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アカメガシワは春、赤い新芽が目立つ他は特にどうということはない。当地では道路脇にポツン、ポツンと小木が生えているが、高木はまだ見たことがない。雌雄異株なので、遠く離れた雄株から誰が花粉を運んでくるのか気になるところ。今が花時。1枚目が雄花、2枚目が雌花。
2016年06月27日
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花の形がヒガンバナに似ているなと思ったら、ヒガンバナ科だった。ハエマンサスには「冬生育型」と「夏生育型」があるそうで、写真は六月に咲いていたから「夏生育型」。「冬生育型」はヒガンバナと同じ九月に咲く。
2016年06月25日
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本日登場のアリウムは、葱坊主の親玉の感じ。球根一つにつき一つの花が咲く。茎は伸びず、花茎だけが立ち上がっている。この植物を畝仕立てで栽培しているのを見かけたが、ひどく違和感があった。
2016年06月23日
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アスチルベの花は地味との印象を持つ。ただ、半日陰に強く、梅雨の雨にも崩れないと言われる長所はその通り。
2016年06月20日
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アジサイは今、もっとも撮られている花だろうか。
2016年06月17日
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写真は今シーズンのために買った、スカシユリの「アイライナー」。花弁の一つ一つが暗い、細い線で縁取られているので、それが女性の眼を想起させるという意だろうか。しかし不思議なのは、「アイライン」でなく、「アイライナー」となっているところ。「アイライナー」は普通、アイラインを描く筆を指す。
2016年06月15日
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写真のシャスターデージーは、元を正せば人からもらったポットにくっついて来たもの。ただ、花が端正で茎もしっかりしていたので、以来うちの庭で栽培している。蜜を吸う小型蝶はベニシジミ。
2016年06月13日
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ザクロの実は、食料も果物も乏しかった戦後の一時代には嬉しい存在だったが、歯の悪くなった今では食べにくい存在。と思っていたら、100%ジュースがネットで売られていた。
2016年06月12日
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ベロニカ属にはいろいろな花が含まれるが、「ロイヤルキャンドル」は英国の会社が作出したもの。草丈が高くないので、花壇の手前に適する。深い青と端正な姿がいい。
2016年06月10日
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写真は12年前、東広島キャンパスのビオトープに咲き誇るハナショウブ。その後すっかり衰えてしまった原因の一つは、嫌地(連作障害)ではないかと思う。これを復活し、維持するにはお金がかかりますね。
2016年06月09日
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ハコネウツギは花色が白から赤紫へと移っていく。被写体は作物と並んで植えられているから、苗木が目的だったのかもしれない。花言葉は「移り気」。醉芙蓉も同様に花色が移るが、こちらの花言葉は芙蓉と同じ「繊細な美」。
2016年06月07日
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写真は公園に植栽されていたもの。当地は自然木の分布地図に含まれないと思われる。
2016年06月05日
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クリの花が咲きだした。鼻を襲う匂いでそれと知る。 クリの花は、雄花の房に囲まれて、雌花がぽつんとある。下の写真で分かるように、枯れかけた雄花に対して、青い果実がもう膨らんでいる。
2016年06月03日
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先日、車でウツギが咲いているのを見かけた。写真はそれではなく、自転車散歩で遭遇した木。
2016年06月02日
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