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アオキの実は、サイズ、形ともに揃って色づく印象がある。だが、こちらはなんともふぞろいだ。ドラマ『ふぞろいな林檎たち』を連想するのは考え過ぎか。
2015年11月30日
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アルバムにはこんな写真もある。 『バクチ』につられ、京都府立植物園で撮った。撮ってみると面白い木で、樹皮が剥げ落ちて木肌が露出しているのだという。博打に負けて丸裸になったから『バクチノキ』。京都辺りは生育の北限らしい。
2015年11月29日
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このハイビスカスも3度目の冬越しに入る。夏に咲いていれば当たり前の花だが、室内とはいえ夜温度が下がる環境で咲くと愛情が湧く。
2015年11月28日
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タンポポの綿毛の写真はネットにたくさんある。私のアルバムではこれがベストショットかな?
2015年11月27日
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パンジーの花はふつう大きいが、これは小形でビオラに近い。ただ、パンジーとビオラの区別は曖昧で、野生のスミレも含め、どれもビオラ属。 このパンジーは、先にアップしたビオラ2種に比べ配色がファジー。株ごとに色の濃淡があり、白との混じり具合が異なる。
2015年11月26日
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昨日のシュウメイギクの綿毛に続いて、同じアネモネ属のアネモネ・シベストリスの綿毛と花。このアネモネの花は春に咲き、綿毛もとっくに終わっている。 綿毛は果実の先端から始まり、全体がフワフワになった後、バラバラに飛んで行く。果実の表面に並ぶ黒い粒は種子かと思う。
2015年11月25日
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シュウメイギクは、いわゆるアネモネと同じイチリンソウ属なので、綿毛に包まれた種子を風に飛ばす点が共通でも不思議はない。ただ、綿毛が飛ぶまでの過程には差があるようだ。写真では背景にまさに飛ばんとする綿毛が写っている。
2015年11月24日
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ヒガンバナの緑葉がいつの間にか盛上がっている。来年の春、カラスノエンドウなどが繁茂する頃まで田んぼの畦を独占することになる。その間、エネルギーや栄養素を蓄積するのだろう。
2015年11月23日
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サザンカとツバキの区別は私にとって難物の一つ。いろいろな園芸品種があるからである。よく言われる『花がばらばらに散ればサザンカ』は、花の咲き始めには使えない。写真は乙女椿のつもりだったけど、今頃の開花時期と葉からサザンカ?
2015年11月21日
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ノキシノブはシダの一種で、樹皮などに着く着生植物だ。もし、樹木にもじゃもじゃ着生していると美しいとは言えないが、古色蒼然とした桜(と思う)の樹皮だと風情を感じる。
2015年11月20日
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こちらは『ぱんだももか』。二色のイメージがクリアなので採用。小さい体で花を着けているものもある。12株の花が揃ったところでパチリ。
2015年11月19日
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メタセコイアの秋色は、赤と黄色の中間なのがミソ。この木は、絶滅したと思われていたのが中国で再発見されというが、恐竜が絶滅したあとの新生代に繁栄した。メタセコイアの林に恐竜がうごめく空想は儚く消えた。
2015年11月18日
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メタセコイアの並木も時々お目にかかる。高さ20〜30mに達する木だそうだが、そんなに巨大化すると、こちらの並木の雰囲気もすっかり変わってしまうのでは?
2015年11月17日
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ヒメツルソバの花が今咲いている。明治時代に移入したそうだが、雑草のようにしぶとい多年草。ただ引っ張っただけでは根が残ってしまう。
2015年11月16日
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ピラカンサ属は分類学上の名称で、3種が庭木になっている。写真はトキワサンザシと思われる。我が家の木の由来は鳥の落としもの。最初は喜んでいたが、今やさらに撒き散らされて、うかうかすると我が家がピラカンサ屋敷になりかねない。
2015年11月15日
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このサザンカは『想夫恋』に似てる、あるいはそのものなのかもしれない。国道2号線沿いの余った土地に、数本並んで植えられている。西へ向かえば九州、東へ向かえば京だが、果たして恋は実るか。
2015年11月13日
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例年のスケジュールでは、パンジー、ビオラのタネを9月に入ると蒔くのだが、今年は9月1日に白内障の手術をしたので、一週間遅れになった。生育に今年の暖かい気候がどう影響したかは分からない。標記のビオラの開花が12株(ケース一杯)を超えたところで撮影。他の種類はこれから。
2015年11月12日
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桜も冬支度だが、赤い二枚の葉っぱが散らずに残った。
2015年11月11日
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ビワの花が、冬に向かって咲き始めた。おもしろいことに、花茎や萼?が暖かそうな毛でびっしり覆われている。来春まで、これが『防寒具』として役立つのだろうか?
2015年11月10日
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ドウダンツツジの紅葉はなかなかのもの。春の下垂する壺形の花が慎ましやかなのに対し、紅葉は華やかで周辺を圧する。
2015年11月09日
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このモミジは、自然木と庭木の中間的な風情をたたえている。背景に薄っすらと見えているのは廃屋か。手前に最低限の人手を感ずるのが不可思議。
2015年11月08日
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今年の天候が関係しているのか、うちのドイツスズランの実りがいい。おそらく毒素を含んでいるので、眺めるだけの対象。花の方は来春、アップするつもり。
2015年11月07日
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イチョウは並木道が普通?ただ、こんな顔もある。
2015年11月06日
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バラの花殻は切り取り、実を成らせないのが常道だが、ここは手が届かないので、実が成ってしまう。バラはエバーゴールド。時々可愛い果実になる。
2015年11月05日
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アメリカイヌホオズキは自転車に乗っていて、ちょっと可愛いなと思わせる、小さい花を咲かせる野草。この時季になればぎりぎりの開花なのだろう。
2015年11月04日
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ニシキギは生垣にも使うそうだが、これは自然木。林間にあまりにも鮮やかな色なので、写真撮影したと記憶する。さらに枝に着く『翼(ヨク)』にも惹きつけられた。
2015年11月03日
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冬桜は、秋冬から春にかけて咲くサクラの総称の場合と特定の種類を指す場合とあるらしいが、素人には後者を決めることは容易でない。写真のサクラは一応後者のつもり。
2015年11月02日
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今、小豆島はオリーブの実り時。黒くなったのもあるし、緑のままのもある。品種がたくさんあるらしい。写真はギリシャで代表的なコロネイキ。 友達がオリーブの苗木を買ったが、一番小さいポットで800円だった。二本以上植えないと受粉しない。
2015年11月01日
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