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わが家に思いがけないお金が存在して、教育費の問題は吹き飛びました。 しかし、大事なことを忘れていました。 学力が足りません 問題の長男、いま5年生ですから 受験まで死にものぐるいで勉強すれば間に合う(?) 本人 塾には しぶしぶ行ってますが、なにかと休む算段ばかりしています。 時間があるかぎり ゲーム機をはなさず、ゲームに疲れるとマンガを読んでます。 まず 彼とたたかう体力をつけなければ!!
2007.02.24
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自営業の夫は 会計をがっちり握っています。 わたしは毎月15万円のお給料をもらい、節約にはげんでいるのです。 夫は5年で車を乗りつぶしてしまうし、電気製品が大好きです。 うちには お金は貯まらんな わたしはあきらめていました。 ところが 先日、夫が興奮気味に 「ちょっと、こんなに貯まってたよ」 100万円の束が、ひい、ふう、・・・いつつ。 えええっ! ごっ 500万えん!! 銀行嫌いの夫は金庫貯金をしていたのです。 しかも500万も! 「パパ! ケイ太、これで私立行けるよ!!」 「え、私立? そうか、教育費要るもんな」 ちょうど居合わせた長男のひざに 500万円の束をのせ、 「使ってくれ、500万分勉強して」 パパ 本当にありがとう この場を借りて お礼を言います。
2007.02.21
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娘の通う公立中高一貫校の土曜講座は、 とある通信教育の専任講師が指導しています。 最近 その直営教室の記事を読んで、授業料に目がくぎづけになりました。 土曜講座の3倍だ! 直営教室は都市部にあって もしそこに通うなら往復2時間かかります。 もちろん交通費も! それを毎日通っている学校の教室で、3分の1の費用で受講できる 「いやがる娘を この講座に参加させてよかった、公立って何かにつけてありがたいな」 お得感に満足していました。 夕べのこと、娘は 数学の宿題をしていました。 問題集の図形問題が8ページもあるとかで、コンパス片手に取り組んでおりました。 「ぬわ#$%&\あ 気持ちわるいっ!!」 娘がうめきます。 「お腹すいて気持ち悪い!! けど食べたくない!」 はかどらない宿題の 消化不良のもようです。 連立方程式は なんとかみてあげることができましたが、図形はわたしも苦手でした。 しかたなく ホットミルクを差し入れて、その場を逃れました。 土曜講座で 得してる分で 家庭教師つけてやるか・・・
2007.02.19
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昨日 最近私立中高一貫校に合格した娘をもつ友人があそびにきました。 彼女の娘は 大手進学塾から 地元の私立に合格しました。 当然、話題は中学受験で盛り上がり・・・ 「ところで H学園の入学金て いくらなの?」 「入学金だけでは20万だけど、寄付金が一口5万、半強制みたいな感じだから 実質25万になるね。あと授業料が学期ごとに18万が3回、施設費とか いろいろ あるから 月当たり7万くらいになるかな」 長男の私立受験を検討している私。 もし 私立に入れば、中高6年で 500万ほどの出費になります。 大学進学資金はのこるだろうか? 次男のほうは どうなるか? 風邪気味で 熱っぽく、めまいがしそうなので 考えるのをやめます。
2007.02.14
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金曜の夜、娘は翌日の土曜講座の宿題をしてました。 数学の連立方程式を解いていた娘は、突然 「ぐっ、気持ちワルッ!! この問題」 数学の苦手な娘は 講座という名の補習、特に数学の参加を拒否していましたが、 説得の末 参加しています。 「だいたい 数学の先生、字がオカマで気持ち悪い」 娘が指差す 先生のノートの文字は、小さな丸文字。 確かに 女性的ともいえるが、 これは あきらかに 娘の数学拒否の口実とミエミエです。 翌朝 行きたくない、と ごねる娘と問答の末 講座に送り出しました。 しかし 娘の性格からすると、講座をやめるのは時間の問題と いえるでしょう。 月2万円の予算で 見積もった娘の 中高6年間の学費ですが、 見積もりストップです。 塾あるいは家庭教師の費用を組み込まなくては。 来年 中学受験の息子もひかえています。
2007.02.11
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娘は 昨春開校した県立中高一貫校に通っています。 ありがたいことに、中学三年間は義務教育ですから 授業料は要りません。 PTA会費やら 教材費やら 通学定期を合わせても、月々の学費は一万円程度です。 娘の通う中学では、今年に入って 土曜講座なるものが始まりました。 なんでも 公立校の教師は公務員なので、土曜の補習ができない・・・とかで、 民間の講師を呼んで、発展的な問題演習をやるそうです。 英語と数学、90分ずつ、 月1万円。 学費については、まことに親孝行な娘です。 おかげで おばあちゃんが加入してくれた 学資保険と おとしだま貯金で大学進学の費用がまかなえそうです。 ただし、息子があと二人おりまして、来年中学受験の長男が 泣きどころでしょう。 娘の浮いた学費は 彼のもとへ流れ込む、そんな予感が日増しに濃くなります。 というわけで、教育資金の見直しをしています。 利息の低い定額預金を 投資信託に切り替えます。 郵貯の学資保険は 育英保険付で、 たとえば、お父さんが不慮の事故でなくなったら、以後の保険料支払わなくてよいとか。 メタボリックシンドロームの うちの主人の場合いいかも。
2007.02.06
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