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久しぶりに生競馬観戦楽しめました。なんとダイナミックに時間が過ぎていくことか。馬券は全負け。12Rではハナ差の写真判定で馬連ハズレ。大幅の勝ちが確定したところなのに悔しいところ。ハナ差とかは、ほんとに運だと思う。さて夏競馬が開催しますね。僕はとりあえずは離脱することにします。何年かやっていて夏競馬では勝てるとは思えないです。いつも夏に利益が減ってしまいます。ということなので、秋まで競馬はやらないです。それでは、ごきげんよう。また戻ってくると思います。
2010年07月02日
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久々更新です。書きたいことは一杯あったのですが、なかなか時間がありませんでした。先週のマーメードSではブライティアパレスから買えました。コースに能力を当てはめていくやり方に自信を持てています。さて今日は阪神競馬場に行ってきます。今日は雨は大丈夫そう?ですが、昨日は不良でした。現地なので馬場を観ながら買えます。普通の馬場なら阪神2200mでは差しからいくところですが、昨日の馬場は完全前有利。二つパターンを用意しておきます。前有利なら○ネヴァブジョン差し有利なら○メイショウベルーガかドリームジャーニー◎はブエナビスタですが、ここからは馬券を買いません。
2010年06月27日
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日曜日のメインのコースを考えておきます。福島の1200mも書きました。阪神2000m(コース図)直線スタートも2200m比べると、直線は短い。直線半ばから登り、そのまま1~2コーナーに雪崩れ込む。この登り~コーナーでペースが落ち着くことが多い。その後速くなるが、そのポイント騎手の仕掛けによって違ってくる。早めにペースが落ち着く分、前有利といえるが最初に突き放して、その貯金で好走するというレースがしにくいところもある。なので先行しても最後はある程度の上がりは必要。そういう意味で逃げにくいコースであるかもしない。後方一気の追い込み馬はマイナス。参考ラップ産経大阪杯12.1 - 11.1 - 12.8 - 12.3 - 12.0 - 12.2 - 11.6 - 11.5 - 11.7 - 12.2青地が落ち着いているのがわかる。ある程度前にいたテイエムアンコールが勝ち。自力上位のドリームジャーニーは位置が後ろすぎ、直線だけで届かなかった。攻略ポイント・1~2コーナーでペースがゆるむ前有利、しかし最後の一伸びも必要・逃げ、先行馬も最後の上がりが無い馬はマイナス・ある程度の上がりが使える先行馬が一番良さそう。・差しなら丁度真ん中くらいの位置取りを取りたい。 ・逃げは言うほど狙えない・追い込み馬はマイナス
2010年06月18日
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日曜日オープンが行われるコースについて考えておきたいです。福島芝1200m(コース図)まず押さえておかなければならないのが、芝が傷みやすいということ。一雨降れば、かなりタイムが遅くなることもある。開催が進むと内が荒れてきて、3週目くらいに外伸び馬場が出現することがある。この辺を掴めていないと、とても勝負できない。スタートは若干(1.2m)の登り。なので1F目は速くならない。その後平坦になって、4コーナー途中から下り。その上にスパイラルカーブなので、カーブといってもペースはぬるくならない。最後の1Fは下った分を登る。ラップの特徴としては息が入るところが無くて、大変厳しい。しかし、直線は短いので、そのまま前がなだれ込むことも多い。外伸び馬場だと外枠の差しの台頭が目立つが、直線短いので後方一気はなかなか決まらない。息が入らない厳しいラップ、短い直線、最後の坂ということでは中山に似ていると思う。参考ラップ福島民友カップ12.2 - 10.3 - 10.7 - 11.1 - 11.4 - 11.7赤字のところの3Fは32.1ととてつもなく速い。この日は外伸びということもあって差しが決まっていました攻略ポイント・芝の状態の確認。荒れやすい 内外フラットなら先行馬。 外伸びなら、真ん中より外の差し、外枠の先行馬。・特殊なコースなので、福島での好走実績は評価できる。 中山芝1200mとの連動性もありそう。・追い込みはマイナス たとえ外伸びでも、旧中京芝1200mや前崩れの京都芝1200mのように追い込みは中々はまらない。・とんでもなく遅いタイムになれば、ダート馬からでも面白い・3週目は良く外伸び馬場が出現する。
2010年06月18日
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後藤大先生いや後藤大明神。買うことは少ないのにことごとく当たってます。その上に結構な人気薄で。的中率100%回収率566%ありがたや~
2010年06月16日
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レース回顧をラップがどうだ、展開がどうだとやっても良いのだけど、ちょっと今回はもっとライトにやってみます。騎手のコメントにコメントを付けていってみます。もしかしたらシリーズするかも?~CBC賞レース後のコメント~1着 ヘッドライナー(幸騎手)「ゴール前1Fのところで外から来てるのは分かっていましたが、何とか粘り込めると思いました。1400mより1200mの方がいいと思っていたので今日は楽しみにしていました。馬は良くなって来てますので、これからがとても楽しみです」なるほど、本来1200mの馬で距離短縮が良かったのですね。2着 ダッシャーゴーゴー(古川騎手)「馬の具合がとても良かったです。外枠だったので内へ入るつもりはありませんでした。力のあるところを見せられましたね。これからが楽しみです」3歳馬の古馬混合での初好走。これかもらも3歳馬の混合で軽ハンデの激走は目立ってくるでしょう。3着 ワンカラット(藤岡佑騎手)「馬のデキも良く、思った通りの競馬が出来ましたが、馬場の影響か、手応えの割に抜け切れませんでした」自力上位も馬場の影響?4着 メリッサ(池添騎手)「手応えも良かったですし、一瞬やったと思ったんですけどね。馬場のいいところを選んで通れた外枠も良かったです。これを使ってまだまだ良くなって来ると思います」5着 エーシンビーセルズ(藤岡康騎手)「馬場が悪くて心配してましたが、追い出してからきちんと反応してくれました。4歳馬ですからこれから良くなると思います」やっぱり悪い馬場だったのか。7着 アポロフェニックス(秋山騎手)「いいところにつけられましたし、昨日の馬場だったら良かったんですけど…。馬場が悪くなってバランスを崩すところがありましたし、手前がうまく替えられませんでした」昨日の馬場が外伸びだったということでしょうか?手前を変えなければならないということは、左利きなんですね。中京での好走も納得。16着 グッドキララ(太宰騎手)「今日は馬場が悪くてノメってしまいました」重い馬場というより、滑ってノメる馬場だったんですね。18着 エーブダッチマン(武幸騎手)「ノメっていました。道悪は向かないですね」 やっぱり土曜日の乾いていて荒れている馬場そして日曜は雨でノメる馬場になったんですね。なので、テンも速くならず、差し馬は切れ味を使えなかったわけです。
2010年06月14日
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予想プランを少し変えて、早速結果を出すことができました。◎キャプテンベガ単複を買いました。単勝はほとんど差がなかっただけに悔しいところ。27.5倍ついていたんだけどなあ。でも複の5.4倍で良しとします。穴を狙ったわけではないのに、この馬から馬券を買えたのは収穫。エプソムCは他の2頭も納得、ヒモ4頭買えば3連複も当てれていた馬です。コースから入ると書いていましたが、詳しく説明してみましょう。東京1600mと東京1800mを比べてみました。この二つのコースの大きな違い。1F目が1800mの方が遅いというところです。今回も12.7で読みどおり(ちなみに安田記念は12.0)この差はG1だから、メンバーが…というのでは無いんですよね。これはコース形状のせいです。1800mはコーナーからスタート1600mは直線からのスタート必然的にコーナーからのスタートの方が遅くなります。向こう正面の直線ではゆっくりとした下り、もちろんペースはゆるみません。1600mは1F目も速いし、その後も速くなるんです(総体的にみて)だから安田記念ではショウワモダン、マイルCのダノンシャンティ、ヴィクトリアマイルのニシノブルームーン、ヒカルアラマンサスなどの差しが来たのは当然といえます。1800mは先行と真ん中より前にいる差しがくると思っていました。尚且つタフな競馬でもあるので、スタミナもある馬。そういう意味で自在性のある差し馬のキャプテンベガだったです(もちろん着差修正で能力も上位とは掴んでいました)結果は逃げたシルポートに前目から差したセイウンワンダーだから読みどおり。人気のゴールデンダリアは位置が後ろすぎました。切れ味だけでなんとかなる新潟2000mとは勝手が違ったわけですCBC賞の方は読み違い。京都芝1200mはメンバー次第で前崩れもあるコース。土曜日の時点では外伸び傾向が顕著だったので、思い切っての外枠の追い込み狙いだったんですよ。馬場は雨で急変していて、意外に前が残っていましたね。あと思ったのが、外回りと、内回りとの時計の差。内回りの方がそれほど遅くなっていません。今週は内回りのレースは3レースだけ。3~4コーナーだけとはいえ、内回りと外回りでは時計と傾向が変わってくるのがわかりました。
2010年06月13日
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心機一転、今までとは若干違う方法論で予想しました。コースと馬場に能力を当てはめていくやり方です。明日は恐らく雨で最終週だから、だいぶ重くなりそうです(特に京都)まあ、その辺は当日見るのが一番なんでしょうが、例の如く日曜仕事なのでどちらに転んでも良いようにしておきます。エプソムC◎キャプテンベガCBC賞 ◎スズカコーズウェイヒモもということになると大変なので、◎の単複。結果的にそんなに人気してなさそうな2頭ですが、特に穴を狙った予想ではありません。
2010年06月12日
