年の生涯を閉じました。朝、固く冷たくなったぺぺをさすってやりながら泣きました。初めて飼ったペットの死は、結果的に僕に’死’というものを身近に感じさせ、考えさせてくれることになりました。今更なのですが、合掌。ありがとう、ぺぺ。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月09日
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「世界ネコ歩き」については、以前にも書いたのですが再度、述べたいと思います。まず、僕個人「ねこ」と聞いてパッと思いつくイメージば、’可愛い’,’自由で気まま’,’よく寝る’等々代表的かつ単純なものでありました。この番組を観るようになってネコの特性や身体能力の高さ等をまざまざと魅せつけられて「へぇ~」と思わず感心することしきりです。ネコとその土地の人々との交流、風景に溶け込むネコ、人もネコも風景ものんびりゆったりした感じを醸し出す岩合さんのカメラワークとコメント、ナレーター(個人的には塚本高史君が一番のお気に入りです)のセリフも絶妙で、いろいろなファクターが混ざり合ってネコ好きには、たまらない番組になっております。もうちょっとしたら(午後9時から)「津軽の四季」(後編)が放送されます。楽しく、のんびりと観るとしますか。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月07日
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お墓近くの花屋さんで飼われている猫、たまについてまたまた書きたいと思います。先月の30日、いつものようにお墓に花を供え、掃除をし終え、水汲み場にバケツとひしゃくを返してバス停に向かおうとした時、パッと見るとたまが待ち構えていたかのようにちょこんと座っていたのです。僕は少し驚いてたまに向かって「何や花買うた時はいてなかったのに今日はこんなとこで待ってたんか?」と言ってやったんですが小さく唸り声をあげて少し不機嫌そうに見えました。「今日は何か怒ってんのんか?」と訊くと擦り寄ってきたので額やアゴの下、背中を撫でてやりながら「たま、お前長生きせえよ。」と思わず声をかけました。花屋の前で別れて、バスに乗り込んだ途端、一番後ろの席でまた泣きました。男のくせによう泣く奴やなと思われる方がいるかもしれませんが、とにかくなんか健気で不思議な猫なんですよ。これで一旦たまについてのエピソードは、終わりですがまた何かあれば、’その4’で紹介したいと思います。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年05月02日
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お墓近くの花屋さんで飼われているたまについてまた、書きたいと思います。まず時間はだいぶ遡るのですが4~5年前の梅雨時、その日は雨が降っていたにもかかわらずたまが僕の後をついてきてお墓の前にちょこんと座ったのです。僕は、おかしくなって「何や、お前も一緒に墓参りしてくれんのか?」と思わず言ったのですが、雨に濡れることもいとわず、帰りも花屋の前までついてきてくれたのです。この頃から、「変わった猫やな~」という印象を持ったのは、言うまでもありません。さて話は1ヵ月半程前の3月中旬頃、墓参りを終えてバス停に向かおうとしていた時のことです。前回は車のボンネットの上に座っていたのですが、今回は普通に車の下に座っておりました。僕を見つけると身体を摺り寄せてきたまでは、いいのですがその後、僕の履いていたスニーカーに覆いかぶさるようにしがみついてしまったのです。僕は直立不動の姿勢で下を向くとたまの背中だけが見えているといった変な格好になってしまいました。その姿勢のまま数分立ちすくんでいたのですがほどなくしてバスが来るのが見えた瞬間、たまはゆっくりと足から離れました。僕は「お前、ほんまに変わったやっちゃなあ~」と言いながら頭をなでてやりました。その3については、また今度お話ししたいと思います。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年04月30日
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阪急うめだ本店9階で開催されている岩合さんの写真展に行って来ました。岩合さんの写真展に行くのは、これで3度目になるのですがいつも癒されるというか、ほっこりした気分にさせられます。NHKBSで放送されている「世界ネコ歩き」を観た方ならわかると思うのですが、岩合さんの猫に対する接し方・扱い方が非常にこまやかでいつも感心させられております。めったにない機会だと思い、サイン会にも参加(事前予約要)させてもらいました。会話と言うほどではないのですがその時のやりとりは、以下の通りです。僕「岩合さんの干支は確か寅ですよね?」岩合さん「そうですよ。」僕「そやから猫と相性がいいのと違いますか?」岩合さん「爆笑」僕「今週と来週のネコ歩き必ず観ます。」岩合さん「ありがとうございます。」最後に握手して頂きました。(ちなみに虎は、ネコ科の動物です)写真鑑賞や待ち時間も含めて2~3時間の出来事でしたが、非常に有意義で面白い一日でございました。以上 OSAMU SAKAGAMI
2015年04月28日
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ブログのタイトルが「猫の目,猫の手,猫の舌」であるので、猫に関するエピソードや感じた事を今後、すこしずつお伝えしていければと思っております。さて僕は、20年来、月に1度お墓参りに行かせて頂いております。それは今年2月寒くて風の強い日の出来事でした。その当時、僕はある事情から大きな悩みを抱えており気分的には、ひどく落ち込んでおりました。その日も駅からバス(1時間に2本程度)に乗って、バス停のそばにある花屋さんで花を買い、いつも通りご先祖様にお礼を申し上げ、お墓の掃除やお供え物をし終えてバス停に向かって歩いておりました。花屋さんには10年程前から飼われている白黒の猫(名前は’たま’といい、僕は10年来の友達と勝手に思っております)がいるのですが、花を買った時は部屋の中にあるストーブのそばでまるまっていたのに、帰りは花屋のそばに駐車している車のボンネットの上に座っていたのです。猫好きの方ならわかると思うのですが、通常猫は風を嫌います。そして、車の下に潜り込むのが普通の行動です。僕は、おもしろいなあと驚きつつ、たまに向かって「お前、こんなとこで何してんねん?車の持ち主帰ってきたら怒られるで。」と言ってみたのですが、鳴き声もあげずじーっとこちらの方を見つめるばかりです。バスが来る時間がせまってきたので、しかたなく道路を渡ってバス停で待っている間もたまは、ボンネットに座ったまま僕の方をじーっと見ておりました。ほどなくしてバスが到着、たまの見える窓際の席に座り、動き始めて後ろを振り返った瞬間、たまと目があったのです。ボンネットの上の猫が確かに僕の方を見た(見送った?)のです。僕は、乗客がたった一人のバスの中で泣きました。僕は、飼い主ではないですが猫は人が弱っている(元気がない)時は、かまってくれたり励ましてくれたりする動物だということをこの時つくづく感じました。このたまという猫には、まだエピソードがありますので後日お伝えできればと思っております。以上OSAMU SAKAGAMI
2015年04月27日
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