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ご近所でシバザクラと、水を張りイネを植えた水田を対比させている地区の話。そこを自転車で走ると、シバザクラの香りがドッと鼻をつく瞬間があった。「あまい」と言うより、やや「からい」香りだ。 そこでの写真2枚。一枚目の写真の文字は「Cガンバレ」と読める。Cは疑いもなくプロ野球「広島カープ」を指すのだろう。二枚目は「フクモト」=福本で、人名ではなく地区名だろう。
2014年04月30日
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うちの団地を取材しているとのことで、ホームテレビのカメラがやってきた。「カメラ」と表現したのは、人を呼び出すときからカメラが作動し、集音マイクが聞き耳を立てていた。何これ!? アナウンサー〔?}が、「お宝有りませんか?」と両手を丸くして見せる。ああ、そういうローカル番組の場面があったな。しかしうちにそんなものあったかな?そこで、すげなく「心当たりがありませんね」と答える。アナウンサーも「心当たりがありませんか」とオウム返し。あっさり引き下がった。でも、録画データは消しておいてくれよ。 ただ「お宝」という言葉が気になった。現在の私に「お宝」は本当にないのか。考えたあげく、絵にはならないけど、これがお宝に推薦できるかなと思った。 私の現役中の研究では、一貫して土や植物から酵素のリパーゼを造る微生物、特に酵母類を分離していた。その中には特許に含まれたものもある。定年を前にして、分離した重要な酵母は、一部は相手の要望を受けて、一部はこちらの希望で、微生物を保存する公的な機関に預ける〔寄託する}ことにした。機関の一つはオランダにあるCBSであり、他は話題沸騰中の理化学研究所だった。〔寄託した菌は両機関のカタログに載っているはず} 騒がれているSTAP細胞は動物細胞だから、微生物細胞である私の「仲間たち」は、研究所の別施設で何も知らずに眠っているだろう。私が死んでも、彼らのDNAは維持され続けるだろう。
2014年04月28日
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遠目に鮮やかに白かったので、バラ科でもナシとかを想像して近づいた。しかし名前を決めるのに難渋。ふと思い出したら、数年以上前に同じように困って、ネットで助けて頂いたことがあった。年寄りの記憶はもろい。(もし間違っていたら、遠慮なくコメントしてください) ユスラウメには紅花もあるらしいが、これは純白。早春の黄色い花から、初夏の白い花へと言ったイメージか。
2014年04月24日
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このクレマチスは去年鉢物を買った。買ったら翌年も咲かせるのが課題だ。そんなことをブログにも書いたと思う。 一番の心配は、この町の寒さに耐寒性があるかどうか。しかしネットだととても寒さに強いと言うことなので、鉢が凍っても外に置くことにした。そして暖かくなるとともに、いっせいにつぼみが出てきて一安心。花数も十分と思う。ただ葉の色が寒さで褐色を帯び、新鮮な緑でないのが気に入らない。かくてこの課題は来年に続く。
2014年04月20日
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ミニカトレアが今年もなんとか咲いた。花径がそれぞれ1つしか出なかった上に、支柱を添えるような手間を掛けなかったので、気まぐれな花姿。 ここらへんでは滅多に出てこないミニカトレアが、昨日のフラワーショップで1鉢2000円。もちろん写真の花には値段がつかない。
2014年04月10日
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ビオラ「あいちゃん」はその可愛らしい名前につられて、カタログで選んだ品種だ。 それに「ほふく性」のビオラがどんなものか知りたかったこともある。この性質は草丈が高くならず、鉢だと横に広がって鉢を覆い、露地だと株が互いに重なって境界が無くなるという利点につながる。 しかし、欠点もある。概して花弁が寒さに弱く、花がチリチリになってしまう。「あいちゃん」は複色の花なので、これが汚らしい。またこの花びらをナメクジが好きで、他のビオラに比べ目立ってボロボロになってしまう(写真の真ん中あたり)。 真冬にナメクジが「冬眠」していると思うのは大間違い。枯れた芝生に潜んでいて、夜、実にゆっくりだが移動するらしい。そしてナメクジには嗜好性があり、好きな花びらと嫌いな花びらがある。わが家のビオラやパンジーはこのことも踏まえて選択されている。
2014年04月08日
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花が小型なのがビオラ、大型なのがパンジー。ただ、どちらも学術的にはビオラ属なので、ビオラで統一したいところ。 最近は毎年6種を選んで、種を蒔いている。不思議なことに、種から西条盆地の気候(寒さ)に馴れさせた方が栽培がうまくいく。いつの頃からか園芸種のビオラの長日性が失われたので、日照に関係なく、秋からずうっと花が楽しめる。 写真の品種名は、フラワースタンド下段の左から、ナチュレ・クリアオレンジ(小型パンジー)、ビビ・クリアイエローインプ、うみももか。上段の左から、わいんももか、ぱんだももか、あいちゃん。今年はひらがなの品種を増やす結果になった。ウォールに掛けられているのはガーベラでもらい物、室内で越冬させたのだが、赤色が薄くなったままもどらない。
2014年04月06日
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うちの玄関先のハナモモが赤い。ソメイヨシノのように花が先なのでとても目立つ。花径が4,5センチはある。近くに桃色の同じ品種があるが、後から植えたせいもあり、紅色に圧倒されてなかなか伸びない。 メダカのいる睡蓮蜂にハナモモの花びらが二片。朝からの寒風で飛ばされたようだ。
2014年04月04日
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毎年のことだが、わが家から見える山にコブシが咲き出した。平地の植木のコブシより少し遅い。平地ではコブシはソメイヨシノに先行するが、山のコブシが咲いて、ソメイヨシノが満開になった。
2014年04月02日
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