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今回の安田記念。テンの3F33.6の超ハイペース。だいたい予想では34.2~34.5で推移するだろうと思ってました。今回のようなペースでは明らかに先行は不利です。◎キャプテントゥーレ、ペースを考えると馬券圏内から0.2だと悪くない。もう少し遅いペースだったらと思ってしまいます。(ヴィクトリアマイルも同じようなことを言っていました)しかしこのような考え方は間違っていたと反省しています。メンバー的にハイペースにはならないだろうと読んで、先行馬から入りました。この「メンバー的に」というところが間違っていました。「メンバー的に」展開は読めないと思った方が良い。ダービーにしても、あれだけのスローを誰が読めたでしょうか?競馬を当てるには展開を読む必要があるという考えは完全に捨て去ることにしました。なので展開は読まない。(展開やペースはレース後の分析に役に立つのです)今回も着差による実力の判断は悪くなかった。(スーパーホーネットの上積みは意外だったが)メイSショウワモダン 1着(0.7差)シルポート マイラーズCリーチザクラウン ハイペースとかかり気味で飛び(0.1差)トライアンフマーチ 4着キャプテントゥーレ ハイペースで飛び(0.2差)スマイルジャック 3着セイウンワンダー能力はある程度読めた上で、問題はどの馬から買うか?しかし展開は読めない。馬、単体で考えるから良く無いのですね。俯瞰でみたら、もっと重要なものがありました。それはコースです。馬が違っても東京1600mというコース自体は同じです。最後の直線、コースの広さ、向こう正面の直線の長さ、坂…などなど馬が変わったから変わるものではありません。例えば東京芝1600mは向こう正面の直線が長く(それも下り)、ハイペースになれば際限なくなる。最後の直線は長く、坂がありタフなレースになる。タフなレースになりやすいです。中団に付けれるスタミナと瞬発力の融合したタイプが好走しますもちろん馬場の問題もあります。とにかく、今後の馬券戦略は明確になりました。コース+馬場の特徴に着差修正で割り出した能力を当てはめていくという作業でやっていきたいです。それには、コースにもっと詳細な分析が必要です。おいおいその分析もやっていきたいと思っています。
2010年06月06日
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◎キャプテントゥーレ○リーチザクラウン▲フェローシップ△スマイルジャック△ビューティーフラッシュ引き続き馬場高速馬場。1600万の1600m芝で1:31.7というとんでもないタイムが出ていた。(ダノンシャンティのレコードが1:31:4だからどれだけ早いかわかるでしょう)ここはレコード決着もある。差しでもある程度前に付けての切れ味が必要。第一候補はリーチクラウンだったのですが、1枠だとやっぱり軸にし辛い。そこで浮上してきたのがキャプレントゥーレ。・力の要る馬場だった皐月賞で逃げきる強い勝ち方・好位置も直線で大きく外に寄れてしまったわりに差の無かったマイルCS・休み明け、斤量を考えると評価できる前走この3走は評価して良いと思います。2000mがベストのスタミナ、上がりもそこそこ使えます。(前走34.0、スマイルジャック34.0、セイウンワンダー33.7を考えると悪くないでしょ)叩き2走目で上昇気配(栗東坂路でなんと49秒台!をたたきだしていました)枠はもう少し外が良いのでしょうが、8ならギリギリありとしました。自力上位も高速馬場が未知数の香港勢の2頭は押さえまで。内枠に入ったスマイルジャック。奇跡的に直線で外に出せたら1発あるかもしれない。トライアンフマーチの前走は超ファインプレーだった。それでもリーチザクラウンに勝てなかったのだから、今回は外枠だし勝ちは無いだろうと判断して消し。ショウワモダンもこの枠だと最近のためる競馬ができないと判断で消しました。
2010年06月05日
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◎キャプテントゥーレ○リーチザクラウン▲フェローシップ△スマイルジャック△ビューティーフラッシュ引き続き馬場高速馬場。1600万の1600m芝で1:31.7というとんでもないタイムが出ていた。(ダノンシャンティのレコードが1:31:4だからどれだけ早いかわかるでしょう)ここはレコード決着もある。差しでもある程度前に付けての切れ味が必要。第一候補はリーチクラウンだったのですが、1枠だとやっぱり軸にし辛い。そこで浮上してきたのがキャプレントゥーレ。・力の要る馬場だった皐月賞で逃げきる強い勝ち方・好位置も直線で大きく外に寄れてしまったわりに差の無かったマイルCS・休み明け、斤量を考えると評価できる前走この3走は評価して良いと思います。2000mがベストのスタミナ、上がりもそこそこ使えます。(前走34.0、スマイルジャック34.0、セイウンワンダー33.7を考えると悪くないでしょ)叩き2走目で上昇気配(栗東坂路でなんと49秒台をたたきだしていました)枠はもう少し外が良いのでしょうが、8ならギリギリありとしました。自力上位も高速馬場が未知数の香港勢の2頭は押さえまで。内枠に入ったスマイルジャック。奇跡的に直線で外に出せたら1発あるかもしれない。トライアンフマーチの前走は超ファインプレーだった。それでもリーチザクラウンに勝てなかったのだから、今回は外枠だし勝ちは無いだろうと判断して消し。ショウワモダンもこの枠だと最近のためる競馬ができないと判断で消しました。
2010年06月05日
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こんなに枠気になるレースもなかなかありません。各馬枠によって、かなり変わってくると思います。スタミナ、瞬発力、スピードの持続が求められる東京の1600m。差し馬ならタメが効く内枠。テンのスピード持続、スタミナで押し切る先行馬は外枠が良いです。狙っていた馬が軒並み希望とは逆になってしまいました。リーチザクラウンこの馬の良いところは、スピードとスタミナが融合しているところ。馬体を見ても長距離向きといって良いくらいのもの。これでスピードもあるのだからマイルならそうそうバテない。外枠なら文句なしでこの馬からいこうと思ってたのですが…1番ですか。逃げなければならないかもしれないし、外から競られる可能性もあるし、少し押さえてタメで差せる馬でもない。明らかに良く無い枠。考えなさないと。ショウワモダンこの馬が良くなったのは、差しを覚えたことにあると思う。普通に差しの競馬もできるし、前につけたとしてもタメる競馬ができるようになった。近3走は内々から差す競馬。今回もそのイメージもあり、内枠なら1発狙いたいと思っていた。でも大外。トライアンフマーチこの馬もやはり内が欲しかった。前走は何もかもうまくいっても、リーチザクラウンには勝てなかった。スタミナもあり、好位にも付けれて、最後もちゃんと伸びる。東京1600mは向いている。キャプテントゥーレスピードもスタミナ(中距離くらいの)もある。左まわりが謎だが、東京マイル自体は悪くないと思う。皐月賞後、骨折。一年以上休養を余儀なくされたが、今回は復調気配が強い。マイルCSでは直線大きく外に寄れる競馬、まっすぐ走れたらカンパニーと勝ち負けもあったかもという内容だった枠は良くも悪くもなく。マイネルファルケ良い枠。東京新聞杯ではスローで逃げれたのに、上がりは大分バテていた。東京は向いていたいのだと思う。ペースはこの馬が握っている。フェローシップ日本馬と比べても自力上位だと思う。それに枠は最高。内々に好位につけれる。問題がなければ最有力の1頭。ビューティーフラッシュもう少し内がいいんだろうけど、前回のような差す競馬なら面白い。スマイルジャック良い枠。最近、ある程度好位に付けれているのが好感を持ている。前走も差の無い競馬だし、ロスなく運べたら1発あるかも
2010年06月04日
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便利になったもので、香港競馬のサイトも見ることができます。http://racing.hkjc.com/racing/english/index.aspxこのサイトでは映像から、ラップまでかなりのデータを得ることができます。3頭ともに出走していたチャンピオンズマイルを中心に分析しました。このレース映像をみて思ったのが、香港競馬の激しさ。平気で馬体同士をぶち当てるし、騎手はびっちり内をまわりロス無く走ろうという気持ちが伝わってきます。あと馬番と枠の番号が違います。(ややこしい…)さて3頭はほぼ同じ着差でした。優劣付けがたいですが、サイトウイナーに関していえば内で先行という終始良いレースぶりで、それでも負けているのだから評価が低いです。フェローシップは好意につけてマクリ気味に先行。横綱相撲のレースぶり、結果2着も勝ちに等しい。クイーンズシルバージュビリーカップではかなり強いハッピーゼロという馬と差の無い2着。実力は最上位か?ビューティーフラッシュは末脚では一番でした。上がりの時計は一番です。東京コースで良い位置に付けて、末脚をいかせたら面白い存在かもしれません。1800mや2000mでの好走実績もあり、スタミナもありそうです。と馬の分析はここまで。騎手を調べたんですが…う~ん、それぞれ怖い騎手です。フェローシップのZ.パートン今期36勝の7位最近ではずっとZ.パートンでお手馬と言って良い。サイトウイナーのC.ウィリアムズ天皇賞でいきなりのG1勝ち。ビューティーフラッシュのF.コーツィー今期1勝…実はこの騎手、サイレントウィットネス、ブリッシュラックで日本競馬を荒らした張本人。香港競馬はほとんど引退していて、たまに乗るらしい。故郷の南アフリカに帰ってるみたいいつもはM.チャドウィック(4位)、デッドーリ、スミヨンなどの超一流、微妙な気配。でも、ある意味一番怖い騎手。とまあ、ここまでは総合すると評価はこんなかんじ◎フェローシップ▲ビューティーフラッシュこの2頭は馬券対象にするかもしれません。
2010年06月02日
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ダービーのラップ12.6 - 11.3 - 12.2 - 12.7 - 12.8 - 13.5 - 13.1 - 12.9 - 12.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3高速馬場だったことを考えれば、道中のラップは相当にぬるい。完全に上がり3Fの勝負になったことがわかる。前有利だが、高速馬場のぶん最後の極限の切れ味が無いと好走できない展開だった。一番テンのスピードがありそうなハンソデバンドが出遅れ、押し出されるようにアリゼオがハナに。でそのままスローペースになってしまった。何故、スローをチャンスと見て先行粘り込みを狙う馬が出てこなかったのか?これは血統のトレンド大きな流れがあると思う。異常にサンデー系が多い。父系がサンデーじゃなくても、母系がサンデー。サンデー系の大雑把な特徴は中距離で抜群の切れ味の差しを見せるというところ。同じような一族の特徴を持った馬が集まったレース、自分でレースを作る馬がいないレースになってしまった。メイショウサムソンのような重厚なノーザンダンサー系の名馬はほとんどいない。サンデー系が作り出したレースの流れだったが結果的に好走したのは非サンデー系。エイシンフラッシュの父King’s Bestはミスプロ系ながらもノーダンサー系の重厚さを併せ持つ馬。母系は完全ヨーロッパの重厚さを持っている。まったくサンデーの要素を持っていない馬が好走した。偶然だろうか?2着はローズキングダムこの馬の父もKing’s Bestと似た血統構成を持つキングカメハメハ。(母系はサンデーだが)サンデー系は主流に成り過ぎたが故に衰えるという前兆なのかもしれない。次世代の種牡馬のエースはゼンノロブロイでは無くて、非サンデー系のキングカメハメハと思います。この馬はノーザンダーの重厚さ、ミスプロのスピードを併せ持っていて素晴らしいと思います。さてエイシンフラッシュ。この馬の皐月賞の好走は前崩れで差しがはまった。そしてマグレの烙印を押してしまいました。ダービーは超スローで紛れる展開。今回もマグレの烙印を押して良いのか?しかし良く考えれば、皐月賞は休養明けだった。それを考えると相当強い馬なのかもしれない(まだかも?がついてしまいます)母系はヨーロッパの長距離路線でやっていた一族。距離が伸びる菊花賞ではさらにやれる可能性がある馬。でも一番面白そうなのが種牡馬として。非サンデー系の流れで成功しそうだ。とにかく今後注視したい馬です。
