私が看護師になったワケ2


高校では実習時間が極端に少ない。
どうしても普通科目(国語など)の授業時間もとらないといけないからだ。
そんな状態で仕事をすることになった初日。
いきなり「点滴周りしてきて~」と命令が下る。
あの~~、今まで本物の腕に注射したことないんですが・・・。
そんなことを言おうにもみんなが恐くって、一緒に入職した経験者さんに
教えてもらいながら、なんとかこなす。(爆)
「怖がらんでもいいよ、失敗しても自分は痛くないから!」なんて
アドバイスをいただき(笑)思いきってやった方が失敗が少ないことを学ぶ。
学校が隔日なので学校のない日に日勤か、学校から帰ってきてそのまま夜勤にはいるという毎日を過ごす。
新人にとってナースステーションは恐い場所だった。
なにかしようものなら、「なにしてるの?!」と注意され、チェックが入れられる。
救急指定病院だったこともあり、交通事故で骨折というパターンが多く、
若いコの部屋というのがあった。
年が近いこともあって、話しやすくよくその部屋に入り浸っていた。
(けっしてさぼってたワケじゃないよ。)
患者さんに頼まれてCDを貸してあげたり、夜食を買ってきてあげたこともあった。
今じゃあ絶対に考えられない!(笑)


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