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仙人が6月に飲んだ純米酒。 左から「純米酒・あさ開」、1050円(720ml)。東北盛岡の産で、「東北応援」のつもりで買ったものだ。精米率65%で、値段相応に中庸な味だが、香りはあまり仙人の好みでない。 真ん中は長野県下諏訪の「御湖鶴・純米山田錦」、1250円(720ml)。これには「純米ピンク」の愛称があるらしい。 精米率65%。 約1年ぶりのリピートだが、相変わらず味が奥深い。ただ「気のせいか」前回よりやや甘く感じた。 右は「千福・純米酒」、広島県呉市、980円(720ml)。これも1年ぶりのリピート。全国のあちこちを晩酌で旅しているから、なかなか元に戻ってこない。精米率65%。1年前には八反錦とか、新千本の原料米表示があったが、今はない。ただこの値段としては、特徴ある味を残している。 以上3本のアルコール度数はいずれも15~16%だった。
2011年06月29日
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ギンパイソウは、草花の「ニーレンベルギア」と瓜二つの花を咲かせる。 しかし最近、「ニーレンベルギア」の白花の種を安定的に得るのが難しくなった。理由は分からない。 一方、わが家のギンパイソウもさっぱり咲かなくなった。これまた理由が不明で、わが家の庭がだんだん有機質に富んできたのがいけないというのだろうか。
2011年06月26日
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バーベナというと、よく見れば可愛いのに、どうも安い花というイメージがあった。一部のものは落ちた種から発芽するので、放っておいても他の植物の間に生き延びてきた。 久しぶりにショップでバーベナに目がとまったのは、花そのものが改良されたせいか、「恋ごころシリーズ」という名前によってか。写真の品種はその中でも「薄雲」。薄雲だから写真がふんわりしたわけではないと思う。
2011年06月24日
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うちには京都市・桂高校で作出されたというアジサイが2種ある。諸般の環境が整ったのか、いずれも今年は上手く咲いている。そこで6月8日の「ピクシー桂の舞姫」に続いて「ニューバース桂」のアップ。前者より開花が約20日遅かった。どういうわけか、装飾花が少なめ(訂正:これは早とちりで装飾花はゆっくりと現れてくる)。
2011年06月22日
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うちでは他のユリはまだまだだが、アジアチックリリー(スカシユリ)が咲いている。雨が降っても、少々の風が吹いてもしっかりと立ち、花弁を広げているのがいい。 「ナボナ」は遠くから見るほど純白で、シトシト雨の下、すっきりと浮かび上がって快い。
2011年06月20日
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「サンパチェンス」は半日陰のインパチェンスに似た花だが、日向でも使えるというので只今テスト中。「サンパチェンス」そのものは花色が豊富で、背も高くなるという。一方、それの「キッズ」型は花色が少ないものの、矮性らしい。 さんざん迷ったあげく「キッズ」にしたのだが、今の場所にはもう少し背が高くてもよかったと思う。カリブラコアより梅雨の雨に強く、ナメクジもかじらない。
2011年06月18日
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これはナメクジではありません。ナメクジのオモチャでもありません。 実はカネノナルキのふっくらした葉が落ちて、完全に乾燥したもの。遠目にドキッとすることしばしば。
2011年06月16日
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ウォーターコインは水底に根を張り、水上に葉を茂らせる「抽水植物」(こういう場合に抽水という言葉を使うとは知らなかった。化学なら薬草などから水で有効成分を取り出す意味)。ウォーターマッシュルームともいう。 ウォーターコインは名前どおりに葉っぱが可愛らしいセリ科の植物だ。写真の左隅と右隅に写っている黄緑色の丸い葉がそれで、他の葉はスイレンのもの。花が咲くことは知っていたが、気づいてみたらまことに小さい花。写真では花弁がいくつなのかはっきりしない。 緋メダカが花を見物。「デカイ花だなぁ~」
2011年06月14日
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ベロニカは、ロイヤルキャンドルという品種。高さは20センチ足らずだ。鉢植えなら目の高さに持ってくれば、小さい花を確認できるものの、地植えだとひざまずいても「二重焦点」のメガネではよく見えない。 写真に撮って、パソコンで拡大して、初めて花形を見たのは、苗を買ってから何年ぶり?花形は唇形のよう。「緑色の棒」に花粉がついているの??
2011年06月12日
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うちの回りでは見かけなかった蜘蛛の網。薄い雲のようで縁取りがないのが面白い。10ミリほどの黒くみえた蜘蛛は隠れてしまったけど、名前は判らない。
2011年06月10日
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アジサイの色変わりはいうまでもない。花言葉の「移り気」「無情」「浮気」「変節」あたりはそれを表している。写真は咲き始めの初々しい時。色としては淡萌黄(うすもえぎ)から黄蘗(きはだ)、桜色と移るところ。品種は「ピクシー桂の舞姫」。
2011年06月08日
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写真はガウラ(和名、ハクチョウソウ)の赤花。何の花でも同じだが、慣れるとつい、「アッ、咲いた」で終わってしまう。 今日は雌しべと雄しべにフォーカスした。先端が+に開いた雌しべが1本と縦長の雄しべが8本。花弁の「裏」には「きょ」も見える(特に右端の花)。いまいち命名が分からなかった「白鳥」だが、これが頭部で「表」だったか?
2011年06月06日
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初夏に咲くバイカウツギの白さにいつも魅せられている。同時にウツギ(卯の花)も野山に咲くが、花形の違いがバイカウツギの魅力になっているか?
2011年06月03日
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探訪と名づけても、旅や飲み屋に行くわけではなく、いろいろな方法で買ってきて、一人で楽しむ、寂しいもの。 ○大七(福島県二本松市)は「純米生?」という製品(写真左)。「東北の酒蔵を応援しよう」というキャンペーンに乗っているものの、一人じゃたかが知れている。データを並べると、アルコール15度、国産米、精米69%。扁平精米だというが、これについてはよく知らない。「奥深いコクのある中辛口」がメーカーの売りだが、確かにその通りで魚に合う。価格は720mlで1290円。 ○黄桜(京都市伏見)は「生?山廃」という純米酒(写真中)。アルコール15度、国産山田錦100%、精米65%。能書きとして、生?系山廃酵母と厳選した2種の乳酸菌を使ったという。720mlで980円と安いが、この価格の秘密はわからない。人それぞれにとしても、味は濃く、重すぎるきらいもある。 ○誠鏡(広島県竹原市)は「純米はけはら」という製品(写真右)。アルコール15-16度、地元米、精米65%。蔵元の原点のお酒だというが、確かに、香りも強くなく、シンプルな印象。ただ蔵元のいうとおり、甘さが目立つかも。価格は720mlで1100円。
2011年06月01日
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