2010年05月31日
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う~む解せないなあ。スローペースで上がり勝負になってしまいました。ハンソデバンドが出遅れた時点で嫌な予感はありました。ある程度、前に付けて、2000mくらいがベストのスタミナがあって最後の切れ味がある馬。ヴィクトワールピサはこの流れでも来ておかしくないと思ったんだけどねえ。最後の3Fの極限の切れ味という意味では突出していない馬なのかも。皐月賞の時もまくり気味に前に上がっていってたし。今回は恐らくペルーサを意識して仕掛けを遅らせていたんだろうけど、結果論でいえば早めに仕掛けて渋とさを活かす方が良かったんだろうか。その戦法でゲシュタルトは好走してますしね。ペルーサは後ろすぎるのが痛かった。といっても青葉賞の時は内枠のおかげ中団につけれたんだろうと思う。他のレースでは追い込みばかり。今後も追い込み脚質なら、大成しないでしょう。追い込みの時点で嵌れば来るということですからね。ローズキングダムの複勝圏内十分ありえるとは思ってました。皐月賞の内容も良かったですからね。おかげでヴィクトワールピサとのワイドだけは当たりました(笑トータルでちょっとプラス。アリゼオにとっては厳しいレースになってしまいました。かかりやすい馬、この馬にとってはハナを切ってスローになってしまったのはだいぶマイナス。ミドル以上のペースで2,3番手追走ならおもしろかったんだろうけど。エイシンフラッシュほんとに閃光。3Fの上がりが32.7オークスで位置取りをミスった内田騎手。今回は反省をいかしたのだろうか。皐月賞の好走は前崩れで嵌ったのかと思ってました。
2010年05月30日
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◎ヴィクトワールピサ△ローズキングダム△アリゼオ時間がないのでさらっと書きます。皐月賞は厳しいレースでした。重い馬場でたんたんに早めのラップ。前に行った馬には辛い流れでした。ゲシュタルトやリルダヴァルが次走好走してきたのを見てもよくわかります。その速い流れで、マクリ気味にジワジワと早めに前につけて勝ったヴィクトワールピサは着差以上に内容の濃いものでした。ラジオNIKKEI杯では大外ぶん回しで、ダノンシャンティやヒルノダムールだどの強い差し馬をねじ伏せています。東京も向いていそうです。あとの2頭は皐月賞で前目に付けて好走した馬です。この2頭の性能もまだまだ底が割れていないと思います。ペルーサは…強いと思います。ただ比較する尺度がありません。ヒルノダムールに楽勝だったということだけでしょうか。最近のG1の流れ、2強はどっちかが飛ぶ、ヴィクトワール買ったからには、外すことにしました。
2010年05月30日
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あちゃ~馬場はまったく急変してました。重い馬場で、スタミナが要る差し有利な馬場。いつも逃げ、先行している馬まで差していました。騎手も良くわかってるんでしょうね。(上位、関東の騎手が独占したのも偶然じゃないと思います)この馬場はいつも僕がハズれる馬場です(笑全然悔しくないですが、どうにかして当てる方法はないのかな。押し出されるように前付けしてしまったシュウリュウムーンのバテようはひどかったです。上がり38.8は無いでしょう(笑ニーマルオトヒメに至っては40.6ですよ。それだけ前目の馬には辛い、馬場、展開だったのでしょう。それを考えるとアグネスワルツは強いなあ。この馬、お化けかも。この厳しい条件でも勝った(同着ですが)、アパパネもお見事。スタミナだなあポイントは。末脚が伸びてる差しじゃなくて、バテて無い中での末脚比べなんですよ。重馬場=重馬場適正という考えは捨て去った方が良いのかも。重馬場=スタミナ比べの方が正解なのかも。後付になるけどフローラSを分析してみると東京2000mで前半の2~4ハロンで11秒台を刻んでる、スタミナも要る流れだったんですよ。隠れて見えにくいスタミナの要素が見えればかなり武器になりそうです。
2010年05月23日
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テレビ愛知オープンは全然駄目でした。結局は前に行った馬で決着。メンバー構成だけで差し狙いにしましたが、京都1400mで高速馬場よっぽどのことのない限りは前崩れも起きないんでしょう。差し狙い自体が無謀でした。昨日、予想の記事を書いた後、京都芝1400mの1年半ほどの結果を調べてみました。そうすると、ほとんどが逃げや前残りばかり。3コーナーからの下りのせいか、スタミナもある先行力のある馬がくるようです。コースのことは詳細に調べないと駄目だなと思う一戦でした。しかしショウナンラノビアとヘッドライナーの馬連で91倍は美味しすぎる…たんに実績上位の逃げ、先行馬なんだけどなあ。逃げ狙うと前崩れるし、差し狙うと前残るし、難しい所です(笑まあ、まずは能力なんでしょうね。さてオークス明日は雨の予報ですね。僕の◎シュウリュウムーンは重い馬場だったチューリップ賞で勝っているし少し重い馬場は逆に今の前が残る高速馬場より良いくらいです。しかし東京競馬場というのは重や不良になった時、謎の内有利、前有利になったりする時があります(以前から排水システムのせいだとか何だとか、いろいろ憶測が飛んでいます)去年のリーチザクラウンが2着に来たダービーやタップダンスシチーが勝ったJCなどです。そうなると有力になるのはオウケンサクラでしょうね(フラワーCで遅い馬場も走っていますし)ほんとは明日の馬場を観てからの馬券がベストなんでしょうが、僕は日曜は日中仕事です。なので、どんな馬場になろうとも◎ショウリュウムーンで行くことにします。結構自信ありますよ~誰が突っ込んだのか1番人気になっているのはテンション下がるところではあります。
2010年05月22日
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購入するレース数を増やしていこうかなと考えている今日この頃です明日のテレビ愛知オープンもやろうかと思っています。がっつり単勝というのが僕の最近スタイルですがトリッキーな決め打ちのような馬券もありかなと思っています。その分小額で高配当狙いです。さて、このレース有力馬が軒並み逃げ馬ばかり、その上にショウナンラノビア、マイネルスケルツィは大外枠に入ってしまいました。ここはオーバーペースの予感。スタミナもありそうな差し馬狙いで。◎ダイシングロウ△ストリートスタイル△ダンスフォーウィン△コスモベル
2010年05月21日
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このレースは素直に近走の分析で良いと思います。ほとんどの馬が臨戦過程が同じなので予想しやすいですね。古馬のG3とかに比べると断然やりやすいです。まずは桜花賞。このレースは軽い馬場でスローペースで前有利でした。このレースで一番強かった馬。アパパネ…では無くてショウリュウムーンだと思います。まずは差しが不利だったことがあります。その上にこの馬は直線で2度ほど進路が無くなる不利がありました。フラフラ走っていて、馬を制御できていない感じでした。哲三騎手が降ろされたのも無理はありません。今回は内田騎手。距離には不安がありますが、軽い馬場で内で貯めて末脚を温存できればチャンスは十分でしょう。アパパネももちろん強い内容だと思います。ただし良く無い面もありました。4コーナーあたりでかかり気味でした。スピードも瞬発力を兼ね備えた馬ですが、距離が伸びての不安はあります。もう一頭注目したいのがギンザボナンザ。この馬もシュウリュウムーンがフラフラ走っていて、不利をこうむりました。そんなには負けてないので距離が伸びて、差しもくる条件なら面白いです。母系は母の母はアドラーブルという大変優秀な一族です。アドラーブルはオークスを制しています。エモシオン(菊花賞2着)なども排出していて、母系的には2400mは良さそうです。もう一つ注目すべきレースがフラワーカップです。このレースは力の要る馬場でそこそこのペース(馬場が遅い割には)でした。馬柱上では唯一、スタミナが問われるようなレースになったのではないかと思います。オウケンサクラのこのレースでのレースぶりを考えると先行力とスタミナを兼ね備えて、最後ももう一伸びする馬だと思います。要するに強い馬です。スタミナに関しては桜花賞後の安勝騎手のコメントが参考になります。「「スタートが上手いので、ハナに行く形になりました。前のレースを見ていて、バテないタイプと思っていました。いい流れでしたが、渋いタイプで切れない分、差されてしまいました。勝ち馬も上手く乗っていましたね」フラワーCではもう1頭良さそうな馬がいます。コスモネモシンです。斤量が一キロ重かった上に優秀な上がりでした。軸も考えましたが、桜花賞が中途半端なことと、石橋騎手ということでやめました。◎シュウリュウムーン○オウケンサクラ▲コスモネモシン△アパパネ×ギンザボナンザ今回はがっつり予想してみました。
2010年05月21日
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馬の能力を考える上でいろいろな要素があると思いますが最近はスタミナについてよく思うことがあります。今回のヴィクトリアマイルでもスタミナのある馬が好走していました。逆にスタミナが無くても好走できるようなレースもあります。京王杯のようなレースですね。スタミナについて以前書きました。今回もスタミナについての発見があったの書き足しておきます。・スタミナという要素は隠れてわかりにくい。着順、着差では判別しにくい。僕はレース結果の着差を修正して、馬の強さを探っていこうというスタイルで予想しています。このやり方には自信を持っていて、その辺のスピード指数よりは信頼できると思っています。このやり方で今年はじめはかなり当たり自信も持っていましたが、3月~4月は全然当たらなくなってしまいました。その辺のカラクリも今ではよく理解できています。3月~4月は馬場の悪化もあって、スタミナが問われる条件が多かったのです。この着差を修正して能力を引き出すというやり方、どうもスタミナに関しては苦手な面もあるようです。スローペースや、その馬が得意な距離よりも短い距離で走っていて脚を余した場合、能力として反映されにくいのです。例えば今回好走したヒカルアラマンサスやニシノブルームーン。これらの馬は近走、好走していましたが、軽ハンデでした。ラップやコーナーで位置などいろいろ着差を修正する要素にしていますがハンデもそのうちの一つです。だいたい1キロで0.2差と判断しています。でヴィクトリアでは55キロ斤量になります。その計算で修正してしまうと両馬ともに、評価を落としてしまいました。どうも着差ではスタミナをはかりにくいようです。当然と言えば当然、スタミナがあるからと言って速くはならないわけですから。ある程度、厳しいレースにならないと着差ではスタミナはわからない。じゃあどうしたらわかるのか?難しいところです。一つ言えるのが好走距離。例えばニシノブルームーンは府中S、マーメイドS、愛知杯などの2000mのコースで好走しています明らかに1600mではスタミナ上位の馬といえるでしょう。もう一つがレースぶり例えばヒカルアラマンサス、この馬は京都牝馬Sでかなりコーナーで大外を回って勝っていました。他場より距離を多く走るわけですから、スタミナも無いとできない芸当です。あと厳しいラップレースで前付けしてもバテないというのもあるでしょう。ながながとスタミナについて書きました。もう一つ重要なことがありますね。予想の段階でそのレースがスタミナも必要とされるレースかを判断するということです。これはペース、馬場、コースで判断するしかありません。レース前にスタミナの必要性の有無がわかれば、かなりの馬券のレベルが上がることは間違いなさそうです。
2010年05月19日
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ヴィクトリアマイル軸にしたブラボーデイジレース前に落鉄して、結局レース中も落鉄したままだったみたいですね。競馬にたらればは禁物ですが、落鉄してなかったらと思ってしまいますよ。3着と0.1差。勝ち馬と0.2差だからなあ。勝ちもあったってことでしょう。この馬、実はスタミナとスピードを備えたすごい強いんじゃないかと思います。今回のレースぶり(ハイペースでの粘り)なんか見ても思いますし近走のレースぶりも斤量に恵まれてなかっただけで、良いものだと思います。今思うとかなりレベルの高かった、愛知杯ではメイショウベルーガ、ヒカルアラマンサス、ニシノブルームーンに重い斤量で勝っているのだから相当なものです。気性難や落鉄癖、重い斤量と問題も多いですがスンナリ逃げ、2番手くらいでスタミナを活かせるようなレースだったら好走はすると思います。 以下厩務員の話-レース直前に落鉄をしてしまい大変でしたね。蛭田「馬が暴れてしまって、馬場に出る直前に落鉄してしまいました」-釘ではなく接着剤で鉄蹄を固定してるのですか?蛭田「そうですね。ブラボーデイジーには釘で打ち込むタイプでなく、接着剤タイプを使用しているので落鉄しても釘で固定出来ないですからね。一応つけなおしたものの、結局レースはほぼずっと、落鉄したままで走っていました」―力が出し切れず終わるのは悔しいですね。蛭田「でも、相手も強いし今回のは色々としょうがなかったかな」―ブラボーデイジーは結構繊細な性格なんですか?蛭田「音とかには敏感ですね。今日のパドックも途中までは大人しかったのですが、(パドックを映す)スクリーンを見てからイレ込んでしまって」-エンプレス杯で優勝した時に思いましたが、スタミナがどんどんついてきていますね。蛭田「実はデビューして2戦目でダートを使ってたのですが全くダメで、ダートは合わないんだなと思っていたんですけどね。スタミナがついていっている証拠でしょうかね」-(ブラボーデイジーを見ながら)それにしても大きいですよねー。蛭田「ブエナビスタとかと比べるとびっくりしちゃいますよね(笑)繊細だけどカイバ食いがおう盛なので、すぐ疲れも抜けてくれるんですよ」
2010年05月19日
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スローペースで高速馬場での前残り狙いの僕の馬券の2頭、ベストロケーション、ブラボーデイジー漫画みたいテンで競ってしまいました…(笑テンの3F33.8と映像に出たときに、早くも終わったと思いました。ブラボーデイジーは勝ち馬と0.2差だから、テンの3F34.3くらいでいけたら十分チャンスはあったと思います。まあ仕方ないです。厳しいペースになったせいで、スタミナも問われました。結局は2000mが良いような差し馬が来てました。やはりG1ということで、多くの騎手が色気を持っています。その中でスロー前残りを狙うのは、やはり間違いだったということでしょうね。マイルCもそうでしたが、東京マイルのG1のねらい目ははっきりしました。負けても次に活かすことにしましょう。東京マイルのG1について。・厳しいレースになることが多く、スタミナと瞬発力の両方が問われる。 厳しい流れの中でもしっかり差せる馬。・差しといっても後ろ過ぎると届かない。 真ん中より前にはいたいところ・ある程度の前付けを考えた場合、外過ぎる枠はマイナス 前付けしづらい。・スタミナの要素は着順、着差、斤量差には現れにくい 好走距離、道中の位置から見るのが良い。 例えばニシノブルームーンは前走勝ちも斤量53キロでは評価しにくいが 前走はある程度前につけた中での差し(優秀な上がり)、過去には2200mでの勝ちもある。・上がりの分析は重要、ただし追い込み馬(位置が後ろ過ぎる)、 1200~1400mの差し馬は対象から除く ・やっぱり左まわりの適正も重要、東京、中京巧者・たま~にスローペースで前残り、スタミナが問われない流れもある。 ただし多頭数の上にガチンコのG1では可能性は低いとみたほうが良い。 (テンの遅い馬が揃っていたとしても)・前走からは距離延長より短縮の方が良い。まあ、こんなところですかね。きっちり安田記念にいかしたいところです。
2010年05月16日
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ヴィクトリアマイルの馬券は見送って今回は京王杯で勝負でした。◎アーバニティーの単複単勝も結構自信があったのですが、逃げてしまって目標にされた分最後抜かれてしまいました。まあ複でも十分ついたので良しとします。この馬は3走ともにハイペースに巻き込まれて飛んでいた馬。今回は明らかにぬるくなりそうだったのでチャンスでした。しかし、京都も速いけど、東京は異常に速い馬場です。スローといっても良いようなペースだったのに、京王杯ではレコードが出てしまいました。これを見てヴィクトリアマイルも買うことにしました。2強は良いとして、3着内のもう一枠を狙うことにします。今回は差しのメンバーばかりで、それも先行馬に快速馬はいません。この馬場でぬるいペースになれば、どう考えても前有利になります。前にいく馬で一番能力のありそうなブラボーデイジー先行力があって1枠が良いベストロケーションから複勝とブエナビスタ、レッドデザイアへのワイド買いました。なかなか邪道な馬券でしょう(笑
2010年05月15日
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何を今更ですが、マイルCの結果を見ての感想です。人気のダノンシャンティが来てそれほど難解でもなかったイメージがあるかもしれませんが、このレースは相当に難しい結果のレースだったと思います。下手したら超万馬券もあったような条件だったと思います。前が有利な高速馬場しかし馬場とは逆の目のオーバーペースの前崩れ。騎手の思惑が被りすぎるとこういうことあるんですよね。東京マイルでのオーバーペースは予想できなかったです。仕方が無いというのがほんとのところだと思います。エーシンダックマンのテンの3Fが33.4これは笑うしかないです(笑3歳戦だったら、1200mでも前崩れてもおかしくないラップです。その中でも先行して粘ったサンライズプリンスの強さは際立つものです。しかしダービーを考えるとこのラップで先行できてしまうことはマイナスになるかもしれません。速いラップの中での我慢比べになるような2000m(それも左回り)が向いているのかもしれません。秋天、金鯱賞とかになりますね。マイルの適正も高いと思います。ダノンシャンティはレコードほどの内容は無いのかもしれません。言ってもダイワバーバリアンに0.2差。ヴィクトワールピサやペルーサに比べるとどうでしょう。でも末脚の切れ味という面ではトップレベル。今回のような差し馬にアドヴァンテージがあれば、やっぱり浮上してくるでしょう。今回考えるところはオッズです。人気のサンライズプリンス、ダノシャンティの単勝のオッズがそれぞれ2.5倍程度。押さえでよく買う馬連もこの2頭なら3倍台。それもどちらが抜けているというのも掴みにくい。どう考えても利益を出せるパターンは思い浮かばなかったです。なので当初のサンライズプリンスを諦め、エイシンアポロンからいきました。結果的にはどちらもハズレですが、馬券の内容としてはサンライズで外れている方が何倍も良いです。正直エイシンからいくのは邪道です。こういう回収が難しいようなレースでは無理に買うより、見送りできるようにしたいです。(今回の反省、気づき)・2強でどちらも配当が極端に低く、そのどちらかが来る可能性が高いレースは見送った方が良い。・テンのスピードが速い上に押さえが利きにくい馬が外枠に入った場合、前崩れしやすい。今回の17番エーシンダックマン。この馬が内枠からスンナリ逃げていたらまた違った結果になったかもしれない。
2010年05月14日
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まずは先日ポイントになると書いた馬場について。今日のレースを見ると、完全に高速馬場といえそうです。1600mといえどスタミナがさほど問われない可能性があります。先行してもバテないのだから、前有利の馬場。これは去年のジョーカプチーノの時の同じ状況といえます。1200m~1400mでスピードを見せていた馬が好走しました。もしこのよう馬場になった場合一つプランがありました。1400mくらいの適正のある先行力のある馬から買おうというものです。その馬も決めていました。エイシンアポロンです。この馬は本質的には1400~1600mがベスト馬ではないかと思います。皐月賞のように、重い馬場での厳しい流れではスタミナを消費してしまいました。ハンソデバンドのバテようを見てもわかりますが、マイル以下の適正の馬には厳しいレースでした。なので皐月賞は度外視できます。近走は距離をこなすために差す競馬をしていましたがデイリー杯2歳Sで見せた先行力はもともとあると思います。岩田騎手の思い切った騎乗で前付けできれば一発あるかなと思います。しかし、すんなりこれで決めることができません。サンライズプリンスの存在です。調教の映像を見て確認したところ、恐らくこの馬は左手前で走る馬のようです(要するに左利きです)。そう考えると、中京での2走の圧勝、、スプリングSでの出負けもうなづけるところです。(中山1800mはスタートしてすぐにコーナーがあり左利きの馬には不利だと思えます)今回は左まわりの東京、スタートしてからの直線が長いコースでの内枠出たなりで前目に付け、左手前のまま走ることができます。かなり有利なのは明白なところです。でも単勝で2.4倍…これは安すぎる。(ヴィクトワールピサで2.3倍ですよ)正直迷うところです。僕は単勝勝負で、押さえの複勝もしくは馬連の馬券を基本としています(オマケの3連複は買うことはあります)その買い方の場合、サンライズプリンスでは回収は難しいです。押さえが厳しい。複は論外だし、馬連3.5倍というのは正直厳しい。回収できないのなら他の買い方をするということも実は決めていることなので(複勝があるのでなんとかなるんですよ)サンライズプリンスからではなくエイシンアポロンからいくことにします。◎エイシンアポロン単複(押さえの馬連)サンライズプリンスダノンシャンティリルダヴァルエーシンダックマンコスモセンサー(遊び)エーシンダックマンの単勝
2010年05月08日
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今更、天皇賞の話です。馬券は外れましたが勉強になることが多数あったレースです。安勝のレース後のコメントに全てが集約されているといっても過言ではありません。この騎手は本当にクレバーで思い切りがよく、それを実行できる騎乗技術を持っている素晴らしい騎手です。「前につけて行ったのでは勝ち切れないと思ったので、思い切って後ろからタメて行きました。もう少し内の枠なら出たなりの競馬も出来ますが、今日はこの枠でしたからね。確実に伸びてはいますが、今日はスピードを上げるところで、馬に前に入られてしまった影響もありました」このコメントはわかること・タメて末脚の切れ脚を温存しないと勝ちきれないレースだった。・内の枠なら出たなりで、末脚を温存できる。すなわち前の方に付けた上で差すことができる。(メイショウドンタク、ナムラクレセント、エアジパングの好走は裏付けられる)・外枠なら一工夫、思い切った策が要る。(マイネルキッツのように前付け、ジャミールのように最後方からいく等)・スピードをあげるところでの不利。トーセンクラウンの斜行は勝負どころで起こった。後ろでタメていた馬には辛いことになった。・長距離の騎手の重要を改めて知る結果になった。状況判断、思い切りの良さ、末脚をためる騎乗技術、騎手のウェイトは大きくなる。松岡騎手のようなお手馬か、レベルの高い騎手でないと厳しい。3着で穴をあけた幸四郎騎手も実は長距離を得意にしている騎手、ソングオブウインドで菊花賞を快勝している。さてNHKマイル。まだちゃんと予想していません。東京の馬場と東京マイルの適正になってくると思います。東京は不自然なほどに内が有利になることがあるので、その見極めが大事。東京のマイル適正、ラップにもよるがある程度厳しい流れなら全ての要素が問われるレースになる。中盤より前目に付けれる先行力、厳しいレースになってもバテないスタミナ、それでも最後に伸びる瞬発力。スピードしか無い馬はバテるし、前付けできない追い込み馬は届かない。左の利きの馬が有利。左手前で走る馬はかなり有利(以前キングカメハメハは前哨戦で左手前だとわかり勝ちを確信したことがある)レース映像を良く観るとわかる場合がある。実力的に一番のダノンシャンティは厳しいペースでどれだけ前付けできるかが課題。共同通信杯のように少し届かないケースもあるかもしれない。クレバーな安勝騎手どう乗るか?今からラップ、映像分析してみます。
2010年05月07日
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ジャガーメイル快勝だったら2400mがベストの切れ味タイプのベルーガが来てもおかしくなかったはずなのに…ベルーガの道中の映像を観てると福永騎手は正直怒りを覚えるような位置取りでした。4頭分の外をくるくるとまわっていて、スタミナがある馬でも厳しい位置取りでした。結局、全頭の中でも一番距離を走っていると言っても過言ではありません。枠のせいと言えばそれまでかもしれませんが、最後方に下げてでも良いから貯める競馬はできなかったのかと思います。外をまわることを嫌って、思い切って先行策でたマイネルキッツの松岡騎手、最後方になってでも貯めることに徹したジャミールの安勝騎手これらの騎手を見習って欲しいです。池添騎手と思い込んでいた僕もミスってました。何で池添厩舎で池添騎手のお手馬だったのに福永騎手に乗り変わっていたのでしょうか?なんかモヤモヤだけが残った天皇賞になってしまいました。「もう1回やって」て思います(笑でも良く映像を観たら大々的な進路妨害が発生して不利に巻き込まれていたんですね。まあ、こういうのも競馬ですね。とにかく長距離の騎手の重要性を改めて思い知りました。乗りこなしているお手馬の騎手、長距離の上手い騎手(武幸四郎がそうです)は馬の分析と同じくらい考えないと駄目だと思いました。
2010年05月02日
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前回の日記では基本フォゲッタブルから、もし超高速馬場ならメイショウベルーガと書きました。なので今日の馬場を注目していました。3歳500万の1200mが10791000万の1800mが14521800mのレコードが1447だから、とても速いタイムになっています。上がりもとても出やすくなっていて平気で33秒台の3Fも出現しています。これはまさに超高速馬場!天皇賞はレコード決着もあるでしょう。京都はG1ウィークに突然高速馬場になったりすることがよくあるのです。なのでBプラン、切れ味鋭い末脚のメイショウベルーガからいくことにします。◎メイショウベルーガ単複(押さえの馬)フォゲッタブルトーセンクラウンジャガーメイル(瞬発力をいかせる馬場なので再評価しました)マイネルキッツ
2010年05月01日
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コンビニで競馬ブックの印を見てびっくりフォゲッタブルの印が△2個くらいでやたらと薄い。ジャガーメイルとジャミールに厚めの印が付いてました。これは意外な印。フォゲッタブルはどうも、調教や馬体が良くなくてその辺の情報によるもののようです。競馬新聞は調教に重きを置いているところもあるのでこういう印になっているんでしょう。この調子について僕は予想のファクターには入れてません。正直、調子の良し悪しを認識するのは難しいし、本当に調子が良かったのか悪かったか判断するものは何もないです。(調子が悪くても勝ったり、調子が良くても負けることはあるでしょうしね)その良くわからないファクターをピックアップして予想するのは、とっくの昔にやめております。例外として長期休養明けからは買わないというのはあります。もう一つの良くわからないファクター、展開です。正直、展開は読めないと思ってます。騎手が出たとこ勝負で、結果的にそうなるの展開だと思います。特に長距離以上は先行するのにスピードが要らない分、騎手の思惑によってどうにでもなります。だからこれも予想ファクターにはいれません。例外として短距離からマイルは考えるようにしようとは思ってます。これらの条件では前付けするにはある程度先天的なスピードが要るからです。メンバーによって自ずと展開が読めるケースもあります。とにかく展開は結果論的な考え方で捉えています。こういう展開なのに、強いレースをしたとか、展開的に恵まれただけだとかそういう分析には非常に役に立つと思っています。
2010年04月30日
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あちゃ~マイネルキッツは外枠ですか。内枠ならこの馬と決めていたのに、これでまた考え直さないと駄目になりました。マイネルキッツがびっしり外を回ったとしたら勝ちは厳しくなりそうです。となるとフォゲッタブルが最有力。素直にこの馬から行くのが良さそうです。普通ならフォゲッタブルですが例外を一つ設けておきます。レコードが出てもおかしくないような、超高速馬場だったらメイショウベルーガから行きます。京都の芝が超高速馬場になれば切れ味が要求されてきます。メイショウサムソンが敗れた菊花賞がまさにそうで、外からソングオブウインドが飛んできました。(このレースはソングオブウインド軸で取ったからよく覚えています)前にちょっと書きましたが、タイムが出やすい馬場ほどスタミナの必要が少なくなると思います。そういう意味でも2400mがベストであろうメイショウベルーガにもチャンスが出てきます。前走上がりのかかるレースで早めに動いたわりに頑張っていたのも好感が持てます。貯めて一発はあるかもしれません。もう1頭の気になって仕方が無いトーセンクラウン。近2走のレースが良すぎます。馬が変わった印象です。狙いたいところもありますが、どうみてもやっぱり距離は長そうな気もします。とち狂ってここからいくこともあるかもしれません(笑
2010年04月29日
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春の天皇賞。フォッゲタブルかマイネルキッツかで間違い無さそうです。フォッゲタブル溢れるスタミナ、自分から動ける長く良い脚を使う末脚を持っていて、京都3200mはベスト。自分から動ける分、どんな展開でも対応できる。マイネルキッツこの馬のスタミナは本物。馬柱を見てもまったくバテた経験がありません。G2以下では斤量苦とそれほど切れない末脚のせいで好走どまりが多いですがこの条件では最有力。実は好パターンがあります。日経賞、去年の春天もそうですが、内枠から終始内をまわるパターンです。内枠ならこの馬からいきます。2頭抜けている印象ですが、もう1頭面白い馬がいます。トーセンクラウンです。中山記念では0.7秒差の圧勝。まぐれの印象もありましたが、日経賞では厳しい流れの中、前目に付け好走。馬が変わった印象です。中山記念の2、3着はそれぞれ最近のレースで好走している点も良いです。日経賞で一定距離のメドは付けましたが、1800m~2200mがベストの印象はぬぐい切れません。宝塚記念の方が狙い目なのかなとも思います。他の馬のコメントドリームジャーニー回避ということですが、正解。距離は向いてないと思います。シャガーメイル切れ味鋭い末脚を持っていますが、長くは使えません。2400mがベストか。3着とかはありそうだけど。トウカイトリックスタミナもあり条件はベストも、ダイヤモンドSではフォゲッタブルに完敗。有力2頭には勝てるとは思えない。来るとしたら、タイムが遅い馬場になった時。エアシェイディ明らかに距離は不向き。追い込み一辺倒である程度はこなしそうではあるけど。ジャミール未勝利から11回連続で3着以内に来ているのは脅威的。それだけバテたり、他馬の影響を受けないのでしょう。距離は向いてそう。未知数ながら、前走斤量を考えるとトウカイトリックには勝っていて欲しいところ。メイショウベルーガ前走ではいつもの末脚に賭けるレースでは無く、早めに動き勝ちに行った分甘くなった。2400mがベストで距離は長そうだが、時計が速い馬場で末脚を貯めて飛んでくる可能性はあると思う。
2010年04月28日
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僕は馬券を買うレースの条件を決めています。・芝・オープン以上・日曜日(土曜日は馬場を見るためにやらない)・2.3歳戦はG1しかやらないこの条件でいうと今週は買うレースがありませんでした。買ってませんと言いたい…ところでしたが、土曜日のオーストラリアトロフィー、セブンシークィーンの単複を少し。この馬はテンのスピードが抜けていて、軽ハンデでスンナリ、ハナなら1発あるなと。結果は競りまくってテン3F32.9のオーバーペースでバテバテ。この馬が出てくるとレース自体も前崩れになります(笑その他、条件にもれたレースも何気に予想してたのですが、ことごとく当たっている!福島牝馬ステークス、前走を考えたらハンデが軽すぎるレジネッタフローラS、強いどころと差がなかったサンテミリオン橘ステークス、前々走では圧勝、前走ではオーバーラップでバテテ度外視だった エーシンダックマン(これは倍率考えると悔しい)あまりにも馬券に対して禁欲すぎがすぎましたが、予想に関しての自信は完全に取り戻しております。来週以降どんどん当たる気がしてきました!
2010年04月25日
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ヴィクトワールピサの単勝取りました。この2.3倍をどう思うか。安いと思う人も大勢いるでしょうが、僕は十分な配当だと思います。僕の予想の仕方ではヴィクトワールピサが抜けていたので、これを曲げて高配当を狙う理由はありません。素直にこういう馬を買うことによって、馬券のリズムも乗れていけそうです。慌てなくても高配当のレースはまだまだありますからね(笑とりあえず、取れるところは取っといた方がいいです。岩田騎手の超ファインプレーでした。僕の好きな騎手はこの岩田騎手だけです。G1で抜けた人気馬でイン強襲、なかなかできるものではありません。(それも外枠で)レースは馬場を考えるとかなりの厳しいラップ。ハンソデバンドのバテようを見ればわかりますが、先行して粘った馬は強いです。(スタミナもあります)そう考えると前目にいったローズキングダムもやっぱり強いし、アリゼオも強い馬です。ヒルノダムール、エイシンフラッシュは良い脚を使いましたが、前が楽な流れ、馬場だったらこうはいかなかったでしょう。単勝でも2倍以下なら買わないと決めているので、ダービーではヴィクトワールピサの単勝は買わないです。(恐らく1.5倍くらいになるでしょう)。アリゼオかローズキングダムの複勝、とヴィクトワールピサとの馬連ということになりそうです。もちろん現時点での話ですが。
2010年04月18日
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予想は書かないつもりもあったんですが、書きます!◎ヴィクトワールピサ単勝勝負です。2倍以上なら買えます。押さえはローズキングダムとの馬連。ヴィクトワールピサとローズキングダムのどちかで間違いないと思います。正直枠的に有利なローズキングダムに傾きかけました。ヴィクトワールピサは外から差すしかないでしょうから、不利だと思います。重い馬場を考えると外からの差しは尚更不利です。内枠を生かしてローズキングダムがチョイ差しを決めるというイメージもありました。しかしヴィクトワールピサの弥生賞とラジオNIKKEI杯の内容が良すぎます。ラジオNIKKEI杯は大外をぶん回しでの差し。弥生賞は内から馬群を割っての差し。それもムチを1回しか使っていませんから着差以上に強いです。レース映像を観たらお手上げの内容です。これで負けたら仕方がないでしょう。で唯一負ける可能性のありそうなのがローズキングダム。前走では思わぬ敗戦でしたが、前が残る中、同じような差しの競馬をしたさサンライズプリンスはNZTで圧勝したことを考えるとそんなに悪い負け方でもないのかもしれません。叩き2走目、2000m延長で変わってくるでしょう。実際唯一ヴィクトワールピサに勝っている馬です(新馬戦で)。コスモファントムを子供扱いにしたリルダヴァル前で粘り強いハンソデバンド前走、平均的なラップで逃げいかにも中山が向いてそうなアリゼオと気になるところもありますが、今回は目をつむります。
2010年04月16日
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中山と京都の攻略方法は見えてるんですが、阪神、東京はイマイチ。中京は完全にやらない方が良かったみたい(笑阪神が良くわかりません。阪神が改修した時に競馬を一時止めましたから、ほとんど蓄積されたものがありません。スパイラルカーブのせいか意外に外から来たりもするし、内からも来るし…謎です。今年の2ヶ月間くらいは的中率80%、回収率300%超えやったんですよ。その勢いもどこえやら。的中率は50%くらいをキープしたいところです。
2010年04月15日
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久々に載せた予想◎コスモネモシンまったく駄目でした。もうちょっとやれると思いましたけどね。フェアリーSなんかを見ると、もうちょっと遅い馬場のペース速目が良いのかな。初輸送とかもあるし、この時期の牝馬は良くわからないところもある。まず想定外が高速馬場。開幕してから7週目、これほど速くなるとは思わなかったです。まあ、これは僕の確認不足。土曜の阪神牝馬Sの1202を見て理解しておかなくてはなりませんでした。このレースを見れば、スタミナが要らない馬場だというのがよくわかります。1400mのレースですが、1200mの適正もある馬が来ていました。アイアムカミノマゴ、カノヤザクラとかです。馬場はスタミナ不要の高速馬場、必然的に前有利。その上に桜花賞はテンの3F35.6のSペース。これでは前残るよなあ。相当ぬるいペースです。これも予見はできたんだろうと思います。メンバーのテンのスピードを見ても速い馬は皆無でしたしね。僕は予想の時あえて展開は加味しません。展開を考慮入れすぎて馬券が全滅する場合があるからです。でも考え直して1200m~1600mに限定して展開(ペース)も加味します。短距離でのテンの速さは先天的な能力によるから予測もつけやすいでしょう。オークスの展望でいうと一番評価できるのはシュウリュウムーン。前が残る展開の上に、進路が2,3回無くなる不利を考えると強い。前がもう少し止まっていたら2着、あるいは勝ち負けもあったと思います。アパパネはかかり気味だったのが、気がかり。2400m延長でどうでしょうかね。先行してアパパネに負けた馬は、全部買えないです。恒例の負けた時にこその反省文・馬場の急変に要注意→土曜の馬場には目を光らさないと。内外、前後ろ、速遅、の確認は絶対必要。・1200m~1600mの場合は展開を考える。→主にペースの予想をする。それと馬場の傾向とを照らし合わせる。
2010年04月12日
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ブログに復帰してからも、予想の書き込みはしないでおこうと思ってましたが、気まぐれで今日は書いてみたいと思います。結構自信ありますよ。◎コスモネモシンこの馬から単複を買う予定です。一番の理由は前走です。2着でそんなにの印象を持ちそうですが、なかなかのものだと思います。斤量が55キロ、外を回って差した(スローぺースの中)を考えれば優秀です。それにあがり34.5というのは優秀です。同じ日にあった1000万の古馬のレースでの最速の上がりが34.7でした。(ラップも同じくらいなので比較としては信用できます)実力馬アプリコットフィズにガチンコ勝負で勝っているのも良いです。相手はショウリュウムーン、アプリコットフィズ、アパパネ、アニメイトバイオ倍率を見て馬連の購入も考えたいです。アパパネ以下そんなに抜けてる馬のいない印象もあります。アパパネのJFは内をわってきて結構はまったところもあります。いまいち良くわからない阪神コースの心配はあります。
2010年04月09日
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ダービー卿チャレンジトロフィー、ショウワモダンの単複ゲットしました。ここ5週間くらい負けていた分、ちょうどくらい挽回できました。前回の記事でふれた中山記念の分析で内容が良かったと評価したショウワモダンそれを裏づける結果になったことは嬉しいかぎりです。抜群のスタートを決め、前付けした上での差す競馬、後藤騎手のファインプレーもありましたが馬の能力ももちろんあるでしょう。この5週間の負けを挽回できたのは金額的なことだけでなく、予想の精度のレベルアップにも繋げれそうです。前回書いた、重い馬場での内差し有利は武器になってくると思います。あともう一つの発見もあったので、メモがわりに書いておくことにします。それはスタミナについてです。能力と一概に言っても、スピード、瞬発力、強い馬との着差などに目がいきがちでスタミナというキーワードが疎かになっていました。よく能力どおりの結果が出せずに惨敗することを「飛ぶ」と表現します。この「飛ぶ」のかなりがバテたことによると思います。(もちろん他の要素もありますよ)マイネルキッツという馬がいますが、この馬は無尽蔵のスタミナを持っているようです。斤量、ペースなど色々条件がありますが、馬柱を見てみると、ほとんど「飛んだ」ことがありません。着差修正などで馬の能力を割り出しても、「飛ぶ」=「バテる」てしまっては馬券につながりません。文字通り「飛ぶ」ので押さえの複勝すらカスリもしません。押さえすら当たらない5週連続の負けは、この「バテた」馬を買っていたことに起因すると思います。このバテることについて気づいたことを書いておきます・タイムが遅い馬場ほどにバテやすいこれは当然のことですね。タイムが遅い=走るのがシンドイという図式はあります。極端に遅い馬場では全頭バテているといっても過言ではありません。開幕週の高速馬場ではスタミナ面での影響少ないと思います。逃げ、先行が有利になるのも当然です。ペースが早くなるとバテやすいいちいち書くことではないでしょうが、一応書いておきます(笑タイムが遅い馬場でハイペースなら更にバテやすいといえます。外を回るほどバテやすいこれも当然のことですが、距離を多く走る分、バテるリスクが大きくなります。上の二つを合わせて、遅い馬場でハイペースの中、外回ると最悪です。ダイナミックにバテるのは実は短距離、マイルペースや馬場の影響を受けやすい分、距離は短い方がダイナミックにバテると思います。逃げ、先行より差し、追い込みの方がバテない。バテるリスクが大きい条件では貯めて後ろからいける方がバテない。内でためると更にバテない。バテる条件なら距離短縮や一つ長めの距離適正の馬を買う最近の例では高松宮杯。力の要る馬場でハイペース。上位に来た馬のほとんどが1400mの適正がある馬だった。明確にバテた理由があるなら、そのレースは度外視して良い。惨敗しても次走買えるパターンはある。距離延長はバテる危険性がある。前走からの流れでいうと距離延長はバテる危険性が大きくなる。逆に距離短縮での激走もある。差しを覚えた先行馬はバテにくくなる。先行して粘る一辺倒だった馬が差しを覚えてバテにくくなる場合がある。そういう兆候が見えたら狙ってみるべき。ショウワモダンも後藤騎手に代わってから、そういう兆候が見えていた。こんなところかな、来週以降も気づいた点を生かして勝ちたいと思います。得意なクラシック、どんどん当てたいところです。
2010年04月07日
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先週も負け、これで4週連続負けです。負け方も軸がまったくカスリもしないことも多く、この4週で言えばレース結果も釈然としない、レース後分析しても「何でこの馬が来たの?」首を傾げたくなる場面が多かったです。(いつもは波乱でも多くの場合納得する理由は見つけれていましたが…)その前の当たりに当たっていた時期と買い方は変えていないのに、大きく外れるのも不可解でした。負けてもただで終わる気は無いので、原因を考えに考えていました。そして先週の土曜の夜にある推論をたてました。中山牝馬Sでは、その考え方により内枠の差しを買いました。買った馬はコロンバスサークル。惜しくも4着で馬券になりませんでした(複勝も買ってたのですが…)しかし結果は推論を裏づけする結果となっていました。内枠の差し、すなわちニシノブルーム、チェレブリタが来てなかなかの配当になっていました。この結果を受けて、僕がここ最近はずしたレースはどうだったかと調べてみました。結果は驚くべきで、ほとんどのレースで波乱を生んでいたのは内から来た差しでした。それに及んで、この考え方が間違っていないのは確信に変わりました。さて何故、内の差しなのか?まず考えたのが馬場です。中山と中京は度重なる開催と雨により、かなり時計の遅い状態となっています。(酷い時はダートの高速馬場と比較しても遅い時もありました。)当然、波乱の原因は馬場だろうとは想像がつきました。時計の遅い馬場に適正のある馬が激走しているのだろうと、まあ常識的な考えでいました。だから能力のある馬の中でも重い馬場適性もありそうな馬を選択して軸にしていました。しかし、ほとんどの場合上手くいきませんでした。まあ、要するに能力どおりには決まっていなかったということです。馬場は内から荒れていきます。例えば中京の開幕3週目くらいのAコースでは内だけ荒れて、外が断然有利になります。これは、僕が数年見たところではまず間違いなく訪れます。記憶の新しいところでは「小倉大賞典」、明らかに外枠有利でした。これは向こう正面の直線もまた、内が荒れているため、枠が大きく結果に左右します。その後は馬場は外も荒れだして、内も外も荒れだします。Bコースなどに変わったりして多少の変化はあるでしょうが、外も荒れだして、内外フラットになる傾向は変わらないと思います。で多分、僕が馬券を外しまくっている条件というのが、この内も外も荒れてタイムが遅くなっている状況です。内も外も荒れているということは、距離損の少ない内が有利になってきます。これは内も外も綺麗な開幕週と同じ現象といえます。内も外も荒れた馬場、開幕週、内有利では共通ですが大きな違いがあります。二つ挙げてみます。まず一つ目の違い、当然のことですがタイムが遅いです幼稚な表現になりますが、タイムが遅いイコール走っている馬はシンドイということが言えると思います。3Fの上がりを見ても良くわかりますが、全頭バテバテというケースが良くあります。差し馬にしても、単に他の馬よりバテ無かっただけなのではという印象を持つことすらあります。後もう一つ、タイムの遅い馬場では騎手がペースの判断を誤りやすいのではということです。(僕の推論の域をでないところではあります)逃げ、先行馬がペースを誤りバテているケースが多いように思います。上の二つの相違点を考えてみると、走っている馬が楽である程度早いラップでもオーバーラップにならない開幕週は逃げ、内の先行が有利になり走っている馬がシンドイ上に騎手の判断ミスによりオーバーラップになりやすい、内も外も荒れている馬場では、内で貯めれる内の差しが有利といえると思います。この二つの違いを実際のレースで比較してみましょう。まずは開幕週で行われた阪急杯。このレースではペースも落ち着き、明らかに先行の内が有利になりました。図で見てもらうと赤の位置が有利になったレースといえます。勝ったエイシンフォーワード、2着のワンカラットがこの位置でした。3着のサンカルロはこの2頭より更に後ろの内、ペースを考えると良く考えると良く差してきたといえますが、これもびっしり外を回ったら無理だったでしょう。次は時計が遅くなった中山記念をみてみましょう。内外フラットで重い馬場での有利なポジションを下の赤いところです。で下が実際のポジションです。 コンマ0.8秒差で圧勝したトーセンクラウンは赤の位置まさに台風の目のような位置を取れました。直線までも前がモーゼの十戒のように空きまさにミラクルな展開に(笑2着のテイエムアンコールは黄色、4着のセイクリッドバレーは青い色といいポジションの差しでした。3着のショウワモダンは緑の位置でぐるっと外をまわっての3着でした。これは強い内容だったと思います。次走の東風Sでは3着(内枠から)ながらも実力馬フィフスペトル、マイネルファルケにせまる内容でした。ペースがスローになったことを考えると差しの内容としては見るべきものがありました。(ショウワモダンのようなケースでは逆算的に次走に生かせれます) さて内外フラットになった時計の遅い馬場は内枠の差しを狙えるという仮説を立て実際のレースにも当てはめて考えてきました。この考え方でいくと、いつも外を回って届かない差し、前が残って届かない差しも馬券検討の対象になるので大穴も取れると思います。あとは箇条書きにし、細かな点をまとめておきましょう。・内外もフラットに荒れた馬場では内枠の差しが狙える(類似点のある開幕週は逃げ、内枠の先行)・オーバーペースにもなりやすい。強い先行馬、逃げ馬が平気で飛ぶ。・明らかに上位と力差があってもはまると来る。(0.5差くらいなら挽回できると思っても大袈裟ではない)・力があってもびっしり外を回るとやっぱり平気で飛ぶ。外まわり差して好走した馬の能力は認めてあげるべき。次走条件があえば狙える。・やっぱり馬場適性があった方が良い。重い馬場適性がある差しなら鬼に金棒・重要なのが追い込みではなくて差しということ。ちょうど中段くらいに付けれる馬が良い。・もちろん馬場の確認は最重要。そういう意味では土曜は捨てるべき。・競馬場でも変わってくると思われる。京都は馬場が荒れにくく、コーナー比率も低く能力が反映されやすい。・ダートもポケットが有利な場合が多いが砂を被るリスクも。芝だとより確実。
2010年03月15日
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勝ちに勝って絶好調も何とやらここ3週負けてしまっていますしまっています。難しい条件になってしまっている所もあります。重い馬場、極端な展開(前崩れ等)…着差を修正して能力差を算出するやり方では的中が難しい場合もあります。負けた過程で出てきた反省点をまとめてみます。・あくまで予想の核は単勝の予想・特定の条件以外追い込みは軸にしない。(差し有利の馬場は例外)・単勝の予想には勝負気配も重要(勝つ気、買ったらどうなるか)・ダートはしない→馬場が不確定すぎる・重い馬場は基本的に見送った方が良い→想定外の荒れた馬券になることが多い。・逆に馬場に関してでも、特定の脚質、枠が有利な場合勝負しやすい。・基本的には展開の予想はするべきではない。 が短距離ではテンのスピードから予測が立てやすい。テンの速い馬が極端に 多い場合は前崩れもある。次週以降この辺に気をつけます。
2010年03月06日
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またまた当たりました。AJCC、ネバブジョンの単複馬連の万馬券!当たりました。この調子でぼちぼち当てたいです。
2010年01月25日
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2年ほど競馬はやめていましたが、少し復帰しております。朝日杯の時友人に予想を頼まれ的中。それ以来、当たるので続けています。朝日杯フューチュリティステークス◎ローズキングダム単勝(2.3倍)、押さえの馬連(5.9倍)的中!有馬記念◎ブエナビスタ単勝外れるも押さえの馬連(7.4倍)的中!中山金杯◎アクシオン単勝(3.2倍)、押さえの馬連(22.7倍)的中!淀短距離◎エイシンタイガー単勝(4.4倍)、押さえの馬連(62.1倍)的中!日経新春杯◎サンライズマックスハズレ馬券の買い方は単勝本線で買い、負けても良いように押さえで馬連を買うやり方です。馬連は2~3点程度。なかなか優秀だと思います。競馬用の口座が0になるまで続けてみようかと思います。
2010年01月22日
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天皇賞にむけて主要なレースを分析してみました。そのうえでも各馬の印象を書いてみます。ダイワメジャーまず宝塚記念は完全度外視していい。かなりの重い馬場で、前付け不利、スタミナがいる条件になった。中距離馬にはきつい。前走もハイペースで前崩れになったし、59キロの斤量。負けても断然の強さだった。今のところ最有力、とんでもないハイペースかスローペースにならないかぎり走ってくると思う。メイショウサムソンこの馬は馬場次第だと思う。高速馬場だと厳しい。去年のJCのようになる可能性もある。宝塚記念では得意の重い馬場だった。天皇賞春はレベルが低いメンバーだったので、それほど胸を晴れない。超高速馬場なら思い切って消すかもしれない。アドマイヤムーン最近の充実振りは凄いものがある。有力なのは間違いない。自分からどんどん動けて長く脚を使えるタイプでもないので、東京コースに疑問が。それでも勝ちまではいかなくても3着は固そう。ポップロック距離適正に疑問があって2000mでは少々忙しい。前走でも強いレースをしているし自力は上位。馬場は軽い方が良い。 アグネスアーク札幌記念はなかなかのレースをしたし、前走差しが向いたとはいえ、外外を回してのレースを考えるとなかなかのもの。ただしG1級となると厳しい印象。チョウサン条件戦からの一気にG1挑戦。前走かったとはいえ、位置取り展開ともにはまった。G1で再現できるかどうか怪しい。ローゼンクロイツ去年の金鯱賞から目をつけていた馬。近走の充実ぶりも何も不思議なとこはない。問題は位置取りで中団より前に付けれれば、1発あるかも。シャドウゲイト中山金杯で爆裂してからもそれほど崩れていない。宝塚記念は展開的に先行不利だったので度外視していい。すごい雨が降ってきてとんでもなく時計が遅い馬場なら軸でも良いと思うくらい。マツリダゴッホ札幌記念の凡走をみていると、正直中山だけなんちゃうのと思ってしまう。長い直線がどうか??ブライトトゥモロー前走は前崩れの流れでも良いレースをした。G2,3なら軸もできそう。離れた3着くらいならあるかも。エイシンデュピティー前走からも少し距離が長いことがわかる。カンパニーよくわからないのがこの馬。ただし追い込み一辺倒なので東京2000mが向いているとは思えない。デルタブルース近走物足りない。G2以下なら馬券はあると思うけど。コスモバルクもう終わった?? ダイワメジャー最有力なのは間違いなさそう。穴は馬場が重くなってシャドウゲイトが面白い。前々につけれればローゼンクロイツも一発ある。
2007年10月26日
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10ヶ月ぶりに馬柱をみて漠然とレースを考えてみてみました。トライアルも見てないし、細かなレース分析もしてない状況でです。そこで思ったのが点がいくつかありました。・ ロックトゥガンプは負けはしていないが、弱い相手とばかりやっている。それもそれほどチ着差をつけていない。強い馬かもしれないけど。抜けているわけどはないかも?人気はしていることだし軸にはしたくない馬だな。・アサクサキングス、パッと見一番有力。ダービーでは牡馬の中では最先着。それも0.3差つけている。前哨戦でも3着以下に0.3差以上つけている強い内容。それにこの馬の母系はすこぶる良いのは覚えていて、血統面では去年2歳時もっとも注目していた。 ・ドリームジャーニーははまっても3着だろう。自分から動けない追い込み。京都コースでは自分から動けないとつらい。・アルナスラインはめっちゃくちゃ強いかもしれない。前走、強い古馬相手にポップロックに0.2差負け、デルタブルースに0差、ファストタテヤマに0.1差勝ち。着差修正はしていない単なる着差だが、アルナスラインがまちがいなく強い馬だというのは簡単にわかった。 なんとなく考えていたことが、結果をみるとはまっていたので、ちょっと嬉しかった。ブランクも結構、馬券力は衰えていないのかもしれない。
2007年10月21日
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みなさまお久しぶりです。競馬ライフはどうようにお過ごしでしょうか??今年の頭から競馬を止めてから10ヶ月ほど経ちました。その間はまったく競馬とは距離を置いていました。それでも頭の片隅には競馬は気になる存在でした。まだまだ体調は戻ったとはいえず、持病も治っていませんが、競馬をもう一度初めてみようと思っています。まず手始めに自分のブログを読み返してみました。ううむ、情熱的でなかなか深いところまで書いています。自分で書いたとは思えません。そして次はJRAのホームページに飛んで、今年の重賞の結果をチェックしてみました。ウォッカのダービー優勝は印象てきでした。500万時代に牡馬の1流どころ対戦しても遜色なかったし、馬体も牝馬とは思えない立派なものだったことを思い起こしました。そして、2007年にはブレークするのではと思っていた、コンゴウリキシオーの好成績も印象的でした。まあ全体的にみると去年とさほど変わったという印象は持ちませんでした。兎に角、来週の天皇賞から競馬を始動させたいと思っています。それまでに競馬環境の整備、データの蓄積をしなければなりません。それでも完全に馬券力が戻るのはまだまだ先になりそうです。まだまだ遣り残したことがあります。道半ばではあきらめ切れませんものね。
2007年10月19日
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お久しぶりです!ずっと投稿していなかったのは競馬をやっていなかったからです。何故競馬をやっていなかったというと、体調がすこぶる悪かったからです。やっかいな持病のため、競馬をやるエネルギーもなかったわけです。別に競馬が嫌になったとか、負けが込んで金が尽きたわけではありません。やるなら全力投球でやりたいのです。今はその元気がないので、当分競馬を休むことにします(もちろんブログも…)着差修正理論をもっと煮詰めた形にしたかったとか心残りの所もあります。とりあえず休むことにします。また、戻ってきたときはよろしくお願いします。みゃあにさん心配のコメントありがとうございます。
2007年02月18日
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ブログランキングに参加しています!よろしくお願いします2007東京馬場分析No1日 連 クラス、タイム(3F-3F)馬番、脚質 馬場の軽重 内外の伸び 127 1 D 3歳open1221(35.9-34.3)5逃1先6先/G31327(34.8-34.4)12追4追2差 開幕速い馬場。スローペース多い。 内のほうが優勢。
2007年01月27日
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こんにちは、チナスキーです。最近、書き込みが滞り気味でした。それでもやる気は満々です。先週はインテレッド◎で複勝と馬連をゲットできました。3倍の複勝の威力を思い知りました。さて東京新聞杯を考えていきましょう。ポイント・最大のポイントは馬場。東京コースは極端に内が有利になったり、外が有利になったりする、そこの見極めが重要。・野芝、洋芝のオーヴァーシードで洋芝8~12cmと短め、そこそこは速いタイムがでるか?・有力馬に差しが多いし、先行馬少ない。スローの懸念も・上位騎手勢ぞろい。武豊、安勝、ルメール、横山、ペリエ、内田、後藤…下手に乗るとアウト。・本賞金を基準に斤量を決めている。エアシェイディ、キストゥヘヴンは斤量面の不利あり まず馬場でしょうねポイントは…どうなんでしょうか?前開催は極端に外のほうが伸びる馬場でしたね。今開催はDコース、前開催の荒れた内を走らないようにとの処置でしょうが、それでも外のほうが有利になりそうな気がします。しかし、この辺は実際確かめないとわからない。傾向をよく分析したいところですね。恐らく1番人気になりそうなのがエアシェイディ。この馬の好走の確率はかなり高そうです。高いレベルで安定した走りを見せています。しかし、1着となると怪しい。切れるが、使える末脚が持続しないし、抜け出してからソラを使う(走るのをやめる)ようなところがある。ドリパス、グレイトジャーニー、ディアデラノビアとかがそうですよね。好走はしそうですが、1着がそれほど堅くないと思うので人気を加味すると◎は打てない。それに57キロの斤量は不利ですよ。京都金杯で上位だった馬は有力だと思います。スズカフェニックス、グレイトジャーニーです。特に期待したいのがグレイトジャーニーです。去年は一線級の厳しい相手と対戦していて、馬券にはなっていませんが、それほど差が無い競馬ができました。ここでは相手が一気に弱くなる印象です。末脚が持続しないので、確かに中山のほうが向いていますが、東京も得意のマイルならと思います。一昨年のこのレースは3着だし、安田記念も8着ですが相手を考えればよくやれていたのではないでしょうか。スズカフェニックスは富士Sの走りをみても上位なのは明らかです。京都金杯組のもう一頭、ホッコーソレソレはオープンのマイルは少し忙しい印象ですね、1800mがべすとでしょうか。かなりの強さを見せるかもと思わせるのがキストゥヘヴンです。レベルの高い現4歳牝馬の中でG1で一着になったのは評価が高い。牡馬相手でも得意のマイルならやれそうです。しかし問題は休養明け。他にも東京マイルが大得意でぬるいペースならのキネティクスも有力な一頭だと思います。 ◎グレイトジャーニー〇スズカフェニックス▲キストゥヘヴン△エアシェイディ×キネティクス1日1クリック、励みになります!
2007年01月26日
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ブログランキングに参加しています!よろしくお願いしますラップ13.0 - 11.3 - 12.3 - 11.9 - 11.7 - 11.7 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 13.0テン5F60.2 3F36.6上がり3F371F13 (馬場) 力の入る馬場。若干外のほうが伸びる印象も。切れ味が活かせない馬場で先行馬か差しでも馬場適性の高い馬。 (ラップ)最初の3Fはそんなに速くないが、その後は12秒付近のラップを常に刻んでいてまったく息が入っていない。まるでマイルの競馬のようになっている。さすがにラスト1Fは13とばてている。 (総評)切れ味が活かせない馬場なのに前に行った馬には厳しい流れという、なんともあべこべのレース。ダート1800mのハイペースというイメージだろうか。結局、一番恵まれたといえるのは馬場適性があった差し馬だろうか。2200mでこのラップでいっているのだから、前付けして好走馬はスタミナもあると見て良い。(レースレベル)特殊な適正が求めらレースになったので今後につながるかは??マツリダゴッホはなかなかのものと思われるが、2着以下は正直それほどでもない印象。(着差修正ポイント)古馬57キロ、4歳56キロ基準外をまわりすぎた(0.1)前付けをしていた(0.1~0.2) 着名前1着との差1マツリダゴッホ 2インテレッドインディライミ0.83シルクネクサスジャリスコライト1.04ラッキーブレイク1.2 (次走へ)マツリダゴッホ早目に仕掛け抜け出し、圧勝。高い馬場適性もあったのだろうが、このペースで先行抜け出しで圧勝なので評価は高い。今回はスタミナ面もみせたので、距離は長くても良さそう。ぬるいペースになったらどうか?という問題もあるがインテレッド絶望的な出遅れ。後藤騎手は追い込みに徹する。ペースが厳しくなったぶん届いた。力のいる馬場の適正も高かった。出遅れなければ…と思わせる馬なのだが、あのゲートの怖がり方は尋常では無い。インティライミ柴田曰く、途中で制御が利かなくなったらしい。結果厳しいラップを刻むことに、それでも粘ってるのだから強い。前走のテンの3Fが34.4、かかるのもわからんでもないが。スタミナはあるが気性面に問題があり距離の限界があるローエングリンのようなタイプかもしれない。速い流れになりやすいローカルの2000mや思い切ってマイルくらいでもいいかもしれない。1800mはペースが落ち着くことが多いので暴走に注意。ジャリスコライト長期休養明けでも今回のような息の入らないレースで好走してくるのだからたいしたもの。春にはレベルの高い4歳馬達と同等にやれていた馬、叩いてからの飛躍はあるかもしれないシルクネクサス京都でとんでもなく時計のかかる馬場でホッコーソレソレと同レベルの走りがある。力の入る馬場の適正も高かったのだろう。今回はどちらかといえば特殊な条件だったので、これで重賞でも通用するとはいえない。ラッキーブレイク力の入る馬場なら芝でもそこそこやれるとこを見せた。力の入る馬場で軽量とかなら芝のオープンでもチェストウイングペースが速すぎる。もっと長い距離でゆったり追走したいフサイチアウステル叩いて復調はあるか?厳しいレースを経験できたのは良かった。エアセレソン力はある馬のもう7歳、復調はあるだろうか?面白ければポチっとお願いします!↓↓↓↓↓
2007年01月26日